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2016年10月 9日 (日)

2本持ちでGO

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4

先日、リゾネーターギターを手に入れる足しにするために、手持ちのカメラやレンズをドナドナしてしまったことをブログに書きましたが、いざ手放してみて感じたことは、「手放して本当に良かった〜」でした。それは気がつかないうちにカメラ集めやレンズ集め、そして写真を撮るということに関して、何か気持ちが飽和状態になってしまっていたことに気がついたからです。

機材はあっても写真を撮ることの基本ラインから外れていることに気づかず、「今日はどのカメラにどのレンズを付けようか」と悩んではアップアップしている自分がいました。そもそも撮りたいものをどう撮りたいかがあってカメラやレンズを選べるものなのに、犬との散歩に持ち出す時でも「今日はこのレンズで・・・」なんて気取っていつもと同じ散歩道を撮っていた自分がちょっと滑稽に思えてきました(それがいけないわけではないですがね)。

どこかで読みましたが、初心者が写真が上手になるためには、1台のカメラ、1本の単焦点レンズで撮れとありました。本当にそうだと思います。最低限の機材を使っての試行錯誤。目的を持った試行錯誤が、撮影に欠かせないスキルやセンスにつながってゆくのだと思います。

ほとんどの機材を手放した後、僕はFUJIFILMのX30というコンパクトカメラ1台持ちになり、どのカメラにどのレンズで撮ろうかという要らぬ迷いもすることがなくなり(レンズ交換ができないので)、気がつけば撮影することの面白さを今までとは違う切り口から感じ始めるようになりました。

と言いつつ、呆れられると思うのですがですが、先日一度ドナドナしたFUJIFILM X-T1のレンズキットが格安で売っていたので手に入れてしまいました(X-T2発売に伴って価格が落ちたのです)。今回の福島と長野の旅にはこのX-T1を持ってきています。

つい最近のことですが「自分に見えているように撮る」練習をしてみようと思い立ちました。X-T1の場合はフイルムシュミレーションを選び、ホワイトバランスを決め、ISO感度、ダイナミックレンジ、露出補正、彩度、シャープネスなどなどを設定して、なるべく見た目通りに撮る練習です。

実際にこれをやってみると、カメラ任せの撮影ではない楽しさ、奥深さ、カメラの機能の理解が生まれ始めました(そんなに簡単にわかるか!とツッコむ)。やはり意味のない持ちすぎ、抱えすぎでのアップアップは良くないですね。不可欠ではないものを手放してみて得られる世界はありますね。

ところで先日、来年がコロムビアレコードでデビューしてから40周年ということを書いたら、「40周年記念コンサートを開くんですよね!」との嬉しいコメントをしてくださった方がいました。せっかくの40周年ですから何かをしたいと思ってはいるのですが、僕の頭の中には、イベント的なものではなく、あちらこちら、特にこれまで歌ったことのないような場所でも歌ってみたいなという思いがあります。こちらも妙にバブリーに(始めて使ったかも)ならないようにギターとウクレレ2本持ちでGOです。

これは今朝方撮りました。安達太良山の麓のキャンプ場にいます。見た目通りは良いけれども写真としてはちょっと暗いですね(笑)。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4



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