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2017年10月 6日 (金)

月夜の焚き火@仙台(7)

仙台のライブ会場「Jazz Me Blues nola」のオーナーのささきたかおさんは僕のアマチュア時代からの恩人のひとりです。

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当時は楽器店に勤めていて、弦をもらったり、おまけしてもらったりととても助けられました。その後は楽器店を離れましたが、これまで音楽を柱とした様々な仕事をなさってきました。仙台の音楽シーンを語る上で欠かせない人物のひとりであることは間違いがありません。

最近ではこんなCDを企画制作しています。ちょっと長いタイトルですが「SPレコードからの復刻録音で聴く<ジャズ 夏のはなしです> ~宮沢賢治が出会った洋楽はやり歌 ジャズ~」というSPアルバムからの復刻版です。こちらのサイトにたかおさんのインタビューが掲載されていました。そしてこのなんとたかおさんは僕と由美子さんの婚姻届に印鑑を押してくれた結婚保証人なんですよ。

さてライブの方はフィナーレに突入です。ここからの曲順は東京のライブと同じく、「この街で」「流れのほとり」「ありがと音頭」「FUJIYAMA」です。「この街で」は由美子さんとのデュエットですが、地味な曲にもかかわらず、東京も仙台もこの曲への評価が高かったのがちょっと意外でもあり、嬉しい収穫でした。

続く「流れのほとり」はソロとなります。これは僕が教会に通い始めた頃ですからもう40年近く前に作った曲です。「いのちの木」という歌詞が出てきますが、多分聖書の黙示録の中からヒントを得たのだと思います。まだ聖書もそんなに読んでいない頃だったと思いますが、今でも当時の気持ちのままで歌える歌のひとつです。

そして「ありがと音頭」と「FUJIYAMA」は全員登場でにぎやかに歌いました。釜石への復興支援活動の中で生まれてきた「ありがと音頭」を自分のライブで歌うことに多少迷いがありましたが、リハの時にベースの崎村くんが「いい歌だね」なんて言ってくれたりして、歌えば会場も盛り上がるし、加えて良かったなと思っています。

「ありがと音頭」は感謝の歌ですし、次の「FUJIYAMA」も感謝の歌です。デビュー40周年にふさわしい選曲だったと思っています。

アンコールでは「空があんまり」を歌いました。アルバムでは鈴木慶一さん率いるムーンライダースのオリエンタルな厚みのある演奏になっています。それをピアノとアコギとベースで再現できるのかなと思いましたが、とても良い感じになりました。この曲を東京ではドラムとベースとアコギで歌いましたので、どちらの会場ももまあまあ危険な橋を渡ったという感じがしています(笑)。

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そして最後は東京と同じく「GOD BLESS YOU」を由美子さんとデュエットです。仙台で出会った二人がほぼ50年を経て仙台で歌っているなんて幸せなことです。しかも大勢の仲間に囲まれ支えられて歌わせてもらえるなんて、大文字、太字、の幸せです。

11月には稲垣潤一くんのライブでゲストとして歌わせてもらいます。いくら以前は同じバンドだったと言っても稲垣くんの活躍を遠くから垣間見てきて、一緒に歌う機会があるとは思っていませんでしたが、しばらく前からツイッターでやりとりをするようになり、その後僕の35周年記念コンサートにまさかの友情出演をしてくれることになり、旧交を温めることができるようになりました。ライブは11月23日です。祝日の2回公演ですので是非お出かけください。

さて自分自身の今後のプランと言いますかイメージも膨らませています。来年はちょっと面白い編成でライブをしたいと考えています。それが実現したら楽しいなあと今からほくそ笑んでいます(怖)。

最後に仙台のライブのために縁の下の力持ちとして支えてくれた、Qちゃん、宗幸さんのマネージャの久保くん、そして旧友たち、本当にありがとうございました。これからは毎年仙台に来いと言ってくれた音楽関係者の声もあったので、本当にそうしようかな。




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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
是非お出かけください。
会場は <築地・汐留 BLUE MOOD>
昼夜2回公演です。詳しくはBLUE MOODのサイトでご確認ください。

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