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2016年9月

2016年9月30日 (金)

スライドバーの闘い

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先日のコンサートで、リゾネーターのスライドが思うように動きませんでした。当日会場の湿度が少し高めな感じでフィンガリングの指が弦に引っかかるような感触もあったので、湿度のせいもあるのかなと、その後原因を考えていたのですが、最終的にはスライドバーの重さにあるなという結論に至りました。

先日使用したスライドバーはLatch LakeのDynamic Diffusion Acmustaglide Slideという製品です。

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これはリゾネーターギターのメーカーであるNationalも推薦しているバーで、材料は特殊な加工を施された鉄。重厚でサスティーンが長いのが特長です。実は先日スライドバーの音比べをしていたところ、妻が「その音が良いね」と言ったので、しばらくはこれでやってみようかと思い先日使用してみました。しかし先ほどのような結果でした(もちろん練習では問題ないのですが、本番はちょっと違う感覚になるんですね)。

この前に使用していたのがDunlopのEric Sardinas PREACHIN' PIPE #285です。

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これはブラス製ですが、とても軽く、長さも僕の小指の長さにぴったりで、フィンガーボードの幅ギリギリという感じです。このスライドバーは指につけているのを忘れるくらい違和感がありません。

少し前のブログに「スライドバーとノイズ」というタイトルで書きましたが、スライドバーで全弦を弾いた時の低音弦がバーにフィットしないせいで起こる、ビリビリというノイズが気になっていました。これは上記のバーどちらにも共通しています。

そこで最後の頼みだ、ということで内田十紀夫さん監修のスライドバーを手に入れようと思い立ちました。

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商品説明に「全弦カバーから単音弾きまで程よいカーブで弾き易さ抜群」と書いてあったからです。それと材質が陶磁器というのにも興味を持ちました(他に1本持って言いますがなかなか音は良いからです)。指へフィットするかどうかと重さを念のためにメーカーに問い合わせたところ、とても丁寧に答えていただきました。内容はGB401ジャイアントボーンバー・60g・長さ67mm・外径29mm・内径20mmとのことでした。

実際に3本の重さを測ってみるとDynamic Diffusion Acmustaglide Slideが106g。PREACHIN' PIPE #285が72g。GB401ジャイアントボーンバーは商品説明より少ない57gでした。GB401ジャイアントボーンバーは1本1本手作りなので多少の個体差があるとのことなので、重さも微妙に違うのだと思います。

全弦カバーは説明通りGB401ジャイアントボーンバーがベストです。ただし外径が一番太いのでその辺が僕にマッチするかどうかです。

最後はPREACHIN' PIPE #285 VS GB401ジャイアントボーンバーの闘いになりそうです。


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岩渕まこと&由美子初のワーシップCD
<天にも地にも>9月28日リリース


お買い求めは<まことのお店>から。



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2016年9月29日 (木)

猫の手、犬の手

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FUJIFILM X30

昨日はCD発売日が発送日となってしまいましたが、猫の手と犬の手を借りながら無事に発送作業を終えることができました。

GOD BLESS YOUの作詞者でもおなじみの関根一夫牧師が、フェイスブックのタイムラインにこのようなコメントを掲載してくれました。

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聞かせていただきました。いやぁ、絶妙なギタープレイ。ウクレレのシャープでしかも甘美な響き、そしてお二人の優しい歌声。私の歌詞もGod bless youを含む3曲選んでいただいていますが、とても素晴らしい出来栄えです。

以前からよく知られている楽曲が新しいアレンジで紹介され、また歌いこまれ、懐かしさと新しさで曲がすーっと入ってくる感じです。

まずは、個人の生活の中での賛美曲として、それから教会の中や仲間同志の集まりの中での賛美曲として、用いやすい楽曲ばかりです。

岩渕さんが楽しそうにギターやウクレレを爪弾いている様子が目に浮かぶようなCDです。
このCD作りに夢中になって、あわや歌声ペトラの日程を忘れそうになったほどの入れ込み方でしたもの。熱い意気込みが伝わってきます。

心から推薦します。ぜひ、聴いてみてください。

(関根一夫牧師のFBのタイムラインより)

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そういえば7月の歌声ペトラの直前がBS&Tスタジオでのレコーディングで、歌声のスタッフに「もうすぐ歌声ペトラなんですけど・・・、曲がまだなんですけど・・・」と連絡してもらうまで完全に飛んでいました。

猫の手、犬の手関連では、我が家から12年連れ添った愛犬が旅立ってからもうすぐ2か月になります。最近の妻は、犬出会う機会のあった日には決まって「犬の存在感ってすごい!よく飼っていたと思う」と言うようになりました。そういえば妻の名言に「Boogieは犬じゃないから」というのがありました。家族なんだから替えはきかない、という意味のことばなのだと思います。

その後僕はナショナルのリゾネーターにBoogieと名前をつけようかな、と妻に言ってはみましたが、ギターに名前をつけて愛用するという感性の持ち主ではないようで、なんとなくそのまま立ち消えになっています。Boogieに替われるのはBoogieしかいないということですよね。

さて「天にも地にも」はおかげさまで、再プレスの準備に入ろうとしています。全国のキリスト教書籍を扱うお店でも扱っていただいていますので、どうぞお店でもお買い求めください。もちろんお店からの注文も可です。


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岩渕まこと&由美子初のワーシップCD
<天にも地にも>9月28日リリース


お買い求めは<まことのお店>から。



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2016年9月28日 (水)

CD「天にも地にも」発売!

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とうとうCD「天にも地にも」の発売日を迎えました。予定では今日には事前に予約をしてくださった方々のお手元に届いているはずでしたが、今週初めに届くはずの第二便の製品に遅れが生じてしまい、もう少しお待ちいただくこととなってしまいました。本当に申し訳ありません。第二便は今朝入荷する予定になっていますので、今日1日、スタッフはもちろんですが、猫の手も、犬の手も借りての発送作業をいたします。

そんな中、昨日は午前0時ギリギリまで予約をいただきました。今日発売日を迎えましたので予約特典は終了となりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。

また8月中に予約をいただいた皆様には先週の第一便の製品がすでにお手元に届いており、少しずつ感想を聞かせていただいております。僕はそれを拝見しながらひとり静かに感動しています(東北人の気質かも)。

以前のブログにも書いた通り、今日は63年前に僕が生まれた日でもあり、36年前に夫婦で洗礼を授けていただいた日でもあります(うわ!  63と36ってシンメトリーや)。今日を迎えて、やっぱりこの日を発売日にしてよかったなと改めて思っています。

63年間様々なことがありましたが、何といっても大きな変化はイエスキリストを信じて生きる人になったということです。見た目は変わっていなくても、立っている場所が変わっちゃった、というような感じです。場所が変わればどんな人間でも多少の変化が生じます。僕も遅々としたものですが嬉しい気づきや変化をもらいながら今日まできました。そんな記念の日の今日は賛美歌がよく似合います。

