白川郷散策
昨日富山から無事に帰ってきました。出かける前に富山までのルートを検索してみると松本から飛騨高山へ抜けて富山という選択肢もあることがわかりましたが、途中山間部を抜けるので万が一何かがあるといけないので往路は普通に高速を使って長野経由を選びました。
しかし昨日は家へ戻るだけなので飛騨高山ルートを走ってみることにしました。ならば白川郷へ行ってみようということで高岡のホテルを9時に出発して白川郷へと向かったのです。
白川郷へは高速で1時間ほどで着きました。関東からだと白川郷はすごく遠い秘境のようなイメージがありますが、富山から高速で1時間で行けるなんて驚きでした。目に飛び込んでくる景色はどこもかしこも紅葉が美しくて最高のタイミングでのドライブとなりました。
以下の写真は一般公開されている「ふる郷 長瀬家」の内部です。白川郷へ行かれる方にはおすすめのスポットです。
こんな囲炉裏が出迎えてくれます。
ここは作男の寝所です。屈まないと中にいられない高さです。確か主人より頭を高くしないためとの説明があったと思います。
作男の部屋の左の階段を上がった二階です。様々な道具が展示されています。
こんな風に組んで屋根を支えています。
三階には養蚕の用具が展示されていました。
三階の屋根の構造。
これは柵ではなく床がこのような構造になっていて、一階で燃やす薪の熱が建物全体に回るようになっています。
三階から降りる前に二階を見下ろして。
内部のサイズ感はこんな感じ。
今回は「ふる郷 長瀬家」の特集になってしまいました。というわけで白川郷散策は明日に続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デビュー40周年記念ライブ「月夜の焚き火」のDVDが11月末に発売の予定となりました。
約2時間の内容で¥3240(税込)です。送料は無料となります。
現在予約をお受けしていますので、下記のフォームにある必要事項を明記していただき、
メールでお申込みください。
MAKOTO BOX singanewsong@cmail.plala.or.jp
| 固定リンク
« 2台持ち | トップページ | 白川郷&飛騨高山 »
「写真」カテゴリの記事
- 深川めしやらFTPやら(2019.01.15)
- ギターは脊髄で弾け(2018.11.22)
- 旅のせい(2018.11.19)
- 久しぶりに名古屋(2018.11.17)
- 好奇心まだまだ活動中(2018.10.26)
「日記」カテゴリの記事
- ブログもお引越し(2019.01.30)
- ホームページの引越し(2019.01.19)
- 深川めしやらFTPやら(2019.01.15)
- 本年もよろしくお願いいたします。(2019.01.02)
- 最大サイズのオイカワ(2018.12.18)
コメント