« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月

2017年6月30日 (金)

テトリスのように

僕は光り物がが好きです。お寿司ならばしめ鯖、ギターはStyle-O、時計はシルバー、みたいな感じです。そういえば先日テレビを見ていたら、加藤一二三九段が将棋の棋譜の解説で3−4銀(3−4は適当)というところを3−4シルバーと言っていました。一瞬司会者が「え!シルバーって銀のことですか?」とめちゃ戸惑っていて面白かったです。

で先日ギンイロヒコーキレッスンを始められた方から嬉しいプレゼントをいただきました。奥様が某化粧品会社の方で、その会社のプレゼント用のものだから気にしないでください、とおっしゃりながらいただいたのはこれです。なんと僕の好きな光り物ではありませんか。

Img_4281

片側に黒い先端、片側に透き通った先端を持つこの物体。普通ならボールペンというところですがこの両端の形状に「こりゃあいったい何だあ?」と僕の頭にはクエッションマークが何本か立ちました。

まずこの透明な部分はライトでした。どうやらLEDらしく小さいのになかなか強力なライトです。

Img_4283

キャップを外すと、そこはやはり定番のボールペンです。

Img_4284

最後まで黒い部分が何なのかわからなかったのですが、なんとスタイラスペンでした。

Img_4282

かつて文房具オタク的だった僕には嬉しいプレゼントです。この優れペンが僕の生活の一部にテトリスのようにハマってくれたら楽しい。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月29日 (木)

笑い&爆笑&大爆笑

Img_4275_2

昨日からのツヅキです。

さて早い夕食を終えた僕たちは16時半に末広亭前に並び始めました。時々開くドアからは柳家喬太郎の高座に大爆笑している声が聴こえます。「あ〜ちょっと顔だけでも見たいなあ」と思ったもののさすがにそれは叶いませんでした。ドアはすぐそこなのに・・・。こういうのは次回のお楽しみにとっておきなさいということですね。

さて昼の部が終わり、お客さんが大分入れ替わりましたが、そもそも立ち見が出ているわけですから、夜の部まで楽しもうという方々で1階の椅子席、桟敷席と埋まっていきます。場内が落ち着いてから改札が始まり、僕たちは二階の桟敷席に案内されました。二階には後ろの方に椅子席があって僕たちはそちらに陣取りました。壁にBOSEの101が設置されていて、高座の声はもちろんですが楽屋の挨拶の声なども聴こえてきます。]

Bose101


これはなかなか楽しい臨場感でした。BOSEと末広亭は違和感がありましたが(笑)。

席に着くと間もなくお囃子が始まりいよいよ開演です。僕にとっては二回目の寄席でしたが、妻は初めて。僕の人生の喜びと安心は妻の笑顔です。生活の隅から隅まで、妻が笑っていてくれればOKというわけです。さあ初寄席の妻は大丈夫かなと多少心配をしましたが、結構笑い&爆笑&大爆笑で、僕はひと安心の三乗って感じでした。

落語を聞きながら意外だったのは演目の半分近くを知っていたことでした。日頃からまあまあテレビの落語は録画して楽しんでいるので、知らず知らずのうちにそれなりに知っていたようです。

とにかく4時間という長丁場なのに飽きさせない番組作りの妙、演者の妙です。人前に立つ者としては、それらに垣間見えるほんの些細なことでもとてもためになります。とにかくみんな押しも押されもせぬプロです。有名無名(失礼!寄席で活躍されていてもテレビに出ないと無名という時代ですねえ)に関わらずそれで生きてきた方々です。観客に受けるとか受けないとかというレベルではないところで演じきることの凄さ、気持ち良さ、安心感はものすごいものです。

Img_4279

Img_4280

それから改めてなるほどと思ったのが、落語は庶民目線で反権力寄りなんだということです。主任の小三治師匠はもちろんのこと、その他の噺家さんの口からも権力への批判めいた言葉が飛び出していました。

ちょっと話が跳びます、先日MXテレビのモーニングクロスの中である方が、「最近の新聞の1面の見出しの主語が「国は」とか「政府は」とか「総理は」、というような権力側になっている。本来新聞の見出しは、「国民は」とか「庶民は」とか「我々は」、でなくてはならない」とおっしゃっていました。これに関してはめちゃくちゃ納得です。僕は寄席の空気の中にふとこの方がおっしゃっていることに通じるものを感じました。笑点が日テレで放映されているのが不思議なくらいです。円楽師匠とかたまに政治家批判をしていますもんね。

さていよいよ主任登場の時間がやってまいりました。すでにここまでとは違った空気が場内を包み始めました。小三治師匠のためだけに置かれた湯飲みを見ただけでもワクワク感が高まってきます。

Yjimage

出囃子が始まるとあぐらをやめて正座をする人もいますし、そうでなくてもほとんどの人が背筋を伸ばして、ありがたい講話を聴く時のようななんとも言えない緊張感がみなぎってきました。そしていよいよ真打登場です。

5559f914a9506_2

まくらでは「都議会選挙をやっているから話しにくいから、政治の話はやめよう・・・」と語りつつも独特の間を挟みながら、「でもあの議員は・・・」、間、「やっぱり他の話にしよう・・・」、間、「政治家ってのは・・・」、間、みたいに核心の周りで遊んでいる惑星のように、ご自分の思いを撒き散らしていました。演目は「転宅」というこれまた有名な噺。

それにしても、あらかじめ知っているストーリーを演者がどう演じるのだろうかという期待を持って聴く楽しみ。「これってすごいですねえ(ちょっと朝ドラの茨城弁で)」です。

実は最近、斬新とかオリジナリティーってそんなに優れたものなんだろうか、と考えるようになりました。これは自分が関わっている教会音楽の世界にも言えることなのですが・・・。というか僕自身、教会音楽の世界で新しいことやオリジナリティーにこだわりながら関わってきた人間でありますので、実は当事者です。

斬新やオリジナリティーが良くないこととは思いませんが、その結果のひとつとして、オーソドックスな、基準になるようなものがなかなか生まれないということがあるのではないかと思います。誰もやっていないことをやる、他と違ったことをやる、それが僕が育ってきた音楽の世界ですが、それをそのまま教会音楽の世界に持ち込むと、拡大ではなく拡散につながるようにも感じます。

落語の世界に浸りながら僕はこんなことを考え始めていました。ひとまず考えなくてもわかることは、僕にはまず「深み」が必要だということですかね(汗)。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


| | コメント (0)

2017年6月28日 (水)

スミマセン

Img_4277

今週の月曜日は久しぶりに妻とプライベートで出かけました。目的地は新宿末広亭です。実はなんかのなんかで招待券をいただき、二ヶ月以上前から「いつ行こうか」と話し合ってはいたものの、多少の忙しさにかまけて実行できずにいました。その招待券の期日が今月末までなので、「ここしかない」と決断したのが今週月曜日だったというわけです。

新宿末広亭は昼夜入替なしです。昼の部は12時から16時半まで、続く夜の部は17時から21時までです。6月下席の昼の部の主任(とり)は柳家喬太郎。夜の部の主任は柳家小三治という超豪華な顔ぶれです。

Img_4278

前日に問い合わせの電話をしたところ、連日立ち見が出る超満員で、好きな人は朝8時頃から並び夜の部の終わりまでいらっしゃるとのことでした。招待券での入場は満員の場合(席がなくなった場合)入場ができないので、「昼の部が終わったあたりで並べば夜の部は確実に入れますよ」、との係りの方のお勧めに従うことにしました。

当初は電車で行こうと思っていましたが、近くの駐車場を調べたところ、なんと伊勢丹の駐車場が最大1600円とのこと。これぐらいで車が停められれば車もありだなと考え始め、車だったらついでにリペアに出しているリゾネーターギターをピックアップできたらバッチリだ!ということになり、車で出かけました。

