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2017年9月

2017年9月30日 (土)

月夜の焚き火@仙台(1)

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

昨晩の仙台でのデビュー40周年記念ライブは、故郷ならではの優しさをたくさんもらった時になりました。ライブ実現のために骨を折ってくれた仲間たちに心から感謝します。またライブにお出でくださった皆様に心から感謝します。

歌や音楽は目で見ることのできないものですが、昨日のライブでは演奏者ひとりひとりと会場の皆様おひとりおひとりとのコラボにより、それが見えたようなそんな気持ちになりました。

東京のライブにゲストとして出演してくださった、釜石の高橋和義牧師は仙台までなんとなんと原付で駆けつけてくれました。コンサートの後には「今日は何回も泣いた」と感想を話してくれました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

まだうまく表現できないのですが、ライブを終えた翌朝、僕の胸にあるのは「市井に生きる」ということばです。このことばがふさわしいのかどうかわかりませんが、生きる場所に生きるという感覚です。それは僕がそうだ、ということではなく昨晩のライブの中で互いがそれを味わっていたように感じたからです。

昨晩の会場には実に多様な人たちが詰めかけてくれました。互いに初めて出会うタイプ、という人がひとりやふたりはいたのではないかと思います。これが街の雑踏ですれ違うのであればごくごく当たり前のことですが、ひとつの音楽を囲んで座した時には否応無しにお互いが影響しあうことになります。

最近は生活文化の近い人間同士が集まることが多くなっています。その代表のひとつがSNSです。SNSでは知っているようで知らない友達の数で安心したり、がっかりしたりします。また同じ文化の中に生きている同士の投稿に「そうだそうだ」とあまり考えることもなしに、疑うこともなしに「いいね」をして、どこか安心する僕たちがいます。日本人は定住民族ですが、ひょっとしたらいつの間にか浮遊しかけているのかもしれません。それは日本だけではなく世界も、かもしれません。

今回のライブのテーマは「月夜の焚き火」です。否が応でも焚き火を囲んだひとりひとりは仲間にさせられてしまいます。それを心地よく感じる人もいるでしょうし、「こんな人たちとは一緒にいたくない!」と感じる人もいるでしょう。しかしその人も、焚き火の輪から外れるのではなく遠巻きに輪を囲む仲間なのです。だってきちゃったんですもんね。

焚き火といっても、着火の仕方に始まって、炎を立て方燃やし方、消し方などなど流儀が様々あることでしょう。しかし昨晩は優しい焚き火が燃えあがりました。それは市井の人々の焚き火であり、地に足をつけた人たちの小さな灯火が集まった焚き火でした。そしてそれは決して小さな炎ではありませんでした。

焚き火、焚き火、焚き火(ヒロシみたい)。これからしばらくは仙台のライブの焚き火の炎のゆらぎを思い出しながら、いろいろ思いを巡らしたいと思います。

そうきっと僕は昨晩何かを教わったのだと思います。焚き火の向こうに新しいドアが開いたのだと思います。少しは焚き火の着火がうまくできるようになるかもしれないぞ。

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2017年9月29日 (金)

歌がゆっくり立ち上がる

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

先日ある方が「岩渕さんはクリスチャンになられたから、うたう歌も以前とは違うんでしょうねえ」とおっしゃっていました。そのことばの裏には「だからライブに誘われてもちょっと考えちゃうんですよね」という思いが滲んで言いました。もう少し続けるならば宗教臭そうで・・・、ということです。

僕はそのことばに「そうですよねえ」と思わず同意しました。僕も逆の立場だったらそう思うだろうなあと考えたわけです。

日本人の場合は何かを真面目に信じているということ、特に神様を信じているなんていうと、そこそこ普通の人ではないということになります。

日本人の普通は「ほら俺を見習え」というほどちゃんとしてはいないけれど、それなりにちゃんとやっているからまあいいか、みたいな感じでお互いが平和を保っているところがあります。そこに何かを信じている人は「僕は真理に出合った」なんていうわけですから、普通ではないちょっと違う人間と思われても仕方がありません。

以前「ふたつのJ」というCDを作りました。このJはジャパンとジーザスのJ です。僕は日本人でクリスチャン、ということを考える機会の多い人間でした。それはキリスト教会の内側と外側のギャップについて考えていた、と言って良いかもしれません。

僕がある時期、新宿の道端や六本木のお店で歌ったのは外側の自分を見つけたい、という思いがあったのかもしれません。

先日の東京のライブの後にコロムビアレコード時代のディレクターの友人が「今日歌った君のゴスペル?はちゃんと聴くことができたよ、よかったよ」と言ってくれました。これはとても嬉しいことばでした。内側でしかわからない、通用しないゴスペルから脱し始めているのかもしれないからです。

この文章を書きながらこんなことばが思い浮かびました。信仰が自分に溶けてゆく。メッセージが自分に溶けてゆく。歌がゆっくり立ち上がる。

今夜の仙台でのライブには「岩渕はクリスチャンだから、歌も違っちゃったんだろうなあ」と思いながら足を運んでくれる多くの人たちがいます。今夜歌がゆっくり立ち上がってくれたら良いなあ。

写真は昨日の仙台の夕暮れです。




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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は今夜です。

チケットは発行しておりませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み
いただければ席をご用意します。入り口でお名前をおっしゃってください。

MAKOTO BOX 080-5384-2402

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2017年9月28日 (木)

しめた!

さていよいよ仙台のライブが明日に迫ってきました。今回はデビュー40周年だからということで、色々なアイデアを考えたり、もろもろ頑張ったりしています。こういうちょっとした特別感があるのは40周年のおかげかなと思います。

実はこのライブをきっかけに以前から欲しかったものが手に入って「しめた!」と思っています。それはICレコーダーです。よくミュージシャンがリハーサルの記録用に使っている小型のレコーダーのことですが、僕はそれほど多くリハーサルをする人ではないので、これまではiPhoneのボイスレコーダーで間に合わせていました。

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でもやはり専用機があったほうが何かと安心です。明日のライブはせめて音だけでもそれなりの状態で残しておきたいと思い、この際思い切って(ちょっと大げさか)買うことにしました。

ライブまで使い方に慣れておかなくてはと、昨日は寝る前に取説に目を通したり、録音形式による音質の違いなどをチェックしていました。今日明日でもう少し仲良くなれれば安心して使えそうです。

今日は仙台へ移動して、夜には佐々木和司くん宅でプチリハを予定しています。なんせリハをしてから1月以上過ぎているのでみんな忘れているかもしれません(汗)。

今回は和司くんと2人で、ある曲のカバーをするのですが(もうネタバラシしたっけかな?)、ギターを当初予定していたノーマルチューニングをやめてオープンで弾くことにしています。どうしてわざわざ自分でハードルを上げるのかはよくわかりません。

先日デビューアルバム–Super Moon–のディレクターをしてくれた大江田くんから、東京のライブの感想をもらったのですが、その中に「自分を追い込むよね」とのことばがありました。かもしれないですね。悲しい性ってやつでしょうか。さあ明日が楽しみだあ。

ところで「しめた!」って死語かあ?。




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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

チケットは発行しておりませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み
いただければ席をご用意します。当日入り口でお名前をおっしゃってくだ
さい。

MAKOTO BOX Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp

聴きにいってやろうか、という方は是非事前にご予約を願いします。

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2017年9月27日 (水)

かな?

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 R LM OIS

僕は明日でひとつ歳が増えます。自分がどうしてそうなのかはいまいちわかりませんが、いつからか誕生日を祝ってもらうことがあまり得意ではなくなりました。その理由のひとつは「ウワー!アリガトウ!ウレシイ!」みたいなことがうまく言えないということにあるようです。

僕には嬉しいことがあればあるほどその気持ちを抑えようとする傾向があるようだからです。だから自分のために何かをしてもらった時の嬉しいという気持ちと、その現れとのギャップがあらかじめ想定できるので、祝ってもらうことが苦手と感じるのかもしせません。

先日のライブの時に、映像収録のインタビューで仲間たちみんなが僕のことを「照れ屋」だと言っていました。全員からそう思われていることに多少驚きつつも、その中の誰かが言っていた「それは自意識が過剰なのかも・・・」ということばに、そういうことなのかもしれないなと思って少しへこみました。

ところで今年は誕生日のことで大きな反省しています。それは5月の妻の誕生日を盛大に祝ってあげなかったことです。そもそも自分の誕生日にワクワクしないという傾向があるので、放っておくと周囲の人にまでも祝祭下手という自分の欠点を発揮してしまうわけです。

なぜこんなに反省をしているかというと、妻は14年前に乳がんを患い、それ以降は誕生日を重ねることができる喜びを深いところで味わいながら暮らしてきました。そんな妻の気持ちを察することのできない僕は、気持ちのこもっていない、つまらない誕生日をプレゼントしてしまったわけです。後日そのことに気がついてから「来年は盛大に祝おう」と心に決めました。

こんなことを書いていたら自分の「照れ屋」という性格のことが気になりだして、色々とググってみました。なかなか全てが自分に当てはまる情報には出会わなかったのですが、ふと小学校生時代のことを思いだしました。それは校内活動で掲示部の副部長をしていたことのことです。実は刑事部だと思って入ったというアホ丸出しです(笑)。