製品が届いてから僕は何度も聴き続けています。ゆっくり味わっていただける作品になったなと思います。このアルバムを皆様の暮らしに添えていただければ嬉しいです。



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 岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD 
「天にも地にも」9月28日リリース

お買い求めは<まことのお店>から。


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2016年9月27日 (火)

洪栄龍さん

ギターについていろいろ教えていただいたり、もろもろお世話になっている先輩ギタリストの洪栄龍さんがテレビに出演するというので録画をして観ました。番組は小室等さんの「新音楽夜話」という番組です。その中で「そうか!」という会話がありました。それはギタリストの爪に関する話です。

押弦する左手は短く切っておくのが普通ですが、ピックングする右手の方はプレーヤーによって様々です。僕はクラシックギターもかじったので伸ばすのが普通、というところからスタートしているのですが、何年か前に洪さんが「岩渕君は歌うたいなんだし右手の爪はいらないんじゃないの」とアドバイスしてくれたことがありました。そこで素直な僕は(すみません)試しに爪を切ってみました。当然慣れていないので少々弾きにくいですが、このまま爪なしで弾き続けていれば指ができてきて良い感じになるかも、という印象を持ちました。でももう少しクリアな音が良いかなあと思い、いつからか爪を伸ばすようになっていました。

ところがこれまたリゾネーターがらみなんですが、僕が刺激を受けたKelly Joe Phelpsは音色から考えると爪は伸ばしていません。というわけで素直な僕は(また書くか)昨年末に爪を切って今に至っています。多分、おそらく、かなりの確率で、保証はできませんが、一生爪は伸ばさないのではないかと思います(笑)。

さて「新音楽夜話」に戻ります。洪さんと小室さんが何を話していたかですが、まず洪さんが「僕に爪を切れといったのは小室さんですよ」。小室さん「そうだっけ」。洪さん「爪を切った指で弾いた音が良い音なんだ、と僕に言いましたよ。それから僕は爪を切るようにしたんですから・・・」。みたいな会話でした。洪さんの「爪はいらないんじゃない」のルーツがわかると同時に、その込められた意味も理解できました。

なんやかんや疑いぶかい僕(やっぱりそうやったんや)ですが、結局爪を切って弾く人になりました。いつも僕のトンチンカン的な質問に丁寧に対応してくれる洪さんに改めて感謝です。

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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
9月28日リリース予定


予約開始!

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予約していただいた方にはまことのエッセイと写真を収録した「気分は各駅停車」
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2016年9月26日 (月)

「ほどほど」は「ほのぼの」のそばに

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4

アルバム「天にも地にも」には「日本生まれの賛美歌があってもいいじゃないか」との思いから始まった「歌声ペトラ」の活動から生まれた曲が3曲収録されています。M7「主の御名をたたえます」、M10「聖なる我らの神」、M11「GOD BLESS YOU」です。

それぞれに発表順に番号を付けてあり、「主の御名をたたえます」は217番、「聖なる我らの神」は177番、「GOD BLESS YOU」は7番となっています。改めて3曲の番号をながめてみたら全ての末尾が7番なので驚きました。

217番マイナス7番は210。歌声ペトラは月1開催してきました(諸事情により途中お休みした月もありましたが)が、ひとまず単純に計算をすると「GOD BLESS YOU」から「主の御名をたたえます」まで12年半の歳月が経っていることがわかります。ついでに来月は230番、来年は「歌声ペトラ」20周年となります。正直「よく続けてこられたなあ」と思っています。その理由はいろいろあるのですが、多分、ポイントのひとつは、関係者全員が、あまり思い詰めず、坦々と楽しめてきたことかなと思います。

なんせ賛美歌なわけですから、神学的にとか礼拝学的にとか様々な観点から、関係者が喧々諤々意見を闘わせることもできるわけです。きっとそれぐらい突き詰めるのが普通であり常識なのかもしれません。

だいぶ前のことですが、神学的に和声を考えるみたいなティーチングもありました。確かテンションノートはダメみたいなことも言われていたと思います。しかし僕は最近音楽に限らずですが、そんな真理追求傾向に疲れてきました。

ここからは僕の勝手なイメージの発言ですが「真理はピンポイントだけど真理は宇宙大だ!」ってな感じです。

昨日ある方と「まあいいか」ということについて話していました。ざっとした結論は「まあいいか」もいいことなんじゃないのということでした。考えてみると落語の世界はそこらじゅうが「まあいいか」ですよね。いつからこの「まあいいか」が良くないことになったんでしょうね。

2001年沖縄に「ゆいレール」というモノレールが開通しました。その時に僕はバスと違ってモノレールは時刻表通りに運行されるだろうから、沖縄の人独特の「てーげー」が壊れていうのではないかな、という危惧を持ちました。ちなみに「てーげー」をウイキペディアで調べると「物事について徹底的に突き詰めて考えず、程々の良い加減に生きていこうという意味の琉球語であり、概念」。とありました。

東海道新幹線の下りに乗ると三河安城駅を通過する時に「列車は定刻通りに三河安城駅を通過しました名古屋には定刻通り云々」というアナウンスが流れます。乗り物がちゃんと運行されることは大変ありがたいことですが、逆に考えるとそれが暮らしの決まりごとになります。そしていつしか人もだんだんちゃんとしてしまう・・・。

決してちゃんとしないのが良いと言っているわけではなく、最低限のちゃんとは必要です。問題は放っておいても過剰にちゃんとするベクトルに入ってしまう人たちです。「一億総活躍よりは一億総程々」の方がいろんなことがうまくいくようにも思ってしまうのは僕だけでしょうか。

くどくどとすみません。というわけでこのアルバムでは「ほどほど」のおかげで続いてきた歌声ペトラの12年半も楽しんでいただけるかなと思います。

最後に、こういう僕も見た目とは違って「ほどほど」が得意ではないタイプです。もちろん歌声ペトラの関係者それぞれも個人では「ほどほど」の人ではありません。だからこそこの「ほどほど」の場が続いているのかもしれません。「ほどほど」は「ほのぼの」のそばにいますよね。



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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
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2016年9月25日 (日)

セルフ驚き

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撮影:細見里香さん

ギター、ウクレレとアルバムで使っている楽器を紹介してきましたが、今日はもうひとつの楽器リゾネータギターに、これまでとは少し違う角度でふれてみたいと思います。

先日一世代下の友人に「経験はあげるほどあるよ」と冗談を言いました。その後この経験について改めて思い巡らすようになりました。実はここ10年ほど前からギターを教え始めたのも、せっかく経験してきたことが何かの役に立てば、という思いがあったわけです。

しかし僕が経験したことはすべて、僕の時代にはそれでよかったということだけです。ですから違う時代を生きている若者たちにとって、僕ら世代の経験が役に立つかというと、いささか疑問であるわけです。