リペアに出しているリゾネターギターはNationalのM1です。この4月に中古で出ていたのを買ったのですが、付属のマグネットピックアップのアースが取れていないことによるノイズが出るので、弦までのアースを取ってもらうためのリペアです。

お店は御茶ノ水にあるアコースティックプラネットというお店です。リゾ3本目になるNational Style-Oもこの店で買いました。その時に担当してくださったSさんにはその後も色々とお世話になっていますが、今回は保証期間内ということもあったのか、無料で作業をしてもらうことができました。このお店はNationalの正規代理店ということで、他のお店とは違いNationalのリゾやその他メーカーのリゾの品揃えが豊富です。興味のある方は要注目です。

アコプラを後に御茶ノ水から新宿三丁目まで20分くらいでしょうか無事に目的のパークシティイセタン1に到着しました。この駐車場は伊勢丹のお店からは少し離れていますが、ここの方が確実に停まれるだろうと考えて選びました。

なんでも余裕を見すぎて移動する僕のことです。1時間以上時間があるのでパーキング近くのサ◯◯ンというビッグサイズのお店へ寄ってジーンズをゲット。これも近々なんとかしなくちゃとい思っていたので良かったです。

実は僕の服、特に衣装に関しては伊勢丹とこのサ◯◯ンで購入したもの率が高いんです。ですから服を買うといえばこれまでも新宿三丁目をウロウロしていたというわけです。

その後は末広亭へ行って係りの方に、夜の部に入ることができるかどうか、入れるならば何時から並べか良いかなどを確認してお弁当を買いに伊勢丹へ出かけました。伊勢丹のお弁当は概してお値段もなかなか良いので(なかにはお求めやすいものもあります)、そうだまだ時間もあるし軽く晩御飯とお茶をしようかということになり、結局イタリアンのお店に入りました。

ここで「おい岩渕、落語にたどり着かんのかい」という強烈な突っ込みがありそうですが、本当ですね。こんなにキーボードを打ちながらなかなか本題に入らないところをみると、どうやらよっぽど楽しかったようです。で続きは明日にします。スミマセン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月27日 (火)

ひたすら

Img_4276

藤井聡太四段の快挙が伝えられた昨日、僕はちょっと不思議な気持ちになりました。それは膝カックン感というか肩透かし感というか、そんな気持ちです。僕はなんでだろうなあ、と考えました。少し前の稀勢の里の優勝の時には「ウォー!」とシンプルに盛り上がったわけですが、藤井聡太四段の快挙には稀勢の里の優勝のような気持ちにはなれませんでした。それはひょっとすると自分で理解出来る範囲の世界から事実が飛び出していったということなのかもしれません。

なんといっても僕は将棋が指せるわけではありませんので(偉そう)、実際にこの記録がどれだけすごいのか、藤井四段の指し手がどれだけ革新的で芸術的なのかもわかってはいません。ですから僕が新記録達成に興味を持ったのは人間ドラマとしての面白さだったのでしょう。

では人間ドラマとはどんなものでしょうか。それは概ね少々ネガティブなのではないかと思います。ですから今回も普通ならば新記録達成はならずに、「将棋の世界はそこまで甘くない」という解説がされて、僕らも「やっぱり人生ってそうだよな」「そりゃあそうだよ」と言いつつどこかでホッとするという図式でしょうか。

多分僕の中にも何パーセントかはこんな気分があって、スーっと(実際はスーっとではないと思いますが)新記録達成という歴史的出来事にどう対応して良いかわからなかったのではないかなあと思います。

ところで稀勢の里の場合と今回と違うのは、稀勢の里の闘いはその姿を見ていれば僕にも闘いの内容が理解ができますが、将棋は盤面を見ても(見ていませんが)理解ができません。実は過去に何度か将棋の本を買ったり、詰め将棋をしてみたこともありましたが、長続きはしませんでした。昨日もせっかくの新記録達成の日だからということで、将棋アプリをインストールしてみましたが、早くも挫折しそうです(汗)。

気がつけば訳ののないことことウタウダと書いてしまっていますが、今回の藤井聡太四段の快進撃に付随する識者のコメントやら何やらで色々気付かされたことがあります。それは音楽と共通する部分があるということです。そして改めて「天才」とはどんな人なんだということに考えさせられました。将棋界での天才は藤井聡太四段だけではありません。言ってみれば皆さんがほぼ天才なのではないでしょうか。これまでの記録保持者の神谷広志八段は「凡人の記録を天才が抜いた」とおっしゃっていましたが、これまた天才のお言葉と感じました。多分、天才という人は自分が天才であることがわからないんでしょうね。そこにあるのはひょっとすると「ひたすら」という一語なのかもしれません。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




| | コメント (0)

2017年6月26日 (月)

積ん読から読ん読

Img_4272

僕は気になった本はひとまず買えるときには買う派です。本を手にしてそのまま順調に読み終えるかというと、いかんせんそうではない本も出てきます。読み始めたものの途中で挫折した本もありますし、パラパラっとめくって後で読もうと「積ん読」状態となっている本もあります。途中で読み進まなくなった本は、読んだ方が良いと思いつつも、他の本が割り込んできたり、分量が多すぎたり、内容が難しすぎたりしてマーカーが途中から動かなくなったというわけです。

Img_4273

この「音楽の科学」という本もその1冊です。なかなか興味深い内容なのですが、この本は分量が多いことと内容が難しいことの二つの条件が当てはまり、途中で止まったままでした。やっと昨日、本棚から取り出してはみましたが、まだ再読開始とはなっていません。続きから読むという手もありますが、僕は変なところが完璧主義者と云いますか、なんと云いますかで、最初から読み直さないと繋がらないよなあ、と思ったまま机の傍に置いてしまいました。

ひとまずこうして書いて自分にやる気を起こさせているのかもしれません(汗)。「積ん読」から「読ん読」へ前進だあ〜ですかね。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月25日 (日)

名入れ

Img_4270

コンサートでは大体CDや書籍の販売をさせていただきます。買ってくださった方にはサインをすることが多いのですが、僕には大いに苦手なことがあります。それはその方の名前を入れることです。まずは字が汚いから書きたくないのですが、それよりも人前で漢字を書くのが超苦手なんです。歌で舞い上がるということはさすがに無くなりましたが、人前で字を書くとなると舞い上がるんです。じゃあ人前じゃなければ大丈夫かというと、き、き、き、き、基本漢字は苦手なんです。

よくキ普段ーボードを使うことが増えたから徐々に漢字を忘れてしまう、という方がいますが。僕は少しでも悪化しないように、iPhoneには手書き入力アプリを入れて、なるべく字を書くようにしていますが相変わらず苦手です。よくわからないのですが僕はどこかで漢字の覚え方を間違ってしまったのではないかという気もします。あるいは人前で間違った字を書いて恥をかいた経験があるのかもしれません。

昨日もサインをしていたら名前を入れて欲しいとのリクエストがありましたが、そう言われるだけでまあまあ緊張するといいますか、頭の漢字担当部署が慌てて活動を開始します。昨日は「オウ!書ける」という名前だったので良かったのですが、少しでも危ないと思った時にはその方に別なものに書いていただ、確認してから書き始めます(まあまあ恥ずかしい)。

漢字の覚え方を知っている方ぜひ教えてください、って僕は何歳なんだ?

