祈りと経営
月曜日に一冊の本を読み始めました。それは「小倉昌男 祈りと経営」という本です。サブタイトルには「ヤマト<宅急便の父>が闘っていたもの」とあります。
僕は宅急便というシステムを作り上げた方が小倉昌男さん という方であることを知りませんでしたが、ネットである方がこの本を手に入れたと書かれていたのが目に留まったことと、MAKOTO BOXでヤマトのみなさんにとてもお世話になっているので、読んでみたいと思いました。
そして月曜日に、それこそヤマトさんが届けてくださったこの本のページを開きました。読み始めた途端に僕はその世界に引き込まれてしまい、時間を忘れてしまうほどでした。結局火曜日のお昼には読み終えたのですが、その間何度も心がゆすぶられ、とても感動しました。こんな本に出会ったことはあまりないな、と感じるほど素晴らしい本でした。
内容は小倉昌男さんが宅急便事業を始めるに至った経緯に始まり、その生涯を終えるまでのことがノンフィクションとして書かれています。しかし経営のノウハウ本ではなく、人生そのもの、生き方そのものを記録した本です。
これ以上内容にふれることはしませんが、興味を持たれた方は是非お読みになられたら良いと思います。
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コメント
FBからきました〜!注文しました〜!楽しみです♫
投稿: さるこ | 2017年6月26日 (月) 15時38分
そうですか〜。今日届くのかなあ・・・。
投稿: ぶち | 2017年6月27日 (火) 11時21分
うちの息子がヤマト宅急便で働いているので、何年か前に購入していましたが途中までしか読んでいませんでした。このブログを読ませて頂き、今日から、また!読み初めようと思わされました。ありがとうございます☺️
投稿: きっちゃん | 2021年6月21日 (月) 16時19分