ある時から僕が部長になったのですが、その途端にうまく活動することができなくなってしまいました。結局サブリーダーが向いているということのようです。要はリーダータイプではないわけです。「でもソロで歌っちゃってるよね」とういうわけですが、だから僕にはセンターのくせに、センターのような、そうでもないような妙な雰囲気が漂っているんだと思います。

でも振り返ってみれば、このサブリーダー的性格(ただ逃げているだけか・・・)のおかげでできたこともたくさんあるなと思います。

いくつになっても自分のことはわかっているようでわからない。きっと人の行動の傾向には子供の頃に何かルーツがあるんでしょうが、もうそれをたどってみる年齢でもないようにも思います。

とにかくちゃんとした人に近づけるようにがんばろう、かな?。この「かな?」がオレかも・・・。だめだこりゃ。




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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

チケットは発行しておりませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み
いただければ席をご用意します。当日入り口でお名前をおっしゃってくだ
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2017年9月26日 (火)

「月夜の焚き火」@仙台 接近中

昨日は29日の仙台でのライブの準備をしながら、当日デュオで共演する佐々木和司くんと譜面のやり取りをして、その後電話で打ち合わせをしました。和司くんとは高校が一緒で、すごく仲の良い友達でした。二人のデコボコ感がちょうどフィットしていたのかもしれません。

その後彼は八木山合奏団という仙台では知る人ぞ知るバンドのメンバーとしてコロムビアレコードからデビューしています。僕より先のデビューですから芸能界的にいうと「先輩」ということになります。「カズシ!」なんて呼び捨てにしてちゃいけないんですね(笑)。

八木山合奏団でググったらこんな曲にヒットしました。歌っているのは「カズシさん(笑)」ですね。僕は初めて聴く曲ですが、ジャケットが今回のライブのタイトルの「月夜の焚き火」にぴったりです。

今回は八木山合奏団の黒津くんもギターで参加してくれます。そして多分、きっと、絶対、会場から八木山合奏団の高橋勝美さんが乱入することと思います。彼は年上ということもあり昔から「カツミさん」と呼んでいました。現在は高橋快晴というミュージシャンネームで和太鼓奏者として活動をしています。彼のFM太白の番組、「快晴流」にも何度か出演させてもらいました。

今回の仙台でのライブのために今年の初めから色々と骨折ってくれているのがキーボードの榊原光裕くんです。彼はプレーヤーとして作曲家、アレンジャーとして仙台の音楽シーンを牽引してきた人物です。以前の仙台駅の発車のベルなど、仙台に暮らしていたら彼の作品とどこかで出会っているでしょう。

なんと彼はバークリー音楽大学を首席で卒業したという経歴の持ち主で、彼の優れた、しかし抑制の効いた演奏は必聴ものです。

次の動画は現在の彼のユニット「Happy Toco」のものですが、多分初期の頃のだと思います。

崎村達也くんはその当時は珍しかったフレットレスベースを巧みに弾くベーシストでした。榊原くんと崎村くん、そして稲垣潤一くんとの4人で「HANKHANTEN」というバンドを組んでいたこともあります。

崎村くんとは先月のリハの時にほぼ40年ぶりの再会をしました。久しぶりに彼のメロディアスなベースが心地よく、「ああ俺はこの音の中にいたっけ・・・」なんて少しセンチな気持ちになりました。

ググったらこんな動画を見つけました。ベースが崎村くんだ。

そんなメンバーたちとの40年ぶりのライブが数日後に迫ってきました。予約してくださった方々の中にはずっと応援してきてくださったアナウンサーの方や、今回初めてお逢いするサプライズな方、昔から僕の歌を聴き続けてきてくれた辛口の友人たち(嬉し涙)も大勢駆けつけてくれます。そして小中の同期生たちも来てくれるそうです。

きっと僕自身が自分のルーツを再確認させられるような時になるだろうなと楽しみにしています。

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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

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2017年9月25日 (月)

みんなお疲れ様と地球が回る

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

土曜日から一泊で高松から少し北寄りの大川町というところへ出かけてきました。飛行機は久しぶりだったので、羽田のチェックインカウンターの並びが変わっていたのには少し戸惑いました。それからスマホのバーコードで搭乗手続きが全て出来てしまうのもちょっと不安があって、念のためにプリントしたものも持参しました。本当に心配性だと思います。

今回の旅にはFUJIFILMのX-T1というカメラを持って行きました。というのも先日念願の単焦点レンズを中古で手に入れたからです。ギンイロヒコーキの発表会の時にもそのレンズで撮ったのですが、やっぱり単焦点は良いなあと改めて思った次第です。

旅には画角が変えられてコンパクトなズームレンズが合っているのですが、なぜかズームレンズだと「撮りたい」という気持ちが起きてこないんです。面白いもんですねえ。

今回の旅で撮った写真です。羽田を飛び立った直後、ちょうどいい感じに雲が切れていました。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

滞在中、日中は時間がなくて撮ったのはほぼ飛行機の窓からでした。一応席も撮ることを考えて予約しています。

帰りは夕方の便です。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

ひょっとしたら夕景の富士山が撮れるかもしれないと思い進行方向西側の、翼を避けた窓際を予約しました。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

飛び立つ段階で日没が近づいていたので、富士山は無理なだあと思いました。よく見ると瀬戸大橋が写っています。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

それにしても夕方は美しい。贅沢な光の時間。みんなお疲れ様と地球が回る。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

飛行機はこの後遠くに若狭湾を見ながら京都上空から名古屋へ抜けましたが、その頃にはもう外は真っ暗になりました。街の灯りも撮りたかったのですが、室内の光が反射してダメでした。

ところで写真を撮ることに気持ちが向いてきたのは、リゾネーターギター関係が一段落してきた良い兆候だと思っています。音楽ばっかりやっていてはダメですからね。



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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

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2017年9月24日 (日)

ケースよお前だったのかい!

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昨日の楽器は重さで選ぶ?の続きです。昨日の朝一にリゾネーターギターのM-1を弾いてみたら良い感じだったので。今回持って行くギターはM-1に決めました。

ちなみにナショナルのサイトでギターの重量を調べてみるとM-1は2.3キロ、Style-Oは3.6キロでした。M-1を専用ハードケースに入れておぶい紐を装着した状態の重さが9キロありましたから。おぶい紐が1キロ、ストラップやら備品が1キロとするとすると、なんとケースが4キロ以上あるということになります。そりゃあ重くなるわけですし、その原因はケースよお前だったのかい!です。

その後空港で預ける荷物の総重量が20キロ以内に収まるようにスーツケースの荷物を調整したのですが、その結果ショルダーバッグが5キロを超えてしまいました。「まあしょうがないか」と思った瞬間、「いや待てよ、ひょっとしたらM-1ならばボディーがStyle-Oに比べて軽いのでアコギで使っているFORTのケースが使えるかも」と閃きました。

このFORTのケースは軽量にも関わらず飛行機にも預けられる優れものです。試しにM-1をケースに入れてみるとボディー周りに隙間ができるものの、持ち運びができるバランスであることがわかりました。ひとまず隙間にタオルを詰め込んでみたところ問題なしでした。

以前Style-OでもFORTのケースを試してみたのですが、ボディーが金属で重いStyle-Oはケースへの収まり方が良くなくあきらめました。その後M-1を手に入れたのですが、これもだめだろうとなんとなく思っていたので、ハードケースにおぶい紐で持ち運んでいました。それがFORTのケースでいけることがわかったことはすごいことです。

実はStyle-OでFORTのケースにすることにはもうひとつ心配がありました。それはケースカバーについている肩紐が重さに耐えられるかということでした。それもM-1の重量ならば大丈夫そうなことがわかりました。Style-Oをハードケースに入れて担ぐことに比べると4キロは軽くなっています。これってかなり大きいですよね。

最初の写真は最寄り駅での昨日の荷物達です。久しぶりにアコギメインの時代のデフォルトの懐かしいスタイルとなりました。



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9月29日の仙台はほぼ満席となっておりますが、
若干名の方々の予約をお受けできます。
立ち見になる可能性がある場合はその旨お知らせします。

お問い合わせはMAKOTO BOX までお願いします。
Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp
Tel:080-5384-2402

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2017年9月23日 (土)

楽器は重さで選ぶ?

