2012年5月22日 (火)

日食を追いかけて

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E-3 ZD 40-150mm f4.0-5.6 + EC14

昨日の金環日食撮影は結果「成功!」というわけにはいきませんでしたが、いろいろと撮影の勉強になりました。

失敗の原因はまず準備不足でした。雑誌の付録のフィルターを切って丈夫な輪ゴムでレンズに取り付けたのは前日の夜のことでした。輪ゴムで取り付けるのはその場で出てきたアイデアで、これは成功でした。

失敗の最初のステップは、太陽を撮るんだからレンズは暗くても大丈夫、と思い込んだところからです。

手持ちの一番長いレンズは40mm−150mmのズームで最大フイルム換算300mmになります。これに1.4倍のコンバーションレンズを付けてフイルム換算420mmにしました。倍率はこれで手持ちレンズ最大になるわけですが、開放でF値が7.9となります。太陽だからこれでもある程度のシャッタースピードで撮影できると考えていたのが失敗の原因2です。

撮影の時に三脚は不可欠だとわかっていましたので、使った事のない三脚を引っ張り出しましたが、これが安物の三脚で、しっかりとカメラを固定しきれていなかったのではないか?というのが失敗の原因3です。

カメラは修理から返ってきたオリンパスのE-3にしました。このカメラは当時のフラッグシップ機で重さもレンズと合わせると1キロはあると思います。ですから三脚ももっとしっかりしたものじゃないとだめだったのではないかと思ったわけです。

もちろん三脚に載せてもシャッターを押した瞬間は揺れますので、2秒のセルフタイマーで撮影しました。撮影モードはマニュアルです。

撮影は朝の6時半位から少しずつシャッタースピードを変えて、いろいろと試行錯誤をしましまたが、結局10分の1秒前後の遅いシャッターで切ることを選んでしまいました。ISO感度を思いきって上げようかととも思いましたが、結局ノイズが怖くてあげる事もできず、カメラのモニターでも大丈夫な感じだったので、その辺のシャッタースピードで全てを撮影してしまいました。

ところが撮影後PCで確認すると全てのカットが微妙にぶれているのがわかりました。三脚のせいなのか、はたまた2秒のセルフタイマーではシャッターを押してからの感覚が短か過ぎたのか、あるいは10分の1秒で太陽が動いてしまうのか、本当の原因はわかりませんが、シャッタースピードを上げさえすればぶれない写真が撮れたのに、と強く後悔しているわけです。

今後リベンジで、大きな望遠レンズを下げて日食を追いかけ、世界を旅する男にならないことを祈るばかりです。

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歌声ペトラ 6月5日 お茶の水 OCC B1 Start 19:00

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2012年5月21日 (月)

みそトンカツ定食

旅の楽しみの ひとつは、その土地の食べ物をいただくことでしょう。土曜、日曜と名古屋だったので、滞在中にどこかでそんな食べ物に出会いたいなと思っていたのですが、最後に「みそトンカツ」をご馳走になりました。

みそカツ専門店ではありませんでしたが、メニューに「みそトンカツ定食」とあったのでそれをいただくことにしました。

ところが出てきたのはカツの上にミソダレがかかっている例のアレとは違い、いたって普通のたたずまいでした。

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ウエイトレスさんに「あれ!ミソダレがかかっていないんですね」と言うと「好き嫌いがありますのでかけないようにしています」とのことでした。

わたしは「なるほど」と思ったのですが、ご一緒した方が「みそトンカツ定食だとわかって注文しているのだから、嫌いな人はいないはずだ」とひとこと。これまた「なるほど」です。

しかし食べ始めてみたら、何切れかはソースとカラシで食べたくなりました。料理人の方がここまで読んでいたとしたら凄い!と思いました。実際のところはどうなんでしょうね。

今日は金環日食を撮影すしようと思っています。天気予報では曇りでしたが、なんだかいけそうな感じですよ。

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午後からはTCUでのギターレッスンです。さあ1日ギターずけになりますが、受講しているそれぞれに少しでも的確なアドバイスができるように自然体で頑張ります。

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2012年5月20日 (日)

名古屋が近くなった

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昨晩の「NAGOYA P-ROCK」でのライブは会場の雰囲気も相まって面白いライブになりました。

セットリストです。

マラソンランナー
スマイル
淋しい惑星(1コーラス)
パラダイス
ただありがとう
がくあじさい
まつたけ
イエスにゆだねて
父の涙
永遠鉄道
GOD BLESS YOU

アンコール
そこに命があれば
生きているから〜いのち

P-ROCKはキャパ80の本格的なイベントスペースです。ライブはもちろんですが、エントランスに余裕があるので、多彩な使い方ができそうです。

立地的には名古屋の中心部ではありませんが、使用料も安く、使い勝手も良いスペースだと思います。コアなファンをお持ちでも、なかなかワンマンライブに踏み切れずにいるミュージシャンには相当おすすめです。
詳細はこちらから。→P-ROCK

今日は午前中に昭和橋キリスト教会の礼拝の中で歌います。昨日とはちょっと違ったセットリストになります。

ところで先月も名古屋に来る機会がありましたが、今月も続けて来る事ができて名古屋が少し近くなったような気持ちがしています。以前はしょっちゅう来ていた時期もありますので、これからは頻繁に来たい名古屋でございます。

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2012年5月19日 (土)

Groupon

ある時から妻が「Groupon」という飲食店を安く利用するシステムにはまりました。それ以後はいろいろな集まりの場所をGrouponで探すようになりました。

基本は事前に割引クーポン券を購入するということですが、ある程度の使用期限があるので、期間内に「イカナケレバイケナイ」という枷がかかります。

今週は車で30分程のところにあるラーメン屋さんに「Groupon」で行ってきました。妻から「お昼はラーメン屋さんに行くよ」と言われてその新鮮な響きに感動しました。

何が新鮮かというと、妻から「ラーメンを食べに行こう」なんて言われたことがないからです。もちろんわたしの身体を心配しての事ですが、まあそもそも女性があまり言わないフレーズかもしれませんね。

お店が「Groupon」で集客をする理由はいくつかあるのでしょうが、「有料試食」に近い感じもします。

というわけで初めてのラーメン屋さんにでかけてきました。頼んだのは妻が「ゆず塩らーめん」

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わたしが選んだのは「特性つけめん」です。とてもこぎれいなお店でおいしくいただきました。

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さて今日は名古屋で歌います。詳細はこちら。→P-Rock

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2012年5月18日 (金)

標準レンズ

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E-620 D ZUMMILUX 25mm f1.4

今日は手持ちのカメラで金冠日食の撮影が可能かどうかを試そうと、Boogieの散歩に減光フィルターを用意してある25mm f1.4のレンズを装着してでかけました。

本当は望遠レンズに減光フィルターがあれば良いのですが、減光フィルターはこのレンズ用しか持っていません。

太陽を直接ファインダーで見てはいけないので、可動式の液晶でモニターして何枚か撮りました、シャッタースピードをあげたり、絞りを絞ったりと実験してみましたが、それでも中心は飛んでしまっています。金環食の時には中心がないからうまく写るかもしれませんが・・・。

ところで最近は標準ズームレンズを装着してでかけることが多くなっていましたが、久しぶりに25mm(フイルムカメラに換算すると50mm)の標準レンズを着けて出かけたところ、景色を見る頭に変化が生じました。

それは50mmレンズで撮る事を前提に見ているんです。ズームレンズだと広角では空が入ったシーンや、対象に思い切り近づいて遠近感が強調されたカットを撮ったりします。望遠側では花やら何やらを自然な感じで撮ることがほとんどです。

今日50mmの標準レンズを着けてでかけた所、以前よくやっていた街撮りとでもいいますか、当たり前に見慣れている日常の光景に目がいくようになりました。

本格的?にカメラを初めて何年になるのでしょうか。最初の頃はただ面白くて撮りまくっていましたが、最近では考えてから撮るようになってしまいました。今日標準レンズを着けてみて、少しはレンズの画角の感じが身に付いてきたことに気がついたわけです。

こういう感覚は経験の繰り返しの学習によるところなのでしょうが、何気ない普段の繰り返しが蓄積して今の自分があるんだなと改めて感じた次第です。さて金冠日食の方はうまく撮れるのでしょうかね・・・。

