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2017年1月

2017年1月27日 (金)

弦とスライドバーとのセットでどうか

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

僕にとっての関心事はいまだにリゾネーター関係のことなのです。でもさすがに今日はそれをブログに書くことをためらう気分になっています。それはある日「こうだ!」と確信を持って書いたことが、数日後には違う「こうだ!」と違う確信に変わることに我ながら呆れてきたからです。これは日常生活でもあって、時々妻から指摘をされます。こういう自分をひいき目に見れば「それだけのスピードで考えている」と言えますが、実のところは「何も考えていないんじゃないの」と言われそうで怖いです。

で今日は何が「こうだ!」なのかというと、スライドバーの評価は使用弦ごとにすべきだということです。以前張っていたコーテッドフォスファーブロンズの場合は弦が良く鳴るので、フィンガリングの力を少し抑制させながら弾いて、スライドバーは「Latch LakeのDynamic Diffusion Acmustaglide Slide」が良かったのですが、

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

今回張ったニッケル弦の場合はフィンガリングを強めにしても鳴りすぎることがなく、スライドバーも金属製じゃない方が良いことがわかったのです。

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なんと音だけでいうと1番はこの瓶の頭の形のもの。いつどこで買ったのかも覚えたいないスライドバーです。

そしてトータルには左の陶器製が良いです。このスライドバーはアコースティック弦で弾いている時には線が細く感じたのですが、ニッケル弦で強めに弾くととても良い味が出ます。

考えてみれば当たり前なのですが、スライドバーだけの良し悪しや、弦だけの良し悪しを語るのはNGであることがやっとわかりました。弦とスライドバーとのセットでどうかが大切ですねえ。


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岩渕まこと ギター&ウクレレ レッスン

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ギンイロヒコーキスタジオでのレッスンは個人レッスンが中心です。
弾き語りの方は歌や作曲まで、岩渕のスキルを活かしたレッスン
ができます。

個人レッスンは40分で3000円
ペアレッスン(ご夫婦や親子で)は50分で5000円です。

基本は月に2回のペースですが、毎週レッスンの方から月に1度
の方まで、それぞれのペースに合わせてのレッスンができます。

お気軽にお問い合わせください。
singanewsong@cmail.plala.or.jp

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2017年1月25日 (水)

持ってけ泥棒交渉成立

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昨日は本家歌声ペトラでした。今年は歌声ペトラが始まって20周年ということでプログラムのバージョンアップをしましたし、ささやかですが年間を通して、毎回記念プログラムを盛り込んでいきます。今月は僕たち夫婦の歌をご披露しました。来月は迷司会者、名ドラマーの市原さん夫婦が何ぞご披露するという予定になっています。これはかなりレア&ニッチです。どうぞお見逃しなく。

さて先日のブログでスライドバーや弦のことを書きましたが、その後ひとつ弦で発見したのが7弦ギターのセットの2弦の13から使うという方法じゃなくても、13−56のセットがあるらしいということです。早速ずっとお世話になっているアーニーボールの輸入元である神田商会のSさんに確認をしたところ、ジャズのギタリストなどで太めの弦を張る人のためのセットがあるということで、弦自体の材質その他は同じであることがわかりました。早速注文してしまいましたので、しばらくはこの弦で行くことになります。

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ところで歌声ペトラでPAを担当してくれているHさんは色々な技を持っています。彼の顔を見たらふと「そうだボトルネックの瓶を切ってもらおう」と思いました。即「ねえ色々な瓶を切ってくれない」と言ってみると即答OKでした。持ってけ泥棒交渉成立です(笑)。どんなボトルネックが登場するかを楽しみに待とうと思います。



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2017年1月23日 (月)

三羽ガラス

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

僕の机の上で時々開催されるのがボトルネックコンテストです。

年末に一旦は落ち着いていたリゾネーターの弦選びですが、いろいろなプレイヤーの情報から、今回はエレクトリックに使うニッケルワウンド弦に興味を持ちました。

というのもスライド奏法の一番の課題がノイズなんです。スライドバーと弦が触れ合うわけですから接触した時、離れる時、スライドする時にはどうしてもノイズが発生します。また低音弦を開放で鳴らしている時にスライドバーの先端が振動している弦に触れるとかなりのノイズが出ます。これらのノイズも味としてしまうこともできますが、僕はやはりノイズが気になります。

弦によってかなり鳴り方に違いがありますから、ひょっとしてニッケル弦だと抑制が効いて、余分な響きが軽減され、ノイズにも効果があるんじゃないかと思ったわけです。ついでに普段使っているゲージよりもひとつ太くしようと思ったのですが、1弦が13のエレクトリック用のセットはあまり見かけません。ところがアーニーボールに7弦ギター用のセットがあり、その2弦が13なので、このセットを1弦ずつずらして使ってみることにしました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

昨晩張ってみたのですが、さすがにこれまでのアコースティック用の弦に比べると「鳴らない!」という第一印象でした(その為に試しているのですが・・・)。で今日も弾いてみているわけですが、次第に音色にも馴染んできて、最初に目論んだ「響きすぎの抑制」は良い感じでできていると思います。スライドバーとのノイズもこれまでよりは軽減されています。

というわけで午前中はスライドバーコンテストを開催していました。今回は初参加の透明な瓶も加わりました(買いましたあ・・・)。やはり金属のバーに比べるとガラスの方がノイズは少なく感じます(聴こえ方ですけど)。コンテストでは最後まで3本のガラスのバー(三羽ガラスだあ!)が検討したのですが、最後は最近のし上がってきている「Latch LakeのDynamic Diffusion Acmustaglide Slide」のミディアム(多分)が勝ちました。

ところで弦を替えてもスライドバーを替えてもノイズは無くなりません。あと原因として残っているのは僕です。そうミュートのテクニックを磨くことが一番なんです(悲)。でないと今度は僕が替えられる〜。


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2017年1月21日 (土)

投げ銭ライブ@ギンイロヒコーキ

2月18日にギンイロヒコーキで投げ銭ライブをします。今年は僕と由美子との夫婦バージョンで毎月開催したいと考えています。よろしくお願いします。

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2017年1月17日 (火)

雪のアトラクションみたい

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

13日からの釜石、気仙沼、大船渡への旅のすべての予定を無事に終えて昨晩戻ってきました。今回は大寒波の襲来ということでいろいろ気をもんでいましたが、行き帰りを含めてすべての移動が問題なく、終えてみればこれまでにも増して充実した旅となりました。

今回の旅は復興支援のお手伝いなのですが、現地のニーズが刻々と変化している中で、自分の前に開かれてくる思いがけない出会いや出来事の、時にかなっていることに驚かされました。

旅のアレンジはこれまで同様高橋和義牧師によるのですが、先生は以前責任を持たれていた「いっぽいっぽ山田、釜石」を離れ、現在は釜石の社会福祉協議会の一員として活動をされています。長年牧師として働いてこられた方が一般の団体の中で働かれていることには人知れない難しさもあるのではないかと察しますが、これまでの支援で築かれてきた住民の方々との信頼関係の上に立った上でのより公的な立場での活動は、復興住宅が次々に完成している今、新たに入居された方々のコミュニケーション構築に大きな意味を持っています。何箇所かご一緒している内に、住民の皆様は高橋先生に、仕事や立場を超えた何かを感じていらっしゃるのではないかなという思いが強くしました。

ところで行きの釜石線の中で「岩渕さんですか」と声をかけられました。その方は釜石での支援活動をなさっている方で、その場で急遽3月11日に釜石へ伺うことが決まってしまいました(笑)。まだわかりませんが前後にこれまでのような活動も加えられたらと考えています。

もう少し詳しい活動内容は「東北応援団 LOVE EAST」のサイトにアップする予定です。この間いろいろな方から応援メッセージをいただき力をいただきました。本当にありがとうございました。また「東北応援団 LOVE EAST」の活動を支援してくださっている多くの方々に心から感謝いたします。