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昨日は午後に親しくしている仲間たちと会って、夕方からはとある読書会に参加しました。親しくしている仲間たちとは少なくとも年に1回は食事をする仲です。読書会の方は昨年の11月に初めて参加して、ほぼ毎月通っています。身近には友達らしい友達なんてほぼいない僕にとってはこういう時間はとても貴重です。

仲間たちとは特に何をするということはないのですが、「明日時間があったら会いませんか」なんて声をかけてもらえるのが嬉しいです。読書会のほうは普段ならば出会えない方々との読後感を語り合ったり、そこから広がってゆく話題を楽しむことができて自分の糧となっています。

というわけで少しリフレッシュして今日は高松へ出かけます。移動は電車と飛行機ですが、飛行機は荷物の重量制限があるので、昨日からどのギターを持っていくかで迷っています。本来楽器は重さで選ぶものではないですから微妙ですが(笑)。

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1番重いStyle-Oとそれより少しは軽いM-1、最近はアコギでのオープンチューニングも始めたので、さらに軽いアコギも選択肢に入れると悩ましいです。それぞれは大体1キロずつ違います。ちなみにStyle-Oは4キロ、ケースが同じく4キロ、おぶい紐が1キロの計9キロです。

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制限は20キロですから残り11キロ。そのうちスーツケースが3キロはあるでしょうから正味8キロ。MacBook Airが1キロで・・・、ってもういいですね(笑)。

実は重量オーバーの時のために買った、機内持ち込み可のキャリア付きバッグを持っているのでオーバー分はそれに入れておけば空港で楽です。電車ではスーツケースの上に乗せておける程度の大きさです。でも今日は一泊だからそこまではいらないですかね。さあ体重計で重さを測りながらのパッキング開始です。

最初の写真はウクレレを持ち歩いていた時代のものです。すごそうですが、アコギはケース込みでせいぜい4キロというところでしたので、意外にしんどくはありませんでした。




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2017年9月22日 (金)

なんとかさんがころんだ

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R 昼寝のイメージに近いです

3日前、昼食後にソファーでウトウトしてしまった後にプールに出かけました。きっと少し寝ぼけていたのか、駐車場からプール入り口まで歩いている間に久しぶりに転んでしまいました。以前転んだのはマウンテンバイクで低速でカーブを切ったら止まってしまった時でした(笑)。

どちらの時も「あ!転ぶ」と思ったら変に抗わずに転んでしまうのが僕です。今回も二、三人の人が目撃をしていましたが、すってんころりんと見事に転んだ巨漢に驚いていたと思います。今回は膝にちょっと擦り傷を作ってしまいましたが、他は大丈夫でした。ちなみに自転車の時は無傷でした。

すってんころりんというのは転がるように転んでいるんだと思うんです。格好良く言えば受け身をしている(笑)、かな。とにかく手首と指を守りたいという気持ちが無意識に働きます。普段から意識しているわけではないので面白いものだと思います。

今回転んだ理由を分析すると、寝ぼけていた、後ろから車が来た、サンダル履き(靴っぽいやつ)だったという3点です。まず寝ぼけている時は頭だけじゃなくて身体も寝ぼけていることがわかりました。ちょっと気をつけないといけないですね。

なんとかさんがころんだという声が聴こえてくる。




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若干名の方々の予約をお受けできます。
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2017年9月21日 (木)

ギンイロヒコーキ発表会

8日の東京でのライブのレポートを書き終えてみれば、もう9月もしっかり後半です。29日の仙台のライブは東京とメンバーが全く違うので若干、期待と不安が交錯しています。この交錯している感じを楽しみというのかもしれないですね。

さてライブを終えてからの間にギンイロヒコーキではレッスンを受講している方々の発表会を持ちました。今回参加された方々は未就学児から僕よりちょっと上の方々まで様々です。約2時間弱の会でしたがとても楽しい時でした。

僕の役目は、まずは会場準備のちょっとした力仕事。会が始まってからは何人かの方のサポートや、それぞれの演奏にミニコメントをすること、妻と一緒に歌うこと、そして記録写真を撮ることでした。

なんやかんやしながら写真を撮っていたので、ちょっと中途半端な撮影ですが当日の雰囲気を感じてもらえると思います(僕がサポートした人たちなど何人かは撮ることができませんでした・涙)。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

今回もカフェいっぱいの方々で発表会をすることができました。とにかく完成されたものを発表する会ではなく、自分たちの今の演奏を分かち合う発表会なので、その仕上がり具合はさまざまですが、皆さんがお互いをやわらかく受け入れあっているこの発表会が僕は大好きです。そしてこんな空気感でレッスンを継続させてもらえていることも喜びです。レッスンに興味のある方はどうぞお気軽にご相談ください。


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9月29日の仙台はほぼ満席となっております。
今後ご予約をいただいた場合立ち見になる可能性がありますが、
若干名の方々をお受けできます。

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2017年9月20日 (水)

お知らせ

お知らせ

9月29日に開催します、仙台での岩渕まこと デビュー40周年記念ライブはほぼ満席となりました。今後ご予約をいただいた場合立ち見となる可能性がありますので、その旨ご了承ください。

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お問い合わせはMAKOTO BOX までお願いします。
 Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp

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焚き火燃ゆ(12)

ここまで11回も連載してきた「焚き火燃ゆ」も今回で終わりにしたいと思います。フィナーレは全員集合ということでステージ上に所狭しと上がってもらいました。

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フィナーレの1曲目は昨年釜石へ行く時にお土産に作った「ありがと音頭」。この曲は僕の人生初めてのオリジナルお音頭です。日本人なら音頭でしょう、というくらい会場もひとつとなって楽しむことができました。

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フィナーレ2曲目、ライブの最後の曲は「FUJIYAMA」です。ちょっとラグタイム風なこれも「ありがとう」を歌った歌です。

曲の合間のMCでメンバーを紹介したのですが、万年君が僕の真後ろにいたことと、僕の脳がキャパを超え始めていたこともあり、万年君を紹介するのを忘れてしまいました。それを指摘され動揺している僕に、すかさず万年君からの「コラ!」という突っ込みが飛んできて、さすがあというレスキューをらい助かりました。時に僕のボケにはこれくらいの突っ込みが必要です。

本編が終わると熱いアンコールをもらったので、急遽「喜びの季節」を演る事にしました。これは譜面も全くなしでの強行です。まあコードふたつだからいいかあ、と思ったわけです。これまたそれぞれが流石のプレイを聴かせてくれて、後半でのソロ回しはなかなか圧巻でした。

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そしてもう1曲は「GOD BLESS YOU」。これは由美子さんとの夫婦バージョンで歌いました。

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たくさんの仲間に囲まれながら、僕と由美子さんという、ふたりであることができる。次は僕が生きていれば45周年だそうですので、それに向けてどんな風を感じながら音楽生活をしていくのかが楽しみです。

今回のライブは全て映像になっています。可能ならば記録映像として、ライブに来られなかった方々、あるいはライブの記憶を残しておきたいという方々へお分けできるようにしていけたらと願っています。もう少し具体的になったらお知らせします。

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ここで改めてメンバー紹介です。

西原悟さん、高橋和義先生。

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万年諭さん、市原康さん。

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おにぎりまこと、谷源昌さん。

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岩渕由美子さん。

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今回は12回にわたる「焚き火燃ゆ」にお付き合いくださりありがとうございました。今僕の頭の中は仙台のライブになっています。

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仙台では旧友のミュージシャンたちが集結してくれます。僕の音楽のルーツが暴かれる(大げさか)ライブ。また予定外の乱入者情報も出てきているのでどうぞみなさんお出かけください。仙台はどんな焚き火になるのかが楽しみです。

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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

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2017年9月19日 (火)

焚き火燃ゆ(11)

ソロで歌った後は由美子さんとのデュエットです。(なんて書きながら今写真をチェックしたらこのデュエットが先で、昨日書いたソロが後でした・汗)

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(気を取り直して)
最近は二人で歌いに出かけることも多くなりました。二人は声がよくハモるし、二人の方が僕のソロよりもなんとなく安心感があるのではないかと思ったりしますが、実際はソロでなければやらないことがありますし、デュエットでなければできないこともあるので、それぞれの良さがあるなあと思っています。

デュエットで歌った曲はギンイロヒコーキでのライブ以外にはあまり歌ってこなかった「この街で」という曲です。この曲はギンイロヒコーキという固定した場所を持ったことによって起こった内面の変化が作らせてくれました。

僕はどこかで自分は旅人で、今住んでいる街に対しても自分の街という意識をあまり持っていませんでした。しかし固定した場所を持つことによって、この街に暮らしていることが明確になりました。

特にレッスンで出会った皆さんに対しては責任があります。そ関わりを置いて簡単に、気ままに旅立つことはできません。そして気がつくとこの街で暮らすことが僕の喜びにもなっています。

この写真は先日のギンイロヒコーキで開催したレッスン生の発表会でのひとコマです。

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FUJIFILM X-T1 XF 35mm f1.4

40周年記念ライブは由美子さんが全体の構成をプランしてくれました。テーマは過去、現在、未来です。「この街で」という曲には3つ目の僕たちの”未来”が垣間見えています。

現代は好むと好まざるとに関わらず旅人にされてしまうことが多いように思います。自分らしく落ち着いて暮らすことがなかなか難しい時代です。地球のあちらこちらを飛び回って、「この星が私の街だ」なんて言っちゃう有能ビジネスマンになるチャンスは皆無ではありません。

しかし仕事をすればするほど、お金を手にすればするほど旅は終えられなくなります。僕は毎日を不自由なく暮らせる恵みに感謝しながら、この街で生きるということの意味を深化させていけたらと願っています。ですからこれからの旅はこれまでの一方向への終わりのない旅ではなく、帰るところがある旅です。英語の“Journey”から“Travel”へと旅も変わったということでしょうか。

