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2017年10月

2017年10月31日 (火)

一旦手放す

昨日は実験的に一切仕事をしないモードでお休みにしてみました。身体の休息もありますが、どちからというと頭の休息ができた感じがしています。それはついつい惰性というか習慣というかで出来上がっている自分の生活や仕事のやり方を一旦手放してみることができたということです。

一旦手放してみると、なんであんなに気持ちが高ぶっていたんだろうとか、急いでいたんだろうとか、客観的に捉えることができました。これは人間のキャパシティーには限りがあることの証拠です。そして自分のキャパは自分が思っているよりも小さいのかもしれません。自分の力量以上に頑張っているということが当たり前になっていて、頑張っていることにすら気がつかないってありそうですよね。

さて今日は明日に予定されている、11月23日の稲垣潤一氏のライブの準備をします。僕が今年デビューから40周年ということで稲垣君が「ゲストで歌わないか」と声をかけてくれました。というわけで数曲歌わせてもらうことになりました。明日は久しぶりに稲垣君のドラムで歌えるのが楽しみです。

以下ライブの情報です。

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11月23日(祝)会場は <築地・汐留 BLUE MOOD>
昼夜2回公演です。詳しくはBLUE MOODのサイトでご確認ください。

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2017年10月30日 (月)

実験

今日は人生初の実験をしています・・・・・、という気持ちになっています。それは何かと言うと休む実験なんです。休むなんてごくごく当たり前のことですが、今日はただ休むのではなく聖書の教えに従って休んでみるという実験なんです。

どうしてそんな気持ちになったのかというとふたつの理由があります。まずは最近自分のどこかがイライラしていて、特に仕事関係のことで変なスイッチが入ることが多かったこと。もうひとつの理由は「舟の右側」というクリスチャン向け、それもコアな人たち向け?の月刊誌の内容に動かされたからです。

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それは「サーバント・リーダーシップの実践」という豊田信行牧師の連載です。そこには安息日のことが分かち合われていました。安息日とは世界を創造した神が7日目に休まれて、その日を聖としたというところから始まっています。ですから僕たち人間もも「休みなさい」ということなんです。

今回初めて知ったのですが、この「休む」の意味は言語では「止める」という意味もあるそうです。「中断」であり「活動停止」ということです。ちなみに教会で日曜日に持たれる礼拝は週の初めの日、キリストが死んでよみがえられた日ということで礼拝がささげられているので、そもそもの安息日の考え方とは異なります。

そこで僕は毎週どの日かを決めてマジに休んだらどうだろうと考えたのです。実は聖書の1日の考え方は面白くて、創世記というところを読むと分かりますが、こう書かれています。

神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。(創世記1章5節)

なんと1日は夕方から始まっているんです。ですから僕の今回の実験は夕方から始まる1日として休んでみるという実験なんです。そうすると実質休みが終わる翌日もすでに夕方ですから夜勤でもない限りは仕事はしません。ということは夜が2回、昼が1回の休みということになります。

さて問題は現代に生きる僕たちがそんなに時間の余裕があるのかということです。これまでの僕は自分の都合で休みを決めていましたし、休んでいました。しかし今回は「神がそうおっしゃっているんだから休む」というところに立ってみようと思ったんです。神の命令ならば何があっても休まざるおえません。もしそう思わなければ今も仕事をしていたはずなんです。

そしてここからが自分でも意外なんですが、聖書に教えられている神が守りなさいとおっしゃった律法について、とてもありがたいものだと思ったんです。聖書の教えというと、これまでは守れるかどうかという入り口のところで失敗をしてはあれこれ悩んできたわけですが、今日はふと、あれこれ考えずに守ればいいんだ、という不思議な気持ちになったんです。

聖書の詩篇というところには、<どれほど、わたしはあなたの教えを愛していることでしょう>なんて書いてあります。これまで、「僕には到底無理!」とどこかで知らんぷりをしてきたようなところがありますが、今回その教えに従ってまず休んでみたところ、これまで感じたことのない気持ちになっています。なんだかわからないけど「そうか!」っていう感じです。

さあ、今日のこの感じが今後どのような展開になるのかはわかりませんが(自信がありませんが・・・・・)、とにかく少しでもまともな人間になれたらどんなに良いかと思います。



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2017年10月29日 (日)

心の筋力

昨日はソロコンサートでしたが、今日は夫婦バージョンのコンサートです。以前も書きましたが夫婦で歌う場合には同じ曲でも互いのキーが違うので、曲の途中で転調したり、同じ曲でも違うキーで演奏しなければなりません。というわけでコンサートの前に頭の中をどちらモードかに整理整頓して臨むことになります。これから年末まではコンサートの数も増えますので頭の整理整頓回数もぐっと増えてきます。

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今日は午前中の礼拝の中でも歌う予定になっていますので、普段のコンサートに比べると緊張といいますか、自分を歌えるモードにしておく時間が長くなります。フルのコンサートに比べて1曲歌うのは大したことがないだろうと思われがちですが、実はフルのコンサートも1曲歌うのも僕にとってはあまり変わりがありません。ですから礼拝で歌い、午後のコンサートでも歌うというのはそれなりに心の筋力が必要になります。

しかし個々のコンサートがそれなりに大変だったとしても、結果良いコンサートになれば充実感をもらえますし、大変の大きさを上回る達成感や安堵感をもらうことができます。きっとこれが歌い続けていく力に繋がっているんでしょうね。

でも最近では「心の筋力」なんて言わなくて良いような方向へ変化してきているように感じています。それは自分で頑張ることをいかに止めるかという向きです。それができるようになってくるとより演奏らしい演奏ができるようになるのではないかと思っています。

ということで今日もリラックスして出かけましょう。




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2017年10月28日 (土)

コンサートはコンサート旅行は旅行

今日は車で長野県の篠ノ井へ向かいます。電車で行こうかどうか迷ったのですが一応渋滞予測なども調べて車移動にしました。しかし先日主催者の方から、秋の行楽シーズンなので渋滞が予想されるとのことで、1時間は余裕をみてきてほしいとの連絡が入りました。ひとまずコンサート前に焦るのは嫌なのでかなり早めに出かけようと思います。

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それこそ篠ノ井近辺は観光地なわけですから、ゆっくりできたら良いのですが、なかなかそうもいきません。

僕は全国色々なところへ歌いに出かけるので、「もし時間があれば色々案内ができるのですが」と言っていただくのですが、僕は意外に不器用な人間で、コンサート前に観光を楽しむことが全くできない人間です。コンサートはコンサート旅行は旅行というわけです。

今日のコンサート会場篠ノ井にあるサトウ会館というところです。結婚式場のようなので、今日は音響チームも東京から駆けつけてくれます。知っているチームとのコンサートは何かと安心です。午後2時半スタートですので皆さんどうぞお出かけください。



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2017年10月27日 (金)

軽くて変なヘンイージア

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

昨日は身体も大分回復してきたので、せめて以前犬の散歩をしていた頃の距離くらいを歩こうと出かけました。お供はカメラな訳ですが、昨日はヘンイージア25ミリではなくFUJIのXF35ミリf1.4という優れたレンズをつけて出かけました。

このレンズはもちろんオートフォーカスができる訳ですが昨日はマニュアルで撮ろうと思っていました。でも撮っているうちにだんだん面倒臭くなって、オートフォーカスにしてしまう自分がいます。これは単焦点レンズとズームレンズの時にも起こります。ズームレンズで今日はこの画角で撮ろうと決めて撮ろうと思っていても、いつの間にかついついズームを使ってしまいます。

ここ最近はヘンイージアで撮り続けていたこともあって最初は35ミリの画角に馴染めませんでしたが、これが単焦点レンズで撮ることの面白さですよね。被写体によって、あるいは撮りたい画によって画角やレンズの個性を選べるようになったら大したもんだと思います。

20171026dscf2055
FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

昨日一番意外だったのは、一部からは神レンズとも言われている35ミリf1.4の画よりもヘンイージアの安っぽい画の方が好きかもしれないと思ったことです。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

失敗を許されない記念の写真などは35ミリで撮るとして、普段は軽くて変なヘンイージアを使うことが多くなるかもしれません。



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2017年10月26日 (木)

ジャジャジャジャーン!