写真は釜石へ向かう釜石線の様子です。遊園地の雪のアトラクションみたいでした。



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2017年1月12日 (木)

2弦が悩ましい

Arigatou

先日夜の都内からの帰りに、電車の中で旅帰りの佐久間順平さんとばったり出会いました。ばったりと、とはいっても発車間際に空いているところはないかなとドアを物色しながら歩いていた僕の目に、入り口の脇に高級なギタ−ケースが置かれているのを発見。僕はそのドアにスススス〜と吸い込まれたというわけです。ギターケースの隣には大きな荷物も置いてあったのでこれはほぼ旅帰りのプロです。どんなギタリストなんだろうという興味深々で乗り込んだところ、佐久間順平さんだったということです。

佐久間順平さんはヴァイオリンやマンドリンも弾くマルチプレーヤーでBSのフォーク関連のライブ番組には必ずと言って良いほど出演しています。僕関係ではデビューアルバムでマンドリンを弾いてもらいましたし、CD「横丁のジーザス」ではヴァイオリンを弾いてもらいました。

順平さんが降りるまでのわずか10分足らずの時間でしたが、色々なことを話せて有意義でした。僕はリゾネーターにはまっちゃったことやチューニングのこと(純正律、平均律関連も)を話しました。というのも彼はヴァイオリンを弾くので純正律や平均律関連の経験が豊富だろうと思ったからです。絃楽四重奏などのフレットのない楽器だけならば純正律で弾くことはできても、バンドの場合他の楽器はほぼ純正律ですからねえ。

そんなこんな話しての結論は「ギターのチューニングは2弦が悩ましい」ということ。以前僕のブログにも書きましたが、2弦をどうチューニングするかが肝ということですね。

今年は年頭から旧友のミュージシャンのライブ、そして順平さんとの出会いなどなど、これまであまり経験してこなかった年明けとなっています。

僕がリゾネーター&オープンチューニングに関心を持つようになって1年を過ぎ、NATIONAL  Style-Oを手にして7か月が過ぎて、自分にとってリゾネーター&オープンチューニングに夢中という時期は過ぎようとしています。これからは少しずつでも演奏に確実性と奥行きを持たせられるように弾いていかねばと思っています。




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2017年1月 9日 (月)

焚き火の炎見つめながら〜

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繭蔵WEBサイトより転載

年が明けてからはそれほど予定がなかったのですが、予定があちらから飛び込んできて日々良い刺激をもらっている感じです。

昨晩は仙台時代からの友人である音楽家、榊原光裕くんのユニット「HAPPY TOCO」のライブが我が家から近い青梅の「繭蔵」で開催されるとあって出かけてきました。繭蔵はテレビでも紹介されたことのある、蔵をリフォームしたお店で地域の有名店です。

HAPPY TOCO」は3人のユニットでピアノ&キーボード、バイオリン、ドラムスというトリオです。トリオと言ってもジャズにジャズのユニットではなく幅広い音楽を自分たちの音に紡いでゆく人たちです。


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「HAPPY TOCO」WEBサイトより転載

仙台をベースに活動していますが昨晩も彼らの丁寧なダイナミックスを楽しませてもらいました。

住んでいる場所のことを言い訳にしてはいけませんが、最近はとんとライブを聴きに出かけることがなくなっていました。昨晩は彼らの音楽を聴きながら「こりゃあライブに通わにゃあかん」と思いました(ちなみにこういう時になぜか似非関西弁になります)。

実は今年の秋で日本コロムビアレコードからデビューして40年になります。40年に特別な意味はありませんが、何かをするきっかけにはなります。妻と「何かしたいねえ・・・」と言いながら年を越してしまいました(汗)。

何かをしたい、のひとつのイメージはキャンピングカーに楽器を積んで、普段歌いに行くことのない町々をさすらいながら歌うこと。実際には定期的な予定があるのでさすらうことは無理ですが、イメージとしてはそんな感じ。さすらいに来て!という方がいたら試しに言ってみてください。

