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2017年7月

2017年7月31日 (月)

思い出の散歩道

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昨年の今日は日曜日で釜石に滞在していました。昨年の6月中旬、数日間レコーディングで家を開ける時間が増えるのでいつものペットホテルへBoogieを預ける時の別れ際に、いつもと違う寂しそうな表情をしているのが気になりました。数日後にレコーディングを終えてBoogieをピックアップしに行った時に、ペットホテルの方が「あまり水を飲まなかったんですよ」と心配そうに伝えてくれました。

その後家に帰ってもいつもと様子が違うので、かかりつけの動物病院で診察していただいたところ、以前から治療をしていた腎臓の機能がかなり衰えているとのことでした。さらに他にも問題があって、短ければ後1ヶ月くらいかもしれないと言われたのです。

短ければ1ヶ月。そんな診断の結果になるなんて全く考えてもみなかったので、僕たち夫婦はその現実をなかなか受け入れることができませんでした。また7月は僕が家を留守にすることが多く、月末には釜石行きの予定があることなどもお医者さんに話しました。お医者さんは「じゃあ釜石から戻ってくるまで頑張ってもらえるように治療しましょう」とおっしゃってくださいました。

7月に入ってさらに体調が悪化して中旬には1週間ほど入院もしました。点滴で栄養をもらったBoogieは次第に元気を取り戻してきましたが、それと共に「家に帰りたい」と鳴き続けるようになったことと、これ以上入院しても治療の効果が見込まれないこともあり、退院することになりました。

29日に釜石へ旅立つ時には車で駅まで送ってもらう間、妻が「抱っこしていけば」と言ってくれました。僕もそうしたいと思っていましたが、あまり取り乱しては妻も不安になるだろうと我慢をしていました。しかし妻がそう言ってくれたので、駅までBoogieを抱っこすることができました。最初のソファーの上の写真はその日の朝のBoogieです。

釜石では時々スカイプでBoogieの様子を見ては、Boogie!と呼びかけたりしていました。Boogieがそれなりにちゃんとしているので、釜石から戻る前日の31日朝には、ひょっとしたら明日帰って会えるかもしれない、と思うようになりました。

そして午前中の予定を終えた足で、少しでも早い電車で帰ろうと駅へ向かい、乗車変更の手続きをしました。乗車変更も無事に出来て、次の場所へ向かう車中から妻へ電話をしたところ「たった今Boogieが旅立った」とのことでした。なんだかここまで気持ちを支えていたつっかい棒が外れて、僕はふわっとなった気がしました。結局駅までの抱っこがブーとのお別れになりました。

あれから今日までの1年はあっという間に過ぎた気がします。1年前はとにかくペットロスにならないようにと気を張っていたこともあり、なんとか平常心で過ごしてくることができました。

今年に入ってこんな歌を作りました。

思い出の散歩道

Boogie Boogie お前のこと
Boogie Boogie 忘れないよ
こぼれる笑顔をくれたBoogie

Boogie Boogie 明日のことは
Boogie Boogie 明日にまかせ
のんきに今を生きてたBoogie

いつも歩いた散歩道
時々わがままを言って
もう帰るよと座り込んでた散歩道

Boogie Boogie 出会いがあり
Boogie Boogie 別れが来て
涙の数だけありがとう

Boogie Boogie いつの間にか
Boogie Boogie 齢をかさね
なんだか急いでいたねBoogie

今日は一人の散歩道
今でもそばにいるようで
思い出だけが風にじゃれてる散歩道

Boogie Boogie お前のこと
Boogie Boogie 忘れないよ
こぼれる笑顔をくれたBoogie

この歌は冬の投げ銭ライブで歌いましたが、もう歌わないような気がします。





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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

両日ともにチケットはありませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み
いただければ席をご用意します。当日入り口でお名前をおっしゃってくださ
い。

MAKOTO BOX Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp

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2017年7月30日 (日)

さあ音楽やろうか

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昨日は仕事部屋(以前仕事部屋じゃなくてホビールームと呼ぶと言っていたはずが仕事部屋に戻っている)で、9月のデビュー40周年記念ライブのアレンジや音資料作りに集中していました。自分的には遅々として進まない感じがしていますが、まあこんなものなのかもしれないなと励ましながら進めています。

普段はあまり使わないミディコントローラーを昨日はちょっと工夫して机に置いてみました。それは限られたスペースでミディコントローラーとMacのキーボードとマウスを使うのでそれなりにスペースが必要になるからです。これまでは机の脇に木製の高い椅子を置いて座面にキーボードを置きマウスも動かしていましたが、打つたびに少し横を向かなければいけないし、スペースもギリギリで使いづらい状態でした。

で昨日「そうだコントローラーは水平でなくてもいいじゃないか」と思い立ち、前傾姿勢にセッティングをしてみました。作業をするうちに、これがなかなか使い勝手がよくて気に入りました。手前のキーボードを置くスペースは広くはありませんが、本を置けるぐらいはありますし、ひとまず良いかなという感じです。

デビュー40周年記念ライブのセットリストにはレコーディングされていない昔の曲もリストアップしていますし、初めてのカヴァー曲にチャレンジする可能性もあります。仙台ではS&Gの「ミセスロビンソン」も演る予定です。

9月8日の東京まで1ヶ月ちょっととなってきました。東京では久しぶりにキーボードの西原悟さんが加わったペトラストリートの音を聴いていただけますし、2000年頃にベースを弾いてくれた万年諭さんも駆けつけてくれます。当初はペトラストリートの全ベーシスト集合と思ったのですが、スケジュールその他の関係でそれはかないませんでした。しかし万年さんが加わったペトラストリートも相当レアです。

そして釜石から高橋和義先生が特別ゲストとしてやってきてくれます。釜石での復興支援関係でいつもお世話になっているのですが、釜石の方々にとってかけがえのない存在となっている高橋先生の生き方を、少しでも皆さんに感じ取っていただけたらと願っています。

東京のライブに込めたテーマは、現在、過去、未来です(歌にありましたねえ)。今週中にはそのための資料準備の方もある程度目処をつけたいなと思っています。それにはこのミディコントローラーのセッティングが後押ししてくれるかもしれません。なんせ部屋に入った途端「さあ音楽やろうか」みたいな感じがしてきますから。



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2017年7月29日 (土)

暑中見舞いとシェーカー

今日からお嫁さんと二人の孫たちは夏休みの里帰りです。その上の孫から先日嬉しい便りが届きました。それがこれです。

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後で知ったところによると、大切な人に暑中見舞いを出すという学校の夏休みの宿題だそうです。そして孫は僕たちジジババのことを思い出してくれたとのこと、とても嬉しく思います。きっと他にも大切な人がいるはずですから、何通かを頑張って書いたのではないかなと想像しています。

その孫と過日釣り堀に出かけた時には2人揃ってボウズでしたが、お嫁さんの里は風光明媚な、美しい海と自然に囲まれたところですから、あちらのおじいちゃんがきっと人生初の釣果を上げさせてくれるのではないかなと思っています。楽しい思い出はあちらこちらに、たくさんの人と共有できる方が良いですからね。

ところで一昨日、里帰りの前におじいちゃんにあげたいものがあると言って孫達がやってきました。そのあげたいものとはなんと落花生の形をしたシェーカーでした。

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孫は僕が落花生を好きなことはよく知っていますから、楽器屋さんで見かけた時にあげたいと思ったのでしょう。小学1年生にとっては安い買い物ではないので、きっと貯めていた小遣いをはたいたのだと思います。

僕は孫達の帰り際に「これでアイスでも食べな」と孫にお小遣いを渡しました。なんだか相当おじいちゃんをしました。それも自発的にです(いつもは妻からこれをあげてと言われてあげています)。

大きさはこんな感じ。

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さあこのシエーカーをライブで使っているところをいつ孫に見せられるでしょうか。9月の40周年記念ライブの時ですかね。




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2017年7月28日 (金)

知っているようで知らない世界

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夏に水分を求めるように、最近はなぜかバッハを求め始めるようになった自分。そんな僕はこれまでバッハをあまり好きにはなれませんでした。とは言っても聴きかじり程度にしか聴いていないわけですから、愛好家の方からしてみたらそんなレベルでバッハが好きだとか嫌いだの言うこと自体がちゃんちゃらおかしいことだと思います。

