スライドバーの相性も変わる
昨日のブログに今取り組んでいるチューニングの名前をスラッキーオープンGとしましたが、これだと出音がGのようなイメージがするので、スラッキーオープンFの方が良いのかなあ〜などとまあまあどうでも良いことを考えていました。
もともとスラッキーギターといえばハワイなのですが、各家庭にそれぞれにチューニングがあったなんていうほど自分好みのチューニングをして楽しんでいたようです。僕がスラッキーオープンFと命名しようとしているチューニングの名前が分かる方は教えて下さい。ちなみに6弦から1弦に向かって、C、F、C、F、A、C、です。
さて一昨日はカポタストのことを書きましたが、あれはアコギとの相性ですし、もっと言えば僕のトンプソンT1との相性ですので、気になる方はそれぞれでカポによる音色の違いを検証されるのが良いと思います。
アコギで弾く場合の相性はスライドバーにもあります。Style-OやM1の時にはちょっと違うかなあ、と感じていたスライドバーがアコギでは良い感じだったりするわけです。そしてなかなか良いなと思うのがなんと先日自作して初めてうまくできたスライドバーなんです。写真の左から2番目です。その左のガラス瓶タイプのものや右端のブラス製にしては小ぶりで軽量なもの、そしてその隣のガラスのストレートタイプもなかなか良い感じです。
3年前の冬の初めにKelly Joe Phelpsのことを知ってから、リゾネーターギターに取り組んできたのですが、1周回ってトンプソンのギターとして初めて手にしたT1に戻ってきました。どうして最初からこうしなかったのかとも思いますが、1周回らなければここにたどり着くことはなかったでしょう。2月はコンサートの予定がないのでじっくりとスラッキーオープンFに取り組んでいけそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネット配信番組のご紹介 → 岩渕まこと『気分は各駅停車』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デビュー40周年記念ライブ「月夜の焚き火」のDVD発売中
約2時間の内容で¥3240(税込)です。送料は無料となります
ご希望の方は下記の項目を明記していただき、メールでMAKOTO BOXまで
お申込みください
枚数
金額
お名前
Tel.
郵便番号
住所
岩渕のサインの有無
MAKOTO BOX singanewsong@cmail.plala.or.jp
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 本年もよろしくお願いいたします。(2019.01.02)
- 今年1番の買い物(2018.12.10)
- ファインチューンカポ(2018.12.05)
- 基礎は大事だなあ(2018.12.01)
- 衣装忘れからのShi’s Rod(2018.11.24)
「日記」カテゴリの記事
- ブログもお引越し(2019.01.30)
- ホームページの引越し(2019.01.19)
- 深川めしやらFTPやら(2019.01.15)
- 本年もよろしくお願いいたします。(2019.01.02)
- 最大サイズのオイカワ(2018.12.18)
「ギター」カテゴリの記事
- 本年もよろしくお願いいたします。(2019.01.02)
- 今年1番の買い物(2018.12.10)
- ファインチューンカポ(2018.12.05)
- 基礎は大事だなあ(2018.12.01)
- アルミニウムブロンズ(2018.11.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント