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2012年2月11日 (土)

あったまった

120211
iPhone4 ケータリングに牛タン登場

昨日の「デビュー35周年記念コンサート」のスタートになった仙台でのコンサートは、満員のお客様をお迎えして開催することができました。

会場には懐かしい顔、顔、顔、そして震災を通して出会った方々や現在災害支援活動に携わっていらっしゃる方々のお顔もありました。そして始めてお会いする多くの方々。そのみなさんのあたたかなレスポンスをいただきながら、歌わせていただきました。

懐かしい顔の中には、個人的には現在のペトラストリートの原型ともいえる、まったく同じ楽器編成で、デビュー前に活動していたバンド「ピクニックオールスターズ」のメンバーが全員顔を出してくれました。その場にカメラが無く、写真を撮ることができませんでした。

また昨年夏のシンガポールとマレーシアの震災復興チャリティーコンサートを主催してくださったご夫婦がわざわざお出でくださり、あたたかなエールを送ってくださいました。支援をしてくださったマレーシアのみなさんに現在の被災地の様子をお伝えする為に、来週沿岸部を回られるとのことでした。

さらに河北新報社主催の「ありがとうの詩」のプロジェクトの中で出会ったSさんが石巻から駆けつけてくださいました。以前ブログでもご紹介しましたが、Sさんが書かれた、ありがとうをテーマにした詩「ボランティアのMr.ポールへ」にわたしが作曲をさせていただだいたのが出会いのきっかけです。作者の前での初披露となったわけで、ちょっと緊張しましたが、言葉を間違わずに歌うことができました。

最初のゲストである鈴木雪夫さんの超低音のボイスが発せられると、会場からどよめきが・・・。そのミラクルボイスで歌われる黒人霊歌に会場全体がしばしうっとり状態でした。

後半に登場したゲストが久米小百合さんが、サプライズで「異邦人」を歌ってくださる場面もあり、会場は懐かしいやら嬉しいやら。

コンサートの全ては報告しきれませんが、終始「あったまった」コンサートとなりました。

歌いながらこの記念コンサートが仙台からスタートできたことの意味と喜び、感謝を改めて確認させてもらいました。

コンサートの為に裏方やスタッフとして働いてくださった多くの方々に感謝をします。皆さんの姿から共に作り上げることの尊さを学びました。そしてコンサートっていいなあ、と改めて実感しました。

今日で震災から12ヶ月目に入ります。わたしたちは明日仙台でチャペルコンサートをさせていただき、その後妻は帰りますがわたしは栗原市に移動して2日間、沿岸部でのコンサートをさせていただきます。15日には栗原からの帰り道、福島県の大玉村でのコンサートです。大玉村デビューでございます。

記念コンサートの方は25日の大阪に向けての準備が進んでいます。仙台でもらった熱を携えて出かけてゆきますので、ぜひぜひみなさまお出かけ下さい。

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デビュー35周年記念コンサート情報

仙台 ありがとうございました 
2月10日(金) 6:00開場 6:30開演
会場:仙台市シルバーセンター
出演:岩渕まこと&由美子/ぺトラストリート
ゲスト:鈴木雪夫/久米小百合

大阪
2月25日(土) 6:30開場 7:00開演
会場:大阪クリスチャンセンター
出演:岩渕まこと&由美子/ぺトラストリート
ゲスト:久米小百合/宮池正子

東京
3月23日(金) 6:30開場 7:00開演
会場:中野ゼロ小ホール
出演:岩渕まこと&由美子/ぺトラストリート
ゲスト:小坂忠/久米小百合/塩谷達也他
友情出演:稲垣潤一

さらに詳しいコンサート情報です。

ローソンチケットで好評発売中!!!

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新譜 北上夜曲 発売中

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歌声ペトラ 2月21日 お茶の水 OCC B1 Start 19:00

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コメント

雪が後から音から積もってくる屋根の下は、「あったまった」コンサート
  
>コンサートっていいなあ、と改めて実感しました。
 温かい満席のコンサートの模様が目に浮かぶようです。このぶちさんの言葉に、コンサートの成功がすべて表現されていると思いました。今回の35周年コンサートは、規模がふだんより大きいもののぶちさんの音楽人生のゴールではなくて、これまで(主とともに)一歩一歩 歩んできた道のりのひとつの節目なんだなあと改めて思いました。ミュージシャンは、聴衆に向かって投げかけた愛、感動がそのまま鏡のように自分に向かって返ってきて自身が感動するといいいます。これまでぶちさんがいろいろなところで主の愛を流してきたものが、今回集まった懐かしい方々の喜ぶ顔をとおして、ステージ上のみなさんに戻ってきたのだと思います。少女時代のメンバーで敬虔なクリスチャンのソヒョン(SeoHyun)の座右の銘は「善人は最後の勝利者」---自分がひとにしたことは、かならずあとで自分に返ってくる、だからできるだけ人に愛を持って接するようにしている----だそうです。極寒の東北の奉仕がつづきますから、どうぞ体をお大切に、そしてその感動を聖火リレーのように大阪、東京へと運んできてください。

投稿: 草加のシュン | 2012年2月11日 (土) 13時55分

草加のシュンさん
今回の東北の旅はとても有意義でした。今後の指針のようなものも見つける事ができました。来週には大阪がありますので、少しずつ頭をそちらにシフトしているところです。東京はよろしくお願いします。

投稿: ぶち | 2012年2月18日 (土) 16時16分

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