僕がバッハを好きになってきたきっかけは、昨年から時々ご一緒するようになったOさんから「La puttite bande」という古楽器オーケストラを紹介してもらったことからでした。古楽器で演奏されるバッハはそれまでのバッハのイメージを全く変えてくれたのです。そこにはどこか高みから見下ろしているようなバッハではなく、何かバッハを身近に感じられるようなリアリティーがありました。それは古楽器での演奏が、バッハが作曲した時のイメージに近く、元祖バッハと言っても良いからだと思うのです。

古楽器達は現代の洗練された楽器に比べれば不自由そうに演奏されているように感じます。おそらく現代の楽器と比べたら、音量、響き、音の伸び、などなどが劣っている?ことと思います。しかし僕はそこを補おうとする演奏者のメンタル力のようなものに魅力を感じました。演奏力と言うよりもメンタル力です。

もちろん演奏力があってのことであることはわかりますが、不足や不便を補いつつ踏ん張っている演奏者のこだわりと心の力を感じるたのです。

長くなりましたが、そんなきっかけで僕は今バッハワールドの門口に立っています。以前は曲によってはあまりに過剰な音、理屈っぽい音に不快感を覚えていた自分が、今は心地よさを覚えながらその世界に身を置いています。

ここに至る理由をつらつら考えてみると、近年クラシックの演奏家の方たちと親しい交流を持たせていただく機会があったり、愛好家の方の話を聴くことができたりと、いろいろ考えられます。しかしそれらをずっとたどって行くと、僕の幼少期にクラシック好きの叔父が聴かせてくれたクラシックに行き当たります。中でも印象に残っているのがビゼーとラヴェルです。僕のどこかにボレロのあのリズムと旋律があるように思いますし、カルメンのオーケストレーションとドラマ、長い時間の後に聴こえるカルメンの悲鳴などの記憶が僕のどこかに生きているのでしょう。おそらくはこの辺に僕がバッハを好きになったルーツがあるのではないかと思います。

しかしバッハはビゼーやラヴェルとは違う気配がします。以前の僕にはそんなバッハがなんとなく格式張った感じがしていたのも事実です。それが今はその格式の中に響く音色、音たちの間にある響きといいますか、その音空間に身を置くのが心地よくなってきました。その音空間はことばにしにくい世界です。それはことばが無いということではなく、ことばが音になっているような感覚です。

聖書の初めに「光よあれ」という有名なことばがありますが、もちろん神が日本語で言ったわけはなく、それはひょっとしたらオーケストラの響きのようであったのではないかな、なんて考えてしまいました。人の身近にある音楽。知っているようで知らない世界がまだまだたくさんありそうです。

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2017年7月27日 (木)

探しものは何ですか〜

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今朝は朝一番から珍事が起きました。それはMacのワイヤレスキーボードの電池を交換しようとしてネジ(サイズは小さいけれども厚い1円玉みたいな物で電池カバーと言うらしい)を外したところ、それが起き抜けのぼやっとした指先から落っこちて「コト、コロコロ」という音を残してどこかに消えてしまいました。

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ひとまずは落ち着いて探そうと思い、エフェクターケースの下とか、壁に立てかけてあるミディコントローラーやギター類を動かして探しましたが、結局発見できませんでした。仕方ないので今は以前ウインドーズで使っていたUSBキーボードをつないで打っています。少し使い方が違いますが、そのうち慣れることと思います。

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ところでミディコントローラーを動かした時に、その裏から1ヶ月ほど前から行方不明になっていた、デジタルメトロノームを発見しました。メトロノームはレッスンで使うことがあるので、すでに別なものを購入していますが、今回見つけたものはクリップ型で気にいっていたので、再会できて嬉しかったです。

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そしてなぜか頭の中に井上陽水さんの「探し物はなんですか〜」の歌が聴こえてきました。本当に歌詞の通り、「探すのをやめた時、見つかることもよくある話で」でした。

ところで明日の夕方に秋葉原に用事があって出かけるのですが、アキバには電池カバーだけを買えるお店があるみたいなので、もし明日まで見つからなければ買ってくるかもしれません。でもマック関係のものがたくさん売っているようなのでちょっと危険かもしれないです。

この際このままウインドーズのキーボードを使い続けて、次に何かを紛失する時を待つという手もありますね。


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2017年7月26日 (水)

意味がなくちゃいけない病

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僕は歌詞を書くのが苦手です。これまで自分で作詞作曲した曲が生まれた時の状況や背景を考えてみると、まずは自分が困難な中にある時、さらに誰かが困難な中にある時、そして作曲を依頼されて締め切りがある時だったように思います。

たまに綺麗な景色を見た時に「こんな景色を見たら歌が出来るんじゃないですか」と言われることがありますが、僕はこう答えます「最高なものが目の前にある時はそれを歌にする気持ちは起きないんですよ・・・、目の前にあるのならばそれを見ていれば良いので・・・」。

僕が作詞を始める思う時は、最高で必要なものが遥か遠くにあって手に入りそうもない時、最高のものに憧れる時、またそれを必要としている誰かに届けたいと思う時です。ですから誰かにテーマを与えられれば作詞をすることができますが、自分の中から自然発生的にことばをつむぎ始まることは最近では少なくなりました。きっと生まれつきの詩人とか作詞家とかいう人ではないんだと思います。

昨晩は歌声ペトラという毎月の集いがありました。毎回新しい賛美歌を作り皆さんと一緒に歌うという集まりですが、昨晩は239曲目の曲でした。僕の担当はメロディーを作ることです。今年は歌声ペトラ20周年ということもあって、開催に携わっている仲間を思い浮かべながらメロディーを作っています。

この人はこんな人生を送ってきたからこんなメロディーをとか、この素敵な夫妻には夫婦をイメージした曲を、なんていう感じです。メロディーが出来上がって、どこがそうなの?と問われれば上手に説明する自信はありませんが、僕の中ではしっかりそうなのです。どこからその確信が訪れているのかはわかりませんが、そう思えるからこそ作曲ができるのではないかと思います。

では作詞においてはどうかというと、ある人をテーマに書けと言われれば書き始められますが、自然発生的にはできません。あれ!ということは作詞もテーマがあれば書き始められるんじゃん、って今頃気づいている自分が怖い。

でも例えば「風」というテーマで書けと言われたら、メロディーに関しては今日は雨が降っているからBbから始めよう、とか今日は気持ちが良い日なのでGかBから始めようなんて思えるのですが、作詞はそうはいかないように思うんです。例えば風ということばを入れ込んで「山を越えた風は立ち止まり 土手に腰を降ろしている」なんてことばを並べてみても、そこからは特に何の意味も伝わってはきません。

しかし待てよ、「若い頃は意味なんて考えずに作詞をしてたじゃないか」と言っている声も聞こえてきます。ひょっとしたら僕は「意味がなくちゃいけない病」にかかっているのかもしれません。

本当に何かをするのに意味がなくちゃいけないんでしょうかね。本当は無駄や遊びが大事で、意味なんて後でついてくるものかもしれないですね。



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2017年7月25日 (火)

当たらず

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小学校1年生の孫が以前から釣りをしてみたいと言っていたので、昨日近くの釣り堀に出かけました。我が家のそばには2カ所釣り堀があって、そのひとつは金魚釣りができて子供向きなのですが、あいにく昨日はお休み。そこで大人向きの釣り堀へ出かけました。

この釣り堀は鯉を釣らせてくれるところなので、金魚に比べたら俄然難しくなります。僕も初めての場所だったので深さがわからないので、ひとまず貸し竿の浮きのままで釣り始めました。しかし暫くしてもアタリがきません。何度か浮きを調整してみたもののやはり反応がありません。

大分前に僕は近くの川での鯉釣りにはまっていたことがありました。そういえば基本は何度も同じポイントを狙って、そこに餌を積みながら、鯉が集まってくるのを待つんだっけなあ〜などということを思い出しましたが、孫の世話をしながらではなかなかそうもいきません。

そうこうするうちに終了時間が近づいてきたので、撒き餌もしてみましたが何の反応もありませんでした。帰り際に受付の人に「釣れなかったあ」というと、「ここは場所によって深さが違うし、あたりも小さいんです」とのことでした。やっぱり大人がマジになって釣るタイプの釣り堀でした。

帰り際に隣接しているバッティングセンターで思い出作りにと打席に立ってみましたが、なんとこちらも当たらず。少しは打てるだろうと思っていただけにちょっとショックでした。釣れなかったのもしゃくにさわるし、打てなかったこともしゃくにさわるし、こうしてはまっていくんだなあとちょっと可笑しくなりました。今度は金魚釣りに行こう。