そういえば昨日は日付を間違って書いてしまった方が2〜3人いました。それもごめんなさい(汗)。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


| | コメント (2)

2017年6月24日 (土)

少々曲がった性格

Img_4266

今週の月曜日に息子夫婦から父の日のプレゼントをもらいました。僕はお自分の誕生日や父の日などのお祝いしてもらえば嬉しいくせに、「お祝いをしよう?」と言われると「別にいいよ」と答えてしまう性格です。これを自分では東北人のせいにしていますが、本当は少々曲がった性格のせいだと思っています。

もらったプレゼントは猿田彦珈琲のハンドドリップセットです。

Img_4267

思いがけないプレゼントに一度中身を見てから、もう一度箱に入れてしまいこんでしまいました。やっぱり少々曲がった性格のようです。

Img_4269

Img_4268

なんかこの箱好きです。このままずっと箱に入れておいて、時々開けて見るのも良いかもと思ったりして・・・。やっぱり少々曲がった性格のようです。

どうしてこのプレゼントを選んでくれたのかというと、僕がいつか「自分で珈琲を淹れたい」と言ったのをお嫁さんが覚えていてくれたようです。僕はそのことをすっかり忘れているのにありがたいことです。

今朝はこのセットで2人分の珈琲を淹れてみようと思います。さぞかし美味しいことでしょう。まずはセットに入っている美味しい珈琲の淹れ方を勉強するところからですね。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月23日 (金)

リゾネーターギターとわたし

34234000001left

リゾネーターギターとわたしの関係も少し変化が生まれてきました。その理由は最適なスライドバー選びを終えて肝心の奏法探求の段階に入ってきたからです(遅)。現在の探求のポイントはふたつで、まずはノイズを出さないためのミュート。そしてスライドバーの動かし方です。

ミュートは金属の弦と硬いスライドバーが触れるわけですから、バーを弦に置いたり離したりするだけでもノイズが出ますし、スライドバーの先端の位置が不適切で隣の弦に触れてしまえばノイズが出ます。とにかくいろいろな状況でノイズが発生するわけですが、スライドバーをはめていない指でヘッド側をミュートするのは常識として、右手の空いている指や親指の付け根の母子球でミュートをするテクニックが必要となります。これが僕はまだまだなのでございます(汗)。

またスライドバーの動かし方についてですが、ヘッド側からボディー方向へ音程を上げるように複数の弦をスライドする場合、1弦上での動きよりも2弦、3弦と低音弦に向かって大きく動かした方が「らしい」感じになります。ざっと言うと斜めに滑らせてきてフレット上で真っ直ぐに止めるということです。このテクニックもまだまだ身についていません(汗2)。そしてこのテクニックは正確な音程を出すことにも良い影響がありそうだということに気づいてきました。さあしばらくはこのふたつを自分なりに身につけることができるように意識して弾いていこうと思います。

ちなみに最終的に決めたスライドバーは写真のダンロップのグラススライド234です。このバーを選ぶまで約1年かかりました(しつこい)。その結果手元にあるバーの本数は徐々に増えていき現在22本となっております。

34234000001main



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月22日 (木)

初心に返って

20150826dscf65702
FUJIFILM X-Pro1 マニュアルレンズ

東京基督教大学(以後TCU)でギターを教え始めて今年で5年目になります。その前のワーシップジャパンとその前身のJMMSでのレッスンから数えれば約12年になります。もちろんそれ以前のミクタムミュージックミニストリーで教えた経験も合わせればさらに長くなりますが、これらは主にギターレッスンというよりは教会音楽のあり方や、携わる者の心がまえなど広い範囲に渡るものでした。

今日と29日と2週続けてTCUでのレッスンがあり、これで春学期の予定が終了します。開始が4月末でしたから正味2か月の期間で6回のレッスンとなるわけですが、僕にはいつも充分なレッスンを提供することができているのだろうかという不完全燃焼感があります。もちろんそれはTCUでのレッスンに限ったことではありません。

今朝はその根本的な問題に気がつきました。それはそれでもまだなんとか頑張ろうとしている自分だたということです。本当はちゃんと「お手上げだ」と白旗を上げることが必要なのではないかと思ったわけです。受講生からしたら白旗を上げている講師から習うなんてとんでもないかもしれませんが、なんとかしようともがいている講師よりはよほどましではないかと思います。

趣味の写真も、職業のギターも音楽も、そのことに飽きたと思ったあたりからの方が良いものが生まれてくるように思います。物事に夢中になっている時には大事なことに気づいていないことがあり得るのではないでしょうか。それはなんとかして教えようとしている自分にも当てはまるのではないかと思います。

まずは背負いこんでいる荷物を降ろし、初心に返って取り組まなければと思わされた朝でした。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月21日 (水)

祈りと経営

71ticw945l

月曜日に一冊の本を読み始めました。それは「小倉昌男 祈りと経営」という本です。サブタイトルには「ヤマト<宅急便の父>が闘っていたもの」とあります。

僕は宅急便というシステムを作り上げた方が小倉昌男さん という方であることを知りませんでしたが、ネットである方がこの本を手に入れたと書かれていたのが目に留まったことと、MAKOTO BOXでヤマトのみなさんにとてもお世話になっているので、読んでみたいと思いました。

そして月曜日に、それこそヤマトさんが届けてくださったこの本のページを開きました。読み始めた途端に僕はその世界に引き込まれてしまい、時間を忘れてしまうほどでした。結局火曜日のお昼には読み終えたのですが、その間何度も心がゆすぶられ、とても感動しました。こんな本に出会ったことはあまりないな、と感じるほど素晴らしい本でした。

内容は小倉昌男さんが宅急便事業を始めるに至った経緯に始まり、その生涯を終えるまでのことがノンフィクションとして書かれています。しかし経営のノウハウ本ではなく、人生そのもの、生き方そのものを記録した本です。

これ以上内容にふれることはしませんが、興味を持たれた方は是非お読みになられたら良いと思います。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (2)

2017年6月20日 (火)

歌われるときに歌になる

Utapeto

先週は滋賀でコンサートが連続したので、ひたすら演奏に集中して過ごすことができました。さすがに連続のコンサートの疲れもあり、昨日は本を読んだくらいでほぼ何もしませんでした。今日になってこの先に抱えているいろいろな課題に気がつき、ちょっと頑張らなくちゃという気持ちになっています。

さて今夜はお茶の水での歌声ペトラです。この歌声ペトラで僕は司会進行役ではなく、作曲とギター伴奏担当なので気持ちが楽です。司会進行はドラマーの市原さんが小さなタンバリンを片手に担当しますが、その名司会(迷司会?)が名物になっており、みなさんが楽しみにしていらっしゃいます。

今夜は238番目の曲「心を合わせ手を合わせ」を発表します。曲の作曲から発表までの流れは、まず僕が作曲をして、それに関根一夫牧師が作曲をします。それを僕が譜面にして編曲の西原さんへ送ります。編曲ができると今度はベック由美子さんのところへデータが送られて浄書されます。最後に西原さんが校正をしてプリントアウトするという流れです。同時に浄書されたデータをPDFファイルにして、Ustream担当の安田さんと、歌声ペトラのサイトを管理している関西のピーターさんに送られます。

こうして歌声ペトラの当日を迎えるわけですが、改めてプロセスを書き出してみるとけっこうなものだと思います。そしてすごいのが関係者は隅から隅までボランティアで担当してくれていることです。もしそうでなければ歌声ペトラなんて続けてくることはできませんでした。

さらに忘れてはいけないのが毎月足を運んでくださる方々です。この方々のカンパで会場費やコピー代などの諸経費を賄わせてもらっています。そして運営全体を管理してくれている歌声ペトラの事務方?も隅から隅までボランティアです。

今夜もどんな時間になるのか楽しみです。なんといっても新しく生まれた曲が歌われるときに歌になるわけですからね。みなさんのお越しをお待ちしています。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月19日 (月)

独り言

20150612dscf9388
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

昨晩は予定よりも少し早く帰宅することができました。今は新幹線の予約が乗車直前でもスマホから変更ができるので僕のような旅人には助かります。妻は30分や小1時間待つのは平気だといいますが、僕には耐えられません。

そして今朝は仕事部屋で落ち着いた時間を過ごしています。今年の初めに隣家(元々飲食店だった)が中華料理屋さんになり、中国の方と思しきご夫妻が住まれるようになりました。部屋の窓を開けていると、時折中国語と思われる勢いの良い会話と生活音が聴こえてきますが、それにもだいぶ慣れました。

