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2016年7月30日 (土)

できることからぼちぼちと

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昨日は半年ぶりに釜石へやって来ました。そして夜には恒例のウクレレ会でした。メンバーはすっかり顔なじみで、ほぼお友達という感じです。ウクレレを弾くこともさることながら全員が音楽好きということで、音楽談義に花が咲きます。それがまた時間を忘れるほど楽しいんです。昨晩は海外からボランティアでいらっしゃっている方の手作りのお菓子がテーブルを飾り、皆さんの顔もお腹も満面の笑みでした。

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ウクレレ会なので、僕から皆さんのウクレレ演奏へのアドバイスもちょっぴりさせてもらい、その後はミニコンサートとなりました。なぜか歌う予定にしていた曲ではなく、「ペトラ通り」「君がいて僕がいる」「スマイル」のオリジナルをリゾネーターで、半年前の釜石でお披露目した「ありがと音頭」やアルビンさんの名曲「なんでもできる」、そして最近気になっていた坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」を歌いました。どうして「見上げてごらん夜の星を」が気になっていたのかというとこんないきさつです。

最近インターネットでの自由な発言ができるようになり、誰でも自分を発信できるようになりました。選挙戦が顕著な現れの一つですが、ネット上で互いの議論を闘わせるのではなく、相手を罵倒したり蔑んだりするような言葉が発信されているのをたくさん目にします。そんなやり取りを垣間見ながら、人にとって人の存在って何なんだろうと考え込んでしまいます。
「東京は人が多くて疲れる」という人がいます。僕も関東の少し田舎に住んでいますからその感じはわかります。でも自分以外地球上に人がいなくなったらどんな思いになるのでしょうか。極端だと叱られそうですが、多分人恋しくなるでしょう。

僕はクリスチャンなのでクリスチャン的に言うと、人も神によって造られたものです。そして神は人を含めて、世界を「はなはだ良い」とおっしゃったたのです。その「はなはだ良い」同士が罵倒し、場合によっては殺しあう世界。なんと本来の目的を失った悲しみに満ちているのでしょう。

そんなこんなを考えていたら、神は美しいものをたくさん人の周りに配置して「目をさますように」、と語りかけているように思えてきたのです。空も海も山々も宇宙も。動物たちや昆虫たちや、季節や風や・・・。上げたらきりがありません。

そこで僕は星空の歌を作ろうと思いたちましたが、ふと「見上げてごらん夜の星を」という歌があったなあと思い出しました。そして昨晩初めて歌ってみたわけです。

さて今日からの釜石での予定を簡単にお知らせします。

30日 大町1号復興住宅交流会 10:00〜
   天神復興住宅交流会 13:30〜

31日 フィリア 午前
   只越3号復興住宅交流会 13:30〜

1 日 アミーガはまゆり 10:30〜

さて今日は釜石2日目です。どんな方々との出会いがあるのかを楽しみに、西川きよし師匠の「小さい子とこらこつこつと」ではありませんが、「できることからぼちぼちと」の自然体でいかせてもらおうと思っています。  
 

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コメント

お暑い中、守られますように。私はタッチの差で釜石を後にしましたが、お茶っこで何を歌おうか思い巡らせているときに、奇しくも同じことを思わされ、「この広い野原いっぱい」を弾き語りしました。神様が私たち人間に、野原いっぱいに咲く花も、夜空いっぱいにきらめく星も、世界中の何もかも、美しいプレゼントとして贈ってくださっているのだと。自分の姿がその絵の中にどう納まっているのか、少しだけ見えるような気がしました。

投稿: まつかよ | 2016年8月 2日 (火) 16時33分

まつかよさん
今回はすれ違いでしたね。「見上げてごらん夜の星を」は毎回歌ってきました。その度にマイナーチェンジをして、最後のコンサートでは大分良い感じになりましたよ。その内に釜石、山田あたりで会う日がくるかもしれないですね。

投稿: ぶち | 2016年8月 2日 (火) 20時30分

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