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2018年2月 6日 (火)

スライドバーの相性も変わる

昨日のブログに今取り組んでいるチューニングの名前をスラッキーオープンGとしましたが、これだと出音がGのようなイメージがするので、スラッキーオープンFの方が良いのかなあ〜などとまあまあどうでも良いことを考えていました。

もともとスラッキーギターといえばハワイなのですが、各家庭にそれぞれにチューニングがあったなんていうほど自分好みのチューニングをして楽しんでいたようです。僕がスラッキーオープンFと命名しようとしているチューニングの名前が分かる方は教えて下さい。ちなみに6弦から1弦に向かって、C、F、C、F、A、C、です。

さて一昨日はカポタストのことを書きましたが、あれはアコギとの相性ですし、もっと言えば僕のトンプソンT1との相性ですので、気になる方はそれぞれでカポによる音色の違いを検証されるのが良いと思います。

Img_4789

アコギで弾く場合の相性はスライドバーにもあります。Style-OやM1の時にはちょっと違うかなあ、と感じていたスライドバーがアコギでは良い感じだったりするわけです。そしてなかなか良いなと思うのがなんと先日自作して初めてうまくできたスライドバーなんです。写真の左から2番目です。その左のガラス瓶タイプのものや右端のブラス製にしては小ぶりで軽量なもの、そしてその隣のガラスのストレートタイプもなかなか良い感じです。

3年前の冬の初めにKelly Joe Phelpsのことを知ってから、リゾネーターギターに取り組んできたのですが、1周回ってトンプソンのギターとして初めて手にしたT1に戻ってきました。どうして最初からこうしなかったのかとも思いますが、1周回らなければここにたどり着くことはなかったでしょう。2月はコンサートの予定がないのでじっくりとスラッキーオープンFに取り組んでいけそうです。



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