で僕の小さな結論は「教えるだの、なんだの言ってる暇があったらもっと自分で生きてみろ」でした。これはもちろん自分への問いかけです。

さてそんな僕にリゾネーターギターが、オープンチューニングへの目覚めが新しい広場へと導いてくれたわけです。「次の自分」という言い方があるのかどうか、適切かどうかはわかりませんが、そもそも潜在的に持っていたものがうごめき始めたような面白さを感じています。

これまで建て上げてきた(少なくとも本人はそう思ってそれなりに頑張ってきた)ものが心地よく(ひょっとすると格闘していたかもしれません)崩れていって、その後に新しいものが姿を現してきたようなセルフ驚きです。「そうだったんや〜」状態なわけです。

「教えるだの、なんだの言ってる暇があったらもっと自分で生きてみろ」というわけで、僕は自分の工事現場でせっせと働くことにしようと思います。

おまけです。





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2016年9月24日 (土)

KoAlohaへの道

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KoAloha ソプラノ パイナップル ロングネック 撮影:細見里香さん

僕が日本コロムビアでアルバムを制作していた時期に、同じくコロムビアにスクールバンドというロックバンドが在籍していました。

このスクールバンドのリーダーがキーボーディストのジョン山崎さん。僕がボーカルレコーディングをしていたスタジオにふらっと立ち寄ってくれた彼の姿を、僕は今でもおぼえています。

僕がジョン山崎さんを知ったのはもっと前のことで、彼が参加していた小坂忠さんの「HORO」ツアーのステージでした(もちろん僕はお客さんです)。その後ジョンさんはハワイに移住して、クリスチャンになっていました。そして80年だい後半にミクタムのプレイズ&ワーシップシリーズのレコーディングで一緒に演奏をすることになりました。

そしてもうひとり、これまた80年代後半の、確か新座のホールでのクリスマスコンサートだったと思いますが、その時はバンド編成で、キーボーディストの久米大作さんの紹介で、ベースのトラとして中村裕二さんが来てくれました。

中村裕二さんはスクエアのオリジナルメンバーで日本のフュージョンを牽引したひとりです。その後は一緒に活動することが多くなったばかりではなく、多分10年後くらいに僕がソロで制作した「ペトラ通り」というCDの仕掛け人になってくれました。彼も現在はハワイ在住です。

人生って面白いですねえ。ジョン山崎さん、中村裕二さん、そして小坂忠さんのお三方とも現在は牧師です。

さて昨日の今回のレコーディングで活躍した楽器の続きですが、今日はウクレレについてです。僕は子供の頃にウクレレを弾いていたことがあるので、正確には再会になるのですが、最近ウクレレとしっかり出会ったわけです。

きっかけは東日本大震災の復興支援活動です。震災から3年目、岩手県釜石でウクレレを使った会をスタートする準備に入りました。そこで必要になったのがウクレレです。そこで僕はハワイの中村裕二さんに連絡をしてみました。彼は「少し心あたりを当たってみるよ」と言ってくれて、ジョン山崎さんにつながり、そしてウクレレメーカーKoAlohaの創業者でパパと呼ばれるAlvin Okamiさんに繋がったのです。その後はジョンさんが労してくれて、釜石のためにウクレレを提供してくれました。そして僕もウクレレを本気で弾き始めたわけです。

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KoAloha テナー 撮影:細見里香さん

今回のアルバムでは2曲をウクレレだけで演奏しましたし、ところどころにウクレレが登場しています。。ウクレレは愛すべき欠かせない存在としてアルバムの中で歌ってくれています。

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2016年9月23日 (金)

あなたが最高にエクスペンシブ

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撮影:細見里香さん

今日も新しいCD関連のお話です。今回のレコーディングには2本のアコースティックギター(スチール弦)、ガットギター(クラシックギター)、2本のリゾネーターギター、2本のウクレレを使っています。その中のガットギターにまつわるお話です。

以前あるユニットで使用する必要があって、お世話になっているギターパラダイスさんへガットギターをオーダーしました。メーカーは当時から僕のメインのギターとなっていたカナダのTompsonです。制作してもらうに際していろいろな要望を伝えましたが、その中にピックアップの搭載も入っていたため、通常のガットギターよりも少し小ぶりなボディーに仕上がってきました。以前製作したCD「ハートストリングス」で使用したギターです。その音色は豊かでありながら抑制が効いていて、独特な魅力があります。

さて「まつわる話」の方ですが、そもそも僕がTompsonギターを使うようになったきっかけが、90年代の初めの頃にギターパラダイスさんからの「モニターとして使ってみませんか」というお話だったのです。とても優れたギターだったのでその後はメインのギターとなりました。

それから数年後にあるユニットで使うためにガットギターをオーダーしたというわけです。Tompsonは手作りなので量産はできません。結局ガットギターが仕上がったのがオーダーから1年半くらいは過ぎていたように記憶しています。

人生には予期しないことが起こります。その1年半の間にギターを使おうと思っていたユニットが解散ということになってしまったのです。で結局ギターが出来上がったものの頻繁に使うことがなかったのですが、年を経て今はとても良い音色を醸し出してくれています。

さらに「まつわる話」のディープ編ですが、ユニット解散ということもあり、支払いに苦慮させたくないという、ギターパラダイスさんの心遣いで、最終的にはモニター扱いで提供してもらいました。

「まつわる話」のディープ、ディープ編ですが今回使っている5本のギターの中でこのガットギターが1番エクスペンシブなんです。でも本当の1番はこうして僕の音楽生活を拡げ、支えてくれているギタパラさんです。ギタパラさん、あなたが最高にエクスペンシブ。




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2016年9月22日 (木)

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これまでCD「天にも地にも」の収録曲をM1からM3までのエピソードを紹介しましたが、今日はM4からM6までの曲にふれてみたいと思います。

ブログの「最新、そして最古」でミクタムレコード製作の初期の現代的賛美歌集「いのちのパン」についてふれましたが、今日のM4からM6はミクタムレコードの次の「プレイズ&ワーシップ」シリーズの中に収録された曲です。他にもM3、M8からM10、M12も同シリーズの収録曲ですので。このシリーズから生まれたり知られるようになった曲は相当数あります。やがて「赤本」「青本」などと呼ばれ普及した曲集は、多くの教会で歌われるようになりました。

「プレイズ&ワーシップ」をもう少し大きなスケールで考えると、この「プレイズ&ワーシップ」という言い方が似合うタイプの賛美歌が生まれたのは、アメリカ西海岸、「ジーザスムーブメント」の拠点の「カルバリーチャペル」でした。やがてここで歌われる新しい賛美歌を世に出す「マラナサミュージック」が生まれ、その歌の数々は世界中で歌われるようになりました。

