« 業 | トップページ | 春が来た! »

2013年3月 6日 (水)

心のマッサージ

130306
E-M5 SAMYANG 7.5mm f3.5 UMC Fish-eye MFT

今日は東京基督教大学の今年度最後のギターレッスンです。最近ギターに限らず音楽を学ぶ、あるいは音楽にふれる事の意味を考えさせられる事がありました。特に大学のように学問をする場で音楽を学ぶ事の意味です。

音楽を学ぶ、楽器の演奏を学ぶ、という事は単に音楽の知識を得る事や楽器を弾けるようになるという事だけには終わりません。

実は奏でるという行為には全人格的な事が関わってきます。もちろん何をするんでもそうだと思いますが、奏でるという事はそれがわかりやすく表に現われてきます。まさに表現という事でしょうか。

ギターを教えていて思う事は、まるで心のマッサージをしているようだなという事です。

楽器を弾く、あるいは歌うという事は自分との格闘でもあります。弾き手が器用でも不器用でもそれぞれにかかえている課題はありますし、リズム感やセンスがあるとか無いとか、演奏しなければ表に現れなかった自分に出会いますし、自分そのものを見せつけられる事もあります。

おそらく楽器を弾くとか、歌を歌うということは身体と心をコントロールする深い所に関わっているのでしょう。

ですから音楽を教えるという事は、心のマッサージ師のように、その人その人に合ったツボを刺激して信号の流れを改善したり、なめらかにしたりするという面があるんです。それで思わず「心のマッサージをしているようだ」などというフレーズが飛び出したわけです。

音楽を学ぶ事によって心身のギコチナサが改善できるとしたら、音学を学ぶ事は学問においては必須なのかもしれないな、と思う今日この頃のわたしです。

=========================================================
岩渕まこと 神山みさのギター研究会DVD 好評発売中
=========================================================

新譜 北上夜曲 好評発売中

CDジャーナル試聴コメント→CDジャーナル
=========================================================
歌声ペトラ
  3月
19日 お茶の水 OCC B1 Start 19:00
       Ustreamはこちらから→クリスちゃんねる
=========================================================

楽譜がダウンロードできる音楽専門館はこちら音楽専門館
=========================================================

|

« 業 | トップページ | 春が来た! »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1266157/50545351

この記事へのトラックバック一覧です: 心のマッサージ:

« 業 | トップページ | 春が来た! »