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2016年1月

2016年1月29日 (金)

(1)さてウクレレについてです。

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FUJI X-T1 XF18-55mm f2.8-4 山田のいっぽいっぽカフェにて

これまでギターの基礎的なことを書いてきましたが、ここでウクレレについてもふれてゆきたいと思います。

僕が最初にウクレレを手にしたのが小学校の4年の時でした。ギターが弾きたくて、あることがきっかけでギターを買ってもらったのですが、小学生の私にはハードルが高くて弾くことができませんでした。そこでウクレレならば弾けるかもしれないとひらめいて、ウクレレを手に入れたのです。当時はギター(クラシックギター以外)にしてもウクレレにしても習えるところはありませんでしたので、とにかく自己流でやってみるしかありませんでした。

その後はギターがメインになり、ウクレレを弾くことがなかったのですが、数年前に親しくさせていただいている関根一夫先生の勧めがあり、というか何故かウクレレと楽譜集を僕に貸してくれたんです(笑)。がきっかけとなってウクレレを弾くようになりました。さらに「東北応援団 LOVE EAST」の「音楽の種まき」という活動の一環として始まった、釜石でのウクレレ会や、東京基督教大学でのレッスンでもウクレレを教えて欲しいという要望が出てきたりして本格的にウクレレに取り組むようになりました。

ギタープレーヤーがウクレレを教えることに関して危惧する意見を目にすることがあります。それはギターと同じアプローチでウクレレを教えてしまうというものです。それは楽器のホールディングに始まって、押弦やストローク、フィンガリングにまで及びます。要するにほとんどがギターとは微妙に違うんです。

ウクレレとギターの共通点というと調弦です。ウクレレのチューニング(音程)はギターの5フレットの1弦から4弦と同じです。ウクレレのスタンダードチューニングでは4弦がギターより1オクターブ高いのですが、音名はオクターブ違いということなので、コードフォームは概ね共通しています。

ではギターとウクレレは何が違うのでしょうか。まず第1番目はホールディングの仕方です。ギターは膝の上に乗せたり、ストラップでぶら下げたりしますが、ウクレレは両方の腕や指を使ってホールディングします。次に違うのは押弦です。ギターと同じコードフォームでのも指の使い方が違う場合があるんです。さらに右手のストロークの腕と手首の使い方が異なりますし、フィンガリングも違います。この辺の違いを意識して取り組まないとウクレレがギターのような感じの音になってしまうのです。

先にギタープレーヤーがウクレレ教えることの危惧についてふれましたが、逆に考えるとギタープレーヤーだからこそウクレレをウクレレらしく演奏するという意識を高く持って取り組むことができます。ギターはギターらしく、ウクレレはウクレレらしい音色を奏でるということです。

さてギターに比べるとウクレレは一見おもちゃのように見えますが、弦が4本であることと4弦がギターに比べて1オクターブ高いことがその個性を高めていると思います。テナーウクレレ(大ぶりのウクレレ)やソロウクレレを弾く場合はローGと言って、4弦を1オクターブ下げてギターと同じチューニングにする場合もありますが、僕はギター弾きだからなのか、このチューニングには魅力を感じません。スタンダードチューニングの場合は3弦のC(ド)が最低音になるのでもっと下の音が欲しいという気持ちはわかりますが、僕は逆にウクレレの高音側に広がっている世界を楽しみたいと思っています。

ウクレレはスタンダードチューニングの4弦が1オクターブ高いことによる独特のフィンガリングスタイルやコードトーンの響きなどなど魅力がいっぱいです。

また4弦ということは4つの音を奏でられるということですので、基本になるコードの3音プラス1音を出すことができます。7thの音やテンションの音も加えられるわけですから見た目よりも楽器としての必要は備わっています。気軽に始められる楽器のひとつですが、とても奥が深いと思います。