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2017年7月24日 (月)

ぶちぶちと

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先日釜石への旅の途中で立ち寄った仙台で、旧友が「自分が持っているよりは岩渕が持っていた方が良いから」とコロムビア時代のアルバムを2枚譲ってくれました。もちろん僕も持ってはいますが、歌詞カードが破れて半分無くなっていたりと、2枚とも状態が良くありません。というのも当時の僕にはこれらのアルバムの価値が本当にはわかっておらず、「これぐらいのことはまたできるに違いない」とたかをくくっていたのかも知れません。もちろんその後に同じことができるわけもなく、歳を重ねるほどに当時の自分がどれだけ恵まれていたのかを確認させられてきたわけです。

先日ある方(以後Kさん)と作曲家の方との会話を耳にしました。Kさんが「作曲家の方々は良いですね、亡くなった後でもその曲が歌われたり演奏されたりするんですから」とおっしゃいました。作曲家の方は「そりゃあ歌われたり演奏されたりすれば良いですが、もしそうでなければ譜面なんてただの紙切れですからね」とおっしゃっていました。確かに芸術にはそういう面があります。いやかなりそういうものかも知れません。

ですから恵まれた条件でレコードデビューができたなんて、それこそどれだけ大きなことだったのかということです。単に僕がどうこうということにとどまらず、当時の音楽関係者との関わりや時代の空気、経済状況などが複雑に影響しあってこのようなチャンスが訪れたわけです。しかし若い頃の僕はそのことをちゃんと理解できてはいませんでした。それが僕の持っている2枚のアルバムの保存状態に現れているわけです。旧友はきっとそんな僕のことも見越して譲ってくれたのだと思います。本当にありがたいことです。

デビューアルバムのスーパームーンから40年が経ち、今も音楽に携わらせてもらっている幸い。そしてまだ必要としてもらえることのありがたさを強く感じています。しかし妙に神妙な岩渕になるのではなく、「まったく岩渕はしょうがないなあ」路線を極めるべく、ぼちぼちと歩いて行きたいなあと思います。いやぶちぶちとか。チガウカ!

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2017年7月23日 (日)

名前

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先日ふとボサノヴァを聴いたのがきっかけで、今日も仕事部屋でボサノヴァを聴き流しています。

ところでブログでは自室を仕事部屋と呼んでみてはいますが、実のところピンときてはいません。音楽工房、あるいは創作工房と考えればアトリエと呼んでも良いのかもしれませんが、それもちょっと無理があるような感じがするし、スタジオではあるものの書斎でもあるわけで「これだ!」というネーミングに出くわしません。

どうして時々名前がきになるかというと、名前の影響って大きいと思うからです。もしも僕の名前が苗字違いで、例えば高橋まことだったら違う人になっていたような気がしますし、名前が違って岩渕力なんていう名前だったら、もっとシャッキとした立派な人?になっていたように思うんです。これは姓名判断的なことではなく、周りからそう呼ばれる続けること、自分でもその名前を受け入れ続けることによって大いに影響を受けるのではないかと思うからです。

ですから仕事部屋も同じで、書斎、アトリエ、工房、スタジオ、などなど呼び方が違うとそこにいる意識が微妙に違ってくるように思います。

こうして書きながら突然「これだ!」という名前が浮かびました、それは趣味の部屋、ホビールーム です。なんかよくないですか。今日からしばらくは実験的にホビールームと呼んでみることにします。すでに少し「ちゃうやろ」という気持ちがなくはないですがね(笑)。




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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

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東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

18:00オープン、19:00スタート 
チャージ3,500円+1フード 1ドリンク 

会場:BACK IN TOWN 
〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1 
メールbackintown@nifty.com
Tel.03-3353-4655
 


仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
&仲間たち(未定)

18:00オープン19:00スタート チャージ:3,500円

会場:Jazz Me Blues noLa 
〒980-0012  宮城県仙台市青葉区錦町1-5-1 ノーバル・ビル1F  
Tel.022-398-6088
 

 

お問い合わせ&ご予約:MAKOTO BOX 
Tel.080-5384-2402またはsinganewsong@cmail.plala.or.jp

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2017年7月22日 (土)

個性?豊かさ?

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西由紀子さんのFBから拝借&編集

夏期教会音楽講習会も最終日となりました。短い期間での講習ですが今回も色々と有意義な発見がありました。

昨日の昼食は講師の先生方がひとつのテーブルに集まり、打ち合わせを兼ねながらいただきました。そのうちの僕を含めた3人が歌系の講師です(僕はギターだけど歌も歌う)。ある瞬間歌系以外の講師の先生方が真剣に話し込んでいる傍らで、歌系3人が冗談をいって笑っているという状況が出現しました。もちろん僕もその中のひとりです。

この時に歌系って軽い!(失礼)なんて思ってしまいました。僕以外の稲垣俊也先生と西由紀子先生は音大の同級生とのことですし、僕は稲垣先生とは妙な仲(一応引き潮会仲間)ということも相まって、というかほとんど稲垣先生のせいで3人が妙にハイになり笑っていました。

後で、ひょっとして歌系の人って小学校時代に先生のいうことを聴けない子供たちだったんじゃないのかあ、なんて思っている自分がいました。いわゆる社会性に欠けた人たちということです(完全に偏見です)。

社会性に欠けるといえば、昨今発達障害ということばを耳にする機会がありますが、僕はそれって障害なのと思います。そう言われるタイプは、だいたいが自分の世界に没頭する人たちで、先生の話を聴いているんだかいないんだかというタイプらしいです。それってまあまあ僕んおことじゃんと思うわけです。

そういえば一昔前の職人と呼ばれる人たちは無口で、人付き合いが下手だけど仕事をさせたら右に出るものはないっていわれるタイプが多いといわれていましたよね。これもある意味発達障害的じゃん、と思います。

いつからか出来上がってしまった普通、ノーマル。そしてその普通というところから見た普通じゃない人たちを障害と名付けてしまう。それって障害じゃなくて個性と違うの?それって豊かさと違うの?って思ってしまいます。と、やおら熱くなっている自分は完全に普通の方にはいないみたいです。



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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

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東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

18:00オープン、19:00スタート 
チャージ3,500円+1フード 1ドリンク 

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仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
&仲間たち(未定)

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2017年7月21日 (金)

焚き火だ焚き火だ

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夏期音楽講習会の1日目が無事に終了しました。結構長丁場だったのでホテルについてバタンキューという感じでした。ところでバタンキューって最近は使わないなと思いますが、今は何ていうんでしょうね。最近は擬音的な表現って少なくなったんでしょうかね・・・。

おっと話が早速それていますが、今回の講習会での僕の役割はギターレッスンと合唱曲に編曲された「沈黙の中に」の指揮、そしてパネルディスカッションのパネラー(和製英語らしいです。マヨラーみたい)です。昨日のうちにギターレッスンは始まり、合唱も最初の練習を終えました。今日は午前中にパネルディスカッションがあり午後にギターレッスンの予定です。

ところでパネルディスカッションというものは聴く側として参加した記憶もないほどなので、パネラーとしての参加は全く初めてです。当然パネラーはそれぞれに違った意見の持ち主でなければならないわけで、妙にぶれないようにしないといけないのかなと思います。

このぶれないというのは僕の苦手な分野のひとつで、基本ぶれぶれレ人間です。もし僕がぶれない人間だったら、もっとわかりやすい人間になっていたようにも思いますし、もっとわかりやすいイメージのシンガーになっていたかもしれません(何を朝から自省モードになっているんでしょうね)。

パネルディスカッションのことを考えたときに、真っ先に浮かんできたのが焚き火でした。最近僕はよく焚き火というフレーズを使いますが、この焚き火の元は大頭眞一牧師という方で、彼が「舟の右側」という月刊誌に連載した「焚き火を囲んで聴く神の物語」に感動してのことです。

僕なりの焚き火のイメージは違う考えを持つ者同士でもひとつところに集って、互いをリスペクトしながら時を過ごすというイメージです。ですからパネルディスカッションはまさに僕の思う焚き火なのです。

今回の講習会の全体のメインテーマでもありディスカッションのテーマになっているのは「共に捧げる賛美」です。この言葉はクリスチャンならばすぐに「あ〜」とわかりますが、普通はすんなりとイメージできないかもしれません。意味はざっと「一緒に心を合わせて神様をほめたたえる」ということですが、最初の「共に」が大事なのだと思います。これが「ひとつに」だとちょっと違うかなと思います。