そういえばライブの1曲目の「淋しい惑星」の間奏に「センチメンタル・ジャーニー」をぶち込みましたがちょっと中途半端で分からなかったですねえ。

さてライブレポートの方はフィナーレとアンコールを残すのみとなりました。次回でこの「焚き火燃ゆ」もお終いになりそうです。




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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

東京に続く第2弾は29日(金)仙台です。

チケットは発行しておりませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み
いただければ席をご用意します。当日入り口でお名前をおっしゃってくだ
さい。

MAKOTO BOX Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp

席がぼちぼち埋まってきましたので、
聴きにいこうか、という方は是非事前にご予約を願いします。

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2017年9月18日 (月)

焚き火燃ゆ(10)

さてオープニングから数えて13曲目は僕のソロとなりました。曲は「流れのほとり」。この曲はCD「Heavenly」でギターの弾き語りのセルフカヴァーをしましたが、もともとは1982年に小坂忠さんとのデュオとしての初オリジナルアルバム、「Best Friend」に収録した曲です。

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今回のスタイルは CD「Heavenly」と同じくアコースティックギター1本で歌いましたが、今回はオープンGチューニングなので押弦の仕方が違っていました。ノーマルチューニングで歌うことはもちろんできるので、何度か試してみたのですが、どうやら僕はオープンチューニングの響きにはまっているらしく、オープンGでチャレンジしてみることにしました。ノーマルとは押弦するポジションが違うので、実は今回のライブの中で一番緊張したのがこの曲だったんです。

普段のライブでも、いつもの曲でもアレンジを変えた時やソロの曲を由美子さんとのデュエットに変えた時(由美子さんのキーに移調するので)、そして新曲などなど、緊張している時があります。

心の中で、「この曲を飛ばすかあ」なんていう誘惑にかられることがありますが、ここを超えないことには自分のものにならないので心してチャレンジをしています。もう後に引けない場所に自らを追い込んでいかないことには、追い込まれてクリアしないと身につかない事柄はいつまでも身につきません。

追い込むことはそれなりのエネルギーが要りますが、そこがクリアできればあとは少し余裕を持って取り組むことができるようになります。

今回のライブでは自分にとって初チャレンジ的なことがたくさんあり、それらと取っ組めたのもこれからの自分の財産になると思っています。

特にアコースティックギターをオープンGにして弾くことは当初考えていなかったんです。これからはStyle-OとM-1に加えてアコギのTompsonが実践のラインナップに並んだことによって、さらに演奏の、表現の幅が拡がったと感じています。そうそう久しぶりにブルースハープも吹きましたしね。

今回で10回目になった東京でのライブのレポートはもう少し続きますが、そろそろ仙台に向けての準備に再突入する時期になってきました。仙台ではノーマルチューニングのアコギでスタートする予定です。それもまた色々なことを想起させてくれることになるかもしれません。

次回は「この街で」そしてエンディングまでいくかもしれません。




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2017年9月17日 (日)

焚き火燃ゆ(9)

さて今回のステージに登場しているウクレレは全てハワイのKOALOHAというメーカーのウクレレです。

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釜石でウクレレ会を始めるにあたって沢山のウクレレを提供してくださったのがこのKOALOHAなのです。ですから僕の周りはウクレレメーカーは世界に1社しかないみたいにKOALOHAのウクレレが占めています。

高橋先生と歌った2曲目の「なんでもできる」はKOALOHAの創立者であるアルビンさんの作詞作曲によるものです。そしてこの曲は東日本大震災で被災された方々の応援歌として書かれた曲なのです。僕もこれまであちらこちらで歌ってきました。

ところで今回ウクレレのピウックアップは「msp」というマグネットでボディーに固定するタイプのものを使っています。以前ひょんなことでこの存在を知って取り寄せたんもですが、とても重宝しています。出音もナチュラルで良いと思います。

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2部の4曲目はウクレレからアコースティックギターに持ち替えて「サヨナラは言わない」です。この曲は「東北応援団 LOVE EAST」のテーマソングとして作られました。作曲は僕で作詞は久米小百合さんです。そしてライブには小百合さんをはじめ、東北応援団 LOVE EAST を支えている皆さんが顔を揃えてくれました。活動自体は地味なものですが、当初より10年は続けたいという願いを持っていますので、後4年は続けてゆくつもりです。

さあ次第にライブも佳境にさしかかってゆきます。次の2部の5曲目は僕のソロとなります。(次回に続く)

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2017年9月16日 (土)

焚き火燃ゆ(8)

今回のライブの全体の構成は由美子さんが担ってくれました。そのコンセプトは過去、現在。未来です。「北上夜曲」で始まった2部は僕たちの未来、将来を感じさせる構成になっています。ではどうして「北上夜曲」で始まったのかというと、先の東日本大震災が僕たち夫婦にとっての転機になっているからです。それは人としての根本を探られることから始まったのだと思います。

あの年の3月末には「東北応援団 LOVE EAST」としての支援活動が始まりました。僕もそこに加えてもらい、何ができるのかと苦悶しながら宮城へと出かけました。

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その時のメインの活動は力仕事でした。人生初の家の解体や、100枚の畳を届ける作業に同行しました。

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畳の届け先は牡鹿半島の泊浜というところです。作業を終えた時に避難所のリーダーの方から「歌を歌う人だって聞いたんだけど、ぜひ歌を聴かせて欲しい」といわれて歌うことになりました。昨日のブログに書きましたが、その時に震災後に聞こえ続けていた「北上夜曲」の歌詞を取り出してみなさんと歌ったのが人生初の人前で歌った「北上夜曲」でした。

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この時から僕の支援活動との具体的な関わりが始まり、宮城では本吉、石巻、東松島で、福島では大玉村、会津、福島市で、そして4年ほど前から岩手の釜石での活動に関わらせてもらうようになりました。その時から一緒に活動させてもらっているのが、今回の特別ゲストの高橋和義牧師です。

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高橋先生は僕なんかよりも前から日本のゴスペルミュージックに関わってきた方です。オリジナル曲もたくさん持っていらっしゃると思いますし、現在の支援活動の中にも音楽がふんだんに取り入れられています。そんな中から今回は「三陸のキリスト」というオリジナルと「なんでもできる」の2曲を歌ってくださいました。

「三陸のキリスト」には優しいメロディーとことばの中に、釜石での活動の葛藤や祈りが垣間見えます。関東での生活を置いて、釜石へ移住しての支援活動は人知れない苦労が伴っていることと思います。

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今年の春ころだったでしょうか、今回のライブのことを考えている時にふと「そうだ高橋先生に歌ってもらおう」という気持ちが起きてきました。そしてそれが今回実現できてとても嬉しかったです。それは高橋先生の生き方の中に、自分にとって忘れてはならない場所を感じるからです。

過去、現在、未来でいえば、僕にとってかけがえのない現在であり未来への改札口でしょうか。東日本大震災を経て時代は大きくカーブをしました。それは人の暮らしの細部にまで関わる変化です。

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その変化の中で聴こえてくることばに耳を傾けながら、明日といういまだ見ぬ宝を感じていきたいと思います。「なんでもできる」は僕と由美子さんがコーラスでサポートしました。



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2017年9月15日 (金)

焚き火燃ゆ(7)

ライブの1部は「永遠鉄道」の余韻を残しながら約70分ほどで終了し休憩に入りました。その後30分の休憩を挟んで2部の始まりです。この時点で20時40分ですから、東京の夜は長いです。

2部の最初はペトラストリートの4人でスタートです。曲は「北上夜曲」。こ曲は2011年12月にリリースしたCD「北上夜曲」のタイトル曲です。

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この曲は昭和16年に作曲されたようですが、その頃は限られた人たちの愛唱歌として歌われていたようです。しかし昭和36年に雑誌「サンデー毎日」に作者不肖のみなさんから愛されている曲、として掲載されたことをきっかけに、全国的なヒットへつながったそうです。

北上川は岩手県の北部に端を発し、宮城県の石巻で海へと注ぐ大河です。

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「北上夜曲」はこの川にまつわる恋の歌です。先の大震災の直後に僕の中にこの曲のメロディーが繰り返し聴こえてきて、やがて被災された東北で歌うようになり、CDにも収録をしました。

CD制作の場合、通常は何度かの録音を重ねて仕上げていくことが多いのですが、この曲は演奏も歌も一度の録音でOKにした、僕の音楽人生の中でも稀有な曲となりました。今回もライブでも演奏の細かな部分は決めずにその場の流れで演奏し歌いました。ですから当日の録音を聴いてみない限り、どんな風に演奏し、どんな風に歌ったのかを思い出すことができません。

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いわばアドリブで演奏をしながら「音楽って不思議だ」と思うことがあります。それはミュージシャンが一緒に海に漕ぎ出すというか、空へ飛び上がるというか、未だ見ぬ地への旅に似ているからです。その時そこにしかない物語が音として紡がれていきます。そしてその物語は台本があったかのように起承転結を持ち、入念な打ち合わせでもしたかのように終わりを迎えます。そんな旅の中に、物語の中に身を置いていられることはミュージシャンとして、この上ない幸せといえます。それは時々妻が嫉妬心を持つほどです。