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2012年5月17日 (木)

6月は大玉村

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E-P1 G LUMIX 20mm f1.7

今年の2月に初めて福島県の大玉村でコンサートをさせていただきました。その大玉村で6月に2度目のコンサートをすることになりました。

2月の時に驚いたのは、会場になったコミュニティーセンターの駐車場に線量計が設置されていたことです。

関東あたりでも原発事故のその後のことは、ニュースで聴く程度で危機意識が低下しているのが現実です。

しかし福島にお住まいの皆様は今も避難所生活をなさったり、子供の安全のために家族が別々に暮らしていたりなど、今後の目処も立たない状態の中で生活されています。

そんな中、歌う事で少しでも皆様のお役に立てるならという思いから出かけてゆきます。大玉村からスタートした福島での活動ですが、その後も少しずつですがネットワークが生まれてきて、もう少し広範囲での活動になっていくかもしれません。

今回のコンサートも「東北応援団 LOVE EAST」の支援を受けて開催する方向で準備をしています。「LOVE EAST」では6月29日に久米小百合さんをナビゲーターとして東北のアーティストの方にも出演していただくチャリティーコンサートを計画しています。こちらも詳細が決まり次第お知らせします。

「東北応援団 LOVE EAST」の支援活動は地味な活動ですが、今後ともご支援をよろしくお願いします。

6月のコンサートは夫婦で伺います。

6月15日(金)18:30から
会場:あだたらふるさとホール
入場無料

6月16日(土)10:30から
会場:安達太良仮設集会所C
入場無料

みなさまぜひお出でください。

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2012年5月16日 (水)

音の物語

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E-620 ZD 14-54 f2.8-3.5 Ⅱ

昨晩の本家歌声ペトラはお出で下さったみなさんの歌声が迫力があってとても良かったです。

途中で司会の市原氏から「どういうふうに作曲をするの?」という質問をふられましたが、正直自分でもよくわかっていません。

おそらくこれまでに聴いた音楽の影響をどこかにそこはかとなく受けて、メロディーが浮かんでくるのでしょうが、自分で作曲した曲にはどこか「いわぶち節」があります。その辺が個性ということになるのかもしれません。

というわけでどうやって作曲をしているのかを考えてみました。

歌声ペトラの作曲の場合はまず歌詞が先にできていますので、ことばのインスピレーション、それは内容とリズムなのだと思いますが、そこからメロディーのヒントをもらっています。

もうひとつは明るい曲にしようとか、静かな曲がいいなとか、テンポのある感じだなとか、面白いからラテン系にしようとか、その時に思いついたフレームというか入れ物をこしらえて作曲に入っています。

その後は作曲しながらも自分の中に歌い手、聴き手が登場して、「いい感じ」とか「ピントこないなあ」とかやり取りしながら音の物語を作っていくわけです。

もちろん幾つものメロディーが「これはつまらない」と廃棄処分になります。最終的に曲となるメロディーはフレーズごとに次の物語を持っているように思います。その物語を持っているかいないかが、良いメロディーなのかどうかのポイントかもしれないですね。

時々、自分でイメージしていた以上のメロディーが生まれることがありますが、その時は新しい世界を覗いたような気持ちがして、ひとりで「にや!」としています。

こうして自分で改めて書きながら「なるほどなるほど確かにそんな感じで作曲しているなあ」と感心しています。それほど普段は無意識に作曲をしています。

じつは良い曲を作ろうと意識をしたり、理論的であろうとしたり、詞の内容を深く味わってから作曲を、などというアプローチをすると作曲はかなり困難なものになってしまいます。

みなさんから「良い曲ですね」と言っていただく曲のほとんどは「あっという間にできた曲」が多いんです。

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2012年5月15日 (火)

177曲目

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E-3 ZD 14-54 f2.8-3.5 Ⅱ

今夜は月に一度の「本家歌声ペトラ」です。「日本生まれの賛美歌があってもいいじゃないか」と作り始めた歌も177曲目になりました。

歌声ペトラでは、新しい曲はもちろんですが、これまで作りためてきた曲もみなさんと一緒に歌う時間があります。ところが曲が増えるに従って、楽譜集も2冊に増えましたし、それなりに重さも増えました。これから先楽譜をどのように管理してゆけば良いのか知恵を絞らないといけないなあと思っています。