「共に」が「ひとつに」になり「一致」になり「同一」みたいな理解になり、みんなが全く同じにならなければいけないということにつながるとしたらちょっとまずいと思います。神様は人をみんな同じに創られたわけではありません。「みんな違ってそれで良い」です。でも人間の方が違いを嫌います。そして気がつくと、どっちが正しいか論争になり、末にはヘイトへつながっていくように思ってしまうのは僕だけでしょうか。

聖書の伝道者の書という中にこんな言葉があります。

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あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。

悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。

一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。神を恐れる者は、この両方を会得している。

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ああ僕もこんな風に生きて行きたいものです。




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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

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東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

18:00オープン、19:00スタート 
チャージ3,500円+1フード 1ドリンク 

会場:BACK IN TOWN 
〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1 
メールbackintown@nifty.com
Tel.03-3353-4655
 


仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
&仲間たち(未定)

18:00オープン19:00スタート チャージ:3,500円

会場:Jazz Me Blues noLa 
〒980-0012  宮城県仙台市青葉区錦町1-5-1 ノーバル・ビル1F  
Tel.022-398-6088
 

 

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2017年7月20日 (木)

ギターひとりでは歌えない

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さて今日から2泊3日の予定で東京基督教大学で開催される夏期教会音楽講習会へ出かけます。数日前までは仕事部屋のエアコンは仕事中だけつけていましたが、ここのところ気温も湿度も高いのでエアコンをほぼつけっぱなしにしています。今日もつけっぱなしで出かけます。

ギターはその作りにもよりますが、良いものほど熱には弱いので夏は大変です。とにかく車の中に置きっぱなしはできないので、ちょっと車を離れる時以外は車外に持ち出すようにしています。例えば食事の時などですが、ファミレスではなんとなくギターもありな感じですが、町のお蕎麦やさんみたいなお店に入る時は邪魔だし違和感があります。ラーメン屋さんとかも・・・。

大分前のことですが、僕はスリランカへ行ったことがあります。ある日の移動の時にギターをバンに詰め込んだまでは良かったのですが、移動の途中に昼食タイムがありました。とにかく荷物がパンパンだったので、少しぐらいならまあいいかとそのまま車を離れました。ところが昼食が始まってみたら異常に長時間なのでギターが心配になりましたが、今更ギターを持ち出せるような状況でもなありませんでした。

どうして長時間になったかというと、どうもそこは名所のようで、レストランの下を流れる川には数十頭の象が水浴びしています。それを眺めながら皆さんのんびりと食事をしていました。また駐車場からレストランまでの沿道にはコブラをあやつる蛇使いが店を開いています。生のコブラとのご対面はちょっとビビりました。食事を終えて車に戻る頃には駐車場までの道に水浴びを終えた象の群れが歩いているは、コブラがシュッと頭をもたげるはでえらいことになっていました。

そして車に乗り込み、その日の目的地に着きギターケースを開けてみたところ、ギターのボディーを支えている力木を接着しているにかわがダメになったらしく、音がおかしくなっていました。そのギターは今も手元にありますが、それを見るたびにスリランカを思い出します。もう相当ボロボロのギターですが一緒に苦難の旅をした仲間的な、特別な親近感を感じます。

さあ今日からの講習会ではギターのレッスンもあります。連日暑そうですので、ギターをどのようにケアしてあげれば良いかで今は頭がいっぱいです。ギターは自分では動けないので僕がケアしないといけません。そういえばギターはひとりでは歌も歌えないんだなあ。




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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

2955

東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

18:00オープン、19:00スタート 
チャージ3,500円+1フード 1ドリンク 

会場:BACK IN TOWN 
〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1 
メールbackintown@nifty.com
Tel.03-3353-4655
 


仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
&仲間たち(未定)

18:00オープン19:00スタート チャージ:3,500円

会場:Jazz Me Blues noLa 
〒980-0012  宮城県仙台市青葉区錦町1-5-1 ノーバル・ビル1F  
Tel.022-398-6088
 

 

お問い合わせ&ご予約:MAKOTO BOX 
Tel.080-5384-2402またはsinganewsong@cmail.plala.or.jp

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2017年7月19日 (水)

オープンD

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昨日の朝ふとオープンDも弾いてみようかと思いました。オープンチューニングで弾き始めて1年半くらいになりますが、まずはオープンGだということで、これまでオープンGの探求にいそしんできました。そしてそれなりに身についてきたので、次はオープンDとはなんぞや、に興味が湧いたというわけです。

オープンGとオープンDは全く別なチューニングかというとそれほどでもなく、6本の弦の音程の内、5本の音程の間隔が同じになります。オープンG はその5本の弦の下に1本弦があり、オープンDは上に1本弦があるという違いです。もちろんオープンで鳴らした音はそれぞれ GとDですからGからすればDは5度上、または4度下ということになります。実際にはオープンGよりオープンDの響きが少しゆるい感じになるので、4度下という方が正解でしょう。

ですからオープンDのチューニングでは1弦を無視して2弦から6弦だけで弾けば、オープンGで弾いたと同じ運指で弾くことができます。もちろん4度低いことになるので、そのままでは歌の伴奏には使えません。

昨日あれこれ弾いてみた僕の印象では、オープンGの方がよりカントリーミュージック的で、オープンDの方が少しメロディアスかなという感じです。これからオープンDをどこまで追求するかは未知数ですが、探求すれば面白い世界が垣間見えそうです。

でもオープンGとオープンDのリゾネータギター2本持ちなんてやめようね、岩渕さん。



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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

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東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

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仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
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18:00オープン19:00スタート チャージ:3,500円

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2017年7月18日 (火)

ひとつの池にふたつの石

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来週の火曜日25日は毎月恒例の歌声ペトラがあります。毎月新しい曲を発表しているわけですが、昨日今月の曲が出来上がりました。そして今朝、アレンジに回すために譜面に出来上がった歌詞を割り付けていました。

今年は歌声ペトラ関係者のことを思い浮かべながらメロディーを作っています。今回もひとりの人を思い浮かべながら、その人のこれまでの歩みに思いを馳せながら、メロディーを五線紙の上に置きました。出来上がった譜面と簡単な音源を、作曲した想いを添えて作詞者の関根一夫先生へ送りました。先生は1日予定が詰まっているとのことで、深夜に歌詞が送られてきました。

今朝その歌詞を音符に割り付けながら、作詞作曲コンビもここまでくると異次元コンビっぽくなってきたなと感じました。そりゃあそうですよね考えてみればコンビで239曲目、時間にしたら20年にわたるわけですから。

何が異次元かというと、まずは歌が生まれ続けていること、そして歌詞とメロディーのイントネーションが絶妙にあっていること、さらに歌詞とメロディーが響き合って作者の意図を超えた曲となることです。

まず歌が生まれ続けるということですが、メロディーはそれなりにできるにしても、歌詞にはテーマが必要です。そしてそのテーマが曲ごとに物語になっていることです。それはとりもなおさず関根先生が生きているということでしょう。

歌詞とメロディーのイントネーションについては、それがフィットしないと歌った時に意味が違ってしまうことすらあります。今朝は譜面に割り付けながらイントネーションの自然さに驚きました。

また歌詞とメロディーが響き合うということについてですが、それは二人の中の何らかの感動が、得も言われぬ響きとなっているのでしょう。あたかもひとつの池に二人がそれぞれの石を投げ込んだ時の複雑な波紋に似ているかもしれません。

ひとつのプロジェクトを20年も続けてこられたということは、単に好きだから、時間が許されたから、ビジョンがあるから、必要だから、などということばで簡単に片付けられないことだなと思います。歳を重ねると不思議がだんだん見えてくるのでしょうか。この歌声ペトラも僕にとっては見えてきた不思議のひとつです。

歌声ペトラ情報はこちらから➡️歌声ペトラ


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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

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2017年7月17日 (月)

生きてるなあ

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昨日は面白い1日でした。というのも朝イチに来週の予定になっているコンサートが実は今日だ!ということがわかったのです。それは1本の電話からでした。電話は「到着が予定よりも遅れているようですが、今どの辺ですか?」という問い合わせでした。僕たちはまったく寝耳に水で、いつも通り普通に身支度を始めたところだったので本当に驚きました。