ひと月ほど前から娘が出産後の里帰りをしているのですが、今週自宅に戻る予定になっています。久しぶりに妻と二人の生活に戻るので、ひょっとしたら寂しくなるかもしれないですね、なんて言ってはいられませんが(笑)。

それにしても滋賀で出会ったみなさんは良い人たちだったなあ・・・と思い返しています。静かなのに明るいみたいな不思議な感じ。そしてひとたび動き始めるとテキパキ有能みたいな感じ。その辺が近江商人が生まれる要素なのかもしれないですね。元々交通の要所ですし、歴史上の様々な出来事に巻き込まれざる終えなかったという土地柄もあるんでしょうね。

明日は本家歌声ペトラです。今年は歌声ペトラ20周年ということで毎回ミニコンサート的なコーナーを設けていますが、いつからか西原氏がアレンジをしてくれるようになりました。明日のための譜面も送られてきているので、今日その確認をしようと思います。

またリゾネーターのM1のライン出力のアースがとれていないようで、たまにノイズが乗るので明日御茶ノ水に行くついでにリペアをしてもらう予定にしています。

今週末には茨城県の取手でコンサートが予定されています。来週には関東学院の礼拝で歌い、再来週には釜石へ出かけます。釜石では久しぶりに山田へ足を伸ばします。今回は夫婦バージョンなので車移動にしました。釜石まで一気に走ってもその日は何もできないので、前後1泊ずつ宮城にホテルを予約し、9月末の仙台でのライブの打ち合わせもする予定にしています。

なんだか今日は頭の中を整理している独り言のような内容でしたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございます。8月頭までぼちぼちコンサートの予定がありますのでお近くの方は是非お出かけください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月18日 (日)

オタクちゃん

Img_4264
FUJIFILM X30

4泊5日の滋賀県での予定も今日で最終日となります。昨日まで3回のコンサートと2回のサプライズミニコンサートがありました。それぞれに出会いがありドラマがありました。僕はといえばコンサートが連続するからこそできる、スライドバーの内径調整や、ギターのプリアンプのEQ調整をすることができました。また1日だけ夕方からフリーだったので、妻と町をぶらぶらして美味しいお店を発見することもできました。

Img_4263
FUJIFILM X30 街角で見かけた看板。自転車はプラモなのかなあ。

滋賀県は日本史に残る歴史の宝庫です。あちらこちらに名所旧跡があるのですが、歴史が得意ではない僕には宝の持ち腐れみたいでもったいない感じがします。また多くの企業家を生み出している土地でもあるんですね。そんな滋賀の歴史と人について調べたら面白そうです。

でも僕にとって一番大きなインパクトはびわ湖でした。間近でこの大きな湖を見ていたら自然回帰願望みたいな気持ちが起こってきました。今や(これまでずっとかな)自宅は仕事場的ですし、普段の暮らしは仕事とプライベートの区別がありません。まあアーティスト系の方々は皆さんそうなのだと思いますが・・・。でもびわ湖を眺めていたら、なぜか自分が湖畔で焚き火を焚いている絵が見えてきました。そして浜に寄せる波の音に心を寄せながら、1杯の熱いコーヒーを楽しんでいる・・・。まるでコーヒーかハムのCMみたいなベタな光景ですが、普段の僕はそんなことは考えないので自分的には面白いことです。普段の僕は音楽関係のことを掘り返してみたり、気になった本を読んでいるオタクちゃんなのです。いつの間にか狭い場所に座り込んでいたのかもしれないなと思いました。

というわけで、びわ湖のおかげで頭の凝りに気がつきました。家の近くにはキャンパーが憧れるような有名なスポットもあるようです。その昔BE-PALなんかを愛読していた男なのですから、せめてポットにコーヒーを入れ、妻を誘って清流にでも出かけましょうかね。・・・という夢を見た、にならないことを願いつつ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月17日 (土)

Jerry Beans

13458745_1770072769905602_829051868

今回の旅でJerry Beansというバンドとの出会いがありました。きっかけは大津でのコンサートのPAを彼らが請け負ってくれていたことです。そしてお互いを近づけてくれたのは不登校という共通の体験でした。出会った時に僕はまだ彼らの歌を聴いてはいませんでしたが、これを書きながらYoutubeで歌を聴いています。

Jerry Beansの結成は1998年とのことですので、もうすぐ20周年を迎えるバンドです。2009年にある出会いを通してライブの中に不登校の頃のトークを加えるようになって、教育関係者の方々の耳にとまるようになり、現在では年間100回以上のライブ活動をしています。

メンバーの山崎兄弟は僕の息子と同じ年齢ということもあり親近感を覚えましたし、不登校(僕の時代は登校拒否でしたが)の大先輩で(エヘン)もあるので紹介しています。

興味のある方は彼らのサイトへどうぞ。→ Jerry Beans






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

| | コメント (0)

2017年6月16日 (金)

僕はこんなんが好きですねん

昨日は大津のホテルから撮った夕方から夜の琵琶湖の写真をアップしましたが、今朝は明け方の写真をアップします。昨日は午前中から歌う予定だったので意識的に早起きをして、窓のカーテンを開けたとたんに朝が飛び込んできたので、思わずカメラを手に取ったというわけです。

Img_4255

昨日撮りながらわかったのは、朝は朝色に撮らなければ朝には見えないということです。実はあまり朝の風景を撮ったことがなかったので改めてそう思ったわけです。どうやって朝色にするか、夕方色にするかというとホワイトバランスなわけです。僕は単純に夕方色にするときには蛍光灯を選びます。朝色は普通のオートか太陽光か日陰での色合いをチェックしながら気に入った色合いを選びます。それにしても見て選べるところがデジタルカメラならではですね。

ところでホワイトバランスを蛍光灯にすると赤みがかった色になるのですが、さらに気がついたのは、朝焼けということばもあるくらいですから朝か夕方かの違いは単純に赤ではないみたいですね。で僕が思ったのはひょっとすると空の青かもしれないな、ということです。次の写真は同じ設定でほぼ同じタイミングで撮っていますがなんとなく夕方にも見えます。最初の写真とアングルの違いはありますが、空の印象が大分違っていると気がつきました。

Img_4258

まあ素人の写真談義はこれくらいにしましょう。昨日は今日から滞在する守山からコンサートをした、びわこ会館まで車で迎えに来ていただきました。荷物の多い旅人にとってはありがたいことです。車はびわ湖の西側を北上しびわ湖大橋経由で守山へと向かいました。途中近隣の町のことなどいろいろと教えていただきましたが初めて聴くことばかりでとても興味深かったです。

そして今朝は写真のこのあたりの守山にいます。

Img_4249

この写真も夕方に見えますね(汗)。

今日の予定は守山駅前のライズヴィル都賀山で11時半からランチをいただきながらのコンサート。明日はびわ湖の北へ移動して長浜市の木之本キリスト教会で14時から。18日の日曜日はびわこシャロームチャペルで礼拝と午後14時からのコンサートです。
実は滋賀県で歌う機会って意外と少ないんです。ぜひ皆様お出かけください。

最後にもう一枚、僕はこんなんが好きですねん(エセ関西弁ですみません)。

Img_4252



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月15日 (木)

楽器の名前の湖

今日は午前10時から大津福音教会主催のランチョンで歌います。大津へは昨日の夕方前乗りでやってきたので、ホテルへのチェックイン後は少しのんびりすることができました。その後少し早めの夕食をいただきましたが、琵琶湖を眺めながらの食事は味も時間もリッチでした。夕食を終えてから会場入りして今日のためのサウンドチェックでしたが、それもスムーズに終えることができました。