「ジーザスムーブメント」とは当時ベトナム戦争への反対運動を起点としてサンフランシスコから始まったヒッピームーブメントの中で、LA郊外のコスタメサにある「カルバリーチャペル」に集まるヒッピーたちが出現しました。礼拝の時、椅子に座らないで床に座り込む彼らは、教会内で物議を醸し出しましたが、牧師のチャック・スミス氏が「彼らが床に座ることで敷物が汚れるのが心配ならば、全部外してしまいましょう」との言葉で教会がヒッピーたちを受けいるれようになったと聞いています。

ヒッピーと言えば男でも長髪で髭も欠かせません。若い頃は僕もヒッピーに憧れて(ファッションですねえ)長髪と髭でしたから、このストーリーは多少実感として理解することができます。そしてヒッピーと言えば「音楽」も欠かすことができません。彼らのクリエイティブで自由なアプローチが「マラナサミュージック」発の「プレイズ&ワーシップ」へと形作られていったのでしょう。

その後アメリカ国内の教会はもちろんオーストラリアなどの教会でも独自のスタイルの「プレイズ&ワーシップ」が生まれ広がり大きな影響力を持っています。最近は日本でも日本生まれの賛美歌が多く歌われるようになりましたが、以前は海外の翻訳された曲がほとんどでした。

長くなりましたが、ミクタムの「プレイズ&ワーシップ」シリーズの頃は「マラナサミュージック」時代でしたので、その影響は少なからずあると思いますが、ミクタムの小坂忠さんはもちろん、僕も歌を作ってきた人間でしたので、それぞれのオリジナリティーが自ずと反映している作品がいくつも生まれてきました。

僕も教会に通い始めて数年という時期です。M5の「聖霊なる神が」では「聖霊なる神が私の 歌を賛美にかえてくださる」と歌っています。僕はクリスチャンになる前から歌っていたわけですから、教会で突然歌を歌い始めたわけではありません。しかし心の空洞に不思議な充足を感じながら歌う歌は、自分にとっての新しい歌でした。

「天にも地にも」の自分たちの興味のひとつは「時」です。これらの歌が生まれてもう30年近くが過ぎています。時代も環境も様々なものが変化しています。自分たちもそれだけの歳を重ねてきました。今それらの歌を歌う、表現する、そして湧き上がる思いはどんな姿で現れるのか、という興味です。そしてそれらがアレンジに、歌に、ストーリーになってCDに固定されたと感じています。



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2016年9月21日 (水)

発売まであと1週間

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撮影:細見里香さん

さてCDの発売日まであと1週間となりました。先日は収録曲の中の「神の物語」と「主の教えを喜びとし」に関わることを書きましたが、今日は「INTRODUCTION」についてちょっとふれてみましょう。

今回のアルバムではイメージを自由に広げることができたと感じています。この自由に至る道筋のひとつを先日のブログ、「コードネームに音楽を感じる」に書いてみました。

うまく表現できませんが、僕の音楽は硬いなあと思う時があります。言ってみれば四角四面というような感じです。内心では「もっと自由にやれば良いのに」という気持ちを持ちながらも、気がつくといつも型にはまっているみたいな。ひょっとするとそれは、僕の生きる力みなのかもしれません。今回のアルバムではその型が大分やわらかくなれたように思っています。

2年ほど前に本当に必要なことに集中できるようにと、いくつかのことから手を離し始めました。しばらくはそのおかげでできた空白の時間に戸惑いを感じましたが、徐々にその空白の時間のおかげで何かを取り戻すことができてきたようです。

これはそれ以前の「ただただ走っている」という生き方を止めたということかもしれません。自分では走っている、と思っていたことが実は「生きる力み」だったのかもしれません。いつの間にか自分本来の「貧しさ」を忘れていたのでしょう。

しかし昨年末にリゾネーターギターに興味を持ったあたりから、気持ちの変化が表に現れるようになってきました。それはオープンチューニングにトライすることで、久しぶりに初心者の喜びを感じたのではないかと思われるのです。そしてこの喜びと新鮮な驚きから始まった自由が今回のアルバムに欠かせないものとなっています。

6月6日のMacのメモに「1曲目にリゾネーターでイントロダクション」と書いてあります。僕の記憶では愛犬Boogieと散歩をしていた時に浮かんだアイデアだったと思います。そしてその週からオケのレコーディングに入りましたが、最初にこの「INTRODUCTION」から始め、収録順にオケを録音してゆきました。

僕は音楽ノートが好きで、こんな風にメモ的な譜面を書きながら録音しました。

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今回はすでに多くの方々が予約をしてくださっています。発売日前にはお手元にお届けできると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。また全国のキリスト教書籍を扱っているお店でもお買い求めいただけます。




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2016年9月20日 (火)

未解決感

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FUJIFILM X30

最近ちょっと困ったことが起きているのが、MacのOSバージョンアップに伴うアプリの不具合情報です。他に替わりがきくアプリならば良いのですが、そうはいかない楽譜の浄書アプリのFinaleなんです。

7月くらいだったでしょうかFinaleの方から不具合が起きているのでバージョンアップをしないように、との連絡が入りました。これまでもそういうことがあったのでひと月もすれば不具合は解消されるだろうなあと思っていたのですが、未だに以下のような状態です。

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ひとまず自動アップデートをしないように設定して、あとはおとなしく問題が解消されるのを待つだけです。でもFinaleさんでは「改善の見込みがない」と言っているので、どうしたもんでしょうねえ。

まあバージョンアップをしないでおけば良いのですが、なんとなく仕事は終わらせてしまいたい性格なので、バージョンアップをしないままの中途半端感がちょっと気持ち悪いのであります。

ご丁寧に毎日「バージョンアップが終わってませんよ」の通知が画面に出現するので、毎日気になってしまいます。この通知を止めれば忘れられそうですが、これの止め方がわかりません。

こういうちょっとした未解決感ってストレスですよねえ。



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2016年9月19日 (月)

綿シルクボディータオル

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4

先日の群馬へのプチ旅行で日頃から欲しかったものをゲットできました。それは綿シルクのボディータオルです。富岡製糸場のお土産コーナーで手頃な価格で販売されていたのです。タオルや手ぬぐいでも、絹製品は高価なのでこれまで買わずにいたのですが、綿と絹で編まれているのでぐっと安く、即購入を決めました。使い始めてから約1週間ですがとても良い感じです。

ちなみにこんな説明がついていました。

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書いてあるように布に比べてなんとなく肌になじみやすい感じがします。

リゾネーターギターの時も最初は手頃な価格のものから手に入れて、結局本当に欲しかったNATIONALのStyle-Oにたどり着いてしまったので、タオルもそのうちシルクだけのが・・・なんてなるかもしれないですねえ。


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2016年9月18日 (日)