それから今年僕が意識し始めたことは「共」ということです。僕はクリスチャンであるのですが、同じクリスチャンと言っても広うござんす、けっこうそれなりに違いがあります。でも元は一緒なんやから共に行こうやみたいな感じ(また関西風)。

ところで以前の僕はミュージシャンや歌うたいはみんな同じ気持ちなんだろう、と思っていました。「みんな自分と同じように考えているんだろう」です。本当に世間知らずのおたんこなすだと思います。みんな違うということを、恥ずかしながらまあまあ最近分かりました。

で、まだ具体的にはすすんではいないのですが、時々一緒に食事をする友人のシンガーと「Campfire」というライブをしたいなと考えています。ちなみにクラウドファウンディングではありません。昨年リリースしたアルバムに収録した「神の物語」という曲の出だしの歌詞「焚き火の炎見つめながら〜」です。

実際に火を燃やすわけではありませんが、違う者同士が焚き火の周りに集まって歌い出す。それぞれの歌が風になって、焚き火の炎を燃え上がらせる、みたいな・・・。

まだ何も決まっていないうちは書くなよ!と思っていましたが、今日は流れで書いてしまいました。実現するかどうか・・・。ひとまずその時にはみんなの薪も持ち寄ってきてや(また上方風)。



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2017年1月 7日 (土)

釜石、気仙沼、大船渡

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昨日は”東北応援団 LOVE EAST”のミーティングと懇談会を持ちました。と言っても小さなグループですからそんなにたいそうなものではありません。今年で東日本大震災から6年を迎えます。”東北応援団 LOVE EAST”は10年間の支援活動を当初よりの目標にしてきましたので、ちょうど折り返し地点を過ぎたところです。

当初は宮城県に半年ほど数人のボランティアが詰めて活動をしましたが、その後はコンサートなどを通してアーティストの支援活動のサポートをしてきました。宮城で始まった支援活動も支援の必要の変化もあり、福島、岩手と活動の中心を移してきました。現在メインで関わらせていただいているのが岩手県の釜石地域です。3年ほど前に始まったウクレレ会も地元の皆様を中心に毎月2回継続して開催されています。

現在では以前「いっぽいっぽ山田、釜石」で責任を持っていらっしゃった高橋和義牧師の活動を支援させていただいています。実際昨年は僕が2度しか伺えなかったので「支援させていただいている」という言葉がちょっと大げさな感じがする、本当にささやかなヘルプです。また釜石へは違ったルートで”東北応援団 LOVE EAST”の発起人である久米小百合さんが何度か訪れています。

東北での支援活動の状況も年を経るとともに変化してきていますが、被災された方々の暮らし自体が変化を余儀なくされているわけですから、これも当然なことだと理解しています。

今月の13日から16日まで僕は半年ぶりに釜石へ伺うことになっています。大まかな予定も決まっていますのでお知らせします。

13日(金)
午後 小川地区サポートセンター
夜   交流会

14日(土)
午前 只越4号復興住宅お茶っこコンサート
午後 只越1号復興住宅お茶っこコンサート
夜   ウクレレ会

15日(日) 
午前 気仙沼聖書バプテスト教会礼拝
午後 大船渡聖書バプテスト教会礼拝

16日(月)
午前 大町4号復興住宅お茶っこコンサート

今回はやはり以前「いっぽいっぽ山田、釜石」でスタッフとして活動していた、たかださおり牧師(3.11岩手教会ネットワーク)のコーディネートで気仙沼と大船渡へも足を伸ばします。釜石へ滞在しながら宮城へ行って帰るなんて人生初めてです。

釜石のみなさんに会うのが楽しみですし、どんな出会いがあるのかも楽しみです。



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2017年1月 4日 (水)

固定されているような、曖昧なような

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

新年は息子夫婦と孫、そして娘夫婦も加わって賑やかに過ごしました。娘の夫(正式には娘婿というらしいですが)的には嫁の実家に行くことは色々気を使うので気が重いと思うのですが、喜んで来てくれるので感謝しています。