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ではどうしてそんな演奏ができるのかといえば、それぞれが素晴らしいミュージシャンだからです。素晴らしいミュージシャンとはどんな人かというと、音楽に身を投じた人であることはもちろん、そこにある音楽の物語を聴きとり、自分の物語と響かせあうことのできる人といえるかもしれません。こんな素敵なミュージシャンたちと人生の多くの時間を共にできた自分は本当に幸せものだと思います。

さて次は特別ゲストの登場です。



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2017年9月14日 (木)

焚き火燃ゆ(6)

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さて今日は1部の最後の曲「永遠鉄道」についてです。この曲が生まれる時の自分的には面白いエピソードを紹介します。それはDTMソフトを使い、打ち込みで作った最初の曲なんです。当時はコンピューターに音を打ち込んで演奏させるのが面白くて、いろいろ遊んでいました。そんな中で生まれてきたのが「永遠鉄道」だったのです。

まず最初はBitter Sweet Samba (オールナイトニッポン・テーマ曲)のトランペットのイントロの感じにインスパイヤーされたイントロを作り、次第にメロディーを作曲していきました。そして出来上がったメロディーに後からことばをつけて完成したのが永遠鉄道なんです。

この曲はCDのタイトル曲にもしたぐらい僕が作った曲の中では個性的な曲のひとつです。そのアレンジは西原悟さん(以降西やん)です。ライブでも話しましたがこのイントロのアレンジは彼のアレンジの中でも名アレンジといって良いのではないかと思います。それがこれです。

今回僕はウクレレを弾いていました。実は以前ウクレレでこの曲を歌っていたこともあり、キー的に、コード的にウクレレと相性の良い曲なんです。印象的なイントロもウクレレでバッチリ弾くことができます。間奏には「A列車で行こう」のテー部分をぶち込んだりしていましたが(笑)。

この曲も二人のベーシスト体制でしたので、万年くんのエレクトリックベースと谷ちゃんのウッドベースの微妙な絡み合いや、深い低音感を楽しんでいただけたのではないかと思っています。我ながらすごく良い感じだったと思っています。

さて次は休憩をはさんだ2部へと続きます。

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2017年9月13日 (水)

焚き火燃ゆ(5)

さて今日は歴代ベーシストお2人からのお祝いコメントをアップします。

まずは2代目ベーシストの片野篤くんです。

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彼と一緒に演奏していたのは西早稲田のペトラクラブで、当時は毎月ライブを開催していました。2枚目で魅力いっぱいの演奏をする片野くん目当の来場者も多く、一時は毎回会場がはち切れんばかりの状態が続きました。

片野くんのコメントにも登場しますがその頃はフルート奏者の大御所の中谷望さんも加わってくれていました。

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この写真しか見つけられませんでした。

中谷さんは長谷川きよしバンドのメンバーを中心にしたサンバカリオカのメンバーです。僕は中谷さんを「ペトラストリートの牢名主」と呼んでいました。どうして僕はこういう敬意の表し方、愛情の表し方しかできないんでしょうね・・・。

とにかくこの頃はペトラストリートの黄金期みたいな時だったのかもしれません。

では片野くんのコメントです。

ところでペトラストリートが生まれる1996年は僕にとって大きな変化の年でした。それは小坂忠さんとのデュオ活動を終えて再びソロ活動に戻った年だからです。ソロ活動といっても積極的に活動をしていたわけではなく、自分をリセットしているような日々を過ごしていました。

そんな中でベーシストの中村裕二さん(ゆーちゃん)が「岩渕まことをダシにして遊ぶ会」という会を作ってくれたんです。なんと趣意書まで作っていたので今振り返るととても面白いです。

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まあ彼の思いの中にあったこの会の趣旨は、岩渕と一緒にノーギャラで演奏するミュージシャンよ集まれということでした。それはもちろん僕を励ますためです。その呼びかけに賛同してくれたのがドラムの市ちゃんとキーボードの西やんだったのです。そして生まれたのがペトラストリートというわけです。ですからゆーちゃんは僕の恩人のひとりと言っても大げさではありません。そして市ちゃんと西やんにはどれだけ助けられてきたかわかりません。

ではゆーちゃんのコメントです。

現在釜石で復興支援活動の一環として「ウクレレ会」開催のお手伝いをしていますが、その立ち上げの時にとても世話になったのもゆーちゃんです。現在はハワイのホノルル近くで牧師をしています。数年前に大きな病を得て、大変な生活を強いられていましたが、最近では日本やメインランドへの旅を年に数回はしているようです。お互い同い年ですから、これからも励まし合っていく仲間だです。

今回は2人のコメントから懐かしいエピソードを思い出すことができました。40周年とくくってしまえばそれだけのことですが、その間にたくさんの物語が紡がれてきたんだなあと改めて思いました。

さて次は1部の最後の曲「永遠鉄道」のことを書きましょう。




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2017年9月12日 (火)

焚き火燃ゆ(4)

ライブのスタートはアコースティックギターでチューニングはノーマルではなくオープンGで始めました。そして「かけがえのない世界」ではウクレレに持ち替えて、続く「ザット・ラッキー・オールド・サン」ではリゾネーターギターへと持ち替えました。

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この曲は久保田麻琴さんの歌で若い頃に知った、僕の好きな曲のひとつでした。今年に入って原曲の英語の詞を調べてみると、久保田さんが歌っているのと少し違うニュアンスを感じたので、自分なりに訳してみました。そしてそれを歌うようになりました。

この曲自体がそもそも魅力的な曲ですが、僕の訳詞バージョンも思ったより反響があり、今ではセットリストに加えることが多くなってきました。ぜひ次のCDには「かけがえのない世界」と一緒に収録したいなあと思っています。この曲にも由美子さんと谷ちゃんがコーラスで厚みを加えてくれました。

次はいよいよ市ちゃんと谷ちゃんのアコースティックボンボンに西原悟(以後西やん)さんが加わって、ペトラストリート5年ぶりの復活です。

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ペトラストリートは現在ハワイ在住で牧師でベーシストの中村裕二さんがきっかけを作ってくれて1996年に生まれたユニットです。それから2012年まで実に16年間も続いたユニットでした。岩渕といえばペトラストリート、というイメージを持っている方も多いかもしれません。

アルバムとしては「ペトラ通り」から「北上夜曲」までがこのユニットでレコーディングをしてきました。西やんは多くの曲のアレンジを担当してきてくれました。ペトラストリートのサウンドは彼のサウンドといっても良いのかもしれません。

ペトラストリートとしての1曲めは「ドキドキスキップ」です。この曲がどうしてできたのかは、時々ライブでも話すのですが、僕が1998年の秋、それも誕生日に不整脈になってしまい、その1年後に、不整脈1周年記念で作った曲です。タイトルをよく見るとなるほどですよね。

さて今回のライブでひとつやってみたかったことは歴代ベーシスト(ベーシストだけ4人変わっているんです)全員集合でした。さすがに初代ベーシストのハワイ在住の中村ゆーちゃんは来られませんし、2代目ベーシストの片野篤くんもライブがバッティングしていてくることがかないませんでした。しかし3代目ベーシストの万年諭くんが遠く栃木県から駆けつけてくれたんです。

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というわけで「ドキドキスキップ」からは4代目ベーシストの谷ちゃんとダブルベース体制での演奏となりました。

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リハまではどんな感じになるかなあと心配もしていましたが、エレキベースとウッドベースの面白い掛け合いもあり、僕も楽しませてもらいました。

次回は初代ベーシストと2代目ベーシストからのお祝いメッセージを紹介します。



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2017年9月11日 (月)

焚き火燃ゆ(3)

焚き火燃ゆ(3)は由美子さん登場となりますが、その前に僕の指先負傷のご報告をば。

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ライブの本編が終わってアンコールに、急遽「喜びの季節」を演ることにしました。この曲恒例のソロ回しの時にセンター位置からステージ袖に近いドラムの横にいたのですが、人差し指の先っぽに軽い痛みを感じました。見てみると爪がほんのちょっと剥がれているというか、爪と肉の付け根に一筋、血が滲んでいました。多分フィナーレでウクレレを激しくかき鳴らしたのでその時に指先に限界がきたのだと思います。家に戻ってから傷口を直すのに良いという、特殊高級絆創膏を貼って、昨日のコンサートでは無事にギターを弾くことができました。でもそれはギターではウクレレのような指使いをしないからということもあるので、もう少し人差し指を使ってのウクレレのストラミングはやめておこうと思います。

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さて由美子さん登場です。なんせ僕と彼女が出会ったのが15才の時ですから、この二人はいったい何十周年記念になるんでしょうか。さて由美子さんとの1曲めは高校時代に歌っていた「シャボン玉」です。この曲はCD「北上夜曲」に収録をしましたが、今回は高校時代のオリジナルに近い感じの、フォークっぽいシンプルなアレンジで歌いました。この曲は僕と谷ちゃんがコーラスに回ります。谷ちゃんはベースなのに高音のコーラスもOKな不思議な人です。以前谷ちゃんに「よくベースを弾きながらそんな高いところを歌えるねえ」と言ったら「低い音を歌うほうがベースの音程と混じって難しい」と言っていました。なんとなくなるほどです。