今回の旅には珍しくカメラをお供に持ってきました。機種は荷物が多いのでコンパクトカメラのFUJIFILM X-30にしました。

久しぶりに撮った1枚はチェックイン直後の部屋からの眺めです。

Img_4226
FUJIFILM X-30

Img_4224
FUJIFILM X-30

Img_4222
FUJIFILM X-30

そして次はサウンドチェックを終えて戻った部屋の明かりを消して撮りました。30秒近い露光でした。

Img_4211
FUJIFILM X-30

これは無理やり望遠側で撮った琵琶湖大橋方面です。橋の灯りが遠くにかすかに見えています。

Img_4214_2
FUJIFILM X-30

それにしても楽器の名前の湖なんて日本の宝ですよねえ。この辺に住んでみたいかも・・・、と思いました。まずは妻と一緒にドライブでもしてみたいですねえ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月14日 (水)

人生は冒険

Img_4210

昨日は夕方に妻から買い物を頼まれて出かけました。ひとりで入るのが初めてのお店だし、普段買うことのない品々だったので店内をかなりウロウロしてしまいました。そのお店は◯松屋。牛丼の松屋ではありませんよ。そう赤ちゃん用品のお店です。

というのも、現在我が家には明日で生後4週間になる赤ちゃんと娘が里帰り中です。昨日はその買い物を頼まれ、勇んで(勇まなくても良いですが)出かけたというわけです。

買うものは紙オムツと粉ミルクと純水というものとミネラルウォーターです。問題は僕の頭のイメージにある紙オムツと粉ミルクのイメージと、今時の製品の見た目がかなり違うということでした。

Img_4207

僕のイメージの粉ミルクは赤ちゃんの写真が目立つ缶ですし、紙オムツはそっけないパッケージだったように記憶しています。僕がお店に入って商品棚を見渡してもそういうものは見当たらず、頭上の案内看板を頼りに目を皿のようにして棚から棚へと物色し、やっとのことで見つけることができました。純水に関しては何売り場にあるかの検討すらつかなかったので店員さんに聞いてやっとゲットすることができたというわけです。

その後スーパーマーケットへ立ち寄りミネラルウォーターも無事にゲットして任務完了となりました。

さて娘の赤ちゃんは4週間前ですが、息子のところにも二人目の赤ちゃんがいて、こちらはもうすぐ8か月になるところです。1年の間に新人が二人も登場するって、わかっちゃいるけど何か不思議です。とにかく二人とも家族だなわけです。なんと僕は一気に3人の孫のおじーちゃんにならせてもらったわけです。

とにかく子供達が伴侶と出会い、ちゃんと生活をしてくれているだけでもありがたいのに、元気な赤ちゃんにまで会わせてくれて感無量です。僕はこんなに良くしてもらえるような生き方をしてきた人間じゃないですから、ひとまずあっけにとられています(わけがわからんですよね)。

実は先日車を新しくしたのですが、そのナンバーは3人の孫の生まれ月を並べた番号にしました。今年は僕のデビュー40周年なのですが、公私共にいろんなことが始まり、変わる1年になってきたなあと楽しんでいます。人生は冒険なんですね(大頭眞一牧師作詞の-夜明けの歌-という曲に冒険という言葉が出てきます)。

ちなみに40周年記念ライブが東京と仙台で決定しています。東京は9月8日曙橋のバックインタウン。仙台は9月29日にジャズミーブルースノラで開催します。そして関西でも可能性がないかなあと現在模索中です。各会場是非とも満員御礼よろしく。鋭意予約受付中。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月13日 (火)

サドル1センチ下げ

Img_4206

昨日は久しぶりにマウンテンバイクで走ってきました。といってもいつもの片道10キロコースです。どうして久しぶりだったのかというと、前に乗った時に右膝の上の筋と思われるところを痛めてしまったようで、ペダルを踏むと痛みが走るようになったのでしばらく乗らないようにしていたからです。

先日自転車乗りの友人にそのことを話したら、サドルを1センチ下げてみると良い、とのアドバイスをもらいました。昨日は天気も丁度良い感じでしたし、膝の痛みも治まってきていたので、サドル1センチ下げを試してみました。

Img_4202

Img_4204

往路は全く膝に違和感を感じることなく走りきりました。復路の上り坂で多少の違和感を感じましたが痛むこともなく無事に走りきりました。サドルの高さや前後や傾斜を含めた位置ってかなり重要なんですね。

今日も走ろうと思っていたのですが、残念ながら雨模様です。今日は落ち着いて仕事をしなさいということですね。明日からの旅の準備もありますし。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月12日 (月)

千葉コズエさん 青空チロルさん

土曜日のコンサートを終えた時に思いがけないプレゼントをいただきました。それは二人の漫画家さんが書いた僕と妻の似顔絵です。いや似顔絵というのではないかな・・・。

Img_4197

お二人とも少女漫画(漫画を読まない僕にはそういうのかどうかはっきりわかりません)の作家さんなので僕たちを少女漫画風に書き上げてくださっています。

おひとりは青空チロルさん、そしてもうおひとりが千葉コズエさんです。少女漫画ファンの方ならばこのお名前で「ああ・・・」と思われる方が多くいらっしゃると思います。

Img_4196

Img_4195

僕を千葉コズエさんが、妻を青空チロルさんが書いてくださったようです。

Img_4198

Img_4199

こんなプレゼントをいただくなんて考えたこともなかったですのでウレシイです。「そうか心の澄んだ人が見ると僕たちはこう見えるんだなあ〜」と心から納得することにしました。

ふと子供の頃楽しみにしていた少年マガジンや少年サンデーを読みふけっていた自分を思い出しました。あの紙の厚さと匂い、そして物としてのボリューム感。なんだか漫画を読んでみたくなってきました。

Shonenmagazin
ネットより拝借

Sunday_px250_1959
ネットより拝借




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月11日 (日)

「へ〜」と感心

Gbb1
TABのサイトから拝借しました

最近ネットでリゾネーターギターやスライドバーを検索すると自分のブログがヒットすることがあり、ちょっと恥ずかしくなりました。というのも僕が書いていることは自分が目的に到達する過程の迷いや悩みごとがほとんどだからです。教則的ではなく、レッスン日記的、研究日記的だからです。そこで今日はスライドバーについて書いて、ひとまずこれで一段落にしようと思います。

僕は自分に最適なスライドバー選びに関しては1年ほど試行錯誤の繰り返しで、「これだ!」と思っては考え直すことばかりしていました。その理由はスライドバーは材質、音色、形状、サイズ、重量によって全く違うからです。

サイズと重量は指への負担が違ってきます。さらに形状が違うことによって音程の正確さや、発音の正確さ、ノイズの発生頻度にも違いが出てきます。シンプルにまとめてもこれくらい違うのですから、これらの特性を組み合わせてジャストフィットを選び出すことは大変な作業であることがわかります。以前はどうしてこんなに迷ってしまうのか不思議でしょうがありませんでしたが、冷静に考えてみれば当たり前のことでした。

そして5月31日のブログでは音色重視で重いスライドバーを最終選択していましたが、やはり指への負担が大きく、ここ数回のライブではTABのジャイアント・ボーン・バーに落ち着いてきています。しばらくはこのバーのサイズ感(特に長さ)と重量、それから陶磁器製でよく滑るので、正確にコントロールすることができるようにしなければと思っています。

結論として僕の場合、音色重視は許せる範囲で引っ込めて、重量による指への負担が軽く、形状はストレートではなくRが付いているタイプがベストのようです。これまで散々迷いに迷った挙句にジャイアント・ボーン・バーに落ちついたわけですが、なぜか微妙に「へ〜」と感心している自分がいます。正直ちょっと疲れたかも。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月10日 (土)

変なホテル

20170610_94426

昨日の朝、MXテレビのモーニングクロスで若新雄純さんが取り上げていたテーマがとておも面白い視点でした。それは「変なホテル」というホテルについてのことです。

このホテルはロボットが接客をするというコンセプトのホテルで、現在全国3カ所でオープンしています。フロントでは怪獣のロボットが出迎えてくれるようですし、他にも室内ロボット、ゴミ箱ロボット、魚ロボットなどなど、様々なところでロボットが活躍しているようです。

言ってみれば最新技術を駆使しているのでしょうが、ホテルの名前を「最先端ホテル」とか「未来のホテル」のように時代を先取りしているような名前ではなく、あえて「変なホテル」にしたところに若新さんは注目をしていました。

もし「最先端ホテル」というネーミングにしたならば、お客さんは「最先端」を期待しイメージして予約をすることでしょう。それで宿泊をした際にチェックインに時間がかかったり、部屋へ案内するロボットのスピードが遅かったり、エレベーターに乗るとうるさく話しかけたり(全て僕の想像です)されたら「これって最先端なの」と若干嘲笑に近い笑いを漏らすことでしょう。

しかし「変なホテル」というネーミングではもともと変なのですから、何があっても多少のことはクリアできますし。そして変は変で楽しんでくれる味方に回ってくれます。大げさにいえば「変なホテル」の応援団になってくれるわけです。

若新さんはさらに、「変」ということに焦点を当てました。今は仕事でもなんでも完璧が良しとされます。もちろん完璧にやり遂げる喜びというものがあることは想像できますが、人間である以上それはありえないのではないかと思います。逆に僕たちは本心では「変」が好きなのではないかと思います。

恋愛も単に見た目や性格にとどまらず、その人も持っている不思議性に興味が湧くという面があると思います。そう考えると人を惹きつけるものって理路整然としたものよりもちょっと「変」であるものの可能性が高いのではないでしょうか(人によるのかなあ)。

この「変」で最初に思い当たったのが「焚き火を囲んで聴く神の物語 ー 対話編」の焚付け主である大頭牧師という人です。僕は内心確信犯的変人なのではないかと疑っています。でもあれくらい変でなければ「焚き火を囲んで聴く神の物語 ー 対話編」に登場するあれだけの面々が関わることなど考えられないと思います。

20170610_101426

Img_4190

僕も「変な歌うたい」「変なギタリスト」「変なギター」「変な男」「変な人」「変」ってな感じで「変」を磨いていこうと思います。遠くから「すでに変だよ〜」という声が聴こえないでもないですが(汗)。

そのうち一度は「変なホテル」に泊まってみたいですねえ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 9日 (金)

散髪とイビキとサイクリング

Img01

今日は午前中散髪に行ってきました。美容院ではなく床屋さんです。いつもたわいもない話をしながら散髪をしてもらっていますが、気がついた時にはイビキをかいていることが多いというほど気持ち良くリラックスさせてもらっています。

今日の話題は自転車で葛西まで走ることでした。これは前にも何度か話題になっており、だんだん僕も行きたいなあという気持ちになりましたが、片道70キロは僕にとっては行くことはできても、帰ってくることができそうにないのでチャレンジはしていません(汗)。

今日わかったのは結構な人がチャレンジしているらしいことです。ルートは入間川サイクリングロードから荒川サイクリングロードに入りそのまま荒川沿いに海まで走るというシンプルなコースです。話を聴いていると片道6時間はかかるということなのでやはり僕には無理そうです。

<図は入間川サイクリングロード(本当は入間川自転車道)。普段の僕はほぼ左端の11番から9番までを往復しています。これで片道10キロ。右端の1番から荒川サイクリングロードに入れます。>

Map_b

<さらに広域の地図です。入間川サイクリングロードは左の明るいブルーのライン。そこから濃いブルーの荒川サイクリングロードに入り、そのまま海まで走ります。>

20170609_161713

仮に僕が片道を完走し、葛西あたりで一泊したとしても翌日はもう走れないでしょうし、もし何とか往復できたとしても、その翌日はもちろんの事、一週間くらいは使い物にならない可能性が大です。

やはり僕はその途中の彩湖(下の地図のさいたま市の文字の下、ちょっと左の細長く青くなっているところ)をひとまず目標にして往復20キロのいつものコースで筋肉をつけたいと思います。と言いたいところですが、先日少しスピードを上げて走った時から、右膝の上の筋が力を入れると痛むようになってしまい、このところ乗れていません。まずはこれを治さないといけないなんて葛西へ行く行かないの話じゃないですね。今日のところはひとまず無理らしいということで・・・。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


| | コメント (0)

2017年6月 8日 (木)

ボーン

41123773

最近は以前に比べると丁寧に生きることがほんの僅かばかり身につくといいますか、自分の行動に現れるようになってきたなあと思います。そのひとつは聴くことです。

この聴くは人の話をよく聴くということだけではなく、自分が生活をしている様々な場面からの語りかけ聴くということです。ひとつの出来事でも一冊の本でも、やり過ごすことも、読み飛ばすこともできますが、出来事も一冊の本との出会いも偶然ではないのだと受け取りつつ、自分に語りかけているものはないのだろうかという気持ちで接することが少しできるようになってきました。

もうひとつは待つことです。せっかちな僕は待つことが苦手。待つというはっきりしない状態に自分を置き続けることができずに性急に事を進め、その結果一応の答えは得ますが、それが最善かどうかはわからない、というのが得意なわけです。しかし最近は心をざわざわさせずに待てるようになってきました。待つことからしか得られない優れたものを少しは理解し、期待できるようになってきたのだと思います。

しかし人の変化なんて振り子時計の振り子のようなものです。今日はできたからといって明日できるとは限りません。昨日できたことができなかった時に、「やっぱり僕ってしょうがないんだよ」と軽い自暴自棄にならずに、待って聴いて、聴いて待って、と揺れていれば良いのだと思います。時が来れば「ボーン」と鐘が鳴ってくれるでしょう。時には思いがけないほど沢山鳴るかもしれません。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 7日 (水)

京都の二度の夕食

Tenjinbussan_ds1266186

先日、妻の誕生日と結婚記念日を一緒にしてお祝いしようということで、コンサートのために前乗りする京都でお店を探すことにしました。、二人でそれなりに探しに探して結局決めたお店がなんとちょいハズレなお店でした。

店員さんはとても良い感じだったのですが、味がイマイチかなあ〜って感じ(これは僕らがケチったせいもあり)。でも多分一番の問題は大声で話していた隣のお客さんの声。しかも内容がかなりアチャ〜っていうものだったので、なんとなく平常心も失われ、食べている料理の味が云々どころじゃない過酷な状況となってしまいました。今も味よりも声の方が頭に残っているほどなんです。でもひとまずお腹は満たされてホテルでゆっくり過ごすことができましたのでご心配なく。

翌日は午後のコンサートだったので、コンサートを終えた京都駅で帰りの新幹線を待つ間に夕食をとりました。駅ビルにあるイタリアンにしましたが、こちらは大変結構なお味でした。オーダーはセットメニューにしましたが、ドリンクメニューに辛口のジンジャーエールとあるのが目に入りました。僕は俄然興味が湧いてそのジンジャーエールにしました。飲んでみるとこれまでに飲んだジンジャーエールとはかなり違った感じで、大人の味とでもいうのでしょうかすごく気に入ってしまいました。ウエイターさんに「なんていうメーカーなんですか」と聴くと「ウイルキンソン」とのことです。外国のナンチャラカンチャラという答えを想像していたのですが、意外に身近なメーカー名だったことにちょっとびっくりしました。

家に戻ってから近所のお店で早速ウイルキンソンのジンジャーエールを探してみましたがありませんでした。じゃあネットでということで早速注文したのですが、それが今日届く予定です。僕は今からなんとなく楽しみにしているのですが、ひょっとしたら初めて飲んだイタリアンのお店の雰囲気と味が良かったせいで、美味しい!と思ったのかもしれません。前日の過酷な夕食のショックを取り戻そうとして(笑)。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 6日 (火)

巨象をなでてみよう

Img_4190

この方との出会いは2年前の秋のことでした。それは関西で牧師をされている大頭眞一先生という方です。出会ったといってもフェイスブックのメッセージでのことでリアルではありません。