発売まであと10日

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いよいよ今週、新しいCDが完成して事務所に届きます。私たちが関われるのはCDの元の元となるマスタリングという過程までで、その後は工場に任せることになります。前作の「北上夜曲」では初めてお付き合いする工場にお願いした結果、出来上がった製品はひどい音になっていました。それでそれらの製品は廃棄処分にして、今回お願いしている工場でやり直しをしたのです。

今は録音からCDに至るまでデジタルなのでどこでどうやっても同じなのでは思われる方も多いと思いますが、やはり工場の音楽に対する姿勢、それに伴う使用機器とエンジニアによって大きな違いが出るということです。良い作品を作りたいという思いで作り込んできたものが、最後の最後でひっくり返るということは、それまでの工程がほぼ水泡に帰すことです。

というわけで最終的な音をチェックするまでは少しドキドキですが、前作のようにやり直しをするなどということはこれまで経験したことがなかったですし、その反省もふまえて信頼出来る工場にお願いしているので、まず心配はないと思います。

おかげさまでこれまでたくさんの方々から予約注文をいただいています。MAKOTO BOXへ直接お申込みくださる方へは予約キャンペーンが続いていますのでどうぞ発売日前日の27日前までにMAKOTO BOXへご注文ください。もれなく僕のエッセイ本「気分は各駅停車」をプレゼントします。僕が撮った写真も収録されていますよ(汗)。

ご注文いただいた方には振り込み用紙を同封しますので、到着後にお振り込みをお願いします。

お申込みはMAKOTO BOX

MAKOTO BOX
住所:〒350-1319
埼玉県狭山市広瀬3-20-1
Tel & Fax:04-2941-3037
Email singanewsong@cmail.plala.or.jp


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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
9月28日リリース予定


予約開始!

詳細とお申し込みは<まことのお店>から。

予約していただいた方にはまことのエッセイと写真を収録した「気分は各駅停車」
をもれなくプレゼント。

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2016年9月17日 (土)

スライドバーとノイズ

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X30 釜石にて

昨日は模様替えをしました。近々二人めの孫が生まれるので、し ばらくはお嫁さんと孫たちが我が家で生活するので、その間少しでも快適に過ごせるように、と考えての模様替えです。

妻は整理整頓が好きで、 引っ越し屋さんになって家財道具をトラックにぴったりと詰め込みたいという願望を持っているようです。ですから模様替えにかける期待と喜びと充実感は相当なものです。

僕はといえば主に重い荷物とテレビ関係の移動をしました。地デジになってから初めてのテレビの移動だったので、見慣れない機材が出てきましたが、頭をひねりながらなんとか一件落着となりました。

そしてそれ以外の時間はリゾネーター研究に費やしました。最近ブログで研究という言葉を使うようになりましたが、練習というよりは研究に近いことをよくやっていることに気づいたからです(笑)。

で 昨日はスライドバー、いわゆるボトルネックの比較をしていました。実は最近、スライドバーと弦の接し方によるノイズが気になりだしました。もちろん 雰囲気のあるリゾネーターらしいノイズというものがありますので(ノイズとは言わないかなあ)、あって良いノイズはありますが、中には本当に不快な、いら ないノイズがあります。その発生原因をいろいろ比較研究をしたわけです。

そもそもフォークギターのフィンガーボードは真っ平らではなく少しRがついています(クラシックギターは真っ平ら)。ですから弦も1弦から6弦にかけてフィンガーボードに合わせてRが付いているわけです。スライドバーで1弦から6弦までを一気に鳴らそうとすると大体6弦が少しビビります。そのビビりをなんとかしたいのが1番の目的でした。

スライドバーの形状には弦に接する面がストレートなものと、多少のRがついたものがあります。そしてRのつけ方はそれぞれ微妙に違っています。またスライド バーには材質の違いと、それに伴う重さの違いがあります。実際のフレーズを弾きながらそれぞれのスライドバーを検証します。比較するのはノイズの大小、音 色、弾きやすさ、指への負担などです。結果は何度やっても「微妙」という答えしか出ませんでした(汗)。

そうなると弦のゲージや種類、6弦の弾き方や、そのそもの音の組み立て方に問題があるの?ということになるのかもしれません。「どだいオープンチューニングでなんでもかんでも弾こうとするのが間違いだよ!」という先輩ギタリスト諸氏の声が聞こえてくるようです。

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ちなみにスライドバーとカポタストを重さの順に並べてみました。どちらも左側から右側に向かって重くなっています。スライドバーの材質は左から ブラス、ガラス、陶器、ブラス、鉄、鉄です。カポタストはPAGEよりもSHUBBのアルミの方が軽いのには驚きました。

やっぱり問題は弾き手なのかなあ。

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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
9月28日リリース予定


予約開始!

詳細とお申し込みは<まことのお店>から。

予約していただいた方にはまことのエッセイと写真を収録した「気分は各駅停車」
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2016年9月16日 (金)

最新、そして最古

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Olympus E-M5 イスラエルガリラヤ湖畔山上の垂訓の丘にて

CDのリリース日を今月の28日にしたのは理由があります。実は36年前の9月28日に僕と妻と一緒にキリスト教の洗礼にあずかりました。奇しくもこの日は僕のリアルの誕生日でもあります。今回のCDは自作の賛美歌を収録した作品なので、28日にリリースをするのが良いなと思った次第です。

3曲めの「主の教えを喜びとし」という曲は、その36年前に作曲しました。歌詞は聖書のみことばです。昨今、日本のキリスト教会では個人が作詞作曲をした新しい賛美歌が普通に歌われるようになりましたが、当時は賛美歌や聖歌がメインであり、個人で作詞作曲をした賛美歌が歌われることは、ごくごく稀だったように思います。

1980年、小坂忠さんやグロリアシンガーズとの出会いがきっかけとなり、僕は教会に行くようになりました。そしてミクタムレコードという教会音楽レーベルの活動にも関わらせていただくようになりました。当初妻は教会に通い始めた僕に当惑していましたが、夏にミクタムのミュージックセミナーに一緒に来てくれて、そこで心境に変化が訪れたようです。そして9月28日に一緒に洗礼にあずかるということになったのです。

当時ミクタムでは聖書のみことばを歌う「いのちのパン」というシリーズが制作されていました。そこに僕も曲を提供させてもらうことになり「主の教えを喜びとし」が生まれました。

このみことばが聖書のどこにあるかというと、旧約聖書の詩篇という中の1編2節と3節にあります。

2節ーまことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

3節ーその人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

1節にはその人とはどんな人かが記されています。

1節ー幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

ある解説によればこの詩は「教訓詩篇」に入るそうです。確かに1節の「歩まず」「立たず」「着かなかった」は悪との関わり方のステージにも読み取れますね。

なんて今は言っておりますが、当時はそんなことを考えることもなく、ひたすらシンプルにキリスト教信仰をいただいた初心者らしく、詩篇1編から作曲したように記憶しています。