コンサートは都内ですし午前中の開催。いくらなんでもいまからでは無理と思いつつも、のっぴきならない予定はなかったので、携帯のナビで所要時間を調べてみたところ、1時間あれば着けそうと出たので、なら行くか!ということになりました。

それから慌ててコンサートの用意をして車で出発。久しぶりにちょっと緊張してハンドルを握りました。高速に乗ると下り方面は連休で大渋滞でしたが、僕たちは上りなので問題なしです。予測通り概ね1時間で会場に到着し、その足でギターケースを開けてコンサートを始めました。約1時間遅れで始まったコンサートでしたが、ひとまず無事に?終了しました。

終演後に「花束のプレゼントがあります」とのアナウンスがありました。それも主催者からではなくお客様からとのこと。どなただろうと思ったのですが、なんと娘の亜希子が脳腫瘍で闘病中に同室だった女の子の妹さんでした。コンサートのチラシを見てこられたとのことですが、あまりに思いがけないことで本当に驚きました。そして「無理をしても来て良かった」と思いました。

実は昨日の午後には僕だけ日比谷の野外音楽堂で開催されるサルーキ=のライブに行く予定にしていて、車には着替えも積んで出かけたのですが、もうひとつハプニングが起きて、ライブを聴くことができなくなってしまいました。せめて楽屋見舞いだけでもと車を走らせ、開演前の野音に駆けつけてチヨとみさちゃんにことばをかけることができました。

まあまあ放心状態での帰り道、なんだか「生きてるなあ」と思いました。チケットは記念に飾っておきます。

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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

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2017年7月16日 (日)

え!同行取材?

Happy

コロムビアレコードからのデビュー前。20才前後ではないかと思うのですが、僕は「ハッピーエンド」や「はちみつぱい」、「乱魔堂」などを生み出した音楽集団「風都市」を訪ねたことがありました。その時に応対してくださった前島さん(ご兄弟のどちらかは覚えていません)に言われた言葉が今でも忘れられません。それは「君が日本で君しか歌えない歌を歌えるようになったら一緒にやりましょう」ということばです。

それからの僕は「自分にしか歌えないうた」に出会うことをずっと探してきたのかもしれません。そして少しはそんな気持ちがしてきたのは、それから30年も経った50が近くなった頃だったと思います。

僕は自分にある誰か(影響された誰か)が削ぎ落とされて、自分自信が見えてくるのに、こんなに時間がかかりました。そして今でも自分が誰かと問われても、完全にはわかっていないというのが正直なところです。

先日妻と一緒に都内の某映像会社にお邪魔しました。主にテレビの番組制作に関わっていらっしゃる会社です。なぜ伺うことになったのかというと、それは今月初めに届いた1通のメールからでした。

そのメールには、自分たちはテレビ番組の制作会社で、ある時に僕たちのコンサートを聴く機会があり、その時にすっかりハマってしまったのでぜひ同行取材をしたい、と書かれてありました(実際の文章はもっと丁寧に書かれてありましたよ・汗)。

さらにその会社の今年の目標のひとつが「映像で少しでも世の中の役に立とう」ということで、僕たちの取材を通して「誰かに救いの道標を伝えられるのでは」、と思われたということでした。

メールを拝見して、「うわ〜それはちょっと無理なんちゃう」と思ったものの、最近は自分でダメ、無理と決めつけないようになってきているので、まずはお会いしてみようということにしました。

そして先日会社に伺ったというわけです。僕たちにとってはコンサート会場でお見かけしたというくらいで、ほぼ初めてお会いする方々ですが、僕もどうしたのか話が弾んでしまい、気が付いたら3時間近くになっていました。

その中で、今回ご自分たちが持ち出しで取材をしようと思われた動機を伺いながら、僕たちが何をしているのか、何をさせられているのか(神様から)を教えてもらっているような気持ちになりました。僕たちの解説がそこに展開されたのです。

僕たちは取材されることも、番組の中で主役になることも全く得意ではありませんが、あれだけ僕たちのことを解説していただいて、取材を通して「誰かに救いの道標を伝えられるのでは」と思われた、まで言われてはお断りする理由を見つけることができませんでした。

現実に取材がいつからいつまでになるかはわかりませんが(冗談で葬儀までなんていって笑いました)、僕たちが何かの役に立てるならばレッツラゴー(死後の二乗以上)です。まずはWEB番組として立ち上げられるようですので、みなさまお楽しみに。僕も番組を観て「ふ〜自分たちってこうなんやあ〜」ってわかるかもです(笑)。



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2017年7月15日 (土)

あなたがいるから私がいる


今日は朝から感動してしまいました。それは来週東京キリスト教大学で開催される「夏期教会音楽講習会」の合唱のために編曲していただいた歌声ペトラシリーズの中の1曲「沈黙の中に」の音源を聴いたからです。編曲をしていただいたのは武義和先生です。先生は東京基督教大学講師であり土浦めぐみ教会の音楽主事をなさっています。

昨年の夏期教会音楽講習会の中で、僕は同じく歌声ペトラシリーズの中の1曲、God Bless Youの合唱の指揮をさせてもらいました。実は以前から歌声ペトラの曲を合唱曲に編曲をして、できれば歌声ペトラ合唱団を編成して歌ってみたいという思いを持っていました。そう考える背景には、ここ数年合唱に対しての新たな理解を得たということがあります。

元々僕の合唱へのイメージは中学校時代の合唱コンクールです。仙台市立五橋中学校は当時合唱のレベルの高い中学校として有名でした。全学年、全クラスごとに合唱をしての学内コンクールは宮城県民会館を会場にして開催するくらいの熱の入れようだったのです(当時は1学年が14クラスもありましたから全校規模のコンクールは大きなホールじゃないと無理でしたね)。

ですから僕の合唱に関してのイメージは学校でやらせられる少しかったるいもの。あるいは合唱好きな人たちが、ちょっと変な顔つきになって歌う(失礼)、僕とは関係のないものというものでした。

37年前に僕は教会に通うようになったのですが、教会で歌われる賛美歌は合唱ができる4声の楽譜になっていました。そして多くの教会には聖歌隊というものがあることも知りました。でもそのことで僕の合唱に対するイメージが変わるということはありませんでした。

ここ最近の僕は、教会とは?、とかクリスチャンとは?、とか色々と考えるようになったのがきっかけで、合唱というものが、それぞれが役割を持って互いを理解しつつ、ハーモニーを奏でる、僕たち人間の営みのなんたるかを表しているように思えてきました。

特に教会に集って「神の愛」について学んでいる僕たちに必要な、人との関わり方(ひいては神との関わり方)、互いの関わり方を教えられるひとつが合唱では、と考え始めたんです。

そして歌声ペトラの合唱版をやってみたい、歌声ペトラ合唱団を作りたいという願いが生まれてきました。合唱は音楽として上手に歌えればそれはそれで良いですが、それよりも「あなたがいなければ私たちはない」、「あなたがいるから私がいる」というようなことを実感として感じあえる場としての合唱団を作ってみたいと思ったんです。

本来は内向的で人との関わりが苦手な僕がこんなことを考えるなんて、神様って近くにいらっしゃるのかもしれませんね。あなたへの、私への神様からの贈り物って、目の前に差し出されているのかもしれませんね。



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2017年7月14日 (金)

グダグダ

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昨日は、昨日が締め切りだった原稿を無事に書き終えることができました。そもそも僕は締め切りギリギリに書き終えるタイプではなく、早めに終えるタイプなのですが、今回は締め切り日ぴったりとなりました。そして本当はこれでいいんだなあと思いつつ、普段の自分のせっかちさ加減に呆れる思いがしています。

先日テレビの番組で西部邁さんが「自分はとにかく仕事を早く終えたいんだ」と言っていました。僕もそういう傾向があります。やらなければいけなくなった仕事は早く終えたいので、締め切り前に終わってしまうことがほとんどなわけです。

今回夫婦で伺った釜石と山田ではミニコンサートを含めると7回歌う機会がありました。その間妻は関係者の方との会話の中で何度か僕のことを「本番型人間なんです」と表現しました。それはほとんどのコンサートが予定通りに進まないということに対する諦めと怒り(笑)を込めたことばなのだと思います。