先生は翌年から「舟の右側」という月刊誌に連載を始めました。そのタイトルは「焚き火を囲んで聴く神の物語」という微妙に普通じゃない感じでした。そして中身は微妙レベルではなく、けっこう普通じゃない(〜学書みたいじゃない)内容でした。そして気がつけばその世界に引き込まれている自分がいたのです。

連載の中身をめちゃくちゃ簡単に言えば、聖書に登場してくる人物(例えばイザヤという人など)と著者が焚き火を囲んで語りあい、笑い、時には泣きながらながら神の心を描き出そうとしている、でしょうか。とにかく読み始めた僕の中の琴線がボヨ〜ンと振えたのです。そして昨年リリースしたCD「天にも地にも」に収録した「神の物語」という曲にまで発展していったのです。

大頭先輩(焚き火の周りでは先生と言わずに上下立場職種に関係なく先輩と呼び合う文化が醸成中)との最初の出会いから1年が過ぎた昨年の秋に先輩が、「焚き火を囲んで聴く神の物語」が「焚き火を囲んで聴く神の物語・対話編」という本になるので、そこに祝辞のような「乾杯の音頭」を書いて欲しいと言ってきました(だんだん物言いが失礼になってきてすみません)。だいたい結婚式の乾杯の音頭も苦手な僕に「書け!とはどういうことだ」と思いながらも、結局書いてしまった自分。この「なんでこうなるの」という「変」をふりかけるのが大頭先輩というお方なのです。

そして先日「焚き火を囲んで聴く神の物語・対話編」が発売されました。メインの内容は元々の「焚き火を囲んで聴く神の物語」の12のテーマに12人の方々が応答するというものです。12人の方々は焚き火のそばにいる方もいれば、ちょっと遠巻きに眺めている方もいますし、友のようだったり兄のようだったり、妹のようだったりと様々です。本の冒頭の方に僕が書いた「乾杯の音頭」も収録されています。あくまでも焚き火に火をつけたところでの「乾杯!」という程度の内容なのでご心配なく(何がご心配なく、かわかりませんが・・・)。

さて「焚き火を囲んで聴く神の物語」が「焚き火を囲んで聴く神の物語・対話編」とバージョンアップをして、何らかの帰結を得たのかというとそうではなく、またここから始まる、ということだと思います。本の帯に「神という巨象をなでてみよう。仲間と焚き火を囲みながら」とあります。

巨象で思い出したのは長女の亜希子が1歳くらいだったでしょうか。親の初心者である僕は亜希子を動物園に連れて行きたくてしょうがなくなりました。そして上野動物園の象の檻の前に行き、亜希子を抱っこしながら「ほら、あれがゾウさんだよ、ゾウさん」といくら指差してみても当然亜希子にはゾウさんがゾウさんとして認識できるわけがありません。ただ父親が「ほらゾウさんだよゾウさん」と繰り返す声が響いていただけでしょう。

神という巨象と僕たちはこれに似ているかもしれません。以前は「神がいるなら出してみろ」」というフレーズがありましたが、亜希子とゾウのようにゾウはそこにいて、実は見えてはいるのに認識できないということは充分あり得ると思います。

「焚き火を囲んで聴く神の物語・対話編」は「ねえ、こっちへ来てこの大きなゾウにふれてみないか」と呼びかけているようでもあります。そしてゾウの耳やら鼻やら尻尾やらについて、ゾウに詳しい、ゾウに魅せられた人たちが焚き火を囲んで、「象の鼻はね・・・」、「そこは尻尾でしょう・・・」、などなどと話し込んでいるようです。その誰もに共通しているのは夜明けを待ちわびていることかもしれません。

本を焚き火にくべることはあっても、焚き火が本になることは珍しいことです。興味を持たれた方はぜひ本を開いて小さな焚き火を始めてみてください。そうそう先輩が作詞をし僕が作曲をした「神の物語」と「夜明けの歌」の楽譜も収録されています。どうぞ焚き火のお供になさってください。

ちなみに曲はYoutubeで聴くことができますよ。気に入ったらCDもよろしく(汗)。

「神の物語」 → こちら

「夜明けの歌」 → こちら

「神の物語」英語バージョン → こちら




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



| | コメント (4)

2017年6月 5日 (月)

信頼できるか否か

Futatunoj001

2004年に「ふたつのJ」というCDをリリースしました。「ふたつのJ」という言葉は内村鑑三のことばでひとつはJesus(イエスキリスト)のJ、もうひとつはJapanのJです。このころは自分とキリスト教、キリスト教と日本、自分と日本について思いめぐらしていました。そんな中で「ふたつのJ」をタイトルにした曲が生まれ、それを収録したCDを制作しました。

僕の「ふたつのJ」の歌詞には「右でもなく 左でもない 心に道を探してた」という言葉があります。この言葉に現れている自分の心境がキリストを受け入れる鍵になっていたと思います。

僕の中学高校時代は学生運動が盛んで、仙台の一番町でも度々デモを見ました。僕自身高校の「制服自由化運動」に参加し、ある日数十人で私服を着て登校したことがあります。それからしばらくして制服が廃止となり今に至っています。

当時は自然にというか、なりゆきでというか自分は左翼的だと思っていました。しかしそれは権力に疑問を感じればそれに物申す気持ちを持っているということで、共産主義思想を理解していたというわけではありませんし共産主義者ということでもありませんでした。

自分がクリスチャンとして生きようと決めたのは左か右かの思想的なことではなく、心の居場所を探していたことによりますが、クリスチャンとして歩む中で、次第に日本人でありクリスチャンであるということはどういう在り方をしていることなのだろうと考えさせられるようになりました。それが「ふたつのJ」という歌になって現れたのだと思います。

そして今、自分の生き方を客観的に見れば、決して左ではなく、どちらかというと保守なのだと考えるようになりました。ある意味キリスト教に生きようとしたこと自体が保守といえるのかもしれませんが・・・。

ところでここで保守の意味をはっきりとさせなければなりません。僕は保守とは従来の良き伝統を守り育てるということに集約しても良いと思っています。これは決して国粋主義ではなく、排外主義でもなく、ヘイトスピーチなどとは無関係な立場です。また力には力で立ち向かうという外交姿勢とも異なりますし、己の権力や権威を死守するためには何でもするということでもありません。当然国民を一手に掌握することでも自由を制限し奪うことでもありません。国民を見下しポピュリズムを煽って己に不利な真実には子供だましのようにしてでも隠そうとすることでもありません。

どうやら今は左や右という思想の違いで分けるのではなく、信頼できるか否かによって分けなければならなくなっているようです。国民ひとりひとりは決して馬鹿ではありません。暮らしの中の様々なシーンで信頼できるか否かを選別して生きているわけです。ですから左か右かの思想云々なんて語れなくて良いから、信頼できるか否かをじっくり見極める必要があります。国民が今の日本のリーダーたちをじっと見つめているならばその目力を侮ることができなくなるのではないでしょうか。

今日このブログを書き始める時にはこんなことを考えていました。それは政治に関してですが、野党は野党としての力を発揮できないのだから、共産党以外は自民党に入れてもらって党内野党体制を作れば良いのではないか、という冗談のようなことです。ここ数日自民党内から党内野党的な発言が聴こえてくるようになり、まともな政治家がいてくれたことに多少の安堵感を持ちました。そしてそれらは残念ながら野党の発言よりも影響力を持っているように感じられました。

今朝は長々と演説口調になってしまいましたし、意味不明、思考混濁的なところがあるかと思いますが、共謀罪に代表されるよう将来に禍根を残すヤバイ流れはなんとかくい止めなければなりません。もう左も右もなしです。それらの立っているところさえ揺さぶられているのですから、信頼できるか否かを見つめて、判断をしていかなければならないと思っています。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 4日 (日)