M2の「神の物語」は今年作曲した曲ですので、CDが始まるとリゾネーターギターでのイントロダクションに続き、最新の「神の物語」、そして最古(笑)の「主の教えを喜びとし」と展開します。「主の教えを喜びとし」から36年。アルバム全体を通して、この年月が与えてくれためぐみを感じていただけたらなあと願っています。



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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
9月28日リリース予定


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2016年9月15日 (木)

家族って面白い

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X30

この夏、家族って面白いなあと思いました。それは他愛もないことですが、まずは子供達夫婦のそれぞれの夏休みのこと。息子夫婦は長野のなんちゃら映画フェスへ、娘夫婦は長野県内を日本海に向かってトレッキング。それぞれがそれぞれで良いなと思いながら「よ〜し俺らもどっか行くか!」と盛り上がった親夫婦。面白いと思ったのは、子供達に刺激されて遊びに軽く発奮した僕たち夫婦のこと。

実は僕、普通に生活しているとほぼ面白みのない人間です(頭の中はそれなりに面白い)。放っておくとどこへも出かけないでギターを弾いたり、マックに向かったり、本を読んだり程度。愛犬もいなくなって散歩にも出かけないし、カメラの趣味もボルテージを下げたのでカメラ屋通いも激減しました。ですから夏休みを取ることでさえ発奮しないとできないというわけです。

で、早速群馬の赤城山麓にある温泉宿を予約しました。ラジオかテレビで「大人にるとどう変わる?」みたいな質問への視聴者の返答のひとつに「群馬県に観光に行ける」がありました(確かに群馬は若者のイメージはないかも)。

プチ夏休みのプランは赤城山の上の沼を見ること、温泉でのんびりすること、富岡製糸場へ行くことの三本柱でしたが、宿で温泉に浸かっている時に地元の方と話したところ「富岡へ行くならコンニャクパークへ行くと良いよ」のアドバイスに従って急遽「こんにゃくパーク」へも立ち寄ることにしました。

赤城山頂の大沼は標高1345mと意外と高くすっかり秋めいていました。最初の写真です。今は死火山(この言葉はなくなったんでしたっけ?)ですが、大沼はカルデラ湖だそうです。

餌をあげないからか、鯉に睨まれました。

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X30

鴨が僕と一緒に移動するなあと思ったら、やはり餌狙いであることがわかりました。みんな頑張って生きている。

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X30

宿の部屋からの眺めを少し暗めに撮っています。

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X30

これも部屋から。デジタルズームも使ってシャッタースピードを落とし、手すりにカメラを置いて撮影。

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X30

翌日は宿から富岡へ向けてのドライブです。途中に「重要文化材阿久沢家住宅」という看板を発見。こういうものに目がない妻のために立ち寄りました。

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X30 クラシッククロームで撮っていたと思うのでちょっと地味。

さてお次はこんにゃくパークです。こんにゃく料理が無料食べ放題。

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X30

最終目的地の富岡製糸場ではツアーに参加しました。

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X30

この機械はニッサンだそうです。

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X30

繭から糸を取る実演。糸が見えるかなあ〜、無理だろうなあ〜。

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X30

次は閲覧注意!

5年目の蚕で間も無く繭を作り始めるそう。

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X30

繭を保管していた場所。なぜかバケツがひとつ。

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X30

富岡製糸場では無料駐車場から製糸場までが結構距離があったこともあり、足が棒のようになりましたが、楽しい一泊二日の旅でした。

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岩渕まこと&由美子の NEW ワーシップCD  「天にも地にも」
9月28日リリース予定


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2016年9月14日 (水)

コードネームに音楽を感じる

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Tompson T1 Short Scale  細見里香さん撮影

今日はCD「天にも地にも」に至る音楽的な経緯を書いてみたいと思います。それはギター、ウクレレ、リゾネーターギターと繋がってきた経緯です。

ギターを弾き始めたのが小学校4年の頃ですから、僕がギターに出会い、音を出すようになってから50年は経っています。ギターは6弦でメロディー、和音、ベースも弾ける数少ない独奏楽器のひとつです。

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KoAloha Soprano Pineapple Longneck (愛称えくぼ)  細見里香さん撮影

ウクレレはギターと似通ったチューニングで、ギターの5フレットの1弦から4弦と同じ音になります。ただし4弦の音程はギターより1オクターブ高くなっています。ですからウクレレは3弦が一番低い音程ということになります。

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X30 @ BS&T Studio National Style-O

次にリゾネーターギターですが、このギターは一般的ではないので少し説明をしましょう。

エレクトリックギターが世に出る前に、ドラムなどの他の楽器とのアンサンブルや、演奏会場の拡大などの影響もあったのではないかと思いますが、より大きな音が出るようにと考案されたギターの一種で、ボディーにアルミニウムでできたスピーカーの形状をした「コーン」というものが設置されています。弦の振動がそのコーンに伝わって増幅されるので普通のギターに比べて大きな音が出ます。リゾネーターギターの演奏の特徴はオープンチューニングで演奏することが多いということです。

オープンチューニングとはノーマルのチューニングと違って、押弦せずに弾いても和音になっているチューニングです。ちなみに僕はオープンGなので、開放弦を全部弾くとコードGの和音になります。

オープンチューニングの場合はスライドバーというガラスや金属の道具(ちょうど瓶のそそぎ口からボディーまでの間の人間でいえば首の部分のような形)を左手の指にはめて演奏することが多くなります。

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オープンチューニングでは、開放で6本の弦を鳴らすとGの和音、5フレットでC、7フレットでD、10フレットがFというようなことになりますので、自然に開放から12フレット間の移動が多くなります。さらにスライドバーを使った演奏では、弦を弾いてから消えるまでの時間が長くなることに合わせ独特の音色も魅力です。
リゾネーターの解説が長くなりましたが、最初のギター、ウクレレ、リゾネーターと繋がれてきた経緯に戻ります。

和音の基本は3つの音(例えばド、ミ、ソ)から成り立っています。この3つの音にさらに上を加えた4つの音で成り立っているのがC7th、D7thなどのドミナントセブンスコードです。
さらに音を加えると9thだの11thだの13thだのになっていきます。
どうしてここで和音のことを書いたかといいますと、ギターは同時に6音を発することができるので、これらのコードのほとんどを音にすることができます。しかしウクレレは4本ですので、1度に4つの音しか出せませんから7thコードまでしか弾くことができません。

なんとなくギターに比べてウクレレは音楽的に劣った(失礼)感じを受けることが多いのですが、よく考えると4音というのは和音の基礎です。逆に和音のなんたるかを教えてくれる楽器のひとつと言っても良いでしょう(持ち上げました)。

