« 1本の線上のワクワク | トップページ | 他を必要とする美しさ »

2017年5月26日 (金)

豊かな人生

Img_4161

昨日午前中に明日の投げ銭ライブの譜面の準備をする予定にしていました。すでにリハを終えているので、紙に印刷した譜面はありますが、昨日のライブへの準備とは譜面をデータ変換やスキャンでPDFファイルにしてDropboxへ保存し、それをiPadのpiaScoreという譜面閲覧アプリ?へ取り込んで、さらにセットリストとして構成するというものです。一見面倒くさそうな感じがすると思いますが、iPadで譜面を見だすとその便利さに止められなくなります。なんといっても何千曲の譜面だとしても重さはiPadの重さなんですよ。すごくないですか。それにiPadのデータがトラブってもDropboxという強い味方がまさにバックアップしてくれています。通信環境さえあれば多少のトラブルも心配なしです。

で、その作業に入ろうとした時に心に強く響いたのが「ベットの読書スタンドを直そう」という思いでした。この読書灯はクリップ式のものでベッドの端にクリップで固定して使っています。いったい何年使っているのか見当がつかないくらい前から使っています。これまでにも確か2度直していると思うのですが、破損箇所はクリップとライト本体をつないでいる可動式の金具部分です。光の向きを調整するためにライトの傘の部分を持って動かすことがあるのですが、結構無理な力を加えているようで金属疲労で折れてしまうんです。今回もそれでした。

さすがに3回目となると破損箇所も僕が工夫して修理をするには困難な感じになってしまったので、今回は買い換えようと思っていたところでした。しかし「ベットの読書スタンドを直そう」という思いが湧き上がってきたので早速取り掛かってみることにしました。

今回は最初の写真にある無理やり止めている銀色の部品が折れてしまい、下側の可動部をフードにつけることができなくなっていました。僕は針金で結んでなんとかしようか、ぐらいな乱暴な修理をイメージしていましたが、折れてしまった可動部に小さな穴を発見しました。これを広げれば元々のネジでなんとかフードに取り付けられるかもと考え、まずはドライバーでこじ開けてみましたが、相手はそんなに甘くはありませんでした。次電気ドリルを持ちだして、怪我をしないように細心の注意を払いながら穴を広げてみたところなんとか成功しました。

Img_4164

そして壊れてしまった片割れにも介添えを頼む形で参加してもらい(最初の写真の横になっている金属)それなりに立派に取り付けることができました。そして可動部分とクリップを無事に取り付け成功です。

Img_4162_2

Img_4165

ついでに可動部分に潤滑油をあげて作業終了です。もう捨てようか、と思っていたスタンドですが、直して使うと親しみが湧いて僕の中の小さな喜びの蕾が開く感じがします。人生が豊かになるってこういうことの繰り返しのような気がします。さあみんなでそこらじゅうのものを修復しましょう(笑)。

|

« 1本の線上のワクワク | トップページ | 他を必要とする美しさ »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1本の線上のワクワク | トップページ | 他を必要とする美しさ »