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2009年11月 3日 (火)

時間どおり

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iPhone
昨日は新幹線と近鉄を乗り継いで津へ入りました。新幹線に乗る度に聞く名物アナウンスは、「ただいま三河安城駅を時間どおりに通過いたしました。あと約10分で名古屋に到着します」です。

よくもまあこんなに正確に走るものだと感心します。日本人がきっちりしているから時間が正確なのか、時間を守らなくちゃいけないので、日本人がきっちりしているのかは微妙です。

沖縄にはテーゲーという言葉があります。"てきとう"とか"いいかげん"というような意味らしいです。時間に対してもテーゲーで、沖縄時間というのがあります。

じゃ他の場所はどうかというと、日本各地にナントカ時間が存在します。ということは、もともと時間に厳しい国民性ではなかった、とも考えられるのではないでしょうか。

わたしは日本人が時間を守るようになったのは、正確な交通機関のせいではないかと思っているのです。新幹線の、ある種誇らしげにさえ聞こえるアナウンスは、その象徴に思えてしまいます。

時間ってそんなに正確な方が良いのでしょうか。沖縄にモノレールができて、時刻通りに運行されていますが、テーゲーな沖縄が無くならなけるば良いなと案じています。

ところでこんなことを書いているわたしは、時間通りにコンサートを終える人です。

写真は三河安城通過直後の景色。iPhoneてどうやって写真を撮っているんだろう?歪みかたが尋常じゃない。

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コメント

テーゲー:たいがい:大概 の意味のようです。
夫の地元、宮崎では「テゲテゲ」といいます。

暖かい地域のほうがこういうムードあるかもしれませんね。

きっちりしている国民性って、江戸幕府からじゃないか?とか
軍隊の規律をどこの国をまねて導入したかによる(明治時代)じゃないか?とか
いろいろ考えました。(というほど考えてないけど)

大体日本の戦だって、源平合戦のころなんて
馬でのこのこやってきて
互いに自己紹介してから一騎打ちで、暗くなってきたら「じゃあやめましょう、また明日ね」みたいに終るし、
のどかなもんですよね・・・。

精巧で危険な兵器や乗り物などが登場すればするほど、時間にもシステムにも正確さが求められるような気がします。
だって、そうじゃないと危険だから。


ようするに、正確な社会は危険なのです。


ん?コンサートをきっちり終えるぶちさんは危険・・・?


投稿: めりー | 2009年11月 3日 (火) 08時47分

めりーさん
危険だからちゃんとしているって面白いですね。
そういう方向に進む社会と、人間そのものの特質との相性はどうなんでしょうか。
基本人間は負けず嫌いなわけですから、限界まで突き進むということになるんでしょうね。

投稿: ぶち | 2009年11月 3日 (火) 08時55分

テーゲーっていうのは、沖縄なんですかぁ。
「てめぇ、テーゲー(大概)にしろよ。」っていうのは、関東ですよねぇ。・・・・・ルーツは沖縄?

暖かいところでは、時間がゆっくり流れるというのは聞いたことがあります。インドネシアではだいたいをキラキラっていうらしいのですが、時間の約束なんていつもキラキラで守られるのが不思議だったとか。でも、今はだんだんシビアになってるそうですね。


iponeの画像、私の推測ですがおそらく補正機能がすごいんでしょうね。普通、にじんだように流れるところを、無理に形として認識させているんじゃないでしょうか。だって、モバイル端末だから。

投稿: 春太郎 | 2009年11月 3日 (火) 22時35分

春太郎さん

東京のてーげーも同じようなルーツなんですかね、考えたことがありませんでした。キラキラの方も体験していますが、凄かったのは、ほぼ同じ時間にコンサートが二か所で決まっていたこと。なぜか間に合うあたりがキラキラです。
iPhoneの方は修正の関係ですか。必死で面目を保とうとしてるのかな。

投稿: ぶち | 2009年11月 4日 (水) 06時57分

ムンクの絵みたいだ・・携帯とアイフォンは違うかもしれませんが、シャターボタンを押した後、ラグがあるじゃないですか、そのとき普通のカメラになれている人は、微妙な違いに戸惑いますよね。そのラグの間のブレなんじゃないかと勝手に創造しています。ぼくもこんな歪みというか・・撮れますよ・・

投稿: くろp | 2009年11月 4日 (水) 10時02分

くろpさん

なるほどムンクといえばムンクですね。なんか真横に全体が流れるのならわかるんですが、なんで下の方が大きく流れるのかが不思議です。

投稿: ぶち | 2009年11月 4日 (水) 11時21分

「てーげー」について、「日本人が時間に正確なこと」について、色々考えていたら、方言周圏論とか、文化伝播のこととか生活習慣がどうのとか、色んな事が混然一体になってきて、論文みたいになってきて、あまりに話が複雑になりかけてきたので、ここに書くのはやめました(笑)
っていうか、自分の考えに収拾がつかなくなってきたので(^_^;)


写真の下の方が大きく流れるのは、遠近法(?上手い言葉が見つかりません)の問題ではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。
車窓から風景を眺めた場合、遠景はさほど動かないのに、手前の風景は流れていく、あの感覚では…?
肉眼とレンズのとらえ方がどのように違うか、把握できていないので、肉眼のようにレンズがとらえるとしたら、という感覚ですが…。


とまあ、PCの前で色んなことを考えて無為に時間をすごしてしまうわたしです。

投稿: ♪Sunny | 2009年11月 5日 (木) 12時17分

♪sunnyさん

確かに遠近法かもしれませんね。近くのものほど流れてますもんね。テーゲーの方は電車の定刻運行でかたをつけました。単純すぎますね。

投稿: ぶち | 2009年11月 5日 (木) 12時43分

ヤフー知恵袋で尋ねてみました。「安価なCMOSセンサー特有の弱点です。画素単位で光の量を電気信号に変換する時間にラグがあり、速い被写体を撮ると添付の写真のように歪みます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/CMOS%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%...

一眼レフなどに使われているCMOSセンサーでは、この弱点を克服するために、読み出すブロックを分割して高速読み出しが出来るようになっており、早く動く被写体が歪むことはありません。
また、CCDでは歪むことはありません。」だそうです。

投稿: くろp | 2009年11月 5日 (木) 16時59分

くろPさん

そうなんですか。なるほどです。それでスピードが速い近場が大きく歪むんですね。

投稿: ぶち | 2009年11月 5日 (木) 23時17分

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