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2016年11月

2016年11月29日 (火)

モバイル加湿器

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

ここ3日間ブログの更新ができませんでした。というのも土曜、日曜とコンサートが続いたのですが、風邪がなかなか治らなくて、ここ最近ではなかった程の絶不調で、咳き込んで夜は眠れないし、声は出ないしで、どこかに逃げてしまいたいような心境でした。

土曜日のコンサートは当初ソロの予定だったのを急遽夫婦バージョンに変更させてもらい、ギリギリなんとか切り抜けたものの、翌日曜日には前日に無理を押して歌ったこともあって、朝起きたらほぼ声が出ない状態となっていました。

現場までの移動の車は全て妻に運転してもらい、僕は少しでも声を出せるようにと、あれやこれや取り組んでいました。しかしコンサートが迫ってきてもまだまだ酷い状態だったので、妻がメロを取れるようにキーを変え、アレンジを変更し、セットリストを組み直し、なんとかコンサートを終えることができました。

今週末の2日には京都でのソロ、そして3日には我孫子、そして4日には静岡県の裾野での予定があるので、「声が出ない」なんて書くと関係各位に余計な心配をかけるのですが、連日書いてきたブログが突然お休み、というのも「あれ!どうしたんだ」感があるのではないかと思い、書くことにしました。ひとまず「書こう」というところまで気力が戻ってきたということです。

昨日、今日と休めるところは極力休むようにしていますし、京都まではあと3日の猶予があるので、その間しっかり養生して良い歌が歌えるようにしたいと願っています。

最初の写真は以前妻がプレゼントしてくれた、ペットボトルの口に装着して使えるモバイル加湿器です。電源はUSBから取れるようになっています。今日は仕事机の上で霧を吹き上げてくれていますが、これはこの先の移動にも旅のお供として持っていかないといけないですね。


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2016年11月25日 (金)

芯に近づきたい

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いよいよ明日からクリスマスコンサートが始まります。クリスマスでは普段歌わない曲を歌うので、歌詞やコードをiPadに仕込んでおいたほうが安心だということで、昨日はそのための準備をしました。

僕が使っているiPadのアプリはpiaScoreというものです。主に「歌声ペトラ」の時に使っていますがとても重宝しています。なんせ「歌声ペトラ」では231曲もの譜面が、厚いバインダー2冊に収めてあるので、それを手に持って開くだけでもまあまあ大変ですし、譜面台に置いても重さで安定しません。その譜面をギターを弾きながら危なっかしい感じでページをめくるよりはiPadで譜面を探すほうがかなり楽ですし、楽器を演奏する人にはこれが合っていると思います。その上データで持っている分にはどんなに曲が増えても重さは変わらないっていうのが良くないですか。

問題は譜めくりですが、僕はPEDというペダルをBluetoothでつないで足で操作をしています。右側を踏めば次のページに、左側を踏めば前のページに戻るというわけです。足でペダルを操作することもエレクトリックを弾く時のエフェクターのペダル操作で慣れているので、あまり苦にはなりません。

さらに楽譜のデータはDropboxにしまっておけるので、インターネット環境さへあればどこにいてもiPadにダウンロードができます。これはバックアップにもなるので安心です。とここまで書いてみてなんだか自分が雄弁なセールスマンのように思えてきました。このクリスマスシーズンに、救い主としてお生れくださったイエスキリストを、これくらい熱心に分かりやすく紹介したいものです。そのためにはもっともっとイエスキリストを知らないといけないし、全てを創造された神のお心を知らないといけないですねえ。むろん神のことを人が知ることには限界がありますが、もっともっとその真ん中に、芯に近づきたいと願っています。



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2016年11月24日 (木)

頼りなぐ、望みなぐ、心細い人

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さあ今年最初のクリスマスコンサートが目前に迫ってきました。今年は茨城県守谷市にある守谷聖書教会から始まります。26日14時スタートですのでお近くの方は是非チェックしてください。そして翌日の27日は神奈川の東戸塚キリスト教会で13:30スタートのクリスマスコンサート。フライヤーはソロの感じですが、こちらは夫婦バージョンで歌います。

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東戸塚キリスト教会のフライヤーには「ひと足早いクリスマス」というタイトルが付いていますが、27日はアドベント(待降節)の始まりの日です。12月24日までキリスト教会ではクリスマスのキリストを想いながら時を過ごします。多くの教会の礼拝堂には4本のロウソクが立てられ、毎週の礼拝で1本ずつ火が灯されてゆき、4本目に火が灯るといよいよクリスマスということになります。

若かりし頃、僕は生まれ育った仙台でアルバイトをしながら弾き語りで歌っていました。その頃のひとつのクリスマスの思い出は、みぞれが降った夜の一番丁をひとりギターをぶら下げて歩いている自分の姿です。遠くから当時ヒットしていたフォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」の歌が聞こえ、原色のネオンが濡れた路面に反射して、いつもと同じように点滅していました。

もうひとつ思い出すのは小学生の頃のクリスマスパーティーです。その頃家の近くに大きな西洋館があり、そこには外人の女の人がが住んでいました。その方は宣教師であり女子大の教授でもあった方で、クリスマスにはオープンなホームパーティーを開いていました。どこかで案内をもらったのでしょう、岩渕少年はひとりでそのパーティーへ出かけて行ったのです。西洋館のドアが開くとそこは別世界で、自分の家のような蛍光灯の白々しさはなく、電球やロウソクのあたたかな灯りがあふれていました。多分たくさんの笑顔やクリスマスツリーや、その下には綺麗にパッケージされたプレゼントが積まれていたことと思いますが、僕はドアが開いた瞬間に舞い上がってしまって、その後の記憶がすべて飛んでしまい思い出すことができません。

実は私の妻はその女子大の出身で、数年前にその西洋館にお住まいだった宣教師にお会いする機会がありました。クリスマスパーティーに行った少年がその後クリスチャンになって歌を歌っていることをお伝えしたら、心から喜んでくださったとのことでした。

ひと月ほど前に関根一夫先生から「イエスの言葉(ケセン語訳)」という本をいただきました。この本はケセン語の聖書を出版された山浦玄嗣さんの著作です。その中で聖書の山上の垂訓のことにふれ、標準語の聖書?で「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである(新共同訳)」というところをケセン語の聖書ではこのように翻訳したと記してありました。それは「頼りなぐ、望みなぐ、心細い人は幸せだ 神様の懐に抱かさんのはその人達だ」。

クリスマスは他人事だとしても「頼りなぐ、望みなぐ、心細い人」は他人事ではありません。ほとんどの人にとって自分事です。クリスマスに赤ちゃんとしてお生まれになった救い主が「頼りなぐ、望みなぐ、心細い人」のために生まれてくださったのだということを、アドベントの時にもう一度思い巡らせてみたいと思います。

12月25日までコンサートが続きます。みなさんのお住まいの近くに出没する事があるかもしれませんので、その時にはぜひお出かけください。



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2016年11月23日 (水)

小指の痛み

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久しぶりにスライドバーに関してのことです。僕が常用しているスライドバーはDUNLOP ERIC-SARDINAS’PREACHIN Pipe 285 です。以前も書きましたがあれやこれや試して、サイズ、重量、音色などなどの総合的な見地からたどり着いたのがこのバーです。もちろんこれは僕の指のサイズと奏法に適しているということで、全てにおいてベストということではありません。音色だけを考えれば他に優れたバーがいろいろあります。

さて今日はスライドバーの何について書くのかというと、演奏中にスライドバーを弦から離している状態で、他の指は押弦をした時に、スライドバーを装着している指(僕は小指)のことです。

最近小指に痛みを感じることが出てきたので、どうしてだろうと探ってみたところ、その他の指が押弦している時に、小指もつられてスライドバーの中で曲がろうとしていることがわかりました。改めてよく見ると小指の第二関節(この第なん関節の言い方はひとつではないようなので指先から数えて2番目)のところにペンダコのようなものを発見しました。スライドバーの中で小指の関節のところがタコになるくらい、スライドバーと激しいバトルを繰り広げていたことの証拠発見です。

そこでどうしようかと考えたのですが、僕のスライドバーは内径と外径に大小があるので、これまで小さい方を指の付け根側にしていたのを反対にしてみることにしました。

そうしたら指への負担は軽減し、痛みも感じなくなったのですが、スライドバーと指の間に遊びができてしまい、扱いが難しくなりました。時にはスライドバーの位置がずれてしまって演奏がしんどくなることも何度かあったりして、またどうしたものかと考えこんでしまいました。

実はまだ結論は出していないのですが、ひとまず自由に演奏ができることを優先させて、他の指で押弦する時には小指を曲げないように、小指に力を入れないようにして弾いてみようかと思っています。小指に優しくし、遊びを多くした結果、演奏が思った通りにいかないと、小指の痛みだけではなく、演奏をする時の安心感までなくなってしまうので(笑)。



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2016年11月22日 (火)

救い主の孤独

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今夜はお茶の水クリスチャンセンターB1のアイリンホールで本家歌声ペトラがあります。日本生まれの賛美歌があってもいいじゃないか、ということでとにかく始めてみた声ペトラも来年で20周年になります。ほぼ毎月新しい曲を発表してきて今夜の曲が231曲目となります。曲は作詞関根一夫氏、作曲が僕、アレンジが西原悟氏、で作業をしていますが、その他に楽譜の浄書に始まり現場の準備その他の見えないところで多くのメンバーが支えてくれています。実際には支えているというよりもそれぞれの活動として歌声ペトラがある、と言った方が正確なのだと思いますが・・・。

ですから僕がいなくても歌声ペトラはある、ということだと思います(自分がいなくても成り立つことはいいことだあ)。そして日本生まれの賛美歌はまだまだ必要だと思います。やはりキリスト教を土台にした日本文化が生まれこないと、キリスト教は外国の宗教だ、というくくりに入れられてしまうように思います。

さて歌声ペトラは内容において、「関わりの賛美歌」という位置付けが出来るようにも思います。神様との関わりはもちろんですが、他人との関わり、そして自分との関わりと、単に関わりと言っても多岐にわたります。そして僕たちはその関わりの中で問題を抱えたり、立ち止まったり、行きすぎたり、忘れたり、失ったりしているように思います。

生きるということを関わりという側面から捉え直してみると、そこに関わりの中にある自分の姿が見えてきます。

僕は母一人子一人という環境で育ちましたので、人間関係が上手かというとそうではありません。関わり下手なわけです。しかし父や兄弟がいなかったことでひとつよかった点は、神に対しての先入観がないということです。キリスト教では神様に「父なる神さま」と呼びかけますし、聖書には「神は父である」と記されてあります。ある人が、自分の父親のイメージがあまりに悪くて、シンプルに神様を「お父様」とは言えない、と言っていたことを思い出します。僕は父のイメージが元々ないので、そんな風に神様を考えたことはありませんでしたが、それぞれの人間関係が神様との関係にも影響を与えることを知りました。

今夜の曲はクリスマスの賛美歌です。その歌詞には「眠れぬ夜の 騒ぎも去り 寄り添う友は 牛か羊か」とあります。そこに僕は救い主の孤独を感じました。そう神のひとり子が人の姿て家畜小屋に生まれる。こんな理不尽なことはありませんね。でももしキリストがきらびやかな宮殿にお生まれになったのならば、僕は孤独の中でキリストに出会っただろうかと思います。




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2016年11月21日 (月)

体調不良のおかげ

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FUJIFILM X-Pro1 XF35mm f1.4

昨日の山梨県の昭和町からの戻りは、中央高速の案内板に渋滞通過に2時間以上かかるとあったので、先月に引き続いて柳沢峠を越えて奥多摩経由で帰ってきました。3時間ほどで帰れたので高速を利用するよりも早かったように思います。

実は先週の金曜日辺りから体調が下降気味になり、昨日のコンサートのことをとても心配していましたが、なんとか終えることができてホッとしています。

歌うたいにとって風邪は大敵なので普段から気をつけてはいますが、体力が低下していることに気づかずに過ごしていることもあり、年に1〜2度はひいてしまうことがあります。

昨日は妻とふたりの夫婦(めおと)バージョンだったのですが、終演後に妻が「今日の〇〇の歌はすごくよかった」と褒めてくれました。多少声が出にくかったのが功を奏したのでしょうが、声が出にくい時の高評価ですのでこれは一考に価するかもしれません。

というのも僕は体調や音環境も含めて全てが万全だと調子に乗る傾向にあります。もちろんワーワー言ってはしゃぐわけではありませんが、歌いながら「ひょっとして俺ってうまくない・・・」みたいなハシャギ。それが全ていけないかどうかは人と時と場合によりますが、僕のように演奏経験だけはベテランの域に入っている人がこうやってハシャグのはいかがなものかです。

そう考えてみると、僕の調子の良し悪しとコンサートの良し悪しは関係がないということもできます。しかしここでも調子に乗って、「体調とコンサートの良し悪しは関係ないんだよ〜、だから気楽にいこう〜」と悦に入ってハシャいでしまうのはさらにご法度です。

これらのことをまとめると「弱さを自覚しておきなさい」ということになるでしょうか。健康な時には調子に乗って突き進み、不調になるとただただ心配をして意気消沈する自分。これはとりもなおさず自分はできる、と思っていることかもしれないですね。ああ謙遜という難しいものを身に付けたいですねえ。

それにしても、こうやってあれやこれや考えてみることができたのも体調不良のおかげですね。



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2016年11月20日 (日)

これも仕事のうち(2)

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FUJIFILM X30

今日は山梨県の昭和町へ行きます。我が家の最寄のインターチェンジは圏央道なのですが。圏央道は東北自動車道、中央、東名へとつながったので移動がとても便利になりました。山梨までは2時間もあれば余裕で行くことができます。

行きは大体スムーズなのですが問題は帰りです。10月に長野の伊那へ行った帰りには連休最終日だったこともあり、中央道の渋滞がものすごいことになっていました。思案した結果、中央道を勝沼で降りて柳沢峠から奥多摩湖へと抜けて帰ってきました。山梨県側は以前よりかなり整備されていて楽でしたが、峠を越えるとクネクネした道が続き、それなりに疲れました。

時間的には大渋滞の高速を使った場合とそれほど違わないかもしれませんが、渋滞しているにも関わらず高速料金を払うのはなんとなく合点がいかないので、そういう理不尽ストレスはありませんでした(理不尽ではないのか・・・笑)。

まあ峠を抜けるのも高速の渋滞でもなければ走りませんし、そんなサプライズなドライブも嫌いな方ではないので、それはそれで人生の楽しみかもしれないな(ちょっと大げさ)と自分に納得させています(笑)。

