2017年6月18日 (日)

オタクちゃん

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FUJIFILM X30

4泊5日の滋賀県での予定も今日で最終日となります。昨日まで3回のコンサートと2回のサプライズミニコンサートがありました。それぞれに出会いがありドラマがありました。僕はといえばコンサートが連続するからこそできる、スライドバーの内径調整や、ギターのプリアンプのEQ調整をすることができました。また1日だけ夕方からフリーだったので、妻と町をぶらぶらして美味しいお店を発見することもできました。

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FUJIFILM X30 街角で見かけた看板。自転車はプラモなのかなあ。

滋賀県は日本史に残る歴史の宝庫です。あちらこちらに名所旧跡があるのですが、歴史が得意ではない僕には宝の持ち腐れみたいでもったいない感じがします。また多くの企業家を生み出している土地でもあるんですね。そんな滋賀の歴史と人について調べたら面白そうです。

でも僕にとって一番大きなインパクトはびわ湖でした。間近でこの大きな湖を見ていたら自然回帰願望みたいな気持ちが起こってきました。今や(これまでずっとかな)自宅は仕事場的ですし、普段の暮らしは仕事とプライベートの区別がありません。まあアーティスト系の方々は皆さんそうなのだと思いますが・・・。でもびわ湖を眺めていたら、なぜか自分が湖畔で焚き火を焚いている絵が見えてきました。そして浜に寄せる波の音に心を寄せながら、1杯の熱いコーヒーを楽しんでいる・・・。まるでコーヒーかハムのCMみたいなベタな光景ですが、普段の僕はそんなことは考えないので自分的には面白いことです。普段の僕は音楽関係のことを掘り返してみたり、気になった本を読んでいるオタクちゃんなのです。いつの間にか狭い場所に座り込んでいたのかもしれないなと思いました。

というわけで、びわ湖のおかげで頭の凝りに気がつきました。家の近くにはキャンパーが憧れるような有名なスポットもあるようです。その昔BE-PALなんかを愛読していた男なのですから、せめてポットにコーヒーを入れ、妻を誘って清流にでも出かけましょうかね。・・・という夢を見た、にならないことを願いつつ。


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2017年6月16日 (金)

僕はこんなんが好きですねん

昨日は大津のホテルから撮った夕方から夜の琵琶湖の写真をアップしましたが、今朝は明け方の写真をアップします。昨日は午前中から歌う予定だったので意識的に早起きをして、窓のカーテンを開けたとたんに朝が飛び込んできたので、思わずカメラを手に取ったというわけです。

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昨日撮りながらわかったのは、朝は朝色に撮らなければ朝には見えないということです。実はあまり朝の風景を撮ったことがなかったので改めてそう思ったわけです。どうやって朝色にするか、夕方色にするかというとホワイトバランスなわけです。僕は単純に夕方色にするときには蛍光灯を選びます。朝色は普通のオートか太陽光か日陰での色合いをチェックしながら気に入った色合いを選びます。それにしても見て選べるところがデジタルカメラならではですね。

ところでホワイトバランスを蛍光灯にすると赤みがかった色になるのですが、さらに気がついたのは、朝焼けということばもあるくらいですから朝か夕方かの違いは単純に赤ではないみたいですね。で僕が思ったのはひょっとすると空の青かもしれないな、ということです。次の写真は同じ設定でほぼ同じタイミングで撮っていますがなんとなく夕方にも見えます。最初の写真とアングルの違いはありますが、空の印象が大分違っていると気がつきました。

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まあ素人の写真談義はこれくらいにしましょう。昨日は今日から滞在する守山からコンサートをした、びわこ会館まで車で迎えに来ていただきました。荷物の多い旅人にとってはありがたいことです。車はびわ湖の西側を北上しびわ湖大橋経由で守山へと向かいました。途中近隣の町のことなどいろいろと教えていただきましたが初めて聴くことばかりでとても興味深かったです。

そして今朝は写真のこのあたりの守山にいます。

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この写真も夕方に見えますね(汗)。

今日の予定は守山駅前のライズヴィル都賀山で11時半からランチをいただきながらのコンサート。明日はびわ湖の北へ移動して長浜市の木之本キリスト教会で14時から。18日の日曜日はびわこシャロームチャペルで礼拝と午後14時からのコンサートです。
実は滋賀県で歌う機会って意外と少ないんです。ぜひ皆様お出かけください。

