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2016年1月21日 (木)

(4)ギターの弦、フレット、指、音階

 

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FUJI X-T1 XF18-55mm f2.8-4

さてギターの構え方、抱え方を終えて実際の演奏に入って行きましょう。

アコースティックギターの場合まずは簡単なコードから始めるという方が多いと思いますが、ぜひ並行して音階の練習も行ってください。どんな楽器でも音階練習は欠かせませんが、ギターの場合はそれをすっ飛ばしてしまうことが多いようです。
初心者の方はまずこちらをどうぞ(岩渕のレッスンで使っているテキストです)。
(1) 弦の呼び方とフレットについて。1弦0フレットの確認。
注:0フレットというものは存在しませんが、ここでは初心者の方に分かりやすいように、ナットを0フレットという呼び方をしています。実際は開放弦ですので、( )弦の開放という言い方をします。
(2) 左手の指の呼び方。親指から T、1、2、3、4、
(3) 右手の指の呼び方。親指から p、i、m、a、
注:この呼称はクラシックギターのものです。
(4) 6弦から1弦の開放弦を弾いてみよう。右手は p で弾く。

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(5) 6弦から1弦まで1フレットを弾いてみよう。左手は1、右手は p で弾く。

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(6)  6弦から1弦まで2フレットを弾いてみよ
う。左手は2、右手は p で弾く。

Photo_4

(7)  6弦から1弦まで3フレットを弾いてみよう。左手は3、右手は p で弾く。

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(1)から(7)は初心者の方に、各弦とフレット、押弦する指との関わりを理解してもらうためのものです。1フレットは1の指で、2フレットは2の指で、3フレットは3の指で弾くようにします。さらに1弦から6弦までの弦の位置を感覚的につかんでもらいます。

指と弦とフレットにそれぞれ数字が割り当てられるので、初心者にとっては「6弦の3フレットを3の指で押さえる」と指示されても少し考えないと難しいものです。まずは弦とフレットと指の数字に慣れる必要があります。
それでは基本的な音階です。
まずは6弦から(低音弦から)1弦までのそれぞれの音名を確認しましょう。
6弦 E ミ
5弦 A ラ
4弦 D レ
3弦 G ソ
2弦 B シ
1弦 E ミ
隣同士のフレットは半音の音程です。全音はフレット2つです。
長調の音階の音程は以下のようになります。
ド〜レ  全音(フレット2つ)
レ〜ミ  全音(フレット2つ)
ミ〜ファ 半音(フレット1つ)
ファ〜ソ 全音(フレット2つ)
ソ〜ラ  全音(フレット2つ)
ラ〜シ  全音(フレット2つ)
シ〜ド  半音(フレット1つ)

(8) 基本的な音階1
    (5弦3フレットから始まって2弦1フレットまでの1オクターブ)

Photo_6

(9) 基本的な音階2

    (6弦開放から始まって1弦3フレットまでの2オクターブと少し)

Photo_7

TAB譜がないので音符ではわからない方もいると思いますが、(4)から(7)を元にしてどの音が何弦の何フレットにあるかをじっくりと当てはめてみてください。例えば基本的な音階1の最初の音はハ長調のド(C)ですが、この音は(7)の二つ目にありますね。ということは5弦の3フレットということになります。3フレットは3の指で押弦することになります。

今回は弦とフレットと指についてと基本的な音階について書きました。

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