ところで、明日の帰りを悩む前に、コンサートのことを考えろ!という声が聞こえてくるようです。もちろんコンサートの中身が大切なことくらいはさすがに分かっていますが、予定どおり会場に到着することも大事な仕事です。到着時間が遅れるなど、移動にトラブルがあるとその時の焦った気持ちやら何やらで、コンサートにも影響してしまうことがあります。

昨日は身体を休めることも仕事のうち、と書きましたが。時間通り会場に着き、次の予定のために確実に家にたどり着くことも仕事のうちです。ちょっと地味ですがね。



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2016年11月19日 (土)

これも仕事のうち

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

先日接骨院で治療をしてもらっている時に、先生の「ギターを弾かない日はありますか」という問いかけに即「ありません」と答えている自分に驚きました。

本格的にリゾネーター&オープンチューニングにシフトする前、普通のギターを弾いていた時には、身体もそれなりに軋んできていたので、コンサート以外ではあまりギターを弾かずに身体を休ませるようにしていたのです。それが最近では日々重さが4キロもあるリゾネーターギターをストラップでぶら下げて(椅子には座っています)日々個人れ練習に明け暮れています。自分では自覚していなくてもそれなりに身体が疲れているみたいです。

昨日は都内へ出かける用事があったので、ついでにJRのチケット(JR西日本や東日本の新幹線)を発券してもらいに行ったり、中古カメラ屋さんに委託していたブツが売れていることがわかったので、その清算に行くことができました。これでリゾネーターギター購入のためにドナドナしたカメラとレンズが全て完売となりました(微妙に惜しむ心が芽生え中)。

というわけで昨日は混雑する駅構内を歩いたのですが、何度かに他の人とぶつかりそうになりました。内心「ひょっとして老化か?はたまた都会の間に合わなくなったか?」などなど考えてしまいました。今朝になってわかったのですがどうやら少し体調が落ちていたようで、今朝はなかなか起き出すことができませんでした。

というわけでブログも午後になって書いています。さあ今日は明日のコンサートに備えて身体を休めることに専念したいと思います。これも仕事のうちです。



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2016年11月18日 (金)

昭和町でチャリティー

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20日の日曜日に山梨県昭和町にある昭和町キリスト教会主催のチャリティーコンサートで歌います。コンサートの収益金は「いっぽいっぽ岩手」への支援金として用いられます。教会の皆様はこれまでも継続して支援をしてこられました。それが被災された皆様への大きな励ましになっています。

僕もここ2年ほどは釜石や山田へ伺い「いっぽいっぽ岩手」の皆さんと一緒に活動させていただくことが多かったのですが、最近では釜石へ伺うことも少なくなってきました。それでも僕の中にはこれまで伺った時に出会った、そして知り合いになった方々のお顔が思い出されてしょうがありません。もちろんこれは釜石、山田だけではなく、本吉、歌津、南三陸、牡鹿半島、石巻、多賀城、仙台、亘理、福島、大玉村、会津などなど、各地で出会った皆様も同じです。

多くの方々が今では僕がお会いした場所にはおられないのだと思うのですが、どうされているのかなあと気にかかりますし、それぞれの場所で支援活動に専念されていた方々も、どうされているかなあと思い起こされます。

10年間継続することを目標に始められた『東北応援団 LOVE EAST』の活動も後半へと入ってきました。これまでたくさんの方々からお預かりしたきた支援のお気持ちを、これからも被災された方々のところへお届けするように活動をしていきます。今年は現地からの支援要請も少なくなり、今後の活動について検討する必要に迫られていますが、今回の昭和町キリスト教会主催のチャリティーコンサートは、そんな僕自身にとっても「しっかりやれよ」と励まされるコンサートになりそうです。お近くの方は是非お出かけください。



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2016年11月17日 (木)

抵抗権

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昨日は青山学院の創立記念日だったようです。記念礼拝で説教をなさった藤本満先生が、司会をなさった森島豊先生のことをフェイスブックで紹介してくださっていたのですが、その中で、初めて知った言葉がありました。それは「抵抗権」という言葉です。

日本は近い将来憲法改正に踏み切るかもしれません。僕たちは当たり前のように自由を享受して生活をしていますが、それすらひとたび国の在り方や仕組みが変わればどうなるかはわかりません。しかしこう言っている僕自身も人権や憲法についてじっくり学んだことがありませんし、ほぼ理解していないと言っても良いレベルです。

藤本満先生が森島豊先生の著書とその要約を紹介してくださったので、何気なく要約を読んでみたら目から鱗で、簡単に要約された中に大切なことが丁寧に説明されていました。ということでお時間のある方は是非ご覧ください。

著書 『人権思想とキリスト教――日本の使命と課題』

その要約 『日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題』





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2016年11月16日 (水)

まもなくリゾ1周年

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最初のマイリゾネーターギターであるグレッチを手にしたのが昨年の12月だったので、リゾを弾き始めてから来月で1年になります。本格的に取り組んだのは年が明けてからで、グレッチの次に友人からリーガルを譲り受け、3月末にナショナルのStyle-Oを手に入れるということに至りました。元々Kelly Joe Phelpsが弾いていたStyle-Oに興味を持ったのがリゾの始まりだったので、こうなるのは予測できた結末といえます。

グレッチとリーガルはボディーがウッドですがStyle-Oはブラスなので音色がかなり違いますし、重量もかなり違います。またStyle-Oはほぼサイズがクラシックギターで、ネックの幅が他の2台に比べると広くなっています。最初に手にした感覚は「がっちりしている」という手応えでした。

チューニングはオープンGにしていますが、ご存知の通りスライドバーで全部の弦を弾くだけでは、メジャーコードしか弾けないので、どうしたらマイナーが弾けるか、に始まりこれまで延々と取り組んできました。今ではコードに関してはだいぶクリアできてきていますが、まだまだ発見があるだろうなと思っています。ちょっと宝探しみたいで面白いですよ。

そして今、ほぼ最後の課題としてクリアしなければいけないのがスライドバーを弦に触れさせる際の力(圧力)です。弦の太さによっても弦の振れ方(振れる力)が微妙に違うので、ある程度スライドバーの触れる力の強弱を意識をしなければなりません。

厄介なのは僕の場合小指にスライドバーを付けているのですが、元々小指は長年弦を押さえてきたので、その習性からなかなか抜けきれません。咄嗟の時に押弦の動きをしてしまい、スライドバーをコツンとネックに当ててしまうこともあります。適切な圧力(力まず軽く)で弦に触れ、しかも弦が良くなる力加減を身につけることが必要です。リゾネーター1周年になんとか身に付いていると良いのですが。




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2016年11月15日 (火)

スーパームーンと深夜食堂と賛美歌

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昨日は何度も「スーパームーン」という言葉を耳にしましたし、ネットにも「スーパームーン」に関することが多く見受けられました。1977年にリリースした僕のファーストアルバムが「スーパームーン」というタイトルだったので、「スーパームーン」と見聞きするたびになんとなく妙な気持ちになります。

実はアルバムにこのタイトルを考えた時には、月が地球に接近して大きく見える現象のことを「スーパームーン」いう、ということは知らなく、自分で作った造語だったように記憶しています。「スーパームーン」と地震との関係も取りざたされる中、実際に大きな地震が起きているので心配ですね。

ところでここのところ仕事部屋の整理をほとんどしていません。置きっぱの喜びを味わっているところです(汗)。部屋が雑然としてくるごとに、以前友人が「部屋の中に平らなところを作っちゃダメだよ、絶対その上になんかを置いちゃうから」と言っていたことを思い出します。