最後にもう一枚、僕はこんなんが好きですねん(エセ関西弁ですみません)。

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2017年6月15日 (木)

楽器の名前の湖

今日は午前10時から大津福音教会主催のランチョンで歌います。大津へは昨日の夕方前乗りでやってきたので、ホテルへのチェックイン後は少しのんびりすることができました。その後少し早めの夕食をいただきましたが、琵琶湖を眺めながらの食事は味も時間もリッチでした。夕食を終えてから会場入りして今日のためのサウンドチェックでしたが、それもスムーズに終えることができました。

今回の旅には珍しくカメラをお供に持ってきました。機種は荷物が多いのでコンパクトカメラのFUJIFILM X-30にしました。

久しぶりに撮った1枚はチェックイン直後の部屋からの眺めです。

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FUJIFILM X-30

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FUJIFILM X-30

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FUJIFILM X-30

そして次はサウンドチェックを終えて戻った部屋の明かりを消して撮りました。30秒近い露光でした。

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FUJIFILM X-30

これは無理やり望遠側で撮った琵琶湖大橋方面です。橋の灯りが遠くにかすかに見えています。

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FUJIFILM X-30

それにしても楽器の名前の湖なんて日本の宝ですよねえ。この辺に住んでみたいかも・・・、と思いました。まずは妻と一緒にドライブでもしてみたいですねえ。


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2017年5月 9日 (火)

いっぽいっぽ少しずつ

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FUJIFILM X30

先日知り合いとの会話の中で、僕が言われて少し不安になったことばを紹介しました。それはある方が僕のことを気にかけてくださっていたということを、知り合いが僕に伝えてくれたことばでした。そのことばは「岩渕さんは若いうちは良いけれども歳をとったらどうやって生きていくんだろう」ということばです。

僕はもともと将来のことを考えられないと言いますか、将来に関して能天気なのかもしれません。いや本当は以前ブログにも書いたことがありますが、もともと初めから何かを諦めているのかもしれないという諦め癖です。これは自分が育った環境からの影響や、その後の生き方から得たものかもしれません。以前のブログではその諦めグセが少し改善されて、少しは諦めなくなったということを書きました。

昨日は自転車で往復20キロを走ってきました。途中公園のベンチで休憩をしながら、久しぶりにバックに入れたカメラを取り出して少しだけシャッターを切りました。

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FUJIFILM X30

昨日は自転車に乗ること以外に、今月の歌声ペトラの作曲をしたり、その基本のオケや譜面を作ったり、その他ちょっとしたネット関係の整備をしたり、また週末のライブのリハなどなどをしていましたが、それが僕の1日のお給料となるわけではありません。お金ということに関しては無収入な1日なわけです。お金というものが与えられる日と与えられない日とがきっぱり分かれているのが僕の暮らしです。そう考えると今までこうして生活させてもらったことは奇跡のようですし、その中でもそんな僕と一緒に歩んできてくれた妻が1番の奇跡かもしれません。

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FUJIFILM X30

どうしてこんなことを書いたのかというと、昨日公園のベンチで休憩をしながら、天からの報酬が降っているなあと感じたからです。この天からの報酬というのは他に良い表現が見つからないのですが、人知を超えた存在からの恵ということです。

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FUJIFILM X30

僕はクリスチャンですのでこの世界を作られた神を信じています。でも普段の生き方はというと、目先のこと、そして自分の満足のために生きている者です。神を信じているのですが、本当に神を信じて生きてゆきたいと、ベンチで思いました。それは謙遜のなんたるかを学ぶことなのかもしれません。

そう人はいくつになっても新しくされなければいけませんね。いっぽいっぽ少しずつ。



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2017年5月 4日 (木)

林檎と窓

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FUJI X30

最近はめっきり写真を撮らなくなりました。リゾネーターとの遭遇がきっかけでオープンチューニング制覇に夢中になったこともありますが、昨年の初めには10年くらいかけて収集したカメラやレンズの多さが僕の手に余り始めたことも原因のひとつです。