続けて「かけがえのない世界」を由美子さんがソロで、僕はギターからウクレレに持ち替えて演りました。

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この曲は僕が私訳した「What a wonderful world」です。当初は僕が歌っていましたが、いつの間にか由美子さんの持ち歌になってきた感じです。僕がこの訳詞に込めた思いは、この世界は僕たちひとりひとりの手にゆだねられているんだ、ということです。誰かが自分たちのことをうまくやってくれるだろう、ではいけないと自分に言い聞かせている曲でもあります。

今日の「焚き火燃ゆ」は指先負傷と由美子さんのステージ情報でした。次回は僕がリゾネーターに持ち替えて歌います。



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2017年9月10日 (日)

焚き火燃ゆ(2)

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昨日オープニングの「淋しい惑星」を歌っている写真を見て「お!」っと思いました。それはギターの持ち方なんですが、何とちょい斜め持ちをしているではありませんか。アコギでこんな風に持っている人はあまりいないですよね。

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実は今回のアコギのチューニングもオープンGにしました。口にはハープ、そして左手にはスライドバーをはめています。

今回スライドバー選びも二転三転しながら、結局友人手作りのブラスのバーに落ち着きました。もうひとつ最後まで候補に残ったのも友人からもらった茶色の小瓶で、その友人がが長さを調節してくれたものでした。

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最終的にどうしてブラスに落ち着いたのかというと、ライブ本番と同様にライン出力をしてスピーカーから鳴らした時にブラスの方がフィットしていたからです。生音では茶色の小瓶も良い音です。それにしても友人手作りのスライドバーが最終候補として競い合うなんてとても嬉しいです。どちらのスライドバーも買ったものとは違う、ことばのようなものを感じるからです。スライドバーに注いでくれた彼ら自身をもらって弾いているような感じ。本当に僕は恵まれている、ということだなと思います。

ソロで1曲歌った後はベースに谷ちゃん、ドラムに市ちゃん登場でアコースティックボンボンと呼んでいるトリオです。僕はアコギで「空があんまり」と「さよなら通り」の2曲を歌いました。どちらもデビューアルバムに収録した曲です。オープニングの「淋しい惑星」もそうです。これらの曲のタイトルを眺めるだけで当時の僕の心の世界が垣間見えますね。

この3曲のレコーディングは鈴木慶一さんとムーンライダースの方々によって録音されました。レコードではかなり厚みのある音になっていますが、ライブでは3人でのカヴァーです。リハの前には多少心配もあったのですが、さすがのお二人に支えられて音が形作られました。ドラムの市ちゃんのドラミングがすごいのはもちろんですが、今回ベースの谷ちゃんがすごく良かったです。何がどうしたのかはわかりませんがとても良かったです。

アコースティックボンボンはこれからも僕のバンドでの活動の柱です。そして今回は3人で始めようと決めた時の僕のイメージが実現してきたと感じました。今後はこのアコボンを軸にどんな展開が生まれるかを楽しみにしていただきたいと思います。来年の春くらいにはそんなライブができたらと考えています。さあ次回は由美子さん登場です。




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2017年9月 9日 (土)

焚き火燃ゆ(1)

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昨晩のデビュー40周年記念ライブ「月夜の焚き火」をフルハウスで迎えることができ、とてもとても嬉しく感激でした。またミュージシャンひとりひとりが最高のプレイを繰り広げてくれて、あちらこちらに熱さを感じるライブになりました。演奏してくれたミュージシャンに心から感謝します。特に今回ゲストとして参加してくれた西原悟氏、万年諭氏、そして朝一の電車で釜石から駆けつけてくれた高橋和義氏の面々がライブの奥行きと熱を醸し出してくれました。またライブの制作に尽力してくれた妻の由美子にも感謝します。

ライブを終えてみれば何か心地よさだけが残っています。これまでの僕はこういう特別なライブになると妙に意気込んでしまい、終演後は疲労困憊状態になっていることが多かったように思いますが、今朝は普通に朝を迎えることができています。今回のライブは平常心で、と考えていたので自分にとっても良かったなあと思っています。

ライブを聴いてくださった方々は、時々叫んだりしていた僕でしたから、「あれで平常心?」と思われるかと思いますが、そうあれで平常心です(笑)。僕の平常心は普通の平常心と違っていたりして(笑)。

写真はオープニングに歌った「淋しい惑星」を歌っているところです。久しぶりにハープも吹きました。

昨日のライブのことは何回かに分けて書いていこうと思っています。ひとまず今日は岐阜羽島へ移動です。岐阜羽島はこれまで1〜2度くらいしか降りたことがないかもです。



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2017年9月 8日 (金)

月夜の焚き火

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今日はいよいよ東京でのデビュー40周年記念ライブです。以前にも書いたと思いますが僕がデビューして40周ということに特段大きな意味があるわけではありません。もちろん個人的には40年もの間、歌いながら旅を続けてこられたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。

そしてこれは僕ひとりの力でできたことではなく、デビューまでいろいろと尽力をしてくださった方々、そしてデビューアルバムの制作を実現させてくださった日本コロムビアレコード、そしてディレクターの大江田くん。その後は小坂忠さんとの出会いがきっかけでチャペルコンサートでも歌わせてもらうようになり、国内だけではなく海外でも歌う機会が与えられてきました。

ここ20年はMAKOTO BOXという個人事務所でスケジュールブッキングやCD制作をしてきましたので、実質的にそれを支えている妻の由実子のおかげで今日を迎えています。

そしてこれまで各地でコンサートを開催してくださった方々、そしてコンサートに足を運んでくださった方々、またCDを聴いてくださっている方々がいらっしゃるのでここまで来ることができました。本当にありがとうございます。

今夜のライブは規模は小さいですが、僕にとっては記念すべきライブです。今回も全体の構成は妻の由実子が担当してくれました。考えてみればデビューからの40年をつぶさに目撃してきたのは彼女だけです。目撃者には目撃者にしか知りえない僕が見えています。その彼女がピックアップした物語を今夜はおたのしみいただきたいと思います。

ライブのタイトルは「月夜の焚き火」です。なんだこのタイトルはという感じがしますが、まず月夜に関してはデビューアルバムが「スーパームーン」というタイトルであったことが理由です。そして今になって気がつくのが当時から僕は、自分を月に見立てていたのかなということです。それは自分では輝きえない存在ということです。

もし月が太陽の光線を受けなければ、中空に浮かぶ巨大な無用の長物といわれていたかもしれません。僕も過去には自分自身を無用の存在だと思っていましたが、いつからか自分を照らしてくれる光を探す旅に出たように思います。僕に何らかの灯りがあるとすればそれは僕がこれまで照らされてきたからということでしょう。デビューアルバムのムーンは暗示的なことばだったなと思います。

そして焚き火に関しては最近凝っているフレーズです。これはある月刊誌に連載されたO牧師の神学エッセイのタイトルのことばです。ポストモダンというのでしょうか、個々の主義主張や趣向や生活スタイルがどんどん細分化されていく中で、時には生きかたの違うもの同士が焚き火を囲んで時間を過ごすのもいいんじゃないかという、僕のイメージを現したことばとして使うようになりました。ライブで実際に火を燃やすわけではありませんが、ステージに、そして会場にも焚き火の炎がチョロチョロと顔を見せてくれたら嬉しいです。

ああ!プロという舞台で歌い始めて40年かあ・・・。




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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

両日ともにチケットはありませんので、事前にMAKOTO BOXへお申し込み

いただければ席をご用意します。当日入り口でお名前をおっしゃってくださ
い。

MAKOTO BOX Email:singanewsong@cmail.plala.or.jp

東京は満席となりました。

仙台の方も席が埋まってきました。
興味のある方はお早めにご予約を
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2017年9月 7日 (木)

脱力、ダツリョク、だつりょく・・・

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昨日、明日のライブで使用する弦が届きました。実はStyle-Oにこれまでより一段細いゲージの弦を使うことにしたので、急遽オーダーをしました。

スライドバーを使って弾くスタイルの場合、普通の弦高よりも高めにセッティングするのが定石です。そうしないとスライドバーがネックに触れてコツンというノイズが出たりします(味という意見もあり)。またスライドバーで押弦して弾いた弦の振幅が大きいと、弦がネックに触れてジリジリっとした感じのノイズになってしまうこともあるからです。

なのでこれまでは1弦が13で始まるミディアムゲージを張っていたのですが、演奏しやすいかどうかという点で考えると、相手がごつくてちょっと手強いという感じが否めませんでした。しっかり押弦しないといけないと、時々意識しないといけないという感じです。

先日試しにひとつ細いミディアムライトに張り替えて弾いてみたところ、ギターが自分のものになったような感覚になれたので、思い切ってミディアムライトに変えることにことにしました。今回ゲージを一段細くしても、スライドバーによるノイズの問題が出なかった理由は、僕のスライドバー扱いの力みが取れてきたからだと思います。

