楽しみには感謝が不可欠
ブログに釣り関係のことを書くと、さりげなくみなさんが引いている感じがします。正直自分の中にも釣りに関してはクエスチョンマークが出るときがあるんです(汗)。それは釣りなんて無駄な時間じゃないのか?とか、釣られた魚は痛みを感じないという説が一般的だが、痛みに近い感覚を持っているという説もあるしなあ?とか、たとえ痛みを感じないとしても釣るのはかわいそう?。そもそも高価な(それなりに)釣り道具を揃えるのは贅沢なんじゃないだろうか?、などなどです。
僕の言い訳のひとつは「フライフィッシングは本物の餌じゃなくて、疑似餌なんだから食べた魚の方もうっかりなんでゆるしてちょーだい」です(汗2)。
ところで肝心の疑似餌にも少々「?」があります。それは疑似餌を作るための材料には鶏や動物の毛が使われることが多いからです。鶏や動物の命をいただいてこちらは遊んでいるわけですからね・・・。ですから釣り人の中には疑似餌かどうかに関わらず、「釣った魚は必ず食べるべきだ」という方もいます。半端な気持ちで釣るな!ということですよね。
日本では『なんとか供養』というのがありますが、そこには命をもらった相手に対する感謝はもちろんですが、後ろめたさの解決という面もありそうです。
というわけでフライフィッシングは、自然の事やいのちの事を意識させられるのですが、自然やいのちの大切さに気付かせてくれるもでもあるのです。
ちょっと大げさなことになってきましたが、フライフィッシングをするしないに関わらず僕たちは、大きなものに育まれていることは間違いがないですよね。享受しているものに気づかせてくれたのだとすれば、フライフィッシングも良い、ということになるかもしれません。
人が受ける喜びや楽しみには感謝が不可欠ということですね。
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7. 日々の祈り
9. 福音の力
11. この世の旅路主イエスと
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