この演奏などめちゃめちゃ凄いですよねえ、ギターと違うでしょう。ちなみにこのチューニングはローGです。→ Pops Koaloha & Gordon Mark

というわけで、これからはギターと並行してウクレレの奏法や魅力にゆいても書いてゆきたいと思います。

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ギンイロヒコーキレッスン(ギター、ウクレレ)

お問い合わせ 04-2941-3122 singanewsong@cmail.plala.or.jp

東京基督教大学(ギター、ウクレレ 聴講可)
お問い合わせ 総務課 0476-46-1131 soumu@tci.ac.jp

岩渕まこと 神山みさのギター研究会もありますよ。 
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2016年1月21日 (木)

(4)ギターの弦、フレット、指、音階

 

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FUJI X-T1 XF18-55mm f2.8-4

さてギターの構え方、抱え方を終えて実際の演奏に入って行きましょう。

アコースティックギターの場合まずは簡単なコードから始めるという方が多いと思いますが、ぜひ並行して音階の練習も行ってください。どんな楽器でも音階練習は欠かせませんが、ギターの場合はそれをすっ飛ばしてしまうことが多いようです。
初心者の方はまずこちらをどうぞ(岩渕のレッスンで使っているテキストです)。
(1) 弦の呼び方とフレットについて。1弦0フレットの確認。
注:0フレットというものは存在しませんが、ここでは初心者の方に分かりやすいように、ナットを0フレットという呼び方をしています。実際は開放弦ですので、( )弦の開放という言い方をします。
(2) 左手の指の呼び方。親指から T、1、2、3、4、
(3) 右手の指の呼び方。親指から p、i、m、a、
注:この呼称はクラシックギターのものです。
(4) 6弦から1弦の開放弦を弾いてみよう。右手は p で弾く。

Photo_2
(5) 6弦から1弦まで1フレットを弾いてみよう。左手は1、右手は p で弾く。

Photo_3

(6)  6弦から1弦まで2フレットを弾いてみよ
う。左手は2、右手は p で弾く。

Photo_4

(7)  6弦から1弦まで3フレットを弾いてみよう。左手は3、右手は p で弾く。

Photo_5
(1)から(7)は初心者の方に、各弦とフレット、押弦する指との関わりを理解してもらうためのものです。1フレットは1の指で、2フレットは2の指で、3フレットは3の指で弾くようにします。さらに1弦から6弦までの弦の位置を感覚的につかんでもらいます。

指と弦とフレットにそれぞれ数字が割り当てられるので、初心者にとっては「6弦の3フレットを3の指で押さえる」と指示されても少し考えないと難しいものです。まずは弦とフレットと指の数字に慣れる必要があります。
それでは基本的な音階です。
まずは6弦から(低音弦から)1弦までのそれぞれの音名を確認しましょう。
6弦 E ミ
5弦 A ラ
4弦 D レ
3弦 G ソ
2弦 B シ
1弦 E ミ
隣同士のフレットは半音の音程です。全音はフレット2つです。
長調の音階の音程は以下のようになります。
ド〜レ  全音(フレット2つ)
レ〜ミ  全音(フレット2つ)
ミ〜ファ 半音(フレット1つ)
ファ〜ソ 全音(フレット2つ)
ソ〜ラ  全音(フレット2つ)
ラ〜シ  全音(フレット2つ)
シ〜ド  半音(フレット1つ)

(8) 基本的な音階1
    (5弦3フレットから始まって2弦1フレットまでの1オクターブ)

Photo_6

(9) 基本的な音階2

    (6弦開放から始まって1弦3フレットまでの2オクターブと少し)

Photo_7

TAB譜がないので音符ではわからない方もいると思いますが、(4)から(7)を元にしてどの音が何弦の何フレットにあるかをじっくりと当てはめてみてください。例えば基本的な音階1の最初の音はハ長調のド(C)ですが、この音は(7)の二つ目にありますね。ということは5弦の3フレットということになります。3フレットは3の指で押弦することになります。

今回は弦とフレットと指についてと基本的な音階について書きました。

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2016年1月15日 (金)