そんな僕の行動の動機がどこにあるかというと、コンサートが怖いというところです。僕は欲張りですから、会場にいらっしゃる皆さんに喜んでいただかないと嫌なわけです。若い頃は「わかる人だけがわかれば良い」なんて思っていたのにこの変化はいったいなんなんでしょうか。今はとにかく喜んでいただきたいという思いが強いので、それが実現できるかどうかを考えると毎回怖いということになるのです。

実際には臨機応変に予定を変えたことが良かったのかどうかは比較ができないのでわかりません。車で目的地までのルートを選ぶときに、どの道を選んだ方が早く着くかと一緒です。先日の釜石での最終日のコンサートでは妻から「お客さんをいじりすぎ」とのダメ出しがありました。確かにそうだったと思います。あの時の僕はライクアローリングストーン状態でした。臨機応変にハンドルを切ってそのまま坂を転げ落ちてしまいました(汗)。

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最近は、そんなこんなの僕の性格改善をしたいと思い近テーマに持ち出したのが「グダグダ」です。これは取りも直さず「グダグダ」が上手くできない自分なので「グダグダ」を取り入れたいということなんです。あ〜こんな風に極端から極端ではなく普通になりたい。



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2017年7月13日 (木)

安価な英雄

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今日は7月13日ですが、正直いつの間に13日になったの感があります。釜石と山田への旅が前後の移動日を合わせて6日間だったので、この6日間をほぼ1日として感じているのかなと思ったりしています。

釜石へ向かう前日に僕はコーヒードリップと格闘をしていました。正確にはコーヒーミルとの格闘だったのですが、息子夫婦からもらったドリップセットで淹れたコーヒーが不味く、それがどうやらミルの汚れ(これまで掃除をした頃がありませんでした)のせいだということになり、ミルを分解して掃除をしたのです。その際に以前から行方不明になっていたミルの挽き加減を調整するネジをホームセンターで買ってきました。

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ミル専用のネジはないので代用品ですが、ネジ1個の値段が税込14円。この14円の買い物に僕はなんだか楽しくなってしまいました。

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実は僕、よく言えば用心深い性格とでも云いますか、こういう買い物は予備もということで2個買ってしまうタイプなんです。コンサートのためのセットリストなども必要な枚数よりも多く印刷してしまいまうんです。そんな僕がネジを1個買いした勇気を自画自賛しつつ、なんだか自分が英雄になったような気持ちがして楽しくなったというわけです。なんとちっぽけで安価な英雄でしょうか(笑)。

ところでミルを掃除してコーヒーを淹れてみましたが、確かにえぐみとか雑味とか変な味がしないものの(だったらいいじゃないか)、味の方向性は同じでした(同じ豆なんだから当たり前か)。

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猿田彦珈琲のレギュラーはこんな味なんだと改めて記憶にとどめながら、僕は珈琲ドリップの旅の入り口に立ったというわけです。

この旅に際して問題なのは、僕があまりマメではないということです。面倒臭がり屋で粋でもない僕が、果たしてこのドリップの旅を追求できるのでしょうか。僕にとっても楽しみです。




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2017年7月12日 (水)

牡蠣から夏期へ

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昨日釜石での予定を全て終えて、無事に自宅に戻りました。ほぼ1週間にわたる車での旅は久しぶりでしたので、それなりに疲れましたが楽しい時間でした。

今回の旅のお供にミラーレス一眼を持ち出したのですが、自由な時間がなかったこともあり一度もシャッターを押さずに帰ってきました。時間がなかったと書きましたが、そこには多少の言い訳があります。本当のところは以前のように写真を撮ることに興味がなくなったのだと思います。いつから興味が薄れてきたのかといえば、それはリゾネーターギターに凝り始めてからです。関西の友人が「新しいおもちゃを見つけましたね」とリゾネーターのことを言っていましたが、まさにそうだと思います。すっかり夢中になってしまい、今に至っています。

さあ今日からは旅の間に手がつけられなかった宿題もありますし、レッスンもあります。宿題というのは来週末に開催される東京基督教大学での夏期教会音楽講習会のパネルディスカッションの準備です。テーマは「共に捧げる賛美」です。教会の礼拝や諸集会で捧げられる賛美に関してのディスカッションなのですが、他のパネラーの先生方と少しでも違う視点での提言ができればディスカッションの幅が広がるなと思うのですが、なかなかまとまりません。

と書きながら、僕の頭の中には「山田の牡蠣から夏の夏期だあ」などというくだらない言葉遊びが始まっています。本来の僕はこの言葉遊びの方なんだろうなあ・・・。最近ちょっと真面目すぎるかなあ・・・。



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2017年7月11日 (火)

山田の牡蠣

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釜石から北に車で40分ほど走ると美しい山田湾が見えてきます。山田の名物は大ぶりの牡蠣です。これまで何度か山田に行きながらも時間がなかったり、季節外れだったりして牡蠣にありつくことはできませんでした。

しかし今回はなんとその牡蠣に遭遇し、しっかりと楽しませてもらいました。

妻はカキフライ御膳。

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僕は牡蠣天丼です。

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互いにひとつずつをシェアしましたが、カキフライはとてもさっぱりした感じの食べやすい味。天丼の方は牡蠣の旨味を存分に楽しめる味でした。

お店は山田駅近くの「和海味処 いっぷく」です。山田へ行かれた際にはぜひ立ち寄ってください。安いし超おすすめです。


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2017年7月10日 (月)

歌の苗

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昨日は新生釜石教会の礼拝に出席し、その中で歌う機会も与えられました。柳谷雄介牧師のメッセージでは被災された時のことが話されていました。発災時は教会の1階の天井付近まで津波が押し寄せたものの、2階部分は使用できたので、教会を支援活動のために提供されたとのことです。礼拝堂は瓦礫が散乱していて使用できないので、礼拝は教会の外で捧げられていたようです。

Img_4341
壁にある白いラインまで浸水をしました。

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教会としての復興支援が一段落しても、柳谷牧師はニュースでどこかに災害が発生したことが伝えられると、心がざわざわして落ち着かなくなる日々が長く続いたそうです。昨年8月末の岩手県岩泉町の台風による被害が伝えられた時も、心がざわざわして落ち着かなくなり、お医者様に相談したところ。「それはPTSDですね」と診断されたそうです。

どのように心がざわざわしたのかというと、ご自分たちが被災された時に多くの方々の支援をいただいたのだから、自分もどこかで災害が起これば、職を手放してでも支援に駆けつけなければいけないのではないだろうか、という思いに駆られたからだそうです。柳谷牧師はどこかで災害が起こったというニュースを耳にする度に苦しまれていたのです。

しかしそれがPTSDだとわかりホッとされたとのことでした。最近では心のざわざわも大分少なくなったとおっしゃっていました。

発災から6年が過ぎて生活が少し落ち着いてくると、被災された方々はご自身の内側の後悔や葛藤との闘いを余儀なくされるのかもしれません。

メッセージの中で柳家牧師は「支援に行くことができる人は行かせてもらえば良いし、それがかなわない人は普段の生活をしっかりとしましょう」と呼びかけておられました。

先日ブログに書いたマルチン・ルターの「明日世界が終わるとしても僕は今日林檎の苗を植える」ですね。

僕はこうして支援活動をさせてもらえるわけですから、僕はギターを抱えて歌の苗を植えにいきましょう。



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2017年7月 9日 (日)

ことばと遊ぶ

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釜石市の市街地に立つ新生釜石教会は、震災の時には1階の天井付近まで海水に浸かりながらも、当初から礼拝を捧げ続けてこられた教会です。

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新生釜石教会のことは存じあげていましたし、各地でのコンサートの際に、何人かの方から「釜石へ行っておられるのなら訪ねられましたか」と声をかけられたこともあります。しかしこれまで訪ねることがかなわずにいました。

それが今回の訪釜では新生釜石教会の礼拝の中で歌わせていただく予定が組まれていて、やっと伺うことができると楽しみにしていました。そして今日、その礼拝の朝を迎えています。

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思いがかなうということは不思議なことです。かなわぬ時があってこそのかなう喜び。

己のためにという願いがほとんどの中に、己のためにという欲を超えたところに時々湧き上がる雲。それは願いという手のひらほどの雲。

その雲が私の知らないところで少しずつ成長して、季節になると鮮やかに姿を表す。

願いが生まれるところも、願いがかなうところも静かで心地よい・・・。

なんて、朝から似非吟遊詩人を気取っている僕。

振り返れば身にあまるほどの願いがかなっているね岩渕。そして、かなわない、という微笑みのエージェントに守られてきたね岩渕。

なんだかことばが嬉しそうにしている朝。今日の1日を思い煩うのではなく、無邪気にことばと遊ぶ、こんな朝があってもいいですね。



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2017年7月 8日 (土)