事実僕はウクレレを研究しながら、和音に対してのアプローチが新たになったような気持ちがしています。ギターの場合(僕は特にフォーク系自己流なので)ほぼ無意識にコードフォームを押さえて鳴らす、というあたりが土台になっています(そうでない方もたくさんいるのにすみません)。ギターをウクレレと比較すると基本の4音の他に2弦分の余裕があるわけです。その余裕をベースに使ってもよし、メロディーに使ってもよし、はたまたコードのテンションに使ってもよしと、意味のある使い方ができます。ですから僕はウクレレを弾くようになってギターへの新しい理解ができるようになってきたというわけです。
そしてそこに降って湧いたように登場してきたのがリゾネーターギターです。昨年末にゴスペル、ブルースのキーワードで検索したらヒットした「Kelly Joe Phelps」がめちゃくちゃ気に入ってしまいました。なぜか「これや!」と思ってしまい、そこからはリゾネーターにはまりこんでしまいました。



さてリゾネーターはオープンチューニングで弾いているわけですが、開放でジャラーンと弾くとそのままGメジャーの和音になります。そのままメジャーコードになるということは、マイナーコードは何らかの工夫をしないと弾けないわけです。僕はここからリゾネーター研究に入ってしまいました。

オープンGは6弦からD、G、D、G、B、D、という音程になっています。この中でメジャー(長三和音)かマイナー(短三和音)かを決めるのは2弦のBです。このBが半音下がってBbになればGmという和音になりますが、2弦にはBより下の音程がありませんから、ひとつ低い音程の弦の3弦でまかなうことになります。

すると3フレットがBbになります。2弦の3フレットはD、1弦はFなので、主音である5弦のGをベースにして、3弦、2弦、1弦の3フレットをスライドバーで触れてやると、この4つの音でGm7が出来上がります。もし7thがいらない時には1弦を弾かなければ良いということになります。

スライドバーを使ったBb、D、F、の和音は実はBbという和音です。ですからBb/G(これは分数コードなどと呼ばれるコード表記です)はGm7ということになります(興味がないのにここまで読んでくれた方に謝意)。

ウクレレ研究に続いてリゾネーター研究をしている中からも多くの新しい和音の理解を得ることができました。そしてこれらの理解が生まれた結果はどうなったかというと「自由」になったのです。違う言い方をするとコードネームに縛られる感じがなくなってきました(もちろん無視するではありません)。コードネームに音楽を感じられるようになったと言っても良いのかもしれません。

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Regal RD-3  細見里香さん撮影

これらのことが今回のCD「天にも地にも」のアレンジと演奏に生きているのです。実際に聴かれてそんなに大きな変化は感じないかもしれませんが「なんかこれまでと違う!」という風に楽しんでいただけたら嬉しいです。長い文章におつきあいくださってありがとうございます。


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2016年9月13日 (火)

思いつきとインスピレーション

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先日、新しいCDのDMをお送りしたところ「まこと応援団」が解散してから、以前は会報で知り得た情報が手に入らなくなってしまった。というお葉書をいただきました。

ホームページは細部を更新することはありますが、日常のことはブログに書くことがメインになっているので、ホームページを訪ねてくださった方にしてみれば「いわぶち生きてるの?」状態かもしれません。

ホームページの方は今後も大きな更新はしないと思いますが、僕の情報を欲しいと思ってくださる方が一人でもいらっしゃるのであれば、ブログの方は少し頑張って更新にしよう!という気持ちになりました。

毎日というわけにはいかないと思いますが、「まこと応援団」の会報的な意味合いも込めて更新ができたら良いなあと考え始めました。そこでここしばらくは今月28日にリリースするCD関連のことを書いていこうと思います。

このレコーディングに至るのには幾つかの事柄が微妙に関わりあっています。2007年に星野富弘さんの作品を歌うCDをリリースした頃から(このシリーズは夫婦のデュエットなんです)妻と二人でのコンサートが増えてきました。

デュエットのCDになった経緯まで遡るとそれは星野さんのこんな言葉からでした。「僕の作品は妻の昌子との二人三脚なんだ、だからこのCDも奥さんとのデュエットにしたら良いんじゃない」です。そして夫婦デュエットでの3枚のCD「ペンペン草のうた」「日日草の歌」「サフランのうた」が出来上がりました。

コンサートで僕たちのデュエットを聴いた方は「ふたりのCDはないの?」とおっしゃるわけですが、しばらくは星野さんとの3作品以外はありませんでした。2011年にデュエットで北上夜曲をリリースしましたが「他の曲もデュエットで聴きたい」という要望は根強くいただいていました。

また以前ギター演奏だけの「ギタープレイズ(ミクタムレコード)」「ハートストリングス」をリリースしていますが、これらはとても好評をいただきました。

さらに岩渕が作詞作曲したワーシップソング(現代的な賛美歌)を岩渕が歌ったものが欲しい、という声もいただいていました。2年ほど前からでしょうか、これらのご要望にお応えしたいと、いろいろとプランを練ってはみても、なかなか具体的に進まないという状態を繰り返してきました。

昨年はデュエットCDを制作しようと、スケジュールを立て、選曲をし、アレンジをし譜面を書き、録音に入るところまでいったのですが、完成には至りませんでした。

そして今年、デュエットでオリジナルのワーシップソングをギターアレンジで自分たちで歌う、という制作プランが持ち上がったんです。もちろん多少の紆余曲折はありましたが、5月から始めた作業も9月頭で終了し、現在は工場から届くのを待つばかりとなりました。

今回のレコーディング初の試みとしては、自分のハウススタジオで楽器を録音するということでした。これに関しては昨年頓挫したレコーディングのために準備した機材や、その際に得たノウハウがとても活きていて、とても順調に、しかも程よい感じで録音することができました。

外部のレコーディングスタジオで録音するメリットはよくわかっていますが、ハウススタジオで周囲に気をつかわない録音もとても良いと思いました。

しかし、ハウススタジオでしっかりと録音ができたのは、これまでのレコーディングで得てきた録音の経験、音の経験があってこそです。さらにボーカルレコーディングからミックスダウン、マスタリングまでの作業をお願いするBS&Tスタジオとのコミュニケーションの賜物でもありました。

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FUJIFILM X30

ですからハウススタジオでたったひとりで録音をしていても、背後で支え、アドバイスをしてくれる人たちの存在が僕を支えてくれていた、と言うことができます。録音した音を聴きながら、エンジニアのJさんだったらこう言うだろうなあ、こうするだろうなあと考えている自分がいました。

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ここで突然カメラの話になりますが、撮影も経験を重ねてくると被写体を目の前にして、こういうイメージの写真を撮ろうと考えられるようになります。そのイメージに合わせて機材を整え、カメラやストロボの設定をします。

音楽もどんな音にしたいかをイメージしながら楽器や機材を選びます。僕はどちらかというと思いつきで生きているグループに入ると自負しているのですが、考えてみるとこれまでの経験が思いつきに方向性を与え、リミッターをかけ、意味を与えてくれているのだと思います。