この娘婿は写真家なんです。僕は普段プライベートで音楽の話をそれほどしたいとは思わないので、彼も写真の話はしたくないのではないかと察し(特にカメラ好きの質問攻め)なるべくふれないようにしてきたつもりです。

それが今年、僕が撮った写真を見てもらう機会があって、少し撮影や機材について話す機会がありました。ちょっとした時間でしたが、レンズの画角について、用途による画角の選び方などなどとても参考になりました。会話の中で僕が「やっぱりズームじゃなくて単焦点レンズが欲しくなる」という話をしたら、「だったらズームレンズをテープで固定して使うのも良いですよ」とのアドバイスをもらいました。

もちろん単焦点レンズを選ぶ一番の理由はその写りにあるわけですが、具体的な使い途がなければ高価なレンズも宝のもちぐされになってしまいます。以前の僕がそういう状態に陥っていたからカメラやレンズを手放したのに、また買い集めたのでは意味がありません。

僕はこの「テープで固定する」が腑に落ちました。娘婿が「今度撮影機材用のテープを持ってきますよ」と言ってくれたのですが、もう既に僕の心はテープに逸ってしまいました。そして翌日の夕方(昨日)にはテープを手に入れてレンズの画角を35ミリ(フイルム時代の50ミリあたり)に固定して撮影に出かけるという、何かが点るとめちゃくちゃ素早いという相変わらずの一面を見せたのでした(笑)。

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FUJIFILM X30

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FUJIFILM X30

で昨日は孫が遊びに来ていたので一緒に近くの公園に出かけ、結局初のテープ固定撮影は孫を撮ることになりました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

それにしてもこの「テープで固定」は僕に向いています。まずは単焦点の足で撮る楽しさが味わえること。テープを外して画角を変えてまた固定すれば違う画角の単焦点を楽しめること。実際に単焦点レンズ1本で撮っていると、「やっぱりあっちの画角が良かったんじゃないか、いややっぱりこれでいいんじゃないか・・・」と撮ることよりも迷いの方がメインになってしまうことが多い僕なのです。

というわけでどちらかに決めないと落ち着かないせっかちな僕は、物事が固定されているような、曖昧なような、というあたりが一番向いているのかもしれません。これをファジーっていうんでしたっけ。


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2017年1月 3日 (火)

あかんかったらやめたらええんです

2年前の年頭に「夜明け前の闇の中で」という曲が生まれてきました。歌い出しは「賛美歌うたいでフォークシンガー」という歌詞です。この歌詞はおそらく長年問い続けてきた「自分は誰なんだろう?」ということへの道半ばの応答だったのだと思います。

このビデオの中に「夜明け前の闇の中で」が登場します。

というのもこの「賛美歌うたいでフォークシンガー」という言葉が、その後僕をゆるくではありますが縛ってきたのかもしれないからです。新しい年の初めに僕はもっと荷物を下ろす必要があるようです。それは自分が誰かであらねばという荷物です。僕は誰なんだとあれこれ思い悩む前に、僕はすでに僕である。当たり前のことですがかなりの灯台下暗し状態です。

僕が自分にレッテルを張ることは、レッテルに間に合うような自分に成長しなければならないという務めを自分に科しているようなものです。そしていつしか何かアクションを起こすたびに、それらを完成させなくてはならない、といスットンキョウな思い込みをしてしまっているわけです。その結果どうなるかというと、小さな一歩が踏み出せないセルフ無理だね状況に陥るわけです。

僕は時々関西の人たちのパワーに感動することがあります。それは事を始めるにあたって「面白そうだからやってみよう。やってダメだったらやめたらいいよ」というスタンスです。そう「あかんかったらやめたらええんです」。「やめられるん」やったら「やったらええんです」。

僕も今年は自分へのレッテル貼りをやめて、「面白そうだからやってみよ」でいかなくちゃと思っています。ちょっと無責任で迷惑な人になっちゃうかもしれませんがね・・・。おっとこれもレッテル張りか・・・?。

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