ギターやウクレレを教えていて厄介なのがこの力みというやつです。頑張って押さえないとちゃんと音が出ないのではないか、という心配が余計な力を込めることにつながっていきます。やがてそれが無意識に力を入れてしまう力みになって固定化していくのです。その結果いくら頑張って押弦しても、音はビビるし、手や腕は疲れてしまう、という悪循環に入ってしまいます。ところがこの力みを取るのがけっこう難しくて、力んでいる人に頭で押弦の仕組みを理解してもらうい、体験的にそれが本当であることを認識してもらうことが必要になります。でも一度身体で覚えたことを変えるのは時間がかかります。

結局力みのスタートは心配、不安感、といって良いと思います。突然ここから自分の日常のライブのことに話が飛びますが、何度ライブを経験すれば大船に乗った気持ちで臨めるのかというと、残念ならがそんな境地に至ったことはこれまで一度もありません。結局何かが不安なわけです。この不安感がライブに力みを与えてしまうことがあります。だから僕はよくバンドが出演前にステージの袖で円陣を組んで「えいえいおー!」的に勢いをつけることはしません。それよりもどう脱力させるかに気を配っています。脱力、ダツリョク、だつりょく・・・。あれヒロシみたいになっている。



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2017年9月 6日 (水)

所沢 入間 狭山 食本

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ギンイロヒコーキカフェの夏休みが終わり、今日から秋の営業を始めます。営業といっても週に2日のオープンなのですが、どうして2日だけなのかというと、カフェを運営している息子のお嫁さんに昨年秋に第二子が生まれ、子育て&育児との関係で週2日オープンが今のところ限界なんです。オープンしている間は妻が孫のお守り係りです。

一方昨年の12月からベカリーは閉めたままです。実はベーカリーを運営している娘5月に第一子を出産しました。その関係でずっとお店を開くことができませんでした。こちらも10月からは少しずつ再開することにしたようです。こちらも妻がお守り係りをしますが、さすがに0歳児を同時に二人はハードルが高いので、カフェとベーカリーが同時に開けられる日はそうないのではないかと思っています。

この間もスタジオプログラムはいつも通りに続いていました。この16日にはギター&ウクレレレッスンと、みんなで歌おうの合同発表会が予定されています。未就学児から上は〇〇代まで一堂に会して日頃の成果を発表し合います。腕を競う場ではないので、和やかで楽しい時間になるようにと願い、プログラムを考えています。

そんな夏の終わりに、なんとギンイロヒコーキカフェが、ぴあMOOK本の ー 所沢 入間 狭山 食本 ー に掲載されました。のんびりとした営業実態のお店を取り上げていただけるなんて、何て粋な本だと思いました。

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僕たちはことお店が少しでも地域のお役に立てたらという願いを持っていますので、記者の方がそんな空気を感じとってくださったのかもしれませんし、独特時間の流れといいますか空気感を感じていtだけたのかもしれません。すでにこの本を読んだからからの予約が入ったとのことです。

この秋からはベーカリーも加わって、本来のギンイロヒコーキのスタイルになります。どうぞまったりしに来てください。




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2017年9月 5日 (火)

弦とノイズ

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先日の古河の歌声ペトラの時にリゾネーターギターのStyle-Oを弾きました。その際小さいんですがこれまでにないノイズが出ているなあと思いました。それほど気になるノイズではなかったので会場由来のノイズかなと思っていました。会場由来のノイズというのは一般的な家庭電源は冷蔵庫と繋がっていたり、光量調節する電球と繋がっていたりして、様々なところからのノイズが楽器や音響機材に影響を与えることがあるんです。そこでその可能性があるなと思っていたのですが、一昨日の小岩の教会でのリハーサルでも同じノイズが出ているんです。これは会場の問題ではなく僕の方の問題ということになります。コンサートは無事に終えることができましたが、8日のライブの前にノイズの原因をはっきりさせて解消させておきたいので、小岩からの帰りにはノイズの原因追及の手順をあれこれ考えながら運転していました。

そして昨日の朝一にその作業に取り掛かりました。ノイズが僕の側の問題だとしても、ギター、ケーブル、プリアンプ、ケーブルとひとつずつチェックをして原因を突き止めなければなりません。その結果どうもギターそのものに問題あることがはっきりしてきました。しかしピックアップを使わない生の状態では弦やボディーのビビリ音などのノイズが出ていないので、今回のノイズの原因はピックアップだ、ということになりました。

ピックアップがからノイズが出ているとしたら救急リペアで対処可能なのか。それともウクレレに使っている、磁力でボディーに取り付けるタイプのピックアップを応急で使ってみるか。Style-Oではなくもう1本のウッドのリゾネーターギターのM-1を使うか。などなど頭を回しました。

そんなこんなしている内に、このノイズがではじめたのが試しにいつもと違う弦に替えてみた後からだということに気がつきました。ところでStyle-Oのピックアップはアコースティックギターでは定番のサドルの下に貼り付けるピエゾタイプではなく。エレキギターと同じくボディーに貼り付けるマグネットタイプのピックアップです。ですから弦の材質自体が音に影響することは十分考えられるんです。

とうわけで弦が原因であることを疑いながらチェックを重ねたところ、どうやら問題は弦であるという結論に至りました。今回弦のゲージをひとつ細い方にシフトするので、これまで使ってきた弦の1段細いタイプを張ってみるまでは安心できませんが、ひとまずこれでひと安心ではないかと思います。

ではどうしてノイズの原因になった弦を張ってみたのかというと、今回のライブのためのリハでアコースティックギターに張ったところとても良い音だったからです。それでリゾネーターでも試そうと思いました。それはアーニーボールのアルミニウムブロンズのミディアムライトです。そして今取り寄せているのが、アーニーボールのニッケルワウンド カスタムゲージのセットです。

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この弦はどちらかというとエレキギター、特にジャズ系で使うことの多い弦ですが、先ほどのようにリゾネーターのピックアップがマグネットタイプということもあり相性は良いと思います。ピックアップとの相性を考えないリゾネーター使いでも、意外にニッケルワウンドを張っている方が多いようですよ。



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2017年9月 4日 (月)

漁夫の利じゃなくて

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実はここ10年近く乗っていた愛車が15万キロを超えた上に、年末に車検の時期になります。さすがに多少ガタがきていることもあり、今後の補修費用も覚悟で乗り続けるべきか、はたまた思い切って新しい車に乗り換えるかを考えるようになっていました。まあ日常のお買い物ユースならばそれでもOKですが、僕の場合はコンサートの移動で使う方がメインなので結局買い換えることに決めました。

当然買い替えにかけられる予算の枠があるので「よっしゃ!どの車でも選び放題」というわけにはいきません。普段は夫婦での2人乗車がメインですので、ランニングコストを押さえられる車の方が家庭の平和維持としてもプラスになります。しかし妻からはできれば息子家族や娘家族も一緒に乗れる車だったら良いなあという願望も出て、急遽7人乗り案が出てきました。調べてみるとこの条件を満たせるのはほぼT社のSという車になります。

このSの最新バージョンはハイブリッドなのですが、それなりのお値段です。ちなみにガソリンとハイブリッドの燃費差が価格差を超えてお得になるかと計算してみたら、燃費差が5キロ程度の場合だと15万キロと出ました。これは平均燃費が5リッター違いで年に12000キロ走行でガソリン価格が130円での計算です。15万キロでハイブリッドが有利になるのであれば、その頃にはまた買い替えということが十分考えられます。なので今回はガソリン車を選択することにしました。

購入先はずっとお世話になっているお店です。担当の店長さんがなんとか我が家にハイブリッド車を乗らせてあげたいとあちらこちらを探し回ってくれて、訳あり新古車を見つけてきてくれました。価格は当初僕が設定したガソリン車の価格で納車できるとのこと。しかし訳ありということなので、普通に考えた場合買わないと思いますが、ディーラー車である事、同系列のお店の方も試乗して問題がないという事、また僕がお世話になっているお店の責任者お二人も試乗と点検をしてくれて問題がない車、ということなので購入をする事に決めました。

この車を購入した事を冗談で、パンフレットの1番右から1番左のグレードに変わったと言って笑っていますが、これは本当で同じ価格で最低グレードから最高グレードになるという驚きの結果となりました。

そして6月からそのハイブリッド車に乗っていますが、ハイブリッド車ドライバーの特徴といえば燃費を気にかけた安全運転をする人が多いことです。実は今、諸事情により安全運転をしなければいけない僕にとって、この穏やかな運転は漁夫の利じゃなく、枯れ木に水じゃないし、立て板に水であるわけがないし、屋根の上のヴァイオリン弾きでもないし、なんていうんでしたっけ?なんです。

昨日は江戸川区の小岩まで往復100キロ強のひとり乗車でしたが、ガソリン満タン状態でエアコン使用にも関わらず、往路ではリッター24キロを越しました。家に戻るとトータルではリッター23キロ超えに落ちましたが、これくらい走ってくれるならばガソリンとハイブリッドの燃費差と価格差の計算は半分の年数でチャラになりそうです。乱暴な運転もしなくなるし一石二鳥のハイブリッド車でございます。あ!漁夫の利関係の答えは一石二鳥か・・・、いやもっと適切なのがあったような。