過ぎたるは及ばざるがごとしで、ある意味カメラ&レンズバブルに我を失っていた状態だったわけです。

それはひとえに僕は持っていることに喜びを感じるタイプではないということです。道具として有効に使えれば良いのですが、アマチュアであるがゆえに、機材に頼る&憧れる部分が多く、バブルってしまったというわけです。

昨年春にその殆どを手放して現在は1台のミラーレス&標準ズームとコンパクトカメラの2台持ちとなっています。これでいいのだ〜です。というわけでアップした写真は昨年の4月末にコンパクトカメラで撮ったものです。

ところで僕はiPhoneを使うようになったのがきっかけで徐々にですが、パソコンをウインドーズからアップルに全とっかえしました。アップル機が価格的にも以前に比べて手に入れやすくなったのも要因のひとつです。今ではすっかり林檎人になっているので窓関係のことはすっかり疎くなっています。

ところが先日妻が窓のノートを起動していた時に「アッ!」という悲痛な叫びをあげました。そして続けて「なんだかなくなっちゃった!」だったか・・・「消えた!」だったかと言ったのです。

どうやら深刻な問題が起きたようなのですが、最近の僕は窓関係は少々苦手になっている上に早とちり男なので、てっきりデータ消失だと思いました。窓の中を覗いてみても確かに必要なデータがどこにも保存されていないような感じなのです。

早速ネットを検索して「データ復旧」を調べてみたら、幾つかの会社のサイトにヒットしました。最初の診断は無料ということなので電話をしてあれやこれやお願いし、宅急便がその会社まで窓を運びに来てくれる運びとなりました。

ところが予定の時間に宅急便が現れません。次第に妻も「データが無くなってもなんとかなるかあ」という気持ちも芽生えてきて、宅急便も来ないことだし今回はひとまずこのままで良いか、という気持ちになってきました。

しかし翌朝にふと「僕はデータ復旧会社に住所も電話番号も名前もメールアドレスもみんな伝えちゃったなあ、なのに宅急便も来ないし電話も来ない。ということはデータ収集詐欺にひかかっちゃったんではないか」という疑念が湧いてきたのです。妻にも「僕宛で意味のわからない通知が来たら教えて」と言ったくらいです。

しかしその日の夕方にその会社から「予定の荷物が届かない」旨の電話が入ったので、ひとまずデータ収集詐欺ではなかったことが判明しました。

さらに約1日かけて僕が窓のこじあけにチャレンジして、なんとかデータを見つけ普通に使えるように実質復旧となりました。

妻のパソコンはもともとW7だったのですが、昨年勝手にW10になり、その後の微妙に使い勝手が悪いのと、親切心だとは思いますが、勝手になんかをしてくれることへの疑いと戸惑いが、今回のパニックの原因となっていることは否めません。

パソコンの世界も一世代が終わろうとしているような感じがします。機能やスペックに関しては何年も前からもう充分ですもんね。



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2017年5月 1日 (月)

これからいろいろありまっせ

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FUJI X-T1 XF18-55 f2.8-4

4月27日が今年度の東京基督教大学でのレッスン初日でしたが、初めて受講する方も多かったこともあり、それまでは少々落ち着かない気持ちがしていました。振り返ってみれば4月にはコンサートも多かったですし、ちょっとしたブッキングトラブルもあって慌てたりもしました。

また3月末にウッドのリゾネーターを手に入れたのですが、欠陥が見つかったので購入店へ持ち込んだのですが、原因がわからなですし、すでに購入時にピックアップを仕込んでもらっていたこともあり、初期不良の返品ができないということで新古扱いで引き取ってもらいました。お店の方も申し訳なさそうにしていて気の毒でした。僕もそれなりのお金が飛んで行ってしまい気の毒なのですが・・・。

ところがその出来事の直後にStyle-Oを購入したお店にウッドのリゾネーターが中古で出たのです。こちらはNationalの元々欲しかったタイプですし純正のピックアップも付いています。価格はもちろんぐっと安くなっていたので、普通ならば買いです。