さあCDがリリースされてからの僕の課題は、それらの曲をライブでどう演奏し歌うかということです。良い思いつき、いやせっかくだからインスピレーションと洒落てみましょうか。良いインスピレーションがもらえたら良いなあと願っています。

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2016年9月10日 (土)

ラグビー観戦

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X30

昨年のラグビーワールドカップ以来、僕はにわかラグビーファンになりました。ラグビーのムック本を買い込んで付録の五郎丸のポスターを部屋に貼ったりと、けっこう笑えます。

その後はもっぱらテレビ中継を探しては録画して楽しんできたのですが、先日初めて生の試合を観戦してきました。BSにラグビーウイークリーという番組があるのですが、そのインフォメーションで試合があることを知り、会場が我が家から比較的近い(と言っても1時間以上はかかりますが)府中の東芝のグラウンドでしかも入場無料。さらに僕の予定が空いているとなれば「行くべき」と思った次第です。入場無料の訳は府中市の主催試合だからです。府中にはトップリーグの東芝とサントリーの2チームがあります。全国探しても他にこういう町はないのではないでしょうか。

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X30 ウォーミングアップです。

さらに息子のお嫁さんがサントリーのNo.8.竹本準太郎さんと高校の同期ということもあり、プレイを観てみたいという気持ちがさらに高まりました。グラウンドに早めに到着したので、スタンドの最前列に座ることができました。ワールドカップに出場した選手が何人もいますし、間近に観る試合は迫力があり、しっかり楽しませてもらいました。

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X30 真ん中が竹本さん。この日は後半からの出場でした。

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結果はサントリーが勝利しました。

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試合後には選手達がクールダウンしている側まで近づくことができ、竹本選手とツーショット写真も撮らせてもらいました。

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とにかくライブでの試合観戦なんて、大昔に行った西武球場と、いつかたまたま行った甲子園の高校野球くらいです。これからもなかなかライブでの観戦はできないと思いますが、ひとまず来年の府中を楽しみにしています。




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2016年9月 2日 (金)

職人凄し!

今日の午前中は昨日に引き続いてリゾネーターギターのクリーニングその2、に取り組んでいました。

時々テレビで下町の工場がレポートされているのを観ることがあります。職人さんがひたすら削っていたり、ひたすら曲げていたり、ひたすら磨いている姿を観ながら僕は、こういう仕事は格好良いなあ、僕もしてみたいなあ、なんて軽口を叩いているのですが、リゾネーターのクリーニングひとつとってみてもなかなか奥の深いもんだなあと感心し、いっぱしの職人になることが一朝一夕にはできないことを(あたり前ですが)改めて思っています。職人凄し!です。

そういえば最近何かで読んだか観たのですが、ピカソが路上で普通の紙に絵を描いてくれと頼まれて、30秒くらいで描き上げたそうです。そしてピカソが「この絵は何千万だよ」みたいなことを言ったら、「たった30秒で何千万なんですか」と頼んだ人が言ったそうです。そうしたらピカソは「それまで自分が書き続けてきた年月(例えば30年とか)と30秒だ」と答えたんだそうです。

職人の世界もそうですよね。何気なくできることの凄さってありますよね。またアートや音楽の世界もそうですね。ミュージシャンが積んできた経験やトレーニングのことを思ってくれる人ってそうはいないですね。もちろん「あなたは努力したんだねえ、偉いねえ、凄いねえ・・・」と言われたくて歌っているわけじゃないからそれはそれで良いんですけど。

で、今日のリゾクリーニングは、カーエンジニアの友人に教えてもらった磨き方を頭の中に響かせながら、少しずコツコツと作業をしました。クリーニング剤をつけての研磨とその拭き取り、一度に磨く範囲や力加減などなど、これまで意識しなかった感覚を楽しみながら3時間近くかけて10Cm四方くらいの範囲をクリーニングしました。

結果、本当に綺麗になりました。しかしよく目をこらすと細かな拭き傷ができているので、時間のある時に研磨力の弱いクリーニング剤を使って拭き傷の除去ができたらと考えています。

最初の写真は磨き始めの頃に撮りました。写真の右側の真ん中あたりがきれいになっていますねえ。

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磨きは親指と人差で持てる程度の小さな布に米粒くらいのクリーニング剤をつけるのが良いようです。下の写真の感じです。

それからクリーニング剤が乾いた感じになる寸前まで磨き続けることが大切だと教えてもらいました。そして柔らかな布で拭き取る。

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さて午前中は楽器を磨いたので、午後は腕を磨きましょうね。こちらは良い磨き剤がないんですよね(笑)。


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2016年9月 1日 (木)

リペアマットとリゾネーター

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だいぶ前のことですが、サンフランシスコの友人からギターのリペアマットをいただきました。普段は筒状に収納できるので場所をとらなくて使い易いマットです。これまでも何度か使いましたが、本格的に使うというところまではいきませんでした。基本リペア系のことは自分ではやらないものですから・・・。

しかし今日は「そうだ!リゾネーターの汚れ落としや、弦の張替えにちょうどいいなあ!」と思い立ち、久しぶりにリペアマットを拡げました。それがリゾのメンテにはとても具合がよくて、便利なものをプレゼントしていただいたなあ、と改めて感謝をしながら、クリーニングと弦の張替えをしました。

ひとまずトップは弦を外してからクリーニングをしたので気持ちよく輝いています。サイドは汚れが目立ったままです(汗!)。でもあんまりクリーニングしすぎるのもメッキにはダメージだと思うので、クリーニングはほどほどにしておこうと思っています。

Img_3804

僕の手元にあるクリーニング剤はこの4種類です。左から右に向かって研磨力が強いので、汚れの具合によって使い分けることが必要です。

1番左はギターの塗装仕上げにも使っているというだけあって、安心して使えます。

2番目は友人のカーエンジニアから分けてもらったものです(おそらくこの入れ物は別なものが入っていたのだと思います)。車関係の用事のついでに、ニッケルメッキのクリーニングについて聞いたら、これを譲ってもらいました。クリーニングのコツもいろいろ教えてもらいました。友人って本当にありがたいですねえ。

3番目は金管楽器に使うものですが結構汚れが落ちます。

4番目はNATIONAL GUITARのサイトでひどい汚れの時に使うように、と推薦しているものです。この中では研磨力が1番強いようです。

ところで後ろのモニターに映っているのは9月28日発売予定の「天にも地にも」のイラストです。イラストが出来上がってからはデスクトップに飾って?毎日眺めています。イラストレーターは米子在住の方で今回初めてお願いしたのですが、とても気に入っています。

CD「天にも地にも」はご予約受付中です。予約してくださった方には僕のエッセイ「気分は各駅停車」をプレゼントします。

詳細とお申し込みはこちらからお願いします。→ まことのお店

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