たび

Tabitop

昨日は釜石へ無事に到着しました。当初は投宿していた宮城県の県北の町から下道で走ろうと考えていましたが、ナビによれば4時間はかかるということなで、一関から北上間を高速に乗りました。結局2時間半ほどで到着できたので、昼食は運転しながらではなく、お店に入ってとることができました。

14時半からのお茶っこは4名の方がお出でになりました。プログラムを提供する主催者側も4名でしたので総勢8名の歓談とミニコンサートの時となりました。昨年釜石のために作った「ありがと」音頭もみなさんと歌いましたが、とても気に入ってくださったようで、他の曲も合わせて良い時となりました。

夕方からは「ウクレレ会」です。こちらはすっかり恒例の行事となっていて、参加されている方々から生み出されるアイデアや関わり方が美しく、こういうところから文化って生まれるんじゃないかな、なんて思いました。

「ウクレレ会」のコンサートは気心が知れている皆さんだということも重なって、グダグダな感じでした(実は今、僕はグダグダにチャレンジをし始めているところなので確信犯的かも・・・汗)。

歌の合間に一人の方から僕のトークの中に出てきた「旅人」ということばについて質問がありました。それは「岩渕さんにとっての旅人とはどんなイメージなんですか」ということでした。僕も簡単には説明ができないので、「あ〜だ、こ〜だ」とことばを探っていました。

4年前、ギンイロヒコーキのお店が始まってから僕は、これまでの自分は旅人だったけれども、お店が始まったことで定住する人になったのだと思っていました。それはお店を始めたことの責任がそこに留まらせるという意味でもあります。単なる通過点としてではなく、自ら積極的にその地域に関わったということです。そしてそれは僕にとって大きな変化でした。

昨日、旅についての質問をいただいてから、旅について思いを巡らせるようになりました。僕にとっての旅とは何かと考えてたどり着いたのは歌を作ることです。ギターの練習をすることや、教えること、さらにそれに伴う楽譜や資料を作ることなどは僕にとって旅ではありません。しかし歌を作ることは旅なんです。それは確実に未知の扉を開けなければ始まらないからです。それに比較したら、ギターの練習などは耕作に近いものがあって、地道にコツコツです。

そうやって考えていたら「そうか!」と思ったわけです。それは定住する場所ができたのだから、行ったっきりの旅ではなく、帰る場所がある旅ができるんだということです。これまで定住する人になったのだから旅人ではなくなったと思っていましたが、住む場所を見つけたからこそできる旅があるんだと気付いたわけです。

どこか抽象的で意味不明かもしれませんが、僕の頭の天窓が開いて、そこから「これからは旅や!」という開放感が吹き込んできました。そう「旅」です。

ひょっとしたら最近意識し始めたグダグダもそんな変化の始まりなのかもしれません。


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岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

<天にも地にも>


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2017年7月 7日 (金)

どんな日が開けるのか

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昨日は快調にドライブをし、無事に宮城県内の目的地に到着しました。今日は釜石まで下道で約3時間のドライブです。午後には「お茶っこサロン」。夕方からは恒例の「ウクレレ会」です。

それにしても釜石へ伺うのは何度目なのでしょうか。僕は仙台生まれですが、僕が仙台に住んでいた頃には交通アクセスも悪く、釜石へはたった1度だけしか行ったことがありませんでした。それもコンサート関連でしたから、自分で出かけたことは皆無だったということです。今でも遠いことは遠いのですが、新幹線や高速道路の充実で、以前に比べればめちゃくちゃ近くなったと思います。

今回もほとんどの集まりは釜石市内で催されますがすが、明日は1年半ぶりに山田へ伺う機会が与えられました。これまで何度か伺った「いっぽいっぽ・山田」の交流プラザも以前とは違う場所へ移転していますし、沿岸部に建設されている巨大な防波堤も大分出来上がって景観が大分違っていることと思います。

さあ今日も気持ちをニュートラルにして、どんな1日が開けるのかを楽しみにいきましょう。


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2017年7月 6日 (木)

林檎の木

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さあ今日から久しぶりの東北となります。今回の目的は釜石と山田での復興支援コンサートです。自分で復興支援と書きながら、この言い方が実際の活動に則しているのだろうかなという思いがしてきます。もちろん大きな意味で間違いではありませんが、実際の活動は日常生活の回復支援に近いものになってきていて、復興支援という言葉自身も少し硬すぎるような感じもして、良い意味で過去のものになりつつあるのかもしれません。

実際の活動も一応コンサートとは銘打っているものの、「お茶っこ」に関しての目的は交流です。ですから僕らの役目は第一に傾聴ということになるでしょう。この傾聴に関しても「傾聴しにきましたよ」、というそれが目的化している意識ではなく、まずはシンプルに一緒にそこにいるということです。そして聴こえてくるものを感じ取る、共有する、というようなことでしょうか。そして歌がその場に似合えば歌いますし、もし必要がなければ歌わずに帰る、で良いのだと思います。

また「お茶っこ」とは別にコンサートとしての時間も計画されています。そこにはもちろん僕たちのファン?の方々が来られるわけではありませんので、自分の表現したい世界というよりは、互いに楽しめる内容をと心がけています。CDにも収録した北上夜曲をはじめとして、皆さんと共有しやすい流れを準備するようにしています。

釜石での活動初期にメインに立ち上げた「ウクレレ会」も、今では独自の雰囲気が生まれてきています。仲間の中から自然にリーダーが生まれ、毎回和やかな時が持たれています。実は「ウクレレ会」の皆さんからは、伺うたびにカンパをいただいてきます。それは東北応援団 LOVE EAST の方へ届けさせていただいています。この「ウクレレ会」にある、支援される側という立場から、「私たちも共に」という立場への意識の変革はすごいことだと感じています。ですから僕はもうウクレレを教える人ではなくなりつつあります。自分では、時々やってくる仲間として受け入れていただいているのだと思っています。

こうして書いていると、これまでお会いした多くの方々の顔が浮かんできます。そのお顔は皆さん決まって笑顔です。しかし皆さんのお話を伺えば、抱えていらっしゃる悩みと苦痛は計り知れません。でも笑顔を咲かせていらっしゃる皆様と出会う時に、人は神様に創られたのだなと思わされます。神様なんて唐突すぎると叱られるかもしれませんが、人にはやる気とか頑張りというようなものを超えた力が与えられています。ひょっとしたらそれを命というのかもしれませんね。

僕自身どうして何度も東北へ足を運んでいるのか、そして運ばせてもらえる環境に置かれているのかはわかりません。僕の中にも命が働いてそのようにさせてもらっているのだと思います。

九州の大雨で大変な被害に見舞われている報道を目の当たりにしている朝に、ブログは書けないかなあと思っていましたが、東北への思いを綴ることができました。

宗教改革の主(本人はそう思っていないようですが)マルチン・ルターは「明日世界が終わるとしても僕は今日林檎の苗を植える」と言いました。現在災害に見舞われて苦しまれている方々、過去に災害に遭われて痛みを背負っておられる方々、そして明日はわが身かもしれない自分たち。そんな中にあっても林檎の木を植えられる人は、今日もしっかり木を植えに出かけることが務めなのだと改めて思わされる朝です。



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2017年7月 5日 (水)

失敗を機会に

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父の日にプレゼントしてもらったハンドドリップセットを使って、今朝やっと1杯目のコーヒーを淹れました。先日アマゾンで買ったドリップポットを昨日から使えるように2度お湯を沸かしては捨て、洗剤で洗い準備をしました。

いよいよ今朝「さあ淹れるぞ」と意気込んで豆の袋を持ったところ「おやあ!」という感触でした。そう、まだ挽いていない豆の感触だったのです。「そりゃあそうか」と思い、普段全然使っていなかった手動のミルを持ち出して挽いて、美味しいコーヒーの淹れ方ガイドを読みながら淹れてみました。

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記念すべき1杯です。どれどれと早速口にしたところ、なんとえぐ味というか雑味というか、美味しいとは全く懸け離れた味がしました。原因はなんだろう。最初はドリップポットの洗浄が足りなかったのだろうか、と思ったのですが、待て待て多分問題は使っていなかったミルだと確信しました。ミルはろくに掃除をしたこともありませんでしたから、内部は相当ひどい状態になっていたことにちがいない。おそらくこびりついた挽き残しカスやホコリと一緒に挽いた粉でドリップをした結果が今朝の味なのだと思ったわけです。