夏から9月にかけてはデビュー40周年記念ライブの準備にかなり時間をかけました。そして使用機材はリゾネーターがStyle-O、ウクレレはパイナップルのロングネック、そしてアコースティックはトンプソンのT-1ノーマルに決めました。さらに久しぶりに10ホールズハープも吹くことにしたので、それなりにそれぞれの機材の微調整や練習に時間を割きました。また最後まで数あるボトルネックの中からどれをメインにするかが決まらなかったのですが、最終的に友人のHさんに作ってもらった重いブラスのボトルを選びました。

ライブを全て終えて録音で演奏の様子をチェックしていると、自分のギターの音量がスライドを使っている時の方が、指で押弦している時よりも微妙に大きいように感じたのです。最初はピッキングの力みのせいかと思ったのですが、実際に弾いて試してみてもそれほど力みがあるわけではありません。そこで気がついたのがスライドバーが良すぎるのではないかということです。

スライドバーは概して金属で重みのあるものの方が音量も出ますし、サスティーンの伸びもあります。ですから音質だけを考えればその方が良いのですが、僕のように押弦をして弾くのとスライドバーで弾くのとが混在しているスタイルの場合は、押弦をして弾いた時の感じに近い音のものを選んだ方が総合的なバランスが良いことに気がつきました。考えてみれば当たり前のことですが、頭がスライバーの良し悪しに行っちゃってたんですね。

さらにスライドバーには弦に触れる部分が真っ直ぐなタイプと弦のアールに合わせて少し曲がったタイプがあり、それぞれ使い勝手に一長一短あるのですが、結局僕の場合ちょっと変わった小技を出す時があるので曲がったタイプが良いというところに落ち着きました。

そして「ジャジャジャジャーン!」というわけで先日からこのボトルネックを使うことに落ち着きました。それは Jim Dunlop Tempered Glass Flare 234 Medium Flareというガラスでできていて曲がっているタイプです。

Img_4628

最初にリゾネーターを弾きたいと思ったきっかけになったケリー・ジョー・ヘルプスが金属のブラス製を使っていたことがブラス製のバーにこだわった要因のひとつかなと思いますが、かねてより好きだったライ・クーダーはガラス派なので、そちらにも時々引っ張られ、この二人の間を行きつ戻りつここにたどり着くことができたということでしょうか。

問題は僕の追求し過ぎる疲れる性格。こちらはもう少し真っ直ぐでも良いかも。



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2017年10月25日 (水)

身も心も


昨日は歌声ペトラで242曲目の曲をみなさんと一緒に歌うことができました。20周年記念として昨晩は楠章二さんがゲストとして歌ってくれました。彼は歌声ペトラの初期の頃に毎月の開催やCD制作を一緒に頑張ってくれた仲間です。昨晩は彼の素朴な歌声にみなさん耳を傾けていらっしゃいました。歌声のメンバーもサポートとして参加し、良い時となりました。

歌声ペトラ終了後は11月と12月の20周年企画についての話し合いを持ちました。これまで出ていたアイデアも加えてとても面白い、みなさんに喜んでいただけるような計画が固まりました。特に12月5日の20周年スペシャルはいつもより大きな会場で開催しますので、会場いっぱいのみなさんにお出でいただけるように広報その他頑張りたいと思っています。みなさんもぜひご協力のほどよろしくお願いします。

そんなわけで昨晩は帰宅が午前様になってしまいました。今朝はなるべく身体を休めるようにゆっくりしていましたが、どうもまだ本調子ではありません。昨日受診した耳鼻科では喉風邪という診断でした。まずはしっかり休めということのようです。

今日は夕方にレッスンがあるだけですので、あれこれ心配して無理せずに、まずは気持ちを休め、身体を休めようと思っています。身も心もってやつですね。




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2017年10月24日 (火)

いつか阿波踊りを観たい

昨日はかなりの寝不足だったこともありなんと朝まで12時間近く眠りました。もちろん途中寝たり起きたりはしましたが今朝は疲れも取れて大分普通の身体の感じに戻りました。

疲れの元をさかのぼると、先週の木曜日の東京基督教大学でのレッスンへとたどり着きます。往復4時間のドライブとほぼぶっ続けで5時間に及ぶレッスンは結構身体にこたえるんです。毎回翌日は使い物にならない感じになっていますが、先週は翌日も忙しく、土曜日には台風の影響下に徳島へ出かけたわけです。幸い日曜日のコンサートは無事に終えたものの、帰りは台風で予定変更を余儀なくされてしまいました。その上日曜の夜は夜中に目を覚ましてしまい、そのまま台風の自宅方面への影響が気になってしまい眠ることができませんでした。徳島滞在中は皆様からとても良くしていただいて感謝していますが、やはり超巨大台風の影響下という状況の中でどこか緊張しながら過ごしていたのだと思います。

徳島に滞在中も喉の奥に誤嚥してしまった後の感じに似た症状があったのですが、今朝もそんな感じがするので、ひとまず大事をとって耳鼻科を受診することにします。

普段はこういう自分が大変だったばなしは書かないんですが、たまには正直に書くのも良いかと思い書いてみました。でもこんな感じはまあまあ良くあることなのでどうぞご心配なさらないでください。ここまではオヤジの独り言です。

今回も旅のお供にカメラを持ち出しました。いつものX-T1にヘンイージアのレンズを付けました。

これは23日早朝のホテルの窓から見た橘湾。まだまだ風が強いので防御網入りの窓ガラス越しに撮っています。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

そしてその空に舞った一羽の鳥。ノーファインダーで撮りましたがこういうの好きです。

20171023dscf1899
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

明るくなって天候も回復してきた橘湾です。この水彩画っぽい?感じがヘンイージアのレンズですねえ。

20171023dscf1917
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

ここからは空港です。搭乗機が到着遅れでやってきました。

20171023dscf1939
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

結局当初の出発予定時間から2時間ほど遅れての出発です。さらに羽田が渋滞ということで離陸制限がかかり、滑走路上を低速前進をして時間をかせいでの離陸となりました。

20171023dscf1953
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

羽田から西へのフライトの場合は富士山が見える側で翼にかからないところに座るようにしています。今回は行きも帰り後ろの方の左側のA席を予約していました。

20171023dscf1970
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

紀伊半島の川は以前見た東マレーシアの川みたいに見えました。

20171023dscf1980
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

洋上は波高しです。こういう波でも船に乗っていたら相当な波なんでしょうね。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

わかりにくいですが一応富士山です。ヘンイージアは単焦点レンズなのでズームすることはできません。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

着陸態勢に入りました。こういう逆光写真にはこのレンズ良い感じですね。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

下は千葉県、遠くに伊豆大島が見えていますね。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

これは君津辺りの工場地帯。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

そして着陸直前の東京湾です。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

今回の旅ではヘンイージアのレンズの特徴が少しわかってきました。またマニュアルフォーカスの難しさも・・・。メガネ越しのフォーカスということもありそうですが。

とにかく今朝こうしてブログを書いていられるのは元気な証拠です。ここ数日お世話になった皆様に心から感謝します。連泊したホテル龍宮の食事も美味しかった。

いつか阿波踊りを観たい。




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2017年10月23日 (月)

台風、選挙、ボクシング

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夜中に風の音で目が覚めました。海沿いのホテルということもあり時々建物に力がかかって押されているような感じがするほどです。この辺はそろそろ暴風域から抜けるようですがまだまだ強い風が窓を脅かしています。今後の進路予想の中には我が家が入っているので気にかかり、目が冴えてしまったのでこのまま起きることにしました。

僕が帰ることができるかどうかは飛行機次第ということになりますが、空港までの道路や羽田からの電車もいつも通りというわけにはいかなそうです。とにかくこれまでの経験を超えた風の強さ、雨の振り方ですし、影響を受けている時間がとても長くなっていますので、これから台風の影響を受ける地域の方は充分な注意が必要だと思います。

というわけで昨日午後からは夕食以外、ホテルの部屋に缶詰状態になっていますが、おかげで抱えている原稿を手直しすることができました。夜には台風情報や選挙速報にあわせてボクシングを観ましたが、ずっと部屋の中にいられるというのも才能のひとつかもしれないと思いました(笑)。

衆議院選挙は解散の時点では思いもよらなかった展開となったわけですが、今回は政治が少し手元に近づいたような感じがしています。希望にも立憲にも入らずに無所属で当選した人たちの今後の動向が気になりますね。また与党の皆さんには是非与党内野党といえる対立軸を生み出していただきたいなと思います。現在の一強政治というのはどこかで何かの仕組みが壊れているように感じるからです。そもそも小選挙区制度の問題なのかもしれませんが、国民の大半が一強政治を良しとしていないという票の声を反映させて欲しいと思います。

立憲民主党が野党第1党になったことはこれまでにない変化です。僕的には民進党よりはるかにわかりやすい政党ですし、今後政権に与える影響が大きくなるのではないかなと期待しています。

ボクシングの村田さんは試合後の、テレビでそんなこと言っちゃうんだあという発言が面白かったです。比嘉さんのインタビューも面白く、お二人とも言葉を持っているボクサーなんだなあと感心しました。ボクシングの方は政治と違って結果が受け入れやすくて良いですね。試合に臨む方は大変だと思いますが。

ところで昨日のコンサートでは大反省の事態がありました。実は僕の場合ソロで歌う時と夫婦で歌う時とバンドで歌う時のアレンジが違います。特に夫婦で歌う場合は妻のキーに合わせて曲のキーを違えたり、二人がソロを歌う曲では曲の中で転調をしています。昨日は初めて、ソロであるにも関わらず転調トラブルを起こしてしまいました。1曲はなんと転調してしまったので歌わずにギターソロにしましたし、もう1曲はあわやというところで自分のキーに復帰しました。聴衆の皆さんも微妙に「あれ!」と思ったことと思います。なぜこんなことが起きたのかについては自分なりに理由がわかっています。決してマイナスな理由ではないので今後のための良い反省として忘れないようにしたいと思います。

ところで阿南市の風は大分止んできたようです。これから台風の影響を受ける地域の皆様、これまでの経験を超えた台風ですのでくれぐれもお気をつけください。



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2017年10月22日 (日)

自然体でゴー

昨晩は阿南市の橘湾を一望できる宿、ベイサイドホテル龍宮へ泊めていただきました。ホテルへ着いた時には日が暮れていたのと台風の接近で雨脚も強くなっていたので、さすがに一望というわけにはいきませんでした。

晩御飯は贅沢なお魚料理をいただいたのですが、その美味しさについついご飯をお代わりしてしまいました。ご飯も歯ごたえがあってとても美味しかったです。

部屋に戻ってメールを確認すると、今日の戻りの便の欠航が決まったというお知らせのメールが届いていました。もともとひょっとすると帰れなくなる可能性があるとは思っていたものの、なぜか今回には着替えを2日分しか持ってきませんでした。荷物を少なくしたいと考えたのですが、その理由の一つは飛行機の預け入れ荷物の重量制限に引っかかりたくないということです。いつもは少し余分に入れるタイプなのに、今回に限ってどうしたんでしょうかね。

羽田で搭乗した席の窓。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

離陸直前。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

和歌山あたりの上空です。雲が切れました。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

そして徳島空港への最終アプローチです。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

揺れましたが無事に着陸。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

さあ今日は午前中にコンサートです。悪天候の中でなかなか外に出にくいと思いますが、台風の中でのコンサートは一生の思い出になるのではないでしょうか。でもくれぐれも無理をなさらないようにしてください。

午後は思いがけなく時間が空いたので、月末締め切りの原稿に取り組もうと思っています。ひとまず缶詰ってやつですね。

帰りの便は運賃も予定の便と同額のままで変更することができました。これも当たり前といえば当たり前かもしれませんが、悪天候による欠航は航空会社のせいではありませんからありがたいですね。まずはコンサートが良い時間になるように自然体でゴーです。


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2017年10月21日 (土)

徳島、台風、選挙

今日は四国は徳島の阿南へ出かけます。そして明日の午前10時30から阿南キリスト教会でのチャペルコンサートです。

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ところで現在大型台風が日本に接近中であります。明日のコンサートの時間は雨が大丈夫だろうか、そして帰りの飛行機は飛ぶだろうか、と気になることはありますが、まあ欠航になったら泊まればいいや、と一応腹を決めています。でも明日の夕方まではまだ欠航は出ないだろうとも思っています。

さらに明日は衆議院選挙の投票日ですので、天候が荒れ模様になって投票者数が減るのを喜ぶ党もあるでしょうし、憂いている党もあるでしょうね。ちなみに僕はすでに期日前投票を済ませています。明日の天候が心配な方は天候不良も期日前投票の理由になるようなので今日のうちに済ませることもできますね。

今回の選挙は希望の党が考えたように与党と野党の一騎打ちとはなりませんでしたので、民意が選挙結果に反映されるとは言い難い選挙ではありますが、ひょっとするとこれからの日本にとって、ひとつの曲がり角になる選挙になるかもしれないですよね。

若い層の人は与党に投票する人が多いようですが、今就職率が上がっているのが政治のお陰なのかどうかは一考の余地があるかもしれません。なんせ団塊の世代の人たちが定年を迎えているというだけでも沢山の椅子が空いたはずですし、その人たちの再就職も就職率向上の一因になっているということも聞きました。

以前にも書きましたが現在の与党と野党でどちらが保守なのか、ということもよくわからなくなっています。立憲民主党の枝野さんが言っているように、保守か革新かではなく、上からの政治か、下からの政治か、で選ぶというのが的を得ていると思いました。

そして戦略的投票ですね。それは選挙区にAとBとCという候補がいるとします。自分はA党には入れたくない場合、BとCを比べて当選確率の高い方の人に入れるという考え方です。その人が自分の考え方と違いがあっても、A党への批判票としては意味を持つわけです。

僕の選挙区はまさに3人の候補が立っていて、その中にお目当ての政党の候補はいませんでした。なので僕なりに戦略的投票をしました。それにしても今回どう投票するかについて、漫画家の小林よしのりさんと同じ考えになるとは驚きでした。

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このあたりもいったい日本の保守っていうのはどの党なんだ?ですよね。




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2017年10月20日 (金)

シートヒーター

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

今度の車にはシートヒーターなるものが付いていて、運転席と助手席の腰のあたりを温めることができます。先日タイヤのパンク修理の時に知ったのですが、寒い季節のちょっとした移動だったら、ハイブリッド車の場合は少し乗る場合にはエアコンを使わない方が良いとのことでした。エアコンを入れると早く暖めるためにエンジンをかけてしまい、燃費が落ちることがあるんだそうです。ですから近場までの時にはシートヒーターで出かけて、ある程度走ったらエアコンを入れるのが燃費向上のコツなんだそうです。

昨日は片道100キロ近い移動なので近場ではありませんでしたが、試しに最初はシートヒーターだけで走ってみました。さすがに少し寒いのと、窓がくもってしまうのでエアコンを入れましたが、シートヒーターというものはなかなか良いものだと思いました。

ところでシートヒーターなるものが付いていて、と書きましたが自分で望んで付けたわけではないんです。以前もちょっと書きましたが、今の車は訳あり新古車なので、ハイブリッドであることに始まって機能のすべては思いがけず手に入ったものだからなんです。正直我が家の限られた予算で便利な装備がたくさん付いている車に乗ることができているってなかなかないことです。その上燃費が良くて給油の回数がかなり減っています。

写真は今日用事があって出かけた時のバス停での一枚。



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2017年10月19日 (木)

ちょっと手間がかかるくらいが面白い

今日はお散歩写真をアップしています。最近カメラをお供に散歩をするのが楽しみになってきました。それもヘンイージアという中国製のマニュアルレンズを購入してから撮る面白さが増してきて、歩きたいという気持ちが大ききくなってきました。どうして面白さが増したのかというと、なかなかちゃんと撮れないからかもしれません。ちょっと手間がかかるくらいが面白いし、ちょっと違った愛情が湧くのかもしれません。

最初に撮ったのは木漏れ日を受ける葉っぱ。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

次も別の葉っぱです。この葉っぱは風にあおられて表になったり、裏になったりしていました。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

次はちょっとした竹林です。もっとアンダーに撮ったつもりでしたが、昨日は晴れていたのでEVFのファインダーで判断するのが難しかったです。自分の目の瞳も明るさで変化していますからね。

20171018dscf1727
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

これはしばらくぶりに撮ってみた古びたトタンです。裏道ではありますが、道の真ん中で撮ったのでちょっと慌てていたのかピントが合っていません。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

この日の散歩はどうも不作でした。今度はこの日の感触を考慮して撮るぞう。



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10月30日までの限定で、合唱の為にアレンジされた
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2017年10月18日 (水)

信頼できる車屋さん

今週の日曜日には埼玉県吉川にある教会でコンサートをさせていただきました。車は駐車場にバックで停めるように誘導していただいたので、教会の入り口からガラス越しに車の右後ろ姿が見える位置に停めることになりました。

先日自分で洗車とワックスがけをしたこともあって、なんとなく車を眺めていたら、右後輪の空気圧が足りないように感じました。念のためにそばに行って左後輪と比較してみても少しタイヤのヘコミが大きいような感じがしました。

Img_4502

駐車スペースの左側が下がっている感じもあるので、そのせいかなと思いつつもお世話になっている車屋さんに写真を送って判断を仰ごうとしたのですが、写真が上手く送れずそれは叶いませんでした。ひとまず走ることに大きな支障はなかったので、いつもの車屋さんで見てもらいたいという気持ちもあり、そのまま高速に乗らないで帰ることにしました。もちろん何事もなく無事に帰宅することができました。

来月には富山まで車で走る予定があり、冬タイヤをどうするかを検討し始めていたこともあり、昨日になって車屋さんに出かけました。担当のIさんはひとめ見て空気圧が低いことがわかったようで。そのままジャッキアップしてタイヤの点検をしてくれました。そうしたら案の定タイヤにビスが刺さっていて、そこから微量ずつではありますが空気が抜けていました。空気圧を計測してみると1キロも低いとのことでしたので、このまま走っていたら危険な目にあっていた可能性大でした。

Iさんの話では雨の日にこういうことが多いんだそうです。なぜかというと雨で道端にある異物が道の真ん中に流されてしまうんだそうです。僕はこれまでそんなことを考えたこともありませんでした。

早速修理をしてもらったのですが、刺さりどころが悪かったのかけっこう難航して、お店の方3人がかりで修理していただきました。ひとまず無事に修理が終わり、他のタイヤの空気圧も適正にしてもらい、走った感じは足回りが少し固めになって良い感じです。

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修理の合間にナンバープレートのネジを盗難に遭いにくいネジに交換してくれました。

Img_4507

冬タイヤとホーイールもどれにするか決まり、これで今年の冬はひとまず安心です。それにしても信頼できる車屋さんを持っているということは、車社会の現代の暮らしに欠かせないことだなあと改めて思いました。




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2017年10月17日 (火)

自己を放棄する歩み

日曜日にあまりに早い時間にベッドに入ったこともあり、月曜日は早朝というか夜中に目を覚ましてしまいました。しばらくはもうひと眠りできたらとベッドの中で過ごしていたのですが、しばらくしてトイレに行きたくなったのでベッドを出ました。

僕のベッド周りや廊下には本が散乱しています。読み終えたものが多いのですが、未読のものや途中で閉じてしまった本なども混じっています。ベッドに戻る時に廊下で一冊の本を手にしてベッドに戻りました。

その本はカナダのバンクーバーにあるキリスト教の神学校、リージェントカレッジの初代校長である。ジェームズ・フーストンという方の「神との友情」という本です。

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前に読んだ時のしおりが240ページあたりに挟まっていたので、ベッドでその続きから読み始めました。すると242ページに書かれてある「自己を放棄する歩み」というセクションに心が動かされてしまいました。

この自己放棄は自分を神に明け渡すという意味での自己放棄です。神に明け渡すならば自分が振り回されている依存症や習慣や心を縛る様々なものから解放されて生きることができると語られています。そしてそのような生き方には、なんと最も自分らしさが現れる、とも記されてあります。

僕は教会へ通うようになって37年になりますから、このような勧めは何度も聴いてきたし、読んできたと思います。しかし月曜日の夜中に、これまでとは違う響きを伴ってこのテーマが自分に迫ってきたのでちょっと驚きました。

そして今朝になってからふとこんなことを考えました。それは自分が使う主語を僕や私ではなく、神にしたらどうなるんだろうということです。ちょっと危ない人のような感じもないわけではありませんが(汗)、これは自分が神になるとか神がかるとかいうことではなく、自分の前に神を置くということです。例えば神は僕にこの仕事を与えられた・・・とか、神は僕にこの友を与えられた・・・、というような使い方です。

これは自分からの解放ということなのかもしれません。私ってどうしてこんななんだろう・・・や、私がこんなに頑張ったのに・・・や、私がこれを何がなんでも・・・、ではないところに自分を置く。ひょっとすると私が・・・で生きていることが多くのトラブルの原因なのかもしれません。

試しに頭の中で「神は僕に〇〇を」という言葉を言ってみるだけで気持ちが楽になります。それって無責任っていうことじゃはないの、という声も聴こえてきますが、つまるところ人が何かができる、やり遂げることができる、と思っていることの方が無責任なのかもしれません。

「神が」と「僕が」のどちらで自分自信を理解するのか、どちらの捉え方、生き方が人の身の丈に合っているのかを、じっくりと思いを巡らしてみる必要がありそうです。

もちろん「どのような神が」が大切です。僕の場合は弟子たちの足を洗ったキリストが、ですね。




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2017年10月16日 (月)

ひらめくと言いますか

ひらめくと言いますか、気がつくと言いますか、つながると言いますか、なことが起こって楽しんでいます。

9月末の仙台のライブの前にせめて音だけでも残しておきたいと考え、デジタルレコーダーを購入することにしました。購入したのはTASCAMの多分一番安価なタイプです。僕はざっと取説を眺めて、後は使いながら、使い方をおぼえたいタイプの人間です。

使いながら、何年前に買ったのかすら覚えていないSONYのコンパクトステレオマイクを外部接続マイクとして使えないかと思い立ちました。早速試してみたのですが、マイクとして機能してくれないので壊れたのかと思っていました。

しかし先日朝目を覚ました時にふと、レコーダーの機能にマイクの電源オンという項目があったことを思い出しました。そしてあのSONYのマイクは電源が必要なのかもしれないとひらめいたんです。そして早速試してみたとろこマイクが動いてくれました。そしていい感じで録音ができたんです。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

一時はマイクが壊れたんだと思いましたが、一転使えるようになって、すごく嬉しい気持ちになりました。眠っていたマイクが生き返った感じです。以前はこのマイクが電源を必要とするコンデンサーマイクだということを知らずに使っていたわけです。

仕事部屋にはレコーディングをするためのシステムもあるにはあるのですが、それを日常のちょっとした録音で使うのは面倒臭いんです。でもこのデジタルレコーダーと外部マイクがあれば、例えばギターと歌のバランスを考えた位置にマイクを置いて録音することが簡単にできるので、すごく重宝すると思います。

マイクが使えることがわかり「やったあ!」と思っていたら電池が少なくなってきたとの表示が出ました。そうか電池かあ、と思っているところにまたひらめきが訪れました。

この製品はコンピューターとUSB接続でデータを転送できるのですが、ひょっとしたらUSB電源をもらえるんじゃないかというひらめきです。試しにUSB接続をしてみたら、データ転送に使いますか、電源供給に使いますかという質問画面が現れました。

というわけでマイクは使えるし、電源の心配も無いし、こいつは(愛情と期待を込めて)僕の音楽活動にたくさん貢献してくれるのは間違いなさそうです。いい仕事をしてくれそうな、一緒に遊んでくれそうな予感がします。



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2017年10月15日 (日)

伊能忠敬

昨日は午後から雨が止んだので1時間ほど歩いてきました。カメラをぶら下げてのウォーキングが習慣になることを願いつつ、なるべく1日1時間は歩くようにしたいと思っているところです。

だいぶ前にも歩かなきゃと思い、iPhoneに伊能忠敬というウォーキングアプリを入れたのですが、結局使わずじまいになっていました。数日前からインストールしていたのを思い出してまた使っています。

Img_4501

やっぱり1万歩を目指すならば2時間近く歩かないとだめみたいですが、あまりちゃんとした目標を立てると挫折する確率が高いので適当にすることにします。

持ち出したカメラはX-T1で、レンズはヘンイージア25mm f1.8をつけての試し撮りです。あいにく曇りでしたがカメラとレンズのおかげで楽しく歩くことができました。

家を出たところの垣根の葉っぱ。

20171014dscf1629
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

少し歩いたところにある橋から秩父方面。

20171014dscf1633
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

色が少し薄味な感じですかね。

これってセイタカアワダチソウっていうんですよね。前のもこれも少し周辺光量が低下していますね。

20171014dscf1640
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

一応水の流れを撮る。

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FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

水滴も好きです。

20171014dscf1662
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

まだピントが合っているかどうかの加減が微妙ですし、ピント合わせにつられて絞りが変化してしまうことがありますが、それも愛嬌です。どの程度ピントが合っているのかを確認したくなり、真ん中の水滴を拡大してみました。

20171014dscf16622
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

一応対岸にある家が写っているようですね。

モノクロはどうだろうとぐっとアンダーにして。

20171014dscf1668
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

こんな風に世界が別物になってしまうのが写真の面白さですね。久しぶりに写真化という言葉を思い出しました。

次の写真はなんとなく好きです。

20171014dscf1677
FUJIFILM X-T1 Hengyijia 25mm f1.8

さて今週僕は何日伊能忠敬になれるかなあ。

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2017年10月14日 (土)

ヘンイージア

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誕生日のお祝いに妻から南米熱帯雨林のギフトカードをいただきました。おそらく南米熱帯雨林でちょこちょこ買い物をしている僕への「思いつきで無駄な買い物はしないで」という切なる願いのこもったカードなのではないかなと今になって考えが至りましたが・・・(汗)。実はカードをもらってからの僕は、我が家に役に立つものを買うべきか、いやお祝いにもらったんだから自分の欲しいものを買うべきかと日々悩んでいました。

そしてついに先日南米熱帯雨林のサイトでカメラのレンズをポチッとしてしまいました。もらったカードにちょっとだけ足さないと買えない金額でしたが、ちょっとは自分で足すことにして買ってしまいました。この「しまいました」という言い方に、僕のなんとなく後ろめたい気持ちが見え隠れしていますね。

そのレンズは中国製のHengyijia(ヘンイージア)というメーカーのレンズです。画角は25ミリでF1.8という明るいレンズです。サイトのレビューや作例を見ながら何度も買わないことを決断してきたレンズなのですが、今回ポチッとしてしまいました。また「しまいました」ですねえ(汗)。

とにかく格安ですのでもちろんそれなりであることは覚悟の上ですが、誕生日の思い出になるようにとシルバーを選びました。黒のボディーにシルバーは冒険でしたが、見た目は結構気に入っています。

もちろんオートフォーカスはできない、マニュアルで撮影するレンズですが、オールドレンズのような味わいがあるので面白そうです。昨日も出かける時にバッグへ入れていたのですが結局撮らずじまいで帰ってきました。部屋の中で試し撮りをしてみると絞り開放では周辺光量が落ちているのがわかりましたが、F4くらいまで絞るとそれも気にならない程度になります。

カメラは撮ることだけじゃなく、カメラ自体を眺めていても楽しめる昔っぽいタイプが好きです。フイルムカメラのような佇まいのFUJIのカメラはそういう意味でも好きです。

あれ?昨日と違って所有する喜びじゃん。



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2017年10月13日 (金)

所有する喜びではなく

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

昨日は1時間ほど歩いてきました。昼食後に出かけたのですが、昨日は日差しも強く気温も高かったので、後半はかなり汗をかきながらのウォーキングとなりました。愛犬Boogieがいた頃には散歩のために毎日少しずつでも歩いていましたが、いなくなってからはそれがなくなったので、ここに至って一念発起(ちょっと大げさ&遅い)したわけです。

僕は何かを始めると「とにかくこれでいこう」と視野を狭くしてしまう傾向があるので、これからはウォーキングとプールとマウンテンバイクと洗車(笑)でアバウトに身体を動かすようにするのが良いなと思い始めています。

ひとまずウォーキングとマウンテンバイクのお供はカメラにすることにしています。昨日は先日中古で手に入れた35ミリ(フイルムだと約50ミリ)f1.4のレンズを取り付けて出かけました。これはFUJIFILMのレンズの中でも単焦点レンズをそろえるならばまずはこれから、と言われている名玉です。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

画角で言うといわゆる標準レンズというやつですが、フイルム換算で50ミリを標準と感じるか、35ミリを標準と感じるかは人によってまちまちのようです。ちなみに標準とは人の目で見た感じに近いということです。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

昨日妻が息子に「どうして一度手放したカメラやレンズをもう一度買うのかわからない」と言っていました。そりゃあそうですよね「僕にもわからないんですから」。

でもそれはきっとそれは所有する喜びではなく、美しいものに出会える喜びなのだと思います。




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2017年10月12日 (木)

人力

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昨日は「La Petite Bande」のコンサートを堪能してきました。古楽器アンサンブルの音色を生で聴いたのは初めてなのですが、何度かグッとくる瞬間がありました。やはり音響機材を使わないところに生まれるアンサンブルは魅力がありますね。

以前アコースティックボンボンでも全く音響機材を使わないライブをしたことがありましたが、その時に醸し出てきたものは、音響機材を使った環境でのアンサンブルとは一味も二味も違ったものでした。全てが人力ということでしょうか(笑)。

エレクトリックギターとアコースティックギターを比べると、エレクトリックの方がエネルギッシュに演奏をしているようなイメージがありますが、一応両方を弾いてきた経験では、アコースティックを弾いている方がパワーが必要だと思います。

昨晩のコンサートも曲によっては相当エネルギーを注ぎ込んでいることがわかりましたが、音響機材を通過していない音色は音だけではなく人が感じられると言いますか、人がそこに生きている感がしっかり伝わってくるように思いました。

僕は音響機材否定論者ではありませんが、それを使う側が力ずくでオペレーションし始めると、人が生きている感が損なわれてしまうのかもしれません。それは演奏者も同じで、自分の力量を機材に頼って上げようとするのは考えものです。

現代は車や飛行機などなど、本来の人の能力以上のことを実現できる機械に囲まれていますが、その力を自分の力だと錯覚しないことが大切なのかもしれませんね。車のハンドルを握っても人が変わらないように生きたいものです。



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2017年10月11日 (水)

ラ・プティット・バンド

Bach_flyer

さあ今夜は「La Petite Bande」のコンサートに出かけます。本当は夫婦で聴きに行きたかったのですが、妻は興味がないらしく一人で出かけます。

というわけで今朝は今夜の演目をYoutubeで聴きながら予習をしています。

Bach_flyer2

以前にも書きましたが、どうして僕が古楽器の世界に出会ったのかというと、ある方との出会いとちょっとした会話がきっかけなんです。

その時の会話はバッハ愛好者のその方に僕が、「バッハは追い立てられるような気持ちになるので好きじゃない」的なことを言ったんです。失礼で乱暴な言いっぷりに自分でも呆れます。それでもその方は嫌な顔ひとつぜずにバッハやその時代の音楽、さらにクラシックの魅力について話してくれました。ほんの10分程度、しかも歩きながらの会話でしたが、その時間がとても心に残りました。

後日その方が教えてくれたのが「La Petite Bande」だったんです。早速Youtubeで聴き始めたのですが、これまでのバッハの追い立てられるイメージとは全然違うバッハの世界がそこにありました。もちろん「追い立てられる感」は僕がバッハのごくごく一部しか聴いたことがないことや、クラシックの演奏家に感じる一種の偏見からきていたことだと思います。

しかし古楽器のバッハはそれを考慮しても全く違って聴こえてきたのです。いろいろ興味を持って調べてみると、古楽器というだけあってまず楽器が当時の楽器に近いこと、そしてピッチが今よりも低いことがわかりました。そりゃあ違って聴こえるわけです。

そしてバッハはこの音色で弾き、作曲をしていたわけですから、本来のバッハがイメージしていた音色に近いということになります。

今は「音楽の捧げ物」BMW1079のトリオ・ソナタを予習しています。ああ!今夜が楽しみです。




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2017年10月10日 (火)

反知性主義を読んで

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

以前、アメリカの大統領選挙のキャンペーンはキリスト教のリバイバル集会のスタイルをモデルにしている、ということを耳にしたことがありました。その時は「ふ〜ん、そうなんだあ」という程度の関心しかなかったのですが、今回森本あんりさんの著書「反知性主義」を読んで大統領選挙がリバイバル集会のスタイルをモデルにしていることに「なるほど」と頷きを覚えました。

僕はクリスチャンですので、キリスト教会の歴史や文化もそれなりには知っていたつもりでした。しかしこれまで、「リバイバル集会ってなんだ?」なんて考えたこともありませんでしたし、イギリスからアメリカへ移住したピューリタンの人たちによって受け継がれたキリスト教が、アメリカで独特の変化を伴いながら今日に至っていることを、学んだことはありませんでした。

しかし今回この本を読んで、アメリカで独特の変化をしてきたキリスト教の拡大は、単にキリスト教にとどまらず、アメリカという国全体の文化に大きな影響を与え続けてきたことを知りました。トランプ大統領もその流れの中に登場した人物、という視点からとらえ直してみるのも面白いし、意味がありそうです。

さらにそのトランプ大統領、あるいはアメリカの作法に追従しているのが日本だとしたら、キリスト教の中身云々を議論するの前に、すでに日本がアメリカ型のキリスト教文化の中に在ることを認めざる終えないのではないかと思います。

アメリカが世界の警察を自認していたことや、ある国を悪の枢軸と呼び捨てること、経済面でも世界のリーダーであり続けようとすること、などのバックボーンにアメリカ型のキリスト教が大きく影響しているようです。

もともとピューリタンはイギリスの国教会の改革を求めた人たちですので、教会が国と結びついての、貴族やエリート層からなる権力支配の構造に異を唱えていました。反知性主義はそのような権力やエリート主義へ対抗する考え方、やり方であることをこの本を通して知りました。

本の中には僕の好きな映画のひとつである「リバー・ランズ・スルー・イット」などの映画や、僕でも知っているキリスト教の伝道者のことが紹介されます。それらがどう関連しているのかについて興味がある方は、本をお読みになることをお勧めします。

本のエピローグに知性と知能の違いについて書かれてあります。反知性主義とは何でもかんでも反対するというとのと違いますし、もちろん知性を持たないことを良しとすることとも違いますし、知性がないということとも違います。実は本を読みながら、僕の中にもこの反知性主義的傾向があるのではないかと思い始めました。

僕は自分が保守だとか革新だとかという強い意識を持ってきたわけではありません。ですから共産主義が良いとは思ったことはないのですが、なぜか権力には抵抗するメンタリティーを持っています。こんな自分でをこれまでうまく説明することができませんでしたが、これを反知性主義という観点から考えてみると、それなりに当てはまるなあと思えてきた次第です。

とにかくいろいろと考えさせられる興味深い内容の本でした。これからは自分は何に端を発する反知性主義なのかを考えてみないといけないですね。




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2017年10月 9日 (月)

リラックスと後ろめたさと古楽器

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昨晩は久しぶりによく眠れたようです。それもあって今日は久しぶりに気持ちがリラックスできているような感じがしています。

9月末で一連のライブ関係のことも終えたので、その後に即リラックスしても良さそうなんですが、しばらくはリラックスというよりは放心に近い数日間を過ごしていました。その後は心身を通常モードに戻さなければという妙な頑張りモードに入っていたのかもしれません。

今日も明日くらいまでは決めないといけないことや、月末にはちょっと大きな原稿の締め切りを抱えているので、頭の中には常にそのことが浮かんでいるのですが、今日は心身ともにリラックスしてきたな、という感覚が広がっています。

今日が祝日だということも何らかの後ろめたさを軽減してくれているのかもしれません(笑)。僕の中には音楽生活40年というこの後に及んでも、「休みの日でもないのに、ぶらぶらしていてはいけない」という気持ちがゼロではないのだと思います。

ところで今週水曜日に古楽器オーケストラ「La Petite Bande」のコンサートへ出かけます。クラシックのコンサートということもあり、どんな服を着て行ったら良いのだろう?なんて、まず心配してしまっている僕はやはり常識人なのだと思います。いやTPOをわきまえたオシャレな大人ということにしておきましょう。

2011年来日した時の「La Petite Bande」。

この演奏は「La Petite Bande」ではありませんが感動しました。

それにしても「La Petite Bande」がどんな音色を聴かせてくれるのかが楽しみです。ふり返ってみれば、自らチケットを買ってコンサートへ出かけるのは、武道館のジェームステイラーとキャロルキング以来かもしれません。

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2017年10月 8日 (日)

単焦点再び

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

先日、かつて一度は所有したことがありながら手放した単焦点レンズを再度手に入れました。

こうして写真関係のことに気持ちが向いたのはリゾネーターギター&オープンチューニング関係が自分的に一段落したということかもしれません。とにかくここ2年近く、脇目もふらずにリゾネーター&&オープンチューニングと格闘してきました。そのために、あれほど好きだったカメラとは疎遠になっていた、というか疎遠にしていたのです。

それでも一応最低限のカメラは持っていましたが、レンズは単焦点ではなく標準のズーム1本だけでした。このズームも良いレンズですが、最近になって単焦点レンズが欲しいという気持ちがふつふつと湧いてきて、手頃な中古が出ないかと新宿のマ○プカメラの情報を時々チェックしていました。そうしたらある日「これだ!」という出物があったのでポチっと手に入れました。

そのレンズはFUJIFILMの35ミリf1.4という明るいレンズです。

Pic_01

フイルムカメラだと約50ミリの標準レンズです。やはり再度手にしてみても、手に入れて良かったと思えるスゴイレンズです。このレンズを手に入れてから久しぶりに撮りたい、という気持にもなってきました。でも以前のようにレンズ沼、カメラ沼にはまらないように注意しながら、まずはこの画角での撮影に集中したいと思っています。

最初の写真は誕生プレゼントに頂いた南米熱帯雨林のギフト券のケース。このカットだけ見ても良いレンズだなあ、良いカメラだなあと思ってしまいます。次のカットは先日の仙台ライブの前日の夕焼け。

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FUJIFILM X-T1 XF35mm f1.4 R

こんな夕焼けが見られるのはほんの5分くらいでしょうか。僕らの周りは美しいもので溢れていますね。



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2017年10月 7日 (土)

東書WEBショップで特集

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MAKOTO BOXでは以前、東京書籍のWEBショップにお店を開いていました。残念ながらそのお店を現在では閉じていますが、一部の楽譜は今も東京書籍のWEBショップから購入することができます。

10月31日まで僕の特集ということで、合唱の為にアレンジされた「GOD BLESS YOU」とメロ譜の「父の涙」と「ペトラ通り」が割安の400円でダウンロードができます。「GOD BLESS YOU」と「父の涙」は今でもダウンロードランキングに顔を出しているとのことで、嬉しいですねえ。

この3曲の中でも合唱の為にアレンジされた「GOD BLESS YOU」の楽譜はここでしか手に入りません。昨年の東京基督教大学での教会音楽講習会でもこの楽譜を使って合唱をしました。

ちなみにその様子がこちらです。

どうぞ割安でダウンロードできるこの機会にぜひポチっとしてください。→ 東書WEBショップ




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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
是非お出かけください。
会場は <築地・汐留 BLUE MOOD>
昼夜2回公演です。詳しくはBLUE MOODのサイトでご確認ください。

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2017年10月 6日 (金)

月夜の焚き火@仙台(7)

仙台のライブ会場「Jazz Me Blues nola」のオーナーのささきたかおさんは僕のアマチュア時代からの恩人のひとりです。

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当時は楽器店に勤めていて、弦をもらったり、おまけしてもらったりととても助けられました。その後は楽器店を離れましたが、これまで音楽を柱とした様々な仕事をなさってきました。仙台の音楽シーンを語る上で欠かせない人物のひとりであることは間違いがありません。

最近ではこんなCDを企画制作しています。ちょっと長いタイトルですが「SPレコードからの復刻録音で聴く<ジャズ 夏のはなしです> ~宮沢賢治が出会った洋楽はやり歌 ジャズ~」というSPアルバムからの復刻版です。こちらのサイトにたかおさんのインタビューが掲載されていました。そしてこのなんとたかおさんは僕と由美子さんの婚姻届に印鑑を押してくれた結婚保証人なんですよ。

さてライブの方はフィナーレに突入です。ここからの曲順は東京のライブと同じく、「この街で」「流れのほとり」「ありがと音頭」「FUJIYAMA」です。「この街で」は由美子さんとのデュエットですが、地味な曲にもかかわらず、東京も仙台もこの曲への評価が高かったのがちょっと意外でもあり、嬉しい収穫でした。

続く「流れのほとり」はソロとなります。これは僕が教会に通い始めた頃ですからもう40年近く前に作った曲です。「いのちの木」という歌詞が出てきますが、多分聖書の黙示録の中からヒントを得たのだと思います。まだ聖書もそんなに読んでいない頃だったと思いますが、今でも当時の気持ちのままで歌える歌のひとつです。

そして「ありがと音頭」と「FUJIYAMA」は全員登場でにぎやかに歌いました。釜石への復興支援活動の中で生まれてきた「ありがと音頭」を自分のライブで歌うことに多少迷いがありましたが、リハの時にベースの崎村くんが「いい歌だね」なんて言ってくれたりして、歌えば会場も盛り上がるし、加えて良かったなと思っています。

「ありがと音頭」は感謝の歌ですし、次の「FUJIYAMA」も感謝の歌です。デビュー40周年にふさわしい選曲だったと思っています。

アンコールでは「空があんまり」を歌いました。アルバムでは鈴木慶一さん率いるムーンライダースのオリエンタルな厚みのある演奏になっています。それをピアノとアコギとベースで再現できるのかなと思いましたが、とても良い感じになりました。この曲を東京ではドラムとベースとアコギで歌いましたので、どちらの会場ももまあまあ危険な橋を渡ったという感じがしています(笑)。

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そして最後は東京と同じく「GOD BLESS YOU」を由美子さんとデュエットです。仙台で出会った二人がほぼ50年を経て仙台で歌っているなんて幸せなことです。しかも大勢の仲間に囲まれ支えられて歌わせてもらえるなんて、大文字、太字、の幸せです。

11月には稲垣潤一くんのライブでゲストとして歌わせてもらいます。いくら以前は同じバンドだったと言っても稲垣くんの活躍を遠くから垣間見てきて、一緒に歌う機会があるとは思っていませんでしたが、しばらく前からツイッターでやりとりをするようになり、その後僕の35周年記念コンサートにまさかの友情出演をしてくれることになり、旧交を温めることができるようになりました。ライブは11月23日です。祝日の2回公演ですので是非お出かけください。

さて自分自身の今後のプランと言いますかイメージも膨らませています。来年はちょっと面白い編成でライブをしたいと考えています。それが実現したら楽しいなあと今からほくそ笑んでいます(怖)。

最後に仙台のライブのために縁の下の力持ちとして支えてくれた、Qちゃん、宗幸さんのマネージャの久保くん、そして旧友たち、本当にありがとうございました。これからは毎年仙台に来いと言ってくれた音楽関係者の声もあったので、本当にそうしようかな。




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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
是非お出かけください。
会場は <築地・汐留 BLUE MOOD>
昼夜2回公演です。詳しくはBLUE MOODのサイトでご確認ください。

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2017年10月 5日 (木)

月夜の焚き火@仙台(6)

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

15分程の休憩を挟んで、2部は榊原くん、崎村くん、黒津くん、由美子さんとの5人編成で進めてゆきます。

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1曲目は「ドキドキスキップ」。もちろんこのメンバーでは初めての演奏です。間奏は黒津くんのセミアコのソロ。ひょっとしたら「ドキドキスキップ」のラテン系のリズムでのソロは初めて聴いたかもしれません。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

続けて僕がウクレレに持ち替えて「かけがえのない世界」です。この曲は「What a wouderful world」の私訳バージョンで最近ではよく歌っています。由美子さんが一緒の時は彼女が歌っていますので、次第に彼女の持ち歌のようになっています。間奏はベースの崎村くんのソロ、ファンキーなベースはもちろん、メロディアスなベースも得意とする彼の音色を楽しませてもらいました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

ここで1部で歌ってくれた和司くんに加わってもらって「ザット・ラッキーオールド・サン」を歌いました。最近の僕はこの歌が一番歌いたい歌になっているようです。どこでいつ歌っても気持ちが入りますし、聴いてくださった方からのレスポンスも多くなっています。もともとは久保田麻琴さんの歌で知っていたのですが、これまた私訳をして歌っています。「かけがえのない世界」も「ザット・ラッキーオールド・サン」も次のCDには収録したい曲です。

2部の4曲目は「北上夜曲」です。これは演奏的にフリーな部分が多いので、ミュージシャンそれぞれの味わいが聴こえてきます。今回は和司くんというボーカリストもいるので、彼にもソロをとってもらうこともできました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

そもそもこの曲は東日本震災以降に歌い始めた曲です。その曲を仙台の仲間とこうして一緒に歌う日が来るなんて考えたことがありませんでした。会場には東京のゲストとしてお招きした釜石の高橋和義牧師も来てくださっているし、ちょっと特別な時間だったと思います。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

それは今回のライブのコンセプトである、過去、現在、未来のみっつがひとつになっていたからです。一緒に演奏しているミュージシャンたちの間で僕は歌いはじめ、東日本大震災から自分の今が変化しだし、そのことが僕にそれ以前とは違う未来をもたらしているからです。東日本大震災から僕は、僕たちは変わったんです。

この編成での最後の曲は「サヨナラは言わない」です。この曲は”東北応援団 LOVE EAST”のテーマ曲です。大震災から、この曲が生まれてから、6年が過ぎました。大震災は過去であり、今であり、そして明日でもあります。もうこの事実は僕たちの人生から外すことのできないことなのです。僕に自分の未来が見えているわけではありませんが、やがていつかあの大震災が今の僕の母であったと感じる日がくることでしょう。

今回の仙台でのライブでは自分の過去と現在と未来が手をとって踊っているようでした。

さあライブの方もフィナーレが近づいてきます。次回に続きます。




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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
是非お出かけください。
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2017年10月 4日 (水)

月夜の焚き火@仙台(5)

1部の6曲目は由美子さんを呼び込んでの「シャボン玉」です。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

この曲はCD「北上夜曲」に収録した曲ですが、もともとは高校1年の時に結成したMUSEというバンドの曲です。この曲が東北放送の「スタジオ緑屋セブン」という番組でローカルヒットをし、レコードデビューの話まで舞い込みました。

その番組のパーソナリティーをされていた東北放送のアナウンサー、福井弘文さんはその後もずっと僕を応援してくださった方で、一度ギンイロヒコーキを訪ねてくださったこともありますし、今回のライブも応援に駆けつけてくださいました。

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後で分かったのですが会場にはその番組のアシスタントをされていた方もお出でになっていて驚きました。こんなことが起こるのが〇〇周年記念の良いところですね。

さて今回のライブの「シャボン玉」はCDに収録したアレンジとは違い、高校当時のアレンジに近い感じで演奏しました。隣には佐々木和司くんがいるし、僕が出だしでちょっと失敗したりもして(下の写真はもう一度やろうかと手を上げた僕)、なんだか高校時代を彷彿とさせられる「シャボン玉」となりました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

会場には当時のベーシストの遠藤くんも来ていたのですが、さすがに急遽弾くのは無理でした。

次は由美子さんとのデュエットで「夜明け前の闇の中で」です。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

この曲では最近の僕たちの感じをみなさんに聴いていただくことができましたし、時にはゴスペルシンガーと呼ばれる僕のこれまでの経緯も感じていただくことができたと思います。

1部の最後は僕ひとりで「のび太の宇宙開拓史」のテーマ曲、「心をゆらして」を歌いました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

実はライブの数日前に仙台在住の作家、瀬名秀明さんからの予約が入ったんです。

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瀬名さんとは何繋がりかと言いますと、ドラえもん繋がりなんです。2011年春に「小説版のび太と鉄人兵団」という小説が出版されました。実はその中に僕の曲「全ての始まり」「祈り」「GOD BLESS YOU」の3曲の歌詞が挿入されているんです。こちらで試し読みができますよ(僕の詞は読めませんが)。

というわけで瀬名さんが来てくださるのならばと、急遽「心をゆらして」のイントロやエンディングをコピーして練習しました。瀬名さんもとても喜んでくださって、歌ってよかったなあという1部の終わりでした。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

さあ次は2部へと続きます。




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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
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2017年10月 3日 (火)

月夜の焚き火@仙台(4)

さて榊原くん、崎村くんとのトリオの後は旧友でもある佐々木和司くんとのデュオです。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

デュオで歌うのはサイモン&ガーファンクルの「ミセスロビンソン」です。僕たちは同じ高校で一時「みんみん蝉」というバンドを組んでいたこともありました(実は今回のライブで思い出したんです)。和司くん曰く「みんみん蝉という名前に相応しく、すぐに解散したよ」とのことでした。

きっとその頃に「ミセスロビンソン」にチャレンジしていたのだと思います。僕の二人の記憶に必ず登場してくるのが「ミセスロビンソン」を歌っていた二人の姿です。

そこで今回是非演ってみようということになったのですが、あのギターのフレーズを弾きながら歌うのは結構難しいんです。そして若い頃よりもちゃんと演奏しようと云う気持ちが大きくなっている分ハードルが上がっています。

実はこの曲を演奏するために当初チューニングはノーマルで行こうと考えていたのです。しかし一応オープンGでチャンレンジしてみたところ、なんとかいけそうだったので僕なりに練習に練習を重ねました。理想としては本番で頭が真っ白になっても弾いていられるようにしておきたいので、脊髄で弾けるまで頑張るんです(笑)。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

しかし本番になってやはり緊張しました。さらに隣の和司くんが緊張しているのもしっかり伝わってくるので、緊張×緊張と云うやばい状況です。長めのMCをしながら気持ちを落ち着けてスタートしましたが、結果はなんとか最後までやり遂げることができました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

続いて八木山合奏団のギタリストの黒津隆二くんに入ってもらい、僕の2枚目のシングル「風が吹いたら」を彼ら風のアレンジで歌いました。僕のアルバムの演奏よりもぐっとカントリー寄りの2ビートの「風が吹いたら」です。元々はこんな感じで歌っていたかもしれないなあと思いながら楽しく歌うことができました。こうして3人で演奏しているとなんだか同級生みたいな感じがしてきて面白かったです。しかしギターを抱えた3人が並んで歌うなんて一体何年ぶりなんだろう。

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さて次は由美子さんを呼び込んで「シャボン玉」を歌います。

続く


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2017年10月 2日 (月)

月夜の焚き火@仙台(3)

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

今朝はライブの音を聴きながら過ごしています。先月のリハの段階までは「広瀬橋の門番」から始まる1部はアコースティックギターをノーマルチューニングにして弾こうと思っていたのですが、結局全てオープンGで弾くことにしました。ここ2年ほどオープンGで弾いてきたことでどうやら僕はオープンGの人になってしまったようです。

音源を聴くと、アコギのスライドも音に深みがあって良いなあと思います。使用したアコギはTOMPSONT-1のノーマルサイズでフィッシュマンのピエゾで拾ってTGWのプリを経由しての出力です。改めてこのギターがいかに優れているか、またピエゾとTGWプリとの絶妙なコンビネーションが良いかを痛感することとなりました。また仙台ではスライドをLatch LakeのDynamic Diffusion AcousticGlide Slide(長い名前)のミドルを使いました。このバーもアコギにはとても相性が良いと思いました。

さてライブの2曲目はキーボードに榊原光裕くん、ベースに崎村達也くんを迎えて、デビューアルバムから「さよなら通り」を歌いました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

以前も書いたと思いますが二人はデビュー前に組んでいた「HANKHANTEN」という4人編成のユニットのメンバーです。二人は仙台ではピカイチ(死語か)のミュージシャンでしたし、もちろん今もそうです。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

自転車には長いブランクがあっても乗れるように、ミュージシャンも長いブランクがあっても、それを感じさせられないから不思議です。音楽は音であり人であるのだなと思います。この3人でもう1曲、「花いちもんめ」という曲を歌いました。この曲は「広瀬橋の門番」と同じく10代後半に作った曲です。

花いちもんめ

道はいつも強そうで
転ばすことしか考えない
僕は風に吹かれて
道を急ぐ
足の値段はいちもんめ
もんめもんめ花いちもんめ

ドボルザークは空が好き
アインシュタイン雨が好き
僕は風に吹かれて
道を急ぐ
足の値段はいちもんめ
花もつぼみの花いちもんめ

あの娘がほしい この娘がほしい
もんめもんめ花いちもんめ

右の足は左向き
左の足は中を向く
僕は風に吹かれて道を急ぐ
足の値段はいちもんめ
花も盛りの花いちもんめ

この曲を作ったのは「HANKHANTEN」での活動よりだいぶ前の曲なので、このメンバーで歌ったことは今回が初めてではないかと思います。

さて次は高校生時代の友人でもあり「八木山合奏団」として僕よりも先にデビューした二人とのセッションになります。

次回へ続く




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2017年10月 1日 (日)

月夜の焚き火@仙台(2)

東京のライブレポートは12回の連載となりましたので、仙台も同じくゆっくりとライブを振り返りながら様子をお伝えしていこうと思います。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

仙台も構成は由美子さんが担当してくれました。先日テレビでポートレイト写真についての興味深いことを知りました。それは自分のボートレイト写真から気に入った写真を選ぶ際、自分が選んだ写真と、他人が選んだ写真とは違うという内容でした。自分の評価と他からの評価は違うということです。これはステージにも当てはまると思いました。今回ライブの構成を由美子さんが助けてくれたことはそういう意味でもよかったなと思っています。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

また構成を任せたことは自分の変化の現れでもあります。シンガーソングライターという輩は、何でもかんでも自分でやってしまおうという輩です。作詞作曲をして歌を歌い、MCもするのですから欲張りです。そしてそんなことをやり続けているものですから、いつしかなんでもやることが当たり前になってしまうのです。これが己の世界を小さくしたり、可能性を狭めたり、在り方を硬直させたりするわけです。簡単に言えば独りよがり、違う言い方をすると器用貧乏ということかもしれません。器用貧乏も一流になれれば良いですが、なかなかそうは問屋はおろしません。

自分の変化を具体的に言えば、握りしめてきたものを少しは手放せるようになったということです。それは今回のライブでは、構成を任せることや、ミュージシャンの決め方、私訳のカヴァー曲を歌うことなどに現れています。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

さて仙台でのオープニング曲は「広瀬橋の門番」です。CDとしては2枚組のライブ盤に収録しています。10代後半に作った自分自身の葛藤をテーマにした曲です。8月にライブのPRで出演させてもらったDate FM<モーニングブラッシュ>のパーソナリティー、舟倉薫さんが、「広瀬橋の門番」という曲名を見て、「うわー!面白いタイトルですねえ・・・」と明るく笑っていました。確かに面白いタイトルです。橋は門じゃないし、なんで橋に門番がいるんじゃい!、ですよね。

今でこそ東京仙台は1時間半で結ばれていますが、僕の若い頃は特急で4時間以上かかりました。物理的に遠いばかりではなく、東京へ出る、しかも音楽で身を立てるために出て行くことは本当に敷居の高いことでした。

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広瀬橋は本当にある橋です。仙台市街地の南側を流れる広瀬川に架かる橋で、その道は東京へとつながる国道4号線です。

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その橋を精神的にも越えることができない自分。もちろん現実に東京へ出て行く決心がつけられない自分。その心情が「広瀬橋の門番」という歌になっているのです。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4 友人のみかさん撮影

今振り返れば僕はとうのむかしに広瀬橋を渡ってきたのですが、身体は東京へはたどり着いたものの、当時心に描いていた理想の自分の姿があったとすれば、そちらの方はまだまだ道半ばのように思います。ですから心はまだ国道4号線を南に向かっているのかもしれません。

ライブの後に、オープニングが決して明るくはない「広瀬橋の門番」だったことに驚いた、という声もありましたが、自分の原点とも言えるこの曲はデビュー40周年記念のオープニングにはとてもふさわしく感じられました。

続く

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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
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