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2017年5月19日 (金)

ほんの僅か

昨日リゾネーターギターのM-1(ウッドボディーのトライコーン)を弾いていたら、Style Oと何か違うと感じました。

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M-1の方が弾きやすいというかしっくりくるような感じです。きっと音色の違いなのだろうなくらいに思ったのですが、一応念のためにStyle Oを弾いてみたらなるほどというポイントに気がつきました。

Styleo

僕はリゾネーターを弾くときにはストラップを使っているのですが。M-1とStyle Oではストラップの向きを反対にしていました。どちらも革製のストラップで長さ調節をする方が細くなっていて、ベルトのバックルと同じ方式で長さを調整するタイプです。

Img_4150

とにかくStyle Oの方は重量もあるので幅の広い方をギターのヒール(ネックとボディーのつなぎ目のところ)に装着しています。

Img_4155

M-1の方は細い方をヒール側にしています。

Img_4149

Style Oを弾いてみたところ、このストラップの向きが物理的にも心理的にも弾きやすさに影響しているかもしれないと思いました。そしてあれやこれや実験をしているとどうやら影響がありそうなのです。

Img_4152

もうひとつ気がついたのはストラップが肩に当たる裏側の形状です。Style Oに使っていたのは裏側もきれいに革張り(本皮かどうかはわかりませんが)になっています。

Img_4151

M-1の方はいわゆる皮の裏側のザラザラしたまま(スエード?)になっています。

Img_4154

試しにStyle OにM-1と同じく、裏がザラザラしたストラップで細い方をヒール側に取り付けてみたところ、ぐっと弾きやすくなりました。

Img_4153

その理由は、ストッラップが細いと高音弦を弾く時に邪魔にならないのと、手首がストラップに隠されずに(ほんの僅かですが)自然な感じに見えることです。

さらに裏側がザラザラした方が良いのは安定感が全く違うということ。要は滑らないということです。

こんなことどうして今まで気がつかなかったんだろうかと考えたわけですが、これまではリゾネーターほど頻繁に高音弦を使わなかったからだと思われます。先ほどカッコ内に「ほんの僅かですが」と書きましたが、プロの世界(普通じゃないこだわりの世界)はこのほんの僅かの積み重ねが結果に出ることを改めて実感しました。



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