もちろんデータ化してプロジェクターで映し出すことはできますが、楽譜はけっこう細かいので、皆さんから見やすく映し出すのは簡単ではないなあと思います。

あとはiPadのような端末に映し出すこともできるでしょうが、端末を含めたシステムには莫大な費用がかかりそうです。みなさんが持っている携帯で見るんじゃ小さすぎますしね。何か画期的なアイデアがあったら教えてください。

というわけで今夜の新曲は177曲目「聖なる我らの神」です。この曲もこれまでの歌声ペトラにはなかった感じの曲を作ろうという思いで作りました。

Ustreamでの中継もあります。TwitterやFacebookからコメントやリクエストをしていただけます。ネット参加も大歓迎です。

中継はこちらから→クリスちゃんねる

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歌声ペトラ 5月15日 お茶の水 OCC B1 Start 19:00

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2012年5月14日 (月)

工場越しの富士

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iPhone4

三島で泊めていただいたホテルで朝食を食べに部屋から出たエレベーターホールの窓から、工場とその向こうに富士が見えたので思わずパチリと撮りました。

写真愛好家の中には工場を撮りまくっている人がいます。その気持ちはわたしにもよくわかります。とにかく工場ってなんだかかっこ良いんです。

子供の頃に想像して遊んでいた秘密基地でもイメージしているのでしょうか、様々な形の煙突やタンク、その間を繋ぐ複雑なパイプ、概ね全体が銀色で、良い角度で太陽が照らすとさらにかっこよさが増します。

旅からの帰り、羽田に着陸する時に見える川崎の工場群などは、規模も大きいですし、煙突から炎まで吹き上げていてなかなかです。確かここには工場見学クルーズがあったと思います。

三島のこの工場は「東レ」の工場です。新幹線で通り過ぎる時に山側を見ていると「TORAY」と大きな看板のあります。工場越しに富士が見えるなんて、このエレベーターホールは撮影に最高のロケーションではありませんか。

その内わたしもカメラとレンズを何本か持って、工場クルーズの船の上にいる、なんてことになるのでしょうかね。

ところで明日は本家歌声ペトラです。お茶の水OCCで19時からですので、ぜひみなさまお出で下さい。

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2012年5月13日 (日)

それを覚悟しなさい

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iPhone4

昨日の「アニメ・マンガ聖書展」は大変盛況でした。わたし自信はアニメやマンガにのめり込んだ人ではありませんが、改めてアニメファン、マンガファンの底辺の広さに驚きました。

肝心のコンサートの方は結局当日になるまで、どんな内容にしようかと迷っていましたが、なんとか切り抜けた?にちかい感じで無事に終了しました。

午前中のイベントの中でマンガ家の、あずみ椋さんとケリー藤沢さんのパネルディスカッションがありました。

司会者から幾つかの質問が出されましたが、話がだんだんフリーランスの話になっていきました。多分ケリーさんだと思うのですが(わたしからはお顔が見えませんでしたので)、最初の打ち合わせの時に「マンガ展でこれからマンガ家を目指す人に夢を与えて欲しい」と言われた時には正直「来たくないな」と思ったとおっしゃっていました。

何故かというと必死で作品を書いても、そんなに簡単に食べられるわけじゃない。どうしてもマンガ家になりたいのなら「それを覚悟しなさい」としか言えないので、夢を与えることはできない、と思われたとのことでした。

またアマチュアとプロの差は様々な点で歴然としているのがマンガの世界だ、ともおっしゃっていました。

マンガ家になりたいのなら「それを覚悟しなさい」は、言えそうでなかなか言えない言葉です。この言葉を音楽の世界に置きかえてみると、わたしなりに考えるところもあります。

ケリーさんの言葉から、たまにはアマチュアとプロの違いを考えてみるのも良いのではと思った次第です。

写真は会場のある銀座の歩行者天国。歩行者天国なんて何年ぶりに歩いたのでしょうか。

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