翌日連絡をしてひとまずキープをしてもらい、昨年手に入れたパーラーギターを泣く泣く下取りに出すことも決めてお店に向かいました。現物は音的には何ら問題はありませんでしたが、塗装に少し白濁しているところがありこの値段まで下がっていたようです。そして結局購入することにすしました。

これでライブで使えるリゾネーターが2本になったので、トラブルや修理が必要な時の予備ができて安心ですし、音のキャラクターが違うのでレコーディングやバンドでの演奏などにそれぞれが適材適所力を発揮してくれると思います。

楽器ではないのですが僕の愛車が走行距離15000キロを超えてきて、年末には車検なので、そろそろ替えを考えなくちゃと思い始め、自分たちのニーズに合った車がないかどうか、友人や車屋さんにいろいろと情報をもらいながら考え始めています。

今年は僕のデビュー40周年ということで9月8日に東京、9月29日に仙台でのライブを予定しています。また11月23日には東京でサプライズなライブの計画も進んでいます。

リゾネーターの2本(正確には3本)持ち、車の買い替え、デビュー40周年と頑張らなくちゃあな感じですし、歌声ペトラも20周年と盛りだくさんの年となっています。まずは今月27日のギンイロヒコーキでの投げ銭ライブの準備です。スティールパン奏者の伊澤陽一さんと初めて音を合わせますので譜面作り等々頑張らなければなりませんが、スティールパンとのコラボは憧れでもあったので、今からめちゃくちゃ楽しみにしています。投げ銭ライブとは言っても、行き当たりばったりで適当なライブではありませんので、普通のライブと同じ感じでお出かけください。予約も入ってきていますのでお越しの方は事前予約がおすすめです。

実はクラシックに関係したことを書こうと思ったのですが、なんと近況だけで終わってしまいました。次はクラシック関係のことを書きたいと思います。

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2017年4月 8日 (土)

キャンプファイヤーの熱さめやらず

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ゴスペルキャンプファイヤーのライブから一週間が過ぎました。今だにその余韻を感じています、というかさらにゴム風船のように膨らんでくるようにさえ感じています。それはミュージシャン達との出会いと、そこでコラボしながら見えた自分の立ち位置に関してのことのように思います。

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ミュージシャンとの出会いというのは塩谷くんとチヨくんはもちろんですが、それ以外のメンバーひとりひとりのことです。サルーキ=のモーリーくんや翼くんとは以前から出会っていますが、今回のように仲間感を持って接する機会はありませんでしたし、塩谷くんのユニットのメンバーとは全く初めての出会いでした。

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塩谷くんと僕とは大体ひとまわりとちょっと年齢が違います。チヨくんやモーリーくんとはほぼふたまわり、翼くんに至ってはさんまわりも年齢が違っています。そんな世代構成でのライブは3時間近くに及び、最後は全員のコラボで「This little light of mine」そしてアンコールは3人のコラボで「あの素晴らしい愛をもう一度」でした。

「This little light of mine」→ 動画

「あの素晴らしい愛をもう一度」→ 動画

3人でステージに立つ時は下手からチヨくん、センターに塩谷くん、上手側に僕という順番です。客席から見ると向かって左から右に向かって年齢が上がるわけです(笑)。僕はこの並びがいろいろなことを示唆しているなと思いました。

このキャンプファイアーの発案は僕でしたが、開催に至る様々なことは塩谷くんに寄るところが大でした。会場選びに始まってPR関係、お店との打ち合わせ、最終的なまとめまで全部です。そして音楽的なことを含めた意味でも塩谷くんが全員を結びつけていてくれたのだと思います。ですからアンコールの三人の立ち位置は見事にそれを表していて象徴的だと感じました。

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アンコール曲の「あの素晴らしい愛をもう一度」を選んだのはチヨくんでした。彼は真面目で人間を好きな優しい男です。僕は勝手に「愛と格闘する優しいボクサー」というタグを彼に付けています。愛と格闘するという言い方は奇異に感じるかもしれませんが、彼は愛すること、愛されることと真剣に向き合い続けているようで、そのうち愛と心中でもしそうなところがあります。優しいボクサーの優しいという意味は、彼の闘いが誰かの上に立つような勝ち方を目指していないと感じるからです。二人で話している時に「僕は人が好きなんですよ」という彼を僕は少し羨ましいなと思いました。