今まさに部屋の中の平なところ全面に物が置かれています。それらは自分が携わった、気にかかった順に時間軸で重なっている(格好良く言い過ぎ)のですが、さらにそれらの上に本当に日々必要なものが手の届くところに弧を描くように置かれています。まあ自分の活動の地層みたいなものですね。まあ仕上がらないものはこのままもうしばらく置いておきましょう(笑)。

今週はレッスンがほぼないのでクリスマスコンサートに向けての個人練習に当てています(レッスンはそれなりにエネルギーが必要なんです)。これまでレギュラーチューニングで弾いていたクリスマスの曲をオープンチューニングに当てはめる、置き換える、という作業もあるのですが、あまり根をつめて弾いていると、アレンジのイメージが自由に浮かばなくなってきて、新しいアプローチが生まれにくくなります。ですから弾いては何か別なことをし、また弾いては別なことをする、ということを繰り返しています。別なことと言っても仕事ということではなく。本や映画などのインプットにも当てます。

昨日は午後に録画してあった「深夜食堂」の映画を観たのですが、その中でもいろいろと示唆が与えられました。ふと「横丁のジーザス」も近いなあと思ったりして面白かったです。途中のBGMに「頌栄」という教会の礼拝の最後で歌われる曲が挿入されていたりして、「深夜食堂」のずっと奥の方にキリストの影が見え隠れしているようにも思いました。

さて今日も個人練習です。賛美歌も歌おうと考えていますが、わかりにくい歌詞は勝手にマイナーチェンジをして歌うことにしました。やっぱり歌われている歌詞の意味がわからないのはちょっと?ですよね。クリスマスで歌われる賛美歌にもけっこうありますからね。さあ楽しくがんばろう。



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2016年11月14日 (月)

木陰のような場所

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2004年にリリースしたCD「ふたつのJ」に収録した「誰かが鐘を鳴らしてる」と2008年にリリースしたCD「横丁のジーザス」に収録した「スマイル」は同じ時期に生まれてきた曲です。

2003年の秋口のこと、妻に乳がんが見つかりました。しかもリンパへの転移もあり初期ではありませんでした。それまでも定期的に検診を受けていましたし、その年の夏の初めにも検診を受けていましたが発見されませんでした。しかしその夏は体力は落ち、体調の変化を強く感じていたので知り合いのお医者さんに相談したところ、新たに病院を紹介していただき、もう一度念入りに精密検査を受けました。その結果乳がんが見つかり、しかも初期ではないとのことで、妻も私も動揺しました。

その後手術で病巣を取り除き、抗がん剤の治療が始まりました。やがて毛髪にも影響が出てきましたし、免疫が落ちるので外出も控えるように指示されましたので、その年のクリスマスコンサートへの出演を何箇所かキャンセルをさせていただくことにもなりました。

「誰かが鐘を鳴らしてる」と「スマイル」はそんな中で妻のために作曲した曲なのです。昨日のコンサートでは「誰かが鐘を鳴らしてる」を歌いましたが、終演後に「鐘の歌が入っているCDはありませんか?」と2人の方が尋ねてこられ、購入していらっしゃいました。その中のおひとりが妻に、現在ご自分の置かれている大変つらい状況を話していらっしゃいました。「誰かが鐘を鳴らしてる」はそんな辛い中にいらっしゃる方々の励ましになるようです。

生きていると、理不尽、納得がいかない、どうしてこんなことが自分の上に、と考えてしまうことに出くわします。私たちも長女を脳腫瘍で神様の元へ送った上に妻までも乳がんになるとは・・・。妻はその時「神様、またですか」という気持ちになったといいます。

聖書に生まれつきめの見えない人が登場します。そこにはこう記されています。

ーーーーーーーーーー
またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。
弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。
「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」
イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。
神のわざがこの人に現れるためです。
ーーーーーーーーーー

僕たちは、特に日本人は、よくないことがことが起こると、因果応報を考えてしまいがちですが、ここではあえて「どうして」と理由を求めるならば、「神のわざがあらわれるため」なんだと答えられています。これは神が奇跡を表すためにこの人が盲目で生まれたというのではなく、あえて理由を求めるならば「神の救いがあらわされるため」ということなのだと思います。イエスキリストは神なのですから。奇跡を起こすために問題を作る必要はありませんし、イエスキリストは救い主なのですから、そのわざは救いということができるでしょう。

今朝は昨日「ふたつのJ」を手にしてお帰りになった方のことを思いながら、教会で歌わせてもらうということを考え直していました。最近は冗談で「ニュージョームリョー」なんて書いていますが、教会で歌うということは、聴きにきてくださる方々の暮らしの近くで歌う、ということなのかも知れないなあと思いました。教会でのコンサートはイベント的でもなくお祭り的でもありません。しかしそんなところへ出向くエネルギーがない方でも顔を出せる木陰のような場所なのかも知れません。ということは教会というところは教えを請うところ、というよりは木陰なのかも知れないですね。

昨日は「ふたつのJ」と「横丁のジーザス」は僕にとって大切なアルバムたちだなあと改めて思わされた1日となりました。



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2016年11月13日 (日)

自分の力で

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そろそろ各地からクリスマスコンサートのチラシが送られてくる時節になってきました。僕の方はセットリストも大体できて、クリスマスにしか歌わない曲や、今年初めて歌う曲のリハーサルをぼちぼち始めています。

今年最初のクリスマスコンサートは今月26日の茨城県の守谷聖書教会です。そこから12月25日まで約10回ほどのコンサートが予定されています。今年は遠方へ出かけることが比較的少ないので、移動の心配があまりないのがありがたいです。スケジュールを知りたい方は僕のホームページを訪ねていただけるとざっとわかります。 → スケジュール

12月に入ると2日(金)には「精神障害者の方々と共に生きる喜びを体験したい」という理念を掲げて活動されている京都のハートフルトポスのクリスマスフェスティバルで歌います。第1部はホームのメンバーによる劇。第2部が僕のコンサートとなっています。会場は「右京ふれあい文化会館」午後1時半から4時半の予定で、ニュージョームリョーです。平日午後のイベントは少ないので、主婦の方は狙い目かもしれませんよ。お近くの方に限らず、遠方の皆様も是非お出かけください。

ハートフルトポスでのクリスマスコンサートは今回2回目となりますが。実は4日に伺う裾野純福音教会はここ10数年、毎年お招きいていただいている教会なんです。「じゃあ来年行こう!」なんて言わないで、是非今年お出かけください。こちらもニュージョームリョー。

こうしてコンサートに続けてお招きいただけることは本当に嬉しいですが、時々申し訳ない気持ちになることもあります。でもリピートしていただけるからこそ「今年はどんなコンサートにできるだろうか・・・」と一層悩み、迷い、プランすることができているんだと思います。

そう考えるとひとつひとつのコンサートの背景には様々な事柄が関わりあっていることがわかります。それは僕という人間に関しても同じなわけで、「自分の力で今の自分になった」なんていうことは口が裂けても(裂けたら言えないですけど・・・)言うことができません。様々な事柄が関わりあって今の自分になっているわけです。

一年の終わりに(あ〜言いたくなかったあ・・・)クリスマスコンサートで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。お近くにお伺た際には是非お出かけください。ほとんどがニュージョームリョー(しつこい)。



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2016年11月12日 (土)

ユタカなリアル

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FUJIFILM X-T1 XF23mm f1.4 昨年のクリスマスに沖縄にて