(3)ギターの構え方、抱え方のまとめ-脱力する術

 
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FUJI X-pro1 XF27mm f2.8

さて2回にわたりギターの構え方から押弦について書いてきました。ここではまとめとして構え方と押弦に関しての力のかかり方について確認しておきたいと思います。
まずは右腕からです。

20160110guitarholedup
右腕はボディーを自分の横腹に引きつける役割をしています。引きつけるのは腕の重さがメインであって、意識して腕の力で引きつける必要はありません。肘とボディーとの関係は体格やギターのサイズによって異なりますので、それぞれがい自分なりに工夫をしながら最適なポジションを見つける必要があります。
次に左腕と押弦についてです。
左腕も腕の重さを利用して押弦に至ることができるように意識することが大切です。腕は自重により肩を支点にして下の方に弧を描く運動します。

20160115hollding1

押弦している指及び手は腕の運動によってフィンガーボードの方に引き付けられます。それは腕が自重で下がると肩の真下の方(ギターから見ればフィンガーボードの裏、ネックの裏の方向)に動くからです。その動きは押弦することによって留められるので、押弦したポイントに腕の重さがかかってくるわけです。ですから結局腕の重さを押弦のために使っていることになるわけです。

さらに親指を人差し指よりもヘッド側に置くなり、ヘッド側のネックに引っ掛けるなりすると、親指とネックの接点を中心として手のひらの小指側がネックの方に弧を描くように働きます。結局左腕の重さが二つの方向に働いて、押弦する助けをしてくれるわけです。

20160115holdding2
ギターを構えて演奏する際にはこの腕の重さを意識するようにすると良いと思います。もちろんいつも腕の重さ、腕の重さととらわれる必要はありません。押弦する左手が辛くてしょうがない時には、このような仕組みを思い起こして脱力する術を自分なりに見つけてもらえればと思います。

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2016年1月13日 (水)

22日から釜石、山田へ伺います。

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22日から釜石へ伺います。ウクレレ会も楽しく継続されているようですし、みなさんと会えるのが楽しみです。

このポスターのコンサートに続いて以下のプログラムが予定されています。お近くの方はぜひお出かけください。そして釜石、山田地区にお知り合いの方がいらっしゃったらぜひお誘いください。

22日

午後 釜石:小川地区サポートセンター(チラシ)
夕方 釜石:ウクレレ会

23日

午前 山田:いっぽいっぽ山田コンサート
午後 釜石:アミーガはまゆり

24日

午前 山田:三陸のぞみキリスト教会礼拝
    午後 未定

25日    

午前 釜石:桜木町仮設団地お茶っこサロン

お問い合わせは「いっぽいっぽ岩手」の方までお願いします。
090-4829-6878(高橋)

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2016年1月12日 (火)

2月13日に投げ銭ライブやります

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みなさま。

昨年後半お休みをしておりました、ギンイロヒコーキでの投げ銭ライブをやります。

2月13日(土) 15時30分 スタートです。ワンドリンクのオーダーをお願いします。

席に限りがありますので、行こう!と思われた方は事前にご連絡ください。

また車でお出でになる方は3台までは無料です。それ以上になりますと近隣の駐車場をご利用いただくことになります。1台300円ですが予約が必要となりますのでひとまずご連絡をお願いします。

お問い合わせはギンイロヒコーキまで。

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(2)ギターの押弦について

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FUJI X-T1 XF23mm f1.4
前回は「ギターの持ち方構えかた」について書きました。今回の押弦について、はその続編のようなものです。それは持ち方構え方と押弦は密接に関わっているからです。以前ギタリストの左手指を鍛えるエキスパンダーのような器具を見たことがあります。ギターを弾き始めた人は大体、親指とその他の4本の指の力だけで押弦をしようとします。これがまず第一の間違いです。次の間違いはフレットボード(指板)に弦を押し着けるまで押さえ込まなくてはいけないと勘違いしている事です。