そしてサルーキ=のモーリーくんと翼くん、塩谷くんのユニット、Band of brothersの佐藤五魚さん、石村順さん、馬谷勇さん、豊田稔さん達と出会い、コラボができたことは僕にとって身も心もリフレッシュするような貴重な時間でした。それは彼らが年寄りのミュージシャンをいたわるようにではなく、しっかりと向き合ってくれたからだと思います。

今回のゴスペルキャンプファイヤーを通して、今自分の前に開けつつある音楽世界への期待感が増幅してきました。5月には初めての方とのコラボ投げ銭ライブを予定しています。これからもミュージシャンとしてしっかり歳を重ねていかなくちゃと改めて思わされています。

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2017年1月 4日 (水)

固定されているような、曖昧なような

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

新年は息子夫婦と孫、そして娘夫婦も加わって賑やかに過ごしました。娘の夫(正式には娘婿というらしいですが)的には嫁の実家に行くことは色々気を使うので気が重いと思うのですが、喜んで来てくれるので感謝しています。

この娘婿は写真家なんです。僕は普段プライベートで音楽の話をそれほどしたいとは思わないので、彼も写真の話はしたくないのではないかと察し(特にカメラ好きの質問攻め)なるべくふれないようにしてきたつもりです。

それが今年、僕が撮った写真を見てもらう機会があって、少し撮影や機材について話す機会がありました。ちょっとした時間でしたが、レンズの画角について、用途による画角の選び方などなどとても参考になりました。会話の中で僕が「やっぱりズームじゃなくて単焦点レンズが欲しくなる」という話をしたら、「だったらズームレンズをテープで固定して使うのも良いですよ」とのアドバイスをもらいました。

もちろん単焦点レンズを選ぶ一番の理由はその写りにあるわけですが、具体的な使い途がなければ高価なレンズも宝のもちぐされになってしまいます。以前の僕がそういう状態に陥っていたからカメラやレンズを手放したのに、また買い集めたのでは意味がありません。

僕はこの「テープで固定する」が腑に落ちました。娘婿が「今度撮影機材用のテープを持ってきますよ」と言ってくれたのですが、もう既に僕の心はテープに逸ってしまいました。そして翌日の夕方(昨日)にはテープを手に入れてレンズの画角を35ミリ(フイルム時代の50ミリあたり)に固定して撮影に出かけるという、何かが点るとめちゃくちゃ素早いという相変わらずの一面を見せたのでした(笑)。

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FUJIFILM X30

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FUJIFILM X30

で昨日は孫が遊びに来ていたので一緒に近くの公園に出かけ、結局初のテープ固定撮影は孫を撮ることになりました。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

それにしてもこの「テープで固定」は僕に向いています。まずは単焦点の足で撮る楽しさが味わえること。テープを外して画角を変えてまた固定すれば違う画角の単焦点を楽しめること。実際に単焦点レンズ1本で撮っていると、「やっぱりあっちの画角が良かったんじゃないか、いややっぱりこれでいいんじゃないか・・・」と撮ることよりも迷いの方がメインになってしまうことが多い僕なのです。

というわけでどちらかに決めないと落ち着かないせっかちな僕は、物事が固定されているような、曖昧なような、というあたりが一番向いているのかもしれません。これをファジーっていうんでしたっけ。


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2016年12月28日 (水)

理不尽な愛情

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

10月末に2番目の孫が生まれたので、12月初めにお祝いの食事会を計画したものの僕の風邪や、他の家族の体調不良で延び延びになってしまっていましたが、今日その食事会をすることになりました。その前にギンイロヒコーキのスタジオで僕が記念写真を撮るので、今朝は普段使わないタイマーや三脚、電池のチェックをしました。

1昨日から毎日カメラをぶら下げての散歩をしようと思い立ったのですが、昨日は少し体調が下降している気配がしたので散歩は休みました。なので写真も撮らずじまいです。なんと2日目に挫折ですが体調を崩しては元も子もありません(笑)。なので、というわけではありませんが、年頭にかけてふたつの原稿の執筆依頼を受けているので、そのひとつの仕上げに集中することができました。