ここ10年くらい心にあることは今がいつなのか、どういう時なのかということです。それは即今の自分の生き方に影響するからです。特に僕はクリスチャンなので、聖書に記されている「今」を知りたくていろいろ学んできました(自己流ですが・・・汗)。聖書を学んでいる人たちの「終末論」というやつです。どんな偉大な学者さんでも自分で体験したわけではないので、あくまでも聖書のこの箇所にはこう書いてあるに始まり、聖書が書かれた時代の文化や習慣などなど多岐にわたる検証、研究、探索が重ねられて幾つかの考え方が示されています。

僕が教会に通い始めた30年以上前にはよく「4つの法則」という小さなパンフレットを見かけました。それはキリスト教の基本的な考え方、教理についてわかりやすくまとめたパンフレットです。そこにはまず全てを創造された神がいらっしゃること、人(アダムとエバ)が神から離れてしまったこと(罪と呼ぶ)、そしてその神から離れた人々の救い主としてイエスキリストが来られて十字架で死なれたこと、そのイエスキリストを自分の救い主として信じれば救いが与えられて永遠の命をいただき、天国に行けるという4つのポイントが記されていました。

僕はずっと「そうなんだな〜」と特に疑問を感ぜずにクリスチャンとして暮らしてきたのですが、10年ほど前からだと思うのですが、イエスキリストの救いの次が天国なんだ〜ということに「え!」と感じるようになってきました。その間はどうすれば良いの?ということです。普通その間は伝道をする時だと教えられていますが、伝道だけが生きる目的だとすると、それぞれの家庭生活、仕事、社会との関わりはどうするんだろう、ひょっとするとそこで生きることの価は低いのだろうかと思えてしまったのです。もちろんそのスタイルや方法についてはいろいろ考えるところがありますが、僕が伝道することに否定的というわけではありません。

そしていま僕は「今」がどういう時なのか、に関する答えを自分なりに見つけ始めてはいますが、それが聖書に照らし合わせて間違いがないのかをさらに学ぶ必要があると思っています。

どうしてもっと若い時にこのような気づきや学びをしようと思わなかったのかなと考えると、その頃は実際に生活をしているリアルだけでなんとかやっていられたんだなと思います。この年齢(アラカン)になると子供たちも完全に巣立ち、面白いように夫婦二人の暮らしに戻ります。ふたりが出会った頃と同じです。暮らしがシンプルになり聖書の神との向き合い方(向き合っているのではないかも・・・)も違ってきているようです。別の言い方をすると人生との向き合い方も違ってきている、ということでしょう。

幸い僕には歌という表現の場があります。今年も各地のクリスマスコンサートで歌わせてもらいますが、そこに今を生きる喜び、あなたがあなたである喜び、とでも言うようなクリスマスのユタカなリアルを表現できたらと願っています。



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2016年11月11日 (金)

ギンヒコを手伝う

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昨日は大統領選挙のことにふれましたが投票数ではクリントンさんが上回っているとのこと。日本もそうですが選挙制度というものがその後の国政に及ぼす影響って大きいなと思います。

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昨日のブログは何度も書いては直し書いては直しを繰り返したので、アップするまで大分時間をかけました。それだけ選挙のどこに注目するかによっていろいろな見方ができるということなのでしょう。

トランプさんの勝利演説はそれまでのトーンとはかなり違うものだったので、一時は急落した株価も今は上昇しているそうです。今後トランプさんがどういう政策を実際に掲げるのかはわかりませんが、今回の選挙結果を通じてわかることは、アメリカの多くの人たちが既存の政治に嫌気がさしているということでしょう。とは言ってもトランプさんに投票した中には、民主党のリベラルな政策にノーという人たちも多数いるわけですから、一概に既存の政治に嫌気がさした、というくくりだけではないと思います。きっと僕の中に、何か既存の政治に対するクエッションがあるからなのでしょう。

昨日インターネットで聴けるT牧師のメッセージで「どんなリーダーでも無政府になるよりはリーダーがいることの方が良い。だからただ批判をするだけではなく教会はリーダーのために祈らなければならない」。ということが分かち合われていました。僕にとっては少し耳に痛いところがありますが、そうなのだと思います。

またT牧師はその教会が受け継いでいる伝統について分かち合っていたのですが、それはある考えかたや手段などが聖書のどこに書いてあるかということが大切だということでした。とりもなおさず聖書を権威として生きるということですよね。これまた僕には耳に痛い、心に痛いことです。

リーダーのために祈るということはリーダーの健康のためだけではありません。リーダーの上にある権威に従うように祈る、ということも含まれます。

僕の若い時代は学生運動が盛んでした。直接デモに参加したりするほどの勇気はありませんでしたが、フォークシンガーというくくりの中で、ひとまず反体制側にいることが僕にとっては当たり前でした。その気質が今でも僕の中に流れていると思います。保守の本質は良いものを守るということなので、聖書や教会は基本保守です。

以前友人と話していて面白かったのが、左翼も右翼も突き詰めると同じだという考えです。確かにこの国をより良い国にするためにという情熱に燃えて左に、右に向かうわけです。旭川のナントカ温泉に広大なお風呂があって、どこまでも進んでいくと男風呂と女風呂が繋がっていて驚いたことがありました。左翼も右翼も突き詰めると同じ、ということを考えると何故かこのお風呂のことを思い出します。

反体制だと思い生きてきた僕が保守的な聖書を信じる。これもまたこのお風呂みたいです。先月出会った方の名言を紹介します。それは「自分は右側にいて左に長〜く手を伸ばしている」。なんか面白くてよくないですか。こう言う在り方もありますよね。多分僕はその反対で「自分は左側にいて右に長〜く手を伸ばしている」のだと思います。

今回トランプさんに何か革命のようなものを感じて投票した方も少なくないでしょう。でもやはり誰か任せではそれほど自分の暮らしは変わらないように思います。

今朝孫を保育園に送迎した時に「ねえ大人になって仕事をするようになったら、おじいちゃんにご飯をご馳走して」と言ったら、しばらく考えた孫が「僕は仕事をしないと思う、母ちゃんのギンヒコを手伝う」と言っていました。

経済的、精神的な貧困から抜け出すことは簡単ではありませんが、これからは新しい暮らし方を生み出していくことも不可欠なのではないかと思います。そのひとつが僕にとってはギンイロヒコーキなんです。

今日はダラダラと長くなってしまいました。まとまってもいませんが、今回の大統領選挙が気づかせてくれた、考えさせてくれたことなどでした。



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2016年11月10日 (木)

僕の今日に出かけましょう

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FUJIFILM X-T1 XF55-200 f3.5-4.8

最近は毎日ブログを更新しています。2年ほど前まではほぼ毎日更新していたのですが、どうしてもしなくちゃいけないこと以外は一度ストップしてみようと思い立ち、幾つかのことから遠ざかるようにしてきました。

最近ブログを連日書くようになったきっかけは、「まこと応援団」の元会員の方からの「まこと応援団がなくなり、機関紙が届かなくなって情報がわからない」というお手紙でした。年に何回か発行した機関紙をそんな風に楽しみにしていてくださった方がいたということを改めて知り、せめてブログでもと思い書き始めた次第です。

昨日はアメリカの大統領選挙に世界が注目をしていましたが、大方の予想を裏切ってトランプさんが当選となりました。トランプさんの当選はいろいろ考えさせられています(現在進行形です)。