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2017年9月 3日 (日)

次は20周年を

昨日は毎年1回ではありますが、10年も続いている「歌声ペトラ古河」が開催されました。会場はおなじみの古河キリスト教会です。みなさんが教会を上げて準備をしてくださり、僕たちを迎えてくださいます。このみなさんの支えあってこそ継続できている古河での歌声ペトラです。教会のみなさんに心から感謝いたします。

今回は10周年ということで、古河教会の聖歌隊のみなさんも歌声ペトラの曲を歌ってくださいました。その歌声を聴きながら僕は、「やっぱり歌声ペトラの曲は聖歌隊に合うなあ〜」と思いました。実は何年か前から「歌声ペトラ合唱団」みたいなことを始めたいなあという願いを持ってはいますが、実現できそうな感じはしていませんでした。しかし昨年から合唱用にアレンジされた歌声ペトラの曲を、合唱で歌うということが実現し始めています。昨日も古河教会の聖歌隊の歌声を聴きながら、そんな夢がまたひとつ実現しているように感じました。

ところで古河教会の周囲にはまだまだ畑や田んぼが残っています。昼食をいただいた腹ごなしに教会の近所で写真を撮ってきました。今回持参したカメラばFUJIFILMのX30です。コンパクトで軽くて雰囲気もあって良いカメラだと思います。

まずはキャベツ畑。

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FUJIFILM X30

次に低い視線でのキャベツ畑。

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FUJIFILM X30

次は葉脈くっきり。

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FUJIFILM X30

そしてたわわに実った稲。

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FUJIFILM X30

そして最後は10周年のお祝いに教会の皆さんが用意してくださったケーキ。
美味しかったあ。

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FUJIFILM X30

「次は20周年を目指しましょうね」との激励のことばをいただいて古河を後にしました。本当にできたら良いですね。その時には次世代、次次世代も一緒に。

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2017年9月 2日 (土)

バスタオルっていらねえんじゃねえ!

先日の裏磐梯でのプチ夏休みで自分でも笑ったのが、水の写真をたくさん撮っていたことです。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4(これは水というよりも鯉か)

考えてみると僕は写真を撮るだけではなく、そもそも水が好きなようです。まず飲むのが好き、見た目が好き、川が好き、海が好き、雨も好き、そして泳ぐのも好きです。

僕が泳ぐ、というと「え!」と驚かれる方もいるのではないかと思いますが、小学生の時には飛び込みプールで飛び込むのが好きで、市民プールの監視員みたいな人から「君はただで裏から入れてやるから毎日練習しに来い」みたいなことを言われたこともあります。多分そうはしなかったとのではないかと思いますが・・・、記憶が定かではありません。

以前バリ島に行ったことがあるのですが、その旅で覚えているのはホテルのビーチに丸1日いたことです。プカプカ海坊主状態でした。そういえば若い頃は昔は日に焼くのも好きでした。

今の街に住んでからも時々プールに凝ったことがあります。スポーツクラブに入会して熱心に泳いでいたこともあります。それが先月半ばくらいからまたプール熱が再燃して、市のプールに通うようになりました。

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2時間の制限時間の中で1時間ほど水中を蹴りながら歩いてから30分ほど泳ぎ、最後にリラックスするために軽く歩いて上がってきます。

昨日も出かけたのですが、何かいつもより軽やかで良いなあと思ったららバスタオルを忘れていました。気がついた時にはすでに料金を払ってロッカールームにいましたから、戻るに戻れず状態で、「まあいいか自然乾燥、自然乾燥」と決め込んでいつも通りに水に入りました。一昨日で夏休みが終わったので、少し前まで家族連れでにぎわっていたプールが昨日はシニア御用達になっていました(笑)。でもそれはそれで落ち着くような気もしました。

さてプールから上がると自然乾燥タイムが近づいてきました。頭の中で服を着るまでの手順をあれこれ考えながらシャワールームへ向かいました。「そうだ僕の水着はでかいからこれである程度拭けるかもしれない」とひらめいて即試してみましたが、以外といけるもんでまあ7割くらいの水分は拭えたような感じでした。少しロッカールームが混んでいたので、パウダールームへ回り髪をドライヤーで乾かしたついでに身体にも熱風を吹きかけたら大体の水分がなくなったような感じがしました。さらにロッカールームが空くまで椅子に座って休んでいたら、もう服を着ても大丈夫なまでに乾燥してきました。そして特に大きなトラブルもなく服を着て帰ってくることができました。

そこで思ったことは「バスタオルっていらねえんじゃねえ!」ってことです。少なくともタオルで良いなあと思いました。でもタオルで身体を拭いていると風呂上がりにしか見えないかもしれないですね。やっぱり雰囲気は大事だから次はバスタオルを忘れないようにします。




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2017年9月 1日 (金)

原発災害情報センター

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

白川のアウシュヴィッツ平和博物館と同じ敷地内に原発災害情報センターがありました。閉館時間が迫っていましたが(後日確認したら過ぎていました)立ち寄ってみることにしました。遅い時間にもかかわらず責任者の方が展示物の説明をしてくださいました。僕が気になることを質問すると、そのひとつひとつに丁寧に答えてくださいました。

センターの規約には以下の目的と事業内容が明示してあります。

目的

原発災害情報センターは福島第一原発事故を風化させないことを目的とし、下記の事業を行います。

事業

1    福島第一原発事故に関連する資料の調査・収集を行い、これを保管します。
2    福島第一原発事故に関連する情報を展示・発信します。
3    福島第一原発事故に関連する人々の交流の場とします。

センターの予備知識なしに訪れた僕は、きっと原発反対の活動だろうから、もう少し極端な立ち位置なのではないかなと勝手に想像していました。しかしとても自然体とでもいうのでしょうか、現実を正面から受け止めていらっしゃっていて、ただ反対といことではなく未来に向けて自分たちはどのようにしていくべきかを模索されながら活動を続けていらっしゃる姿に、心地よい驚きを感じました。

いろいろな話の中で太陽光発電にもふれられました。この方は大震災の前から太陽光発電をなさっていらっしゃるとのことでした。考えてみれば確かにセンターの南側は一面ソーラーパネルになっていました。

太陽光発電も関東などでは土地が少なく山を崩したりして設置することが少なくないそうですが、福島では休耕地があり、設置できる土地がまだまだたくさんあるとのことでした。また阿武隈山脈には風力発電の施設もあり、再生可能エネルギーに関して福島は進んでいるとおっしゃっていました。

また余剰電力を使って水をダムに汲み上げる揚力発電との連携も進んでおり、実際にそのような試みも始まっているそうです。また原発の電力を首都圏に送る送電網もありますから、福島が再生可能エネルギーの一大プロジェクトを展開することも不可能ではないとおっしゃっていました。

僕は原発から再生可能エネルギーへシフトチェンジして、日本を世界を牽引する福島になっていけるのならばなんて素晴らしいのだろうと思いました。

しかしそこにはまだまだ課題があります。現在も県内で生産された電力は首都圏へ送られることが主で、目の前で作られた再生エネルギーを福島の人が使うことは少ないとのことでした。ですから再生可能エネルギーへの期待が地元では今ひとつ盛り上がらないのだそうです。
新しく福島電力という会社が立ち上げられ、再生可能エネルギーを集約して製品化する仕事を始めているようですが、なんとその母体は東京電力なのだそうです。再生可能エネルギーも東京電力が牛耳っていくのだとしたら、これまでの原発の構図とあまりかわらないように思いました。
でも福島が再生可能エネルギーの一大基地となれば、それは将来に夢を持てることだと感じました。

一方子供の甲状腺異常の問題は深刻なようです。何が深刻かというとその実態が正確にはわからないということです。発症のデータも小さな病院でのものはカウントをしないそうです。また県内から上がってきたデータもまずはIAEAにあげて、IAEAが審査をして公表するかしないかのさじ加減を決めているとのことでした。

27日のブログに福島では天気予報の後に各地の放射線量測定値が放送されていると書きました。やはりこれはどう考えても異常なことです。

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人が住むのには適さないからよその土地へ移り住みたいと考えたとしても、様々な条件が揃わなければそんなことはなかなかできません。誰でもできることではないのです。国は元の場所へ戻れと促しますが、若い人たちには最終的に安全が確認されていない場所への帰還を望む人はいないでしょう。

今回原発災害情報センターを訪問したことから、どうして日本には原発がこんなに沢山あるのか、に始まって僕たちは原発や福島の方々のことを考えなければいけないと思いました。僕たちの知らないところで、透明で恐ろしい怪物が大股でゆっくりと歩いているのかもしれないのです。



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デビュー40周年記念ライブのお知らせです。

両日ともにチケットは作っておりませんので、事前にMAKOTO BOXへ
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お申し込みいただいた方は当日受付で名前をおっしゃっていただき、
チャージをお支払いください。
事前にお申し込みを頂いていない方は当日入場をお断りする場合が
あります。

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