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2013年4月 6日 (土)

機械は人が楽しむ為にある

130406
X-E1 XF 35mm f1.4 R ISO200 1/1000秒  f5.6

昨日のブログに写真撮影のマニュアル露出設定の目安になる「感度分の16」ということばを書きましたが、それをさらに適応しやすくした「感度×10分の5.6」という目安もあります。

これはISO感度×10のシャッター速度ということですから、ISO感度100ならば1000分の1秒のシャッター速度、400ならば4000分の1のシャッター速度ということになります。

f5.6は絞りの開け閉めを表す数字で、絞り開放がf1,4の明るいレンズだとすると、4段絞ったところがf5.6になります。

わたしが「感度分の16」ということがを初めて知ったのは写真家の「渡部さとる」さんの著書を読んでからです。たしか渡部さんはいつもISO感度400で撮っているともどこかで読んだ気がするので、ひとまず久しぶりのデジカメマニュアル撮影に際してはISO感度400を基準にしようかなと思い立ちました。

絞りはというとこれまた写真化の木村伊兵衛さんは絞りをf5.6に決めていて、撮影に出かける時にまずその日の明るさを露出計で測ってシャッタースピードだけを決めていた、というようなことも読んだ気がするので、絞りはf5.6でいってみようかなと思っています。

FUJIのX-E1を手にするようになってから、久しぶりに同じ被写体を絞りを変えて撮影してみました。その時のレンズはフジノンのXF35mm f1.4でしたが、結果f5.6は前後のボケ具合の描写が良い感じだなと思いました。

最近自分的には楽しい事が減ったなあと思っていたのですが、知らず知らずのうちに機械任せになっていて、楽しみを機械にもっていかれていた的なことがあるのかもしれません。

Macとデジカメに囲まれた生活をしているわたしが言うのもなんですが、iPadが便利な紙であるように、デジカメも優れたアナログカメラだ!というアプローチもありだなと思いました。機械は人が楽しむ為にある、ということですよね。

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コメント

早速のデータ記載ありがとうございます。 最近はデータ処理でできるようになって不要となりましたが、昔は周りをぼかすフィルターを付けてF4で撮っていたのを思い出しました。通常はF5.6かF8でした。レンズがF1.4の為だったのでしょうね。

投稿: tack-san | 2013年4月 6日 (土) 08時49分

私の親父の世代は、マニュアルカメラを扱えるんでしょうが、私は生まれながらにAFで‥。
そんな世代は、『機械がやってくれるから』気兼ねなく写真を撮ることが出来ます。

コンデジの時は、本当に機械任せだったのですが、デジイチを扱うようになって、少しはカメラの仕組みを気にしながら撮るようにはなってます。

投稿: なすすけ | 2013年4月 6日 (土) 09時49分

Tack^san
明るいレンズをお持ちでしたね。オールドの50mmは手頃な値段で出ていましたね。今もそうなのかなあ。

なすすけさん
そうか、機械に気兼ねなくも面白いです。そういう世代による感覚の違いってありますよね。もともとは写るというだけで凄いことだったんですもんね。

投稿: ぶち | 2013年4月 6日 (土) 11時16分

50mm F1.4は標準レンズでした。 まだありますが、OLDレンズだけあって、デジタルのしゃっきり感はありません。やわらかいお花を撮るのに向いているのでしょうか? 明るいので星空を撮る時に使うくらいです。 岩渕さんに感染して、F値によるボケ具合のアルバムを作ってみました。

投稿: tack-san | 2013年4月 6日 (土) 13時10分

ボケ具合アルバムはどこかにアップされたんですか?見たいです。

投稿: ぶち | 2013年4月 6日 (土) 13時30分

FBです。

投稿: tack-san | 2013年4月 6日 (土) 14時07分

はい、拝見しました。三脚使用なんですよね。

投稿: ぶち | 2013年4月 6日 (土) 14時49分

はい、三脚は必需品です。 ISOを同じにしてFを大きくすると、かなり低速シャッターになってしまいますので。(各写真が少しずれているのは、少しトリミングしたからです) 暴風雨予報のため部屋の中に入れていたので、蛍光灯下で遊んでみました。

投稿: tack-san | 2013年4月 6日 (土) 15時13分

そうですかあ。わたしは三脚をほとんど使った事がない人で、一か八か撮影人です。撮影も正確がでますね。でも雨の日の室内撮影大会は楽しそうですねえ。

投稿: ぶち | 2013年4月 6日 (土) 15時42分

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