昨日テレビを観ていて興味ぶかかったのは、ある人がクリントンさんに投票するつもりで投票所の列に並んでいた時に、ふと「トランプに入れよう」という気持ちになって1票を投じたというレポートでした。僕は、その人が頭ではクリントンさんに入れるつもりだったののに、潜在している怒りのようなものがふとトランプさんへの1票になったんだなと思いました。

この人のようにその場でトランプさんに入れた人は少なくないのではないかと思います。当初僕はこのような投票行動が、政治経験豊かなクリントンさんという権力者、権力構造に対する庶民の怒りかなと思ったのですが、どうもそうではなさそうです。その怒りは理不尽に対しての怒りですが、ヘイトスピーチにあるエネルギーと同じに思えてきました。トランプさん自身もヘイトスピーチに近い発言をしてきたと報じられていますが、国民の多くが「下品だ」と思いながら、内心「そうだ」と共感したのでしょうね。

これは対岸の火事ではありません。僕自身も自分のトランプさん率がどの程度かよく検証しないといけないですね。何が自分の奥に潜んでいるのか、そしてそれは自分の手に負えるのかどうか。いざ投票という時になってトランプさんに1票入れてしまうことがないようにしたいです(ちなみにクリントンさん支持というわけでもありません・・・)。

さて今日は東京基督教大学でのレッスンです。神様から任せていただいているひとつひとつに感謝をしながら、僕の今日に出かけましょう。そしてあなたの今日と出会いましょう。



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2016年11月 9日 (水)

クリスマスのセットリスト

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FUJIFILM X-T1 XF23mm f1.4R

今週に入り、まもなく到来するクリスマスシーズンに備えてクリスマスのセットリストを考え始めました。今週に入って、と言っても9月の終わりくらいから「今年はどうしようかな・・・」ということが頭を持ちあげてくるので、正確には今週に入ってお尻に火がついてきたということです。リゾネーターギター&オープンGチューニングで迎える初めてのクリスマスシーズンなのでどんな感じになるか、というよりはどんな感じにできるかが楽しみです。

ところでリゾネーターギター&オープンGチューニングといえば、ブルースかカントリー的なイメージがありますが、僕の場合はそこからそれなりにはみ出しています。まあはみ出しているというよりは、正直できないということかな・・・(汗)。ブルースに関してはブルースのスピリットがなくてできないですし、カントリーに関しては2ビートのリズムが下手でどうしてもらしくなりません。というわけでどんどん自分流(逃げたな・・・)になっている、ということになります。

ノーマルチューニングで弾けば良いのに、という声も聞こえてきますが、どうやら僕はオープンチューニングの響きが好きであることが熱烈判明してきていますし、スライドバーを使った奏法も好きだということが日々明らかになってきていますので、当分はこの路線で進んでいくものと思われます。

さてクリスマスのセットリストで悩むのが、子供さんも楽しめるように「ジングルベル」的な曲も歌うべきか、そうではなく聖歌や賛美歌、クリスマスキャロルを中心に据えるべきかということです。どんな人がどんなことを期待してくるのかなあ・・・、と考えると選曲も難しいですよね。主催される方々の希望もありますしね。

でも今年はひとつのテーマが遠くに見えてきているので、それに向かってこれまでとは一味違うセットリストにしたいなあと考えています(ああ、言っちゃってハードルを上げてしまった・・・)。

今年は関東近辺で歌う予定が多くなっていますが、大阪、京都、石川県にも出没します。僕の簡単なスケジュールはこちらでご覧いただけますので、興味がある方は詳細をメールにてお尋ねください。→ スケジュールです



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2016年11月 8日 (火)

ギターを背負う

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僕が徒歩で移動するときには、リゾネーターギターを入れたハードケースをKavaborgというハードケースアタッチメントの「おぶい紐」で担いで移動しています。少しでも楽に移動したいのでいろいろ調べ、1度は軽量で担げるカーボン製のハードケースを取り寄せてみたのですが、リボネーターギターの重さにケースが負けて歪んでしまうので、残念ながら返品とするしかありませんでした。

6月頭に熊本へ出かける予定があったので、それまでにはなんとか担げるようにせねばと思い、たどり着いたのがKavaborgの「おぶい紐」です。

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ひとまず熊本へはこのアタッチメントを使って出かけたのですが、リゾネーターとハードケース、そして「おぶい紐」の重さを合わせると約9キロくらいになるので、さっと背負うことが難しく、羽田の駅で担ぐ時にストラップが肩から滑り落ちてホームへ落下させてしまうという失態を招いてしまいました。幸いギターに大きなダメージは発見されなかったので良かったのですが、この重さを担ぐためには道具だけではなく身体も鍛えないとダメなことがわかりました。
もちろんその後は気をつけて担いだので落下させることはありませんでしたのでご安心を。

熊本への旅の後は遠出が少なくなり、あまり使う機会がありませんでしたが、秋に入ってコンサートが多くなり、出番が多くなってきました。全体で約9キロという重さはちょっと引きますが、いざ背負ってしまえば片手が空くのでとても楽です。Kavaborgの背あての部分にはしっかりとしたクッションがあり、背中への圧迫感はありません。肩にも過剰な重さを感じる事がなく9キロを背負っているという感じはありません。重量を上手に分散させてくれていてなかなか良くできていると思います。

ひとつ心配だったのがベルトでケースを個定するシステムなのですが、ベルト同士をつなぐバックルのつなぎ目が外れないかということでした。もちろんバックルにもひと工夫が施されていて、簡易ロックされるようになっています。

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で、結論から言いますと、これまで一度も外れた事はありません。ひょっとしたら外れるのではないかなと不安を感じていた時には背負うのにも少し気を使っていましたが、今ではケースにショルダーストラップが付いているような感じで、安心して気軽に背負えるようになりました。ということでリゾネーターで大丈夫なのですから、普通のギターの重量であれば全く問題ないでしょう。ハードケースを背負いたい人にはおすすめです。価格も手ごろですしね。

しかし専用のハードケースを背負うのではなく、とにかく軽量のハードケースを探している方にはこちらが断然お勧めです。それはFORTのケースです。

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軽量で担げますし、飛行機の移動で預けても問題がありません(これは僕が実証済み)。材質が車のバンパー(BMWにも使っていると聞きました)などに使っているものと同じでとても強いんです。

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ただしサイズが少ないのでギターによってはケースとの隙間を埋める必要が出てきます。まあ簡単なのはタオルかなんかをちょっと挟む、ですかね。

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(この記事の画像はメーカーや販売店から転載しています)


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2016年11月 7日 (月)

絶賛納得

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昨日の和歌山からの戻りの新幹線で最近使いはじめたSpotifyでKelly Joe Phelpsの97年のアルバム「Roll Away The Stone」を聴いていました。聴き終わったらふとArlo Guthrieのアルバム「Hobo’s Lullaby」が聴きたくなりました。

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コロムビア時代には2枚目のアルバム「Air Pocket」のレコーディングメンバーである Dr.尾口武さん、Bass 渡辺友倫さん、Key.島田陽一さんと僕の4人で「Hobo’s Lullaby」という名前で活動をしていたこともあります。

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Arloの歌う「The City of New Orleans」は僕のめちゃくちゃ好きな曲のひとつです。あ!それと「Ukulelele Lady」も好き。

Arloの後はRy Cooderのアルバム「Paradise And Lunch」を聴き始めました。

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「Jesus On The Mainline」を知ったのはこのアルバムでしたね。続けて聞いたのは「Little Feat」のアルバム「Dixie Chicken」。