さてこの写真をみてください。

Img_3439_2
これは6弦の3フレットに左手薬指だけでぶら下っているところです。「ぶら下がる」って何?と思うでしょうが、これはより良い押弦をイメージする事の出来るレッスンになります。前回の「ギターの持ち方構えかた」で右腕でボディーを自分の方に引きつけるという事を書きました。そしてその結果ヘッドが自分から見て遠のき、ネック(ボディーも)が身体に対して最大45度程度の角度がついても構わないと書きました。この状態で写真のように薬指で弦にぶら下がるわけです。親指はネックに触れないでください。あくまでも薬指と腕の重さだけでぶら下がるのです。

ぶら下がることができましたか。ぶら下っている指は普段使わない筋を使っていることがわかると思います。また左肩、肘、腕がどんな感じになっているかも意識してください。この状態で6弦を弾くとちゃんと音が出るはずです。そして押弦している薬指はお手本のような良い形になっていると思います。

この親指をネックから離して弦に指でぶら下がることは、自分の押弦の力みを無くすための良いトレーニングです。さらに発展して、親指をネックから離したままで、コードを弾く、メロを弾くなどなど試してみてください。そして両方の肩から始まって、肘、手首、指などの役割や在り方を自分なりに考えてみてください。とにかく指の力だけで押弦をしているのではないということを理解してください。

次に弦をどの程度の力で押さえれば良いのかということです。この写真を見てください。

Img_3444_2 
弦はフィンガーボードに着くまで押さえ込む必要はありません。それはフレットがフィンガーボードの上に突き出ているからです。弦がフレットに着くまで押さえれば良いのです。よく「フレットの近くを押さえなさい」と言われますが、これは指先がフレットから遠くなるほどフィンガーボード近く、あるいはフィンガーボードまで押さえ込まなければ音が出なくなるからです。フレットの近くを押弦するのは最小限の力で押弦するためで、力の節約なんです。

今回は親指をネックから離して、腕の重さで弦にぶら下がるようにして弾いてみることと、弦をフレットに触れさせるところまで押弦すれば良いことを書きました。どちらも指の力で押弦するのではなく、腕の重さを利用して手を力ませず、強ばらせずに押弦するためです。

ちょっと付け加えると押弦する指の爪をちゃんと切ることです。爪が伸びていると指先で押弦しづらくなりますし、そのままで長い期間弾き続けるとフィンガーボードが削れてきます。時々2弦や3弦の2フレット、3フレット辺りのフィンガーボードが削れてへこんでいるギターを見ます。爪の管理はギタープレーヤーにとってとても大切です。いつか爪の事についても書きたいと思います。


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2016年1月10日 (日)

(1)ギターの持ち方構え方

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FUJI X-T1 XF23mm f1.4

ギターもウクレレもまずは持ち方、抱え方が大事です。楽器を抱えた時の右腕と左腕、それぞれの力のかけ方とその方向を意識することが大切です。
今回は椅子に座って弾く時のギターの持ち方についての私の考えを書きます。

ここで少し裏話をすると、自分が初めてギターを抱えた時(小4でした)はもちろん、その後もずっとギターの持ち方についてじっくり考えるなんてした事がありませんでした。教える事が多くなったので、言葉にして伝える必要に迫られて四苦八苦しながら探求してきたわけです。

それを普通の生活で例えると、「歩く」という当たり前のことを言葉にして解説するようなものです。それを昔の職人のように、歩いて見せて「ほら見ればわかるだろう」とか「見て技を盗め」と言われて「歩ける」ようになる人は元々才能のある人です。たまにはそういう人もいますが少ないと思います。

さて戻ってギターの抱え方ですが、まずは弾弦する方の右腕からいきましょう。私の場合は右腕の肘の内側がちょうどギターのボディーの一番膨らんだ辺りにフィットします。肘の曲がりとボディーの端の直角がとても良い感じでフィットします。

実はこの辺からすでに個人差が出てきます。座高、肩幅、腕の長さ、ギターの大きさなどなどで、腕のどの辺が自然にギターに触れるかに違いが出てくることは容易に想像していただけるでしょう。

大切なのは腕の重さでボディーを自分の方に引き付ける事です。そうするとギターの糸巻のある方が身体から離れます。わかりますかギターを抱えている所を真上から見ると、ボディー側は身体に引き付けられ、返対の糸巻のあるヘッドは最大45度程度の角度で前に出て身体から離れています。

なんとペンタブレットで初めて絵を描きました。

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左腕はどうなるかというと、ネックを軽く握って腕の力を抜くと、左の肩を中心とした円運動(腕が重力によって下がると、移動距離はわずかだが肩を中心にして弧を描くように動く)をします。ネックを軽く握った左手はそれに引っ張られる形でネックを腕側に引き付けます。

すなわちギターを構える際に大切なのは、両腕の重さを使ってホールドするということです。これは力みのない押弦をするために極めて重要なポイントです。さて次回は押弦についてふれてみたいと思います。

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2016年1月 8日 (金)

ギターとウクレレ始めます

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FUJI X-T1 XF23mm f1.4

私のホームページにギターについて書いたカテゴリーがあります。MAKOTO BOX
なんと最後の更新が2004年なので、驚くほど更新していません(笑)。

この2004年で更新が止まっているのがちょっと面白いのですが、この翌年くらいから「ワーシップジャパン」という音楽神学校でギターを教え始めました。普通ならばそこから右肩上がりに更新をしても良さそうなものですが、そんな気持ちにならなかったのか、ただ怠けていただけのか、それ以来11年間全く手をつけていませんでした(汗)。

最近になってもう一度続きを書いてみようかと思い立ち、ホームページの更新を試みたのですが、コンピューターがWindowsからMacに変えてしまったので、以前と同じソフトを使うことができず、続きはブログに書いてゆくことにしました。

ホームページの方の内容は自分のギターとの出会いから始まって基本的な奏法をちょっとかじった程度のものですが、全体的に実に真っ当な感じのする内容だと思います(でもほぼ自己紹介)。

今回改めてギターやウクレレについて書き始めようと考えたのは、「ワーシップジャパン」や「東京基督教大学」、そして「ギンイロヒコーキスタジオ」でもレッスンをするようになり、「教える」という経験をこれまでにない程積み重ねてきました。

このように沢山教えるようになる前は、教える時には教則本的で良いと思っていたのですが、いざ沢山の人に教えてみるとそうはいかない現実にぶち当たってきました。その理由は受講生個々のメンタリティーと身体の構造が驚くほど違っていて、教則本的な基本がそのまま適応できないことの方が多いことを知りました。

メンタリティーに関してはギターを弾くことへの「熱」とでも言いますか、情熱の違いはもの凄い差となって現われます。身体の構造に関しては足の長さに始まって、座高、肩幅、腕の長さ、手の大きさ、指の長さ、関節の曲がり具合、指先の形状、右利き左利き、と挙げればきりがありません。

ここでは個人の持ち合わせている事だけを書き出しましたが、少しレベルを上げると、音楽的な素養や経験、知識のある無しも様々ということになります。そんなこんな違いを挙げてみれば、人は千差万別みな違うということになります。だからこそそれぞれが奏でる音楽が独特の魅力を醸しだすと言えるわけですから、当たり前といえば当たり前です。

「ギターを教える」という世界に安易に踏み入ったおかげで私の小さな頭は(見た目は大きいけど)何度も張り裂けそうになりました。
というわけで(どんなわけ?)これからはギターやウクレレをめぐる発見や独り言や葛藤などなどを書いていこうと思っているのです。その中で読んでくださる方のヒントになることがあればそんな嬉しいことはありませんし、自分としては書きながら見えてくることや気づくこともあるのではないかと期待しています。

というわけでマイペースで続けていきますのでお付き合いいただければ幸いです。前説だけでこんなになってしまったので、次回からギターやウクレレについての中身に入ってゆきたいと思います。

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