« 日本一おいしい水 | トップページ | プロテクトフィルター »

2013年7月14日 (日)

サッカロマイセスセレビシエ

130714
iPhone5

先日Podcastでラジオを聴いていたところ、ライターの池田浩明さんという方が出演していて「サッカロマイセスセレビシエ」という著書からのお話をしていました。とても興味深かったので早速購入して旅に持ってきました。

「サッカロマイセスセレビシエ」とはラテン語らしいのですが、意味はパン酵母だそうです。で、この本は「東京200軒のパン屋を巡る冒険」と帯に書いてあるように、東京を中心とした関東エリアのこだわりのパン屋さん約200軒を探検した感動日記のような内容です。

そのパン屋さんの中には、ギンイロヒコーキコーヒーハウスでベーカリーを開いている娘がお世話になったパン屋さんも登場しますし、ギンヒコのプレオープンに駆けつけてくださった方のお店も登場しています。

本の帯の裏表紙側にはこのように書かれています(以下帯からの引用)。

「サッカロマイセスセレビシエ」とは何か?

美味しいってどういうことか。
パン作りをはじめてからそのことしか考えていない
(シニフィアン・シニフィエ/志賀勝栄)

当たり前のことを当たり前にやってて、特別になっていく。
(ル バン ドゥ ジョエル・ロブション/山口哲也)

自己表現であり、糧でもあり、存在価値。うまいもん作れないんだったら、やりたくないもん。
(ブーランジェリー セイジアサクラ/朝倉誠二)(引用終わり)

3人のパン職人さんの方の言葉ですが、パンを作ることのみならず、他の創作活動やわたしたちの普段の生活の何かに関わってくる良い言葉だなと思います。

パンといえば日本人には欠かせない食べ物としてその地位を不動にしていますが、そのパンにもいろいろあって、この本に登場してくるパン屋さんのように、人が食べるのに「良い」ものにこだわり、地域の「必要に応える」ことにこだわり、あたかも生き物である酵母と共に「成長し続ける」終わりのないパン作りの旅を続けている職人さんがいます。わたしはこの本を通してその姿勢に感動しました。

そしてギンヒコのベーカリーもこういう方々の影響とご指導の中に在るということが改めてわかり、なくてはならないもの、なくしてはならないものを大切に、ベーカリーもカフェも在りたいと思わせられました。

パンって不思議な食べ物ですね。

=========================================================
「父の涙」や「GOD BLESS YOU」などの楽譜がダウンロードできます。
 ピアノ伴奏譜もありますよ。こちらにアクセスして検索。
 音楽専門館
=========================================================

|

« 日本一おいしい水 | トップページ | プロテクトフィルター »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サッカロマイセスセレビシエ:

« 日本一おいしい水 | トップページ | プロテクトフィルター »