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昨日聴いたのはここまででしたが、この後を続けるとしたら鈴木茂さんのアルバム「Band Wagon」。

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そしてぐっと飛んで「Tedeschi Trucks Band」。

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「Tedeschi Trucks Band」以外(ここ最近知ったから)のミュージシャン、アルバムから僕はかなりの影響を受けています。そしてその共通点はどのアルバムにもスライド奏法が駆使されていた(そんな風に考えていなかった)ことです。Arlo Guthrieにはスライドのイメージがさほどありませんでしたが、「Hobo’s Lullaby」では随所に使われていました。

こうして改めて自分が聴いてきたミュージシャンを並べてみると、最近僕がスライドにはまったことが絶賛納得できます。僕もスライドランドの住民だったのでした(笑)。新米ですがね。



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2016年11月 6日 (日)

天と地の物語

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

今朝は和歌山市にいます。以前は和歌山に毎年のように訪れていたことがありましたが、今回は久しぶりです。事前に夕方の日没前に着くことがわかっていましたし、ホテルが和歌山城のそばであることもわかっていたので、チェックインしたらすぐにお城を歩こうと決めていました。というわけでカメラも上位機種のX-T1をバッグに入れてきました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

離れて見ていると穏やかな城に見えますが、実際に天守閣を目指すとそれなりの勾配がありだんだん息が切れていきました。途中観覧を終えて坂を下りてくる人とすれ違う時には、息が切れていると恥ずかしいので、さりげなく平穏を装ってすれ違っている自分が「小さいなあ」と思いました(笑)。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

ちょうど日没時で周囲は徐々に柔らかな紅色に包まれてきました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

こちらは天守閣から日没を追いかけている人たちです。

城は主人の権威を現しています。築城のためにどれだけの財と人力が使われたのだろうかと思います。そしてそこにはただ力だけではなく美も表現されています。権威というのは力や言葉だけではなく美も不可欠であることを感じた散策となりました。しかしこれら当時の技術の粋を集めた城でさへ夕焼けの中に飲み込まれていきます。

その夕焼けの中に自分も身を置きながら「美しいなあ」という感嘆のなかで「ああこの天と地の物語の中に生を受けてよかった」と感じていたのではないかと思います。そしてその命を発揮せねばと感じていたのではないかと思います。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

今日の和歌山でのコンサートにそんな物語が表現できたら良いのですが。

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2016年11月 5日 (土)

シフトチェンジ

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9月28日リリースの「天にも地にも」はおかげさまで好評をいただき、発売後ひと月をまたずに初回プレス分が出てしまいました。今回はジャケットにデジパックを採用したこともあり、再プレスには少し時間を要するようになったこともあって、一時は自分のコンサートで販売する製品も不足しかけましたが、急遽委託先から回収をさせてもらったりして乗り切ることができました。11月頭に再プレス分が納品され、今は一安心というところです。

これまでのコンサートでは今回のCDに収録したような自作のプレイズ&ワーシップの曲を歌うことが少なかったのですが、今回新しいアレンジを加えたこともあり、セットリストに加えるようになりました。今ではこのCDが自分たちのこれからの方向性に影響を与えてくれていると感じています。

前作の「北上夜曲」から5年のブランクがありましたので、次作のCDがいつになるのかわかりませんが、次のCDのイメージが少しづつ生まれつつあります。新しい曲もぼちぼち作り始めています。これまで作ってきた曲とは少々体内的アプローチ(出どころ作りどころかな)が違うので、すぐに完成度の高いものはできないと思いますが、イメージが見えてきたことは大きなことです。

そんなこんな、内側の変化もあり〜ので、先日のコンサートでは「これまでとは何か感じが違った」という感想もいただきました。その時に僕が思ったことは「段取りからの脱却」ということでした。僕は何も考えていないと言いながら、実は「段取り魔」です。遠方への移動の時には、チケットを予約すること始まって、実際に移動している時でも、先のこと、少し先のことをイメージしながら行動しています。

こういう時の段取り能力が高いことは良いのですが、演奏が段取り的になると乱暴な演奏になってしまいます。恥ずかしながら僕は多分にその傾向があるのではないかと思うのです。しかし最近そこから少し距離を置けるようになってきた感じがしています。簡単に言うと音を楽しむということでしょうか。ちゃんとする、ちゃんとできる、から、楽しむ、喜ぶ、へのシフトチェンジです。

明日もコンサートの機会をもらっていますが、いろいろな意味で豊かでありたいと願います。そしてそれは気を張って頑張ることよりも、脱力して音を聴く方が近いのだと感じるようになりました。



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2016年11月 4日 (金)

そんなにわかりやすくなくて良い

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昨日の知立からの戻りは名鉄名古屋駅もスムーズにクリアして予定通りに帰ってきました。写真はiPhoneで撮った富士山、なぜか味があります。

最寄り駅に車を停めておいたので、家に帰る前に中華屋さんで夕食をとりました。このお店は以前1度食べたことがあるお店ですが、本格的な四川料理のお店で、他の中華屋さんとは味がチョットチガウ感じでした。その時は妻は麻婆飯、僕は四川麻婆飯を食べました。四川の方がより辛くて、お店のオススメでした。辛いと言っても唐辛子の辛さではなく、山椒やら何やらの香辛料がいろいろ調合された辛さです。身体的症状でいうと舌が少ししびれる、です(笑)。その時妻は四川麻婆飯ではないにもかかわらず、あまりの辛さにご飯を足してもらうほどでした。

食後には「なんかしょっぱかったよね」とか「いやしょっぱいんじゃなくて辛いんじゃない」とか、どちらかというと「うまいまずい」の話ではない会話になっていました。しかし食後に喉が乾くこともなく「しょっぱい」ではなく「ドーンと辛かった」ということがわかりました。

まあ好き嫌いのはっきりする味なので、妻はもう食べたくないだろうなあと思っていたのですが、昨日の夕食の候補の一つに挙げてみたら「行こうか」という返事が返ってきました。

とうわけで昨晩僕は担々麺、妻は前と同じ麻婆飯をいただきました。麻婆飯はボリュームがあるので少し分けてもらいましたが、四川でなくても下はちょいしびれました(笑)。

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以前高田の馬場にあるあるラーメン屋さん。入り口に「ここはラーメン同好会です」と書いてある知る人ぞ知るお店です。そこで最初に食べた時も「これって美味しいの」っていう感じだったのです。理由は少ししょっぱい感じがしたからです。食べながら「ウーン・・・」と思って上を見上げたら、そこに「ラーメンはしょっぱいぐらいが丁度いい」と書かれてありました。「ギャフン!」ですよね。その後本当に美味しいのかどうかを見極めたくてそのお店に何度か通いましたが。結論は「美味しい」でした。

昨晩の中華屋さんもこのお店と同じで、本当に美味しいのかどうかを見極めたくなるお店です。いわゆる癖になる味っていうことなのでしょうか。きっと人間もそんなにわかりやすくなくて良いですよね。「よ〜し!」って何を決意したの僕は(笑)



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2016年11月 3日 (木)

名鉄ランド

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今回の知立への旅のお供カメラはFUJIFILMのX30というレンズ一体型のコンパクトカメラです。コンパクトカメラと言っても決してサイズがコンパクトというわけではなく、もう1台持っているX-T1という1世代前のフラッグシップ機より一回り小さいという程度です。ただしレンズの厚みがあまりないので、全体としては小ぶりな感じになっています。画素数が1200万画素と最近のIPhoneと同じですが、機能的に見てもとても良いカメラだと思います。と言いつつ昨日は1度もシャッターを切りませんでした。