原稿は締め切りギリギリに書く人が多いのだと思いますが、僕は比較的に余裕を持って書くタイプです(たくさんの締め切りを抱えていないゆえですが)。しかし結局締め切りまで「あ〜でもない、こ〜でもない」と書き直してしまうので、結果良いのかどうかはわかりません。仕事は「えいや!」と終えてしまわないと終わらないという面がありますからね。

さて2番目の孫が生まれてみると、1番目とは生まれた時からかもしだす空気が違っています。自分の子供もそうだったはずですが、孫の方が俯瞰して見ているせいか無責任な観察モードに入っているのかもしれません。それにしてもかわいい存在です。ちょっとしたことでも上手上手、よくできたねえ〜」と、じじばばだからこそのフレーズを連発しています。

最近社会の学校化という言い方があるそうです。いつからか「ちゃんとした子」が「平均的な子、無難な子」に変わってきて、個性は「はみ出し」と考えられるようになってきているようです。社会には学校の違いによるカーストもあるとかないとか・・・。

僕は無論はみ出して生きてきた(やんちゃというよりは内向的に)人間ですから変わった子が大好きです。あんまりちゃんとしていると大丈夫?とかえって心配になるくらいです(笑)。この辺は何の学びもしていない者の考え方、しかも変わり者の考え方ですから、皆さん気を悪くしないでくださいね。

さあこの孫たちがどんな人間に育っていくのか、じじばばはいつも理不尽な愛情を注ぐ味方でいたいと思います。


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2016年12月27日 (火)

散歩とBoogieとカメラ

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.4-4

昨日は昼食後、久しぶりにカメラを提げて近所をぶらぶら歩いてきました。最近めっきり散歩をしなくなったのは、散歩をするとBoogieが一緒に歩いているような感じがしてたまらなくなるからだったのかもしれません。昨日も歩いていると時々思い出のBoogieが一緒に歩いていました。この場所ならばこう歩くなというBoogieの好きなコースを嬉しそうに歩いていました。

7月半ばBoogieの体調が悪くもう1ヶ月持たないという診断を告げられた時に、僕たち夫婦は決してペットロスにならないようにと心のどこかに鍵をかけました。それが良かったのかどうかはわかりませんが、なんとか乗り越えてくることができました。そんなかけがえのない存在となったBoogieとの12年が終わった忘れられない年も、残す所あと僅かです。と書きながら、まだまだペットロスの危険性がありそうなのでしばらくは要注意です。

Boogieを送って3ヶ月ほど過ぎて息子のところに第2子が誕生しました。僕たちにとっては2番目の孫となります。父を早くに亡くした僕の人生の始まりは母と2人の生活でしたから、今自分に2人の孫がいるなんて、僕にとってはものすごいことです。そして来年には娘に第1子が生まれます。息子のお嫁さんの出産とはこれまた違った感じがして微妙にドキドキです。

さて今日はカメラのことを書こうと思っていたのです。この春に以前からコツコツと買い集めていたFUJIFILMのカメラとレンズをほとんど手放してしまいました。それは持ち主の僕が、複数のカメラと複数のレンズの存在に苦しめられるようになってきたからです。何を撮るかではなく、何で撮るかに気持ちが行ってしまい、撮っていても「あっちのレンズの方が良かったんじゃないか、いやこっちの方が・・・」と、ひたすら迷って苦しむという状況に陥っていたのです。

手放す時にただ1台X30というコンパクトカメラだけを手元に残しました。原点回帰みたいなものです。X30は良いカメラですが撮影素子が2/3型と小さいので、その後やはりAPS-Cサイズのカメラが欲しいなと思うようになりました。秋になってカメラ屋さんを覗いてみたら、新製品の発売後で前のタイプがかなり安く売られていた(但し賛否両論の店内展示品)ので、ざっとチェックをしたところ問題がなさそうなので購入。レンズはキットレンズの標準ズーム。前と同じで単焦点レンズに興味がそそられますが、まずはこのズームを使いこなすことに集中しようと思います。この辺はしばらくX301台で撮ったおかげです。最初の写真はボケがどんな感じかチェックするために撮ったもの。

これは