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どのみちミルの挽き加減を調節するネジがなくなっていたので、ドリップ再開を機会にホームセンターで探してこようと思っていたのですが、さらに今朝の失敗を機会に分解掃除をすることにしました。午前中には作業を終えて、再度ドリップに挑戦しようと思います。明日は良い報告ができることと思います。




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2017年7月 4日 (火)

音楽つながり

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今週末に釜石と山田へ伺います。釜石へ伺うきっかけとなったのは歌声ペトラのCDにも参加してくれたことがあるKMさんです。彼女の歌声は個性的で、僕はこっそり「ゴスペル界の島倉千代子や〜」と言っていたこともあります(すみません)。

そして現地へ伺うたびに現在までお世話になっているのが高橋和義牧師です。高橋先生は若い頃にはバンド活動をされていたという経歴の持ち主ですし、現在でもギターの弾き語りはもちろん作詞作曲もするシンガーソングライターです。

こう考えてみると釜石へのつながりは音楽つながりでもあるなあと思います。9月のライブではこの高橋先生に特別ゲスト高橋和義として歌ってもらいます。多分ライブの中で歌うのは相当久しぶりなのではないかと思いますが、すでにその情報を知った方から「オ〜」という喜びの声も上がっていますし、きっとスペシャルな時間になるのではないかと思っています。

今回の釜石と山田での予定は以下のようになります。

7日(金) 
お茶っこサロン  大只越復興住宅1号棟集会所1 午後2時半~4時
ウクレレ会      小佐野公民館老人の間 午後6時~8時 

8日(土) 
コンサート      いっぽいっぽ山田    午前10時半~  
お茶っこサロン  只越復興住宅4号棟集会所 午後2時半~4時    

9日(日)   
礼拝の中で        新生釜石教会   午前10時半~     
ホームコンサート 高橋家  午後3時~5時 

10日(月)   
コンサート     鵜住居公民館  午前10時~12時

お茶っこサロンは主にその復興住宅にお住いの方が対象となりますが、その他の集まりはオープンですのでどうぞお気軽にお出かけください。

お問い合わせ先

いっぽいっぽ山田 
〒028-1351 岩手県下閉伊郡山田町長崎2-7-28
Tel 0193-77-4343

その他はMAKOTO BOXまでどうぞ。
singanewsong@cmail.plala.or.jp



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2017年7月 3日 (月)

デビュー40周年記念ライブ

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9月に予定している僕のデビュー40周年記念ライブの中身が次第に固まってきました。まずはデビュー40周年とおいうことに関してですが、これまで歌い続けてくることができた感謝の思いはもちろんありますが、それを皆さんに祝っていただくというようなことではありません。しかしこういう節目の良いところは、それを理由に何かをすること、始めることができることだと思います。ですから◯周年も良いものだと思います。

さてライブの日程ですが、東京が9月8日(金)に曙橋のBack In Townで、仙台が9月29日(金)にJazz Me Blues nolaです。

東京の出演者は僕と岩渕由美子、そしてDr.市原康、Bass,谷源昌、ゲストミュージシャンとしてKey,西原悟、Bas,万年諭、特別ゲストとしてVo&G,高橋和義氏です。仙台の方は現在内容をブラッシュアップしている最中ですが、仙台の生んだ名キーボーディスト榊原光裕氏とのコラボを中心に、仙台のかけがえのない仲間たちにも加わってもらいお届けできるようにプランをしています。どちらについても追って詳細をお知らせしてゆきますのでよろしくお願いします。

お問い合わせとご予約はMAKOTO BOXまで。
singanewsong@cmail.plala.or.jp



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2017年7月 2日 (日)

南アメリカの熱帯雨林

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父の日に息子夫婦が猿田彦珈琲のハンドドリップセットをプレゼントしてくれました。「よし!早速ドリップをしてみよう」と思ったもののドリップには不可欠な先の細いドリップ用のヤカン(本当はなんていうんだろう)がないことに気がつきました。買おうか買うまいかと迷っていたのですが、昨日「これだ!」という物を見つけたので早速注文しました。

購入先は<南アメリカの熱帯雨林>ですが、なんと73パーセント引きでレビューも良かったのでこれに決めました。

ところで<南アメリカの熱帯雨林>からの購入が少なくない僕なわけですが(P会員だし)、買うたびに買い物ってこれで良いんだろうか?という気持ちがないかというと、そうでもないような気がします。さらに言えば73パーセント引きで喜んでいる場合でもないのだとも思いますが、現実ここに買っている自分がいるわけです。

先日、本来経済は社会のためにあったものなのに、今は経済のために社会がある、という構造に変わってきているということを知りました。早く言えば経済のために人が使われているということでしょうか。

天職という言葉がありますが、本来仕事は神が与えたもう素晴らしいものなのだと思います。それは人から賞賛されるような仕事はそうだということではなく、ごくごく一般的な仕事においても、はたまた家の中でする仕事においても(例えば皿を洗うとか)全く同じです。

<南アメリカの熱帯雨林>では僕がクリックしたことによって何人の人が駆け出したんだろう、何人の人が夜通し運んだんだろう・・・なんて考え出すときりがありません。73パーセント引きということは原価を割っているわけですから余程の事情があったんだろうなあ、ということになります。

考えなくちゃいけないことは身近にたくさんあるようですね。そして自分が関わるべきこと、決めるべきこともたくさんあるのだと思います。

岩渕、このヤカンでコーヒーを淹れながら思いをめぐらせということでしょうか。




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2017年7月 1日 (土)

日常的袋小路

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昨日はお昼に関東学院大学で歌うために、車での移動を3時間はかかるとみて出かけました。昨日はめおとバージョンだったので、二人での車移動は公私ともに有意義に使えることが多いのです。(上の写真は昨日歌ったチャペルですが写真は広角で撮っているので実際はぐっと広いです。)

来週後半は釜石と山田へ伺うので、昨日は1曲でも何か新しいレパートリーを増やせないかなと話し合っていました。レパートリーといってもオリジナルの中からではなく、出会う皆さんがよく知っている歌謡曲のジャンルからということです。

僕は歌謡曲を絶対歌いたくない、という人ではありません(以前は意固地にそうだった時代が長かったのですが)が、できれば積極的に歌いたい歌を選びたいんです。僕は歌いたくない歌を歌うと顔と声と態度に出てしまうので(汗)・・・。

というわけで昨日は車の中で歌謡曲を聴きまくってみました。聴きまくったといっても助手席で妻が選んだ曲をYoutubeなどで聴いたのですが、聴きながら僕の中の何かのモチベーションが上がってくるのを感じました。主にそれは歌詞に関してでしたが、日常的な言葉と作詞者独特の表現の中に、テーマ、言いたいこと、メッセージがしっかり込めてあることが聴こえてきたからです。

時々、僕の書く歌詞が理屈っぽくなっていると感じることがあります。僕はそれに抗いたいと思っているのですが、どうもそちらの方に向かってしまっているのではないかと思うわけです。ある意味、軽いか、重いか、はわかりませんが、日常的袋小路状態に入っているのかもしれません。

関東学院大学での予定を終えた帰り道にふと、Spotifyに歌謡曲のプレイリストがあるんじゃないかと思い立ち、検索したところ沢山のリストがヒットしました。その中から適当に選んで聴き始めたのですが、今度は午前中ほどモチベーションが上がりませんでした。どちらかというと盛り下り傾向になってしまいました。

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おそらく妻が選んだ歌謡曲は昭和ど真ん中でしたし、妻が好きな曲たちでしたから僕のモチベーションが上がったのでしょう。Spotifyのリストは昭和から平成までの広範囲に及んでいたし、選りすぐりというわけではないので盛り下がったのだと思います。どうやら僕のモチベーションが上がるのは昭和に限る、しかもど真ん中に限るようです。

昨日はそんなこんなで歌謡曲に浸った1日となりました。今日はその余韻から感じたことを振り返りつつ、釜石と山田の皆さんの顔を思い出しながらセットリストを考えたいと思っています。何か最高の選曲ができれば良いのですが。

写真は昨年の7月末に撮った釜石港です。

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FUJIFILM X30

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FUJIFILM X30



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