ところで知立へは名古屋で新幹線から名鉄へ乗り換えてきたのですが、何度乗っても迷うのが名鉄名古屋駅のホームとどこ行きの電車に乗ったら良いのかです。迷う原因は路線がたくさんあること、名古屋が始発ではないこと、めちゃくちゃいろいろな電車が来ては出て行くこと(なんか焦る)、そして駅名を見てもそれがどこだかわからないので、どこどこ行きに乗れば目的地方面だな、という見当すらつきません。結局名鉄のホームにいながら、そしてリアルな時刻表を目の前にしながら、iPhoneで乗り換え検索をしている自分がおかしいやら悲しいやらです。

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そしていつも悩ましいのが新幹線ホームから名鉄までの距離です。検索すると15分ぐらい見ておいた方が・・・、なんていう情報もあるくらいです。僕はこれまで何度か乗り換えてはいるのでその感じはわかるのですが、今回は妻も一緒なのでその距離を歩くか、それとも一旦JRの在来線に乗り換えて、金山で名鉄に乗り換えるか・・・。しかしその際は新幹線がJRエクスプレスだから、在来線で料金が発生し、さらに乗り換えて料金が発生するな、とか・・・。

実は今回新幹線、在来線、私鉄の乗り換えに気が進まなかったのは、料金のことだけじゃなくトラウマがあるからなんです。それは先日京都駅で在来線に乗り換えて、次に京阪に乗り換えようとしたら、Suicaが京都駅で認識されていなくて乗り換え駅の改札が通れなかったのです。そしてその乗り換え駅には駅員さんがいなくて、なんだかえらいことになっちゃったんです。

ここまで読まれた方は「いわぶち、そんなにあれこれ考えなくていいんじゃないの」と思うでしょうが、考えちゃうんです。もちろん考え切ることができれば横に置いておけるんですけどね・・・。

それにしても名鉄名古屋駅は僕の対応能力を超えています。あのどこか工場の雰囲気にも似た名鉄のホームは是非一度体験してみたら良いと思います。まるで名鉄ランドですよ。


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2016年11月 2日 (水)

Batt-O-Meter

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最近のライブではギターの音をマイクで拾うことが少なくなりました。ギターに内蔵されているピックアップからアンプやPAに送る方が一般的と言っても良いでしょう。ギターに取り付けるピックアップも相当良くなっているのでもう時代遅れなのかもしれませんが、僕的にはギターの音というのはフィンガーノイズなども含んだ音という理解なので、バンド編成のライブなど、あえてピックアップを使った方がメリットがある場合を除いては、普通にマイクで拾っています。

ピックアップには電源を必要としないタイプと、必要とするタイプがありますが、必要とするタイプの電源は電池で供給するものがほとんどです。さて電池は使えば減るものですからライブの時には、どの程度蓄電されているかが心配になります。僕のような心配性の人間は特にです。

だったら毎回電池を交換すれば良いわけですが、僕が持っているギターのピックアップは後付け(元々は普通のアコースティックギターに後からピックアップを取りつけた)なので、最初からピックアップが付いているギターと違って、外部から手軽に交換することができません。最低限、弦を緩めなければなりません。それに電池は9Vですから、毎回変えると金額もバカになりません。大体半年くらいは持つ、ということも聞きますが、それは使い方にもよるので微妙です。

先日、時々ブログに登場するギタリストの洪栄龍さんから耳寄りな情報が飛び込んできました。それはギターのアウトプットジャックに差し込んで電池の残量や状態が診断できる機材がある、という情報です。それもあるところに僅か、しかも格安で(おそらくデッドストックなのだと思います)あるというレア?な、コア?な情報でした。

早速教えてもらったある所(楽器屋さんですが)に連絡を入れてみたところ「あとふたつだけある」ということでした。そしてそのふたつのうちのひとつをゲットさせてもらいました。

それは「Keith McMillen Batt-O-Meter」というものです。計測するバッテリーのタイプが選べますし、電池単体でも計測することができます。トンプソンのT-1を計測したところ100%の残量でした。

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YouTubeでも使い方が観られますよ。


このBatt-O-Meterは今年手にしたものベスト5(Style-Oなどの大物が前に控えているのでで・・・)には必ず入ると思います。有名な成田のサ○○○ハ○○でも売ってましたよ。レビューを見ると正規輸入品は結構高いみたい。



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2016年11月 1日 (火)

N.T.・ライト・セミナー

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FUJIFILM X-Pro1 オールドレンズ 50mm

ブログの元原稿には日付(10月31日ならば161031)を入れていますが、今朝1610と打ち始めて今日が1611であることに気がつきました。「そうか!もう11月なんだ!」ですよね。

昨日はお茶の水のクリスチャンセンターというところで開かれた「N.T.・ライト・セミナー」に出席しました。N.T.・ライトとは著名なイギリスの神学者の方ですが、日本では最近注目を浴び始めている方です。僕はある方の勧めでフェイスブックのN.T.・ライト読書会に加えてもらっています。とは言ってもその中の会話や議論は時に専門的で難解なこともありますし、また英文の神学書についての議論にも発展するので、僕は遠くから覗いているROM、リードオンリーメンバーというわけです。

昨日は月曜日でしかも日中に開かれているセミナーなので、一般の方はなかなか参加できません。実は月曜日というのは多くの教会の牧師の休養日となっていることが多いので、月曜日なのだと思いますが、それはとりもなおさず牧師や神学者の先生方がいらっしゃるセミナーということでもあります。僕のような歌うたいはちょっとどころか、かなり敷居が高い感じがします。しかし最近は自分が信じてきた聖書の神についてもっと知らなくちゃいけない、という気持ちが強くなっていて、とうとう足を運んでしまったわけです(笑)。

「一人の神学者の神学書を読む会なんてどうなんだ」とか「聖書を読みなさい」という声があるのも知っていますが、聖書をどう読むかということはわかっているようでわかっていないところがあります。ですから聖書の箇所によっては様々な議論も生まれていますし、いろいろな読み取り方もされています。僕にとってのN.T.・ライト読書会とは聖書の読み方、捉え方のための学びと言って良いと思います。そしてそのことは自分が、私たちが、今をどう生きるかということにかかってきます。

昨日の「N.T.・ライト・セミナー」のテーマは福音でした。パネルディスカッションを通して、その表し方、伝え方などについて語りあわれました。興味のある方は「N.T.・ライト・セミナー」の案内で内容のさわりをご覧いただけます。また後日キリスト教書籍出版の「あめんどう」から昨日のDVDが発売されるようです。

2年ほど前に「賛美歌うたいでフォークシンガー」という出だしの歌詞の「夜明け前の闇の中で」という歌を作りました。自分は賛美歌うたいなのかフォークシンガー(ルーツは)なのかという葛藤を繰り返した挙げ句に生まれてきた歌です。そう、どちらかではなく両方ということです。長い間僕はその二者択一、あるいはその間で苦悶してきたように思います。そして最近やっと「両方」という理解にたどり着くことができました。そしてそこはどうやら「自由」なようです。

今日はセミナーのことはちょっとだけ書いて、帰りにJRの駅で予約していた切符を受け取ったことを書こうと思っていましたが。セミナーのことをたくさん書いてしまいました。昨日は宗教改革記念日でしたが、僕にとっての高い敷居を一歩踏み越えた記念日になりました。



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20160823
 
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