ノイズ撲滅週間

Img_4188

昨日は高槻福音自由教会のチャーチコンサートで歌いました。写真はコンサートを終えて乗った新幹線の米原あたりの夕景です。

昨日は教会に設置されているPAを使いましたが、サウンドチェックの時にギターの回線からノイズが発生していました。

最近僕はギターを普通のマイクではなく、ギターのピックアップを使ってライン出力をすることが多くなりました。ピックアップはナショナルのSlimlineのいうマグネットタイプのものです。昨日使ったリゾネーターギターはM1という最近中古で購入したものなので、おそらくジャックの汚れなども原因のひとつかなあと考えています。

昨日はコンサートの直前ですからなんとか応急処置をしたいと考えました。ノイズはジャックの金属部分に手が触れると軽減されたので、ジャックと弦までを針金のようなもので繋げば弦に手が触れている限りノイズは軽減されると考えました。

ちょうど良いものはないかと探したのですが、なかなか見つかりません。その時ある方がギターの弦を持ってきてくれました。「なるほど」です。早速その弦でジャックと弦を張っているテールピースをつないで効果があるかどうか試したところ、弦に手を触れるとノイズが軽減されました。

テールピースとはこんなものです。

41e7kkqayl_sy355_

こちらは昨日の実際の様子。テープはカメラ用のテープで剥がしても跡が残らずダメージもありません。弦が見えますか。

Img_4181

Img_4179

Img_4180

同じピックアップはもう一台のStyle-Oでも使っていますが、こちらはノイズが出ません。ひょっとすると真鍮のボディーなので弦とジャック間が通電していてノイズがないのかもしれません。今週はギターのピックアップノイズ撲滅週間となりそうです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 3日 (土)

余裕と自由

_aa_2826

最近は夫婦で歌うことが多くなりました。僕たちが出会ったのが高校1年の時で、バンドのメンバーに入らないかと声をかけたのが始まりでした。その頃バンドを始めるにあたり、ピーターポールアンドマリーのマリーさんのような声の低いボーカリストを探していたのですが、奥様がぴったりだったというわけです。

そのバンドはMUSEというバンドで、オリジナルの「シャボン玉」という曲が東北放送の番組で取り上げられ、人気が上がりました。そして高一コースという月刊誌のグラビアに取り上げられたり、レコードデビューの話もあったのですが、結局デビューするということなく解散しました。

その後僕ともうひとりとで排泄物というものすごい名前のバンドを始めましたが、それも長くは続きませんでした。その後僕はソロ活動を始めて、1977年にレコードデビューをし、その翌年妻と結婚をしました。今年で結婚して39年ということになります。

妻とはずっと一緒に歌うことはありませんでしたが、ここ10数年ほど前に歌う機会があり、その後は二人で歌うことが増えてきました。最近では「北上夜曲」や「天にも地にも」など、二人の名前でCDも作っています。

妻は音楽好きな母の影響で歌が好きになったようです。以前は母と子供達でコーラスをするくらい、歌うことが好きな家族です。妻の姉は今もコーラスグループに所属していますし、妹はポップス全般に詳しい音楽オタク。弟はジャズが好きで自分でもピアノをたしなみます。母の中に響いていた音楽がこうして子供達の中に今も響き続けていることはすごいなあと思います。

僕は音楽を頭から発しているような面がありますが、妻は歌を歌としてシンプルに表現しているように思います。僕が頭からなら妻は心からでしょうか。

同じ「歌う」でも「楽器を弾く」でも人によって微妙にスタンスが違います。アンサンブルはそんな違いの響きあいなのかもしれません。僕らの社会も互いの違いを尊ぶアンサンブルであるはずなのですが、なかなか容易に響きあうことができません。

響きあうためにはそれぞれが自分自身を奏でられる余裕と自由が不可欠。自分自身を楽しめる余裕と自由が不可欠です。その余裕と自由を奪われないように、もっと獲得できるようにしたいですね。そうか、それは夫婦の間にも言えますね。妻に余裕と自由をですね(笑)

| | コメント (0)

2017年6月 2日 (金)

頭の中の仕分け

51ncclbhhll_sl1000_

昨日は今月からギンイロヒコーキレッスンでギターを受講される方がいらっしゃったので、レッスンのために資料の準備をしました。僕がレッスンをしているのはギンイロヒコーキと東京キリスト教大学の二カ所です。この二カ所のレッスンは多少内容も異なるので違うテキスト、課題曲を準備する必要があります。もちろん共通して使えるものもありますが、とにかくそれぞれのレッスンで使いやすいように整理しておかなければなりません。さらにギターだけではなくウクレレも教えているのでそれらは結構な分量となります。

以前は簡単なテキストを作ってレッスン開始時に渡していたのですが、実際にはそのテキストから飛び出してレッスンをすることが多く、一度に手渡すよりは受講者のニーズに合わせて適宜渡す方が良いと考えて、この春から基本的なテキストもバラバラに管理するようになりました。

その管理も以前はクリアファイルで分類していましたが、使っているうちにだんだんいい加減になってきて、資料が混在するわ、量がいたずらに増えるわという状態になってしまいました。そこでこの春からクリアファイルでの管理をやめて、はさみ込むだけで落ちない、リヒトラブスケジュール&仕分けファイルという製品を使うようになりました。ファイリングもポケットに入れるタイプだと出し入れが大変なのでこれは重宝しています。

Img_4176

Img_4177

Img_4178

ひとつのファイルに31種類の仕分けをして保管することができます(スケジュール管理もできるように31なのだと今気がつきました)。

で、昨日はギンイロヒコーキレッスンの仕分けをしていたのですが、僕の頭の中の仕分けが出来ていなくてなかなか進みませんでした。まあ試行錯誤しながら頭の方の仕分けが出来ていくということもありますが、やはり事前に頭の中の仕分けが必要なようです。便利を獲得するためには苦労も付いてくるんですねえ。一応ブルーががギンイロヒコーキでグリーンが東京基督教大学。ひょっとしたらギターとウクレレで分けたほうが良いのかもしれないのですが、そうするとどちらにも2冊持っていかないといけなくなる〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>発売中


お買い求めは<まことのお店>から。

20160823
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| | コメント (0)

2017年6月 1日 (木)

ゴールを切ってみて〜

20160602dscf1012
FUJIFILM X30

昨日は「突然星飛雄馬登場」というタイトルで書きましたが、どうやらこのタイトルが今の自分にとって、当たらずとも遠からずであったようです。

昨日も今週末のライブの確認を兼ねて個人練習をしていましたが、ベストなスライドバー問題が概ねクリアできたところで、急浮上してきたのが左手のフォーム問題です。昨日のブログでも力むことによって、スライドバーの力加減も弦に対する角度も不適切となり、ノイズを発生させてしまうということを書きましたが、今後はそれをクリアしながら基本的なフォームはもちろん、接弦と離弦のテクニックを身につけ、ノイズ軽減に取り組まなければと思わされました。これには右手左手のミュートのテクニックも要求されますのでそれなりに時間を要する難関だと思います。

ご存知の通り僕はここ10数年ギターを教えているのですが、最近は自分のプレイを俯瞰して観察してみると、自分がレッスンで教えた言葉がブーメランのように戻ってきてコツンとぶつかることが多くなりました。それはそれなりに「イテ!」ということになるわけですが、レッスンでそう言われたみんなも少しはイタかったんだろうなあと今頃思ったりしています。

また特に最近自分に対して思うことは、理屈っぽい奴だということです。中でもギターに関してはすごくなりました。きっと教えるということを始めたことがさらに拍車をかけたのだと思います。しかし結局のところいくら理屈をこねたところで、音楽として発することができなければほぼ何にもなりません。ほぼ、というのは少しはプラスになるケースもあるからです(汗)。

というわけで今後は戻ってくるブーメランの教えを請いながら(検証もしつつ)、まずはスライバーを装着する小指の出方、引き方、待機し方を身につけてゆきたいと思います。

ところでなんで僕はいつもスタートラインにいるんでしょうねえ。ゴールを切ってみて〜。

| | コメント (0)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »