衣装忘れからのShi’s Rod
3. 約束の救い主 (クリスマスソング)
5. 主イエスの祈り
7. 日々の祈り
9. 福音の力
11. この世の旅路主イエスと
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そしてもうひとつはリゾネーターといえばスライドバー、のスライドバーに関してです。当初はすべての曲の演奏にスライドバーを使う気持ちで取り組んでいましたので、弦に対してのスライドバーの力加減や角度の研究、そして気に入った音が得られるのスライドバー探しに没頭していました。
そして今年の4月になり、アコギのノーマルチューニングに戻した時期がありましたが、それは2か月ほどでやめてしまい、アコギのオープンGで弾いてみることにし、スライドバーは曲によって使い分ける(考えてみれば当たり前)ことにしたんです。
そして今に至っているわけですが、オープンGでスライドバーを使わないスタイルもありでのクリスマスソングは初めてなので、それなりに調整や確認が必要となりそのために時間をとって練習を重ねています。
明日23日には小金井でクリスマスコンサートがありますが、今年はなんと11月4日に『ひと足はやいクリスマスコンサート』があったので、明日のコンサートは2回目となります(汗)。
ところでだいぶ前に、ステゴサウルスには脊髄にも脳があったという話を聞いて(今では脳ではないということになっています)、僕は「ギターは脊髄で弾け」という言い方をすることがあります、要は頭で考えて弾くのではなくて、頭で他のことを考えていても、あるいは他の動作を行っていても弾けるようにという意味です。
ですからレッスンではたまにギターを弾いている状態の受講生に、僕の質問に答えてもらったりすることがあります。簡単なコード進行でアルペジオを弾きながら、質問に答えられれば演奏が結構身についているということになるでしょう。
はなっから「そんなのは無理〜」という人もいますが、僕は「あなたは歩きながらものを食べられるでしょう?」なんていう意地悪なことを言ったりします。
ブログに釣り関係のことを書くと、さりげなくみなさんが引いている感じがします。正直自分の中にも釣りに関してはクエスチョンマークが出るときがあるんです(汗)。それは釣りなんて無駄な時間じゃないのか?とか、釣られた魚は痛みを感じないという説が一般的だが、痛みに近い感覚を持っているという説もあるしなあ?とか、たとえ痛みを感じないとしても釣るのはかわいそう?。そもそも高価な(それなりに)釣り道具を揃えるのは贅沢なんじゃないだろうか?、などなどです。
僕の言い訳のひとつは「フライフィッシングは本物の餌じゃなくて、疑似餌なんだから食べた魚の方もうっかりなんでゆるしてちょーだい」です(汗2)。
ところで肝心の疑似餌にも少々「?」があります。それは疑似餌を作るための材料には鶏や動物の毛が使われることが多いからです。鶏や動物の命をいただいてこちらは遊んでいるわけですからね・・・。ですから釣り人の中には疑似餌かどうかに関わらず、「釣った魚は必ず食べるべきだ」という方もいます。半端な気持ちで釣るな!ということですよね。
日本では『なんとか供養』というのがありますが、そこには命をもらった相手に対する感謝はもちろんですが、後ろめたさの解決という面もありそうです。
というわけでフライフィッシングは、自然の事やいのちの事を意識させられるのですが、自然やいのちの大切さに気付かせてくれるもでもあるのです。
ちょっと大げさなことになってきましたが、フライフィッシングをするしないに関わらず僕たちは、大きなものに育まれていることは間違いがないですよね。享受しているものに気づかせてくれたのだとすれば、フライフィッシングも良い、ということになるかもしれません。
人が受ける喜びや楽しみには感謝が不可欠ということですね。
昨日の名古屋は熱田教会でのコンサートは久しぶりの、めおとバージョンではなくソロバージョンだったのですが、大きな失態もせずに終えることができてホッとしています。おいでくださった皆様も口々に「良かった!」とおっしゃってくださっていたと伺い、さらに胸をなで下ろした次第です。
ホテルに入ったのが遅い時間ではなかったのでちょっと小物を買いに外へ出ました。目指すお店を見つけたのはホテルから5分くらい歩いたところにあるショッピングセンターでした。そのショッピングセンター内を歩いていると革製品のお店があり、そこに吊るしてあったバッグが目に入りました。しかしそこは一応スルーして目的のお店へ。帰り際にまたそのバッグが目に入りちょっと手にとっていたら店員さんが忍びの者のように接近してきていました。
自宅に帰りバッグを見つけた妻のひと言は「すごい色だねえ」でした。その通りでございます。
上の写真は水絆創膏です。3週間ほど前のコンサートの時に、右手人差し指の先に小さな割れ目ができ、スタッフの方が水絆創膏を買ってきてくださいました。これまで持っていた水絆創膏はチューブ入りだったので、買ってきていただいたこれはしっかりした容器に入っていてとても重宝しています。今日もギターケースに入れて持って行きます。
今朝「さあ旅の用意をしよう」と思った時にかなり久しぶりに「カメラも持って行こうか」という気持ちになりました。最近釣りをする時にはFUJIのX30というコンパクトカメラを持っていって、釣り上げた魚を撮っているのですが、今回の旅にもX30を持って行こうかと思ったわけです。
そして旅には本も必携ですが、今回は関根一夫先生からプレゼントしていただいた本田哲郎神父の『釜ヶ崎と福音』にしました。
インターネットを日常的に使用するようになってからどれ程経つのでしょうか。この間に自分でホームページを作り、掲示板やブログを始め、MIXI、Twitter、FacebookなどのSNSにも顔を出すようになりました。
ブログを始めてからはホームページの更新回数が極端に減ってしまっていますが、先日新しいCD『風に乗って』の視聴ができるようにしてみようと思い立ち、サイトを更新してみました。しかしその際、容量不足によるトラブルが発生してしまったのです。
そこで初めてホームページのサーバーをプロバイダーの簡易サーバーではなく、容量の大きなサーバーを借りて独自ドメインを取得することを考え始めました。
最近JASRACの規約が変更になり、自サイトであるならば幾つかの条件はあるものの自曲のアップロードが自由にできるようになりました。
昨日のブログには自分の個人練習の中に寝かすというプロセスがあることを書きました。何人かの方からそのことに関してのレスポンスをいただき、それぞれ興味深く拝見しました。
現在はギンイロヒコーキスタジオと東京キリスト教大学でギターとウクレレを教えていますが、学ぶ側のみなさんにとってレッスンで得たことや課題を日々練習しているだけでは不充分だということを思います。何が足りないのかというと人前で演奏する実践が必要なのです。
それは「もう引き返せない」という土壇場が必要だということです。人には追い込まれた時に発揮される力がありますし、働き出す機能があるように思います。もし自分にどんな力があり機能があるのかに気がつくならば、それはその後の演奏に変化をもたらしてくれるでしょう。普段の安全な練習だけではわからない自分の個性に気がつくこととも言えるでしょう。
しかし普通は人前で演奏する機会がそうあるものではありません。ギンイロヒコーキでは年に1度発表会を開催していますが、本当はもっと開催できたら良いのにと思います。
さて今日は1日個人練習をします。僕の場合練習とは気づきでもあります。例えばこれまで演奏してきた指の運びや音の選び方を何も考えずに踏襲して弾いていることがあります。いわゆる手癖で弾くというやつです。
しかし練習している中で新しい弾き方を見つけた時の開放感、空が開けるような感じは特別なものです。造語になりますがそれは未来感なのかもしれません。
話を大げさにすると日々の暮らしにも似たようなことが言えるかも知れません。毎日の暮らしの手癖を修正して、少し変化を与えられたらそれこそ未来感を感じることができるかも知れません。とにかく過去は実際にあったことですが、未来はまだ見ぬことなのですから。それを自分から狭めることはないですよね。
若い頃はがむしゃらに繰り返して練習するみたいな、体育会系な練習をしていたように思います。最近は演奏とは頭の中の出来事だと思うようになってきました。もちろんフィジカルな面がついていけてのことではありますが・・・。それはフレーズや運指をおぼえたら弾けるようになる、というよりはイメージとして捉えられるかどうかという面が大きいように思えてきています。
具体的にはある程度まで運指やフレーズを確認してから一晩とかしばらく寝かせておくのです。そうすると弾いていない時に頭の中で演奏が整理がされていき、次に弾く時に少し俯瞰した気持ちで演奏ができるようになる感じがするのです。
練習しては寝かすことを何度か繰り返していくと、求める音を出すために必要なフィジカルのイメージができてきて、弾けるから演奏している、へと前進することができます。
