トロリーバッグ
今週の金曜日から4日間の予定で熊本へ伺います。この前のブログにはギターのハードケースアタッチメント紹介に始まった鳥取への旅の顛末を書きましたが、1泊の予定でも飛行機の預け入れ荷物が重量オーバーならば4日間の予定の熊本は完璧にオーバーするなと思い、その後どうすれば良いかいろいろ考えました。
実は内心、羽田は厳しくても鳥取はゆるいんじゃないか、と高をくくっていたのですが、鳥取の空港でも羽田と同じく厳しいお沙汰が下されて、スーツケースを開ける羽目になったので、全国的に本気モードになっていることがわかり、僕も観念しました。
まずはいっその事超過料金の2500円(ANAの場合)を支払うか、それとも事前に宅急便で送るかです。どうせ料金が発生するならば家から持たない宅急便の方が楽!だと考えましたが、宅急便は確か海をまたぐと2日かかったように思うので、九州だと2日前に送らないといけません。モチベーションの上がらない中での準備はちょっと面倒くさくなりそうです。
しかし考えてみれば重量量オーバーとはいってもせいぜい数キロ程度なので、鳥取の時はスーツケースから幾つかの荷物をショルダーに詰め込んで預けたわけですが、大変なのはその重くなったショルダーを背負って出発カウンターまでの移動だということに気づきました。特に鳥取行きは空港ビルの外れの方なので少なくとも1キロくらいは歩いているのでしんどかったんです(歩道が動いていますから距離は短くなりますが、僕は動く歩道の上も歩くせっかちタイプです)。
というわけで空港内の移動さえクリアできれば良いということに落ち着き、キャスター付きのバッグを買うことにしました。これをトロリーバッグという呼ぶことを初めて知りました。もちろん機内持ち込みOKのサイズじゃないといけないので、結局これを選択しました。
もっと安いものもありましたがレビューを見ると持ち手が外れた、とかいろいろマイナスがあったので、最終的にこれに決めました。なかなかしっかりした作りだと思います。
ひとまずスーツケースの上に乗せて運べるし、空港内は引っ張って歩けるので荷物関係の悩みは一応解消しました。まあまだ実際に試していないのでまだまだわかりませんが(笑)。
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