しっかりしないと
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
昨日開催された航空自衛隊による航空際のメインはブルーインパルスのアクロバット飛行です。航空自衛隊の基地のあるこの街の住民ならば、11月3日になれば毎年観ることができるので、熱烈に観ようとする人はそれほど多くはありません。かえって航空祭が近づくにつれて増えてくる航空機の騒音を我慢している人も少なからずいることと思います。
この街に住んでいれば離着陸の音には慣れていますが、ブルーインパルスをはじめとする展覧飛行は、離着陸時に比べればかなりの速度を出しているので音も大きいですし、飛んでいる緊迫感がぜんぜん違います。
というわけで昨日は観に行こうかどうかと迷っていたところに、孫からの誘いの電話がかかってきました。近くの河原にいる、というので僕たち夫婦も出かけることにしました。僕は一応カメラを持って出ましたが、倍率の高い望遠レンズは持っていないので一応持って行くという感じでした。以下撮った写真です。
まずは今年のハートです。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
そしてキューピットの矢が刺さります。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
今年は矢のスモークを一旦止めて、ハートに隠れている部分を立体的に描いて見せたのが面白かったです。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
飛んでいる方にしてみたらスモークのオンとオフは秒単位の技なので、かなりすごいことなんじゃないでしょうか。
5機で編隊飛行をしていますが、この間にもう1機は次のプログラムの準備に入っています。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
次は星です。まずはここから。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
どうやってそれぞれがこの角度で飛んでこれるのかは見当がつきません。ランドマークがあるのかもしれませんね。
もうすぐ星が出来上がるところです。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
そして完成。スモークを切るタイミングがかなり難しそうです。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
次は観ていてゾッとする演技です。2機が対面して飛んできて至近距離ですれ違います。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
公園の子供達です。遠くの飛行機を観ています。
FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4
こうした平和な暮らしが続きますようにと人まかせにするのではなく、僕たちがしっかりしないといけないですね。
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11月23日(祝)に稲垣潤一くんのライブにゲスト出演します。
是非お出かけください。
会場は <築地・汐留 BLUE MOOD>
昼夜2回公演です。詳しくはBLUE MOODのサイトでご確認ください。
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