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昨日の午後に3時間ほど川へ出かけてきました。一度あたりがあったもののしばらくヒットはしませんでした。そのうちにルアー釣り人に声をかけられたのですが、その方は漁協の巡回員の方で入漁券の提出を求められました。
今年一度だけ巡回員の方と出会ったことがありましたが、その時は立ち話だけで券の提出は求められませんでした。もちろん僕は年券を持っているので問題はありませんが、おかげでその巡回員の方としばし踏み込んだ釣りの話をすることができました。
巡回員とは言ってもほぼボランティアなのだと思います。その方のお仕事はフィッシング関係の製品を作っている会社にいらっしゃるとのことでしたので、この道のプロということです。
しばしその方からこの川でのフライフィッシングの対象魚のことや、僕が使っていたフライについてのアドバイスをもらいました。
ちょっとショックだったのはこの川では過去にフライフィッシングの釣り人がトラブルを起こしたことがあり、漁協の方ではちょっとフライフィッシングの釣り人に不信感を持っているとのことでした。川には様々なタイプの釣り人が入っていますから、マナーは大事です。特にリールを使う釣りの場合は影響を及ぼすエリアが広いので一層注意が必要です。
とにかく巡回員の方から教えてもらった情報はなかなか有益なものでしたし、こちらから漁協への質問や提言などもさせていただく機会になったので良い時間でした。
今年の年頭に肩こりかなと思っていたら、なんと奥歯の方の歯茎が腫れていました。それからは歯茎ケアを気にするようになり、国産の少し高めの歯磨き粉と歯ブラシを使うようになりました。気をつけてケアしていることもあり、その後歯茎が腫れることはなくなりました。
しかしそれを使ってみた感じは目からウロコに近いものがあり、口当たりといい香りといい抜群でした。もちろん口内ケアにも効果があり、いろいろな方のレビューでは口内炎が出なくなったなどの効果もあるようです。
そういえば土曜日のlコンサートの後にお客様から「健康的な感じがしました」と言われました。これまで「健康的」と言われたことは皆無ですので、「え!」でした。
確かに半年くらい前から食べ物に気をつけるようにしたり、口腔ケアのために3分ブクブクとか15秒うがい、ちゃんとした歯磨きをするようにしてはいるのですが、そういうことの積み重ねが印象にも影響を与えるのかもしれませんね。
昨日は夕方に豊橋に到着し、夕食を済ましてホテルに入るやいなや眠気におそわれて、朝までぐっすりと8時間くらい眠りました。僕の平均の睡眠時間は6時間なので8時間も寝たのは久しぶりのことです。
さて今日と明日のコンサートでは、それぞれの会場にコンサートができる音響機材がないので、自分の音響機材を持ち込みます。なので1日の流れが機材のセッティングから片付けまでになるのでちょっと大変ではありますが、会場ごとに初めての機材で調整するよりは自分の機材の方がやりやすいというメリットもあります。
今日は夕方に三島まで移動して明日のためのセッティングをする予定にしています。1日2回のセッティングなんて業者みたいだなあと楽しんでいます。
明日は新しいCD『風に乗って』に2曲クリスマスの曲があるので、その中から歌うことにしました。
久しぶりにアナログを聴くと、音ってこうなんだなあ!と言う軽い驚きがありました。日頃デジタルで余分な領域をカットした音に慣れていることを改めて実感しました。デジタルでカットしている部分は実際には聴き取れていないわけですから、理屈的には同じに聴こえるはずなのですが、何かが違うからびっくりですよね。
音としては聴こえなくても、デジタルでカットされている周波数帯が人間に何らかの影響を与えていることは間違いないようです。
昨晩NHKで12月から始まる4Kと8Kチャンネルの特集をしていましたが。映像の方は現在の2Kから4K、8Kと画像が詳細になっていく方向です。こちらはこちらで実際の眼の能力よりも高くなっていくようですからどうなんですかね。そもそも専用テレビがないと観られないようなので我が家にとってはしばらくは無関係のようです。
CD『風に乗って』をリリースしてもうすぐ二週間になります。お聴きくださった方々からのレスポンスをいただくようになりましたが、中でも嬉しいことは聴いてくださった方からのおすすめでご注文くださる方が出てきていることです。聴いてくださった口コミ情報が広がることはとても嬉しいことです。実は自分自身がこのCDをヘビロテしていますが(笑)、なぜヘビロテするようになっているのかは一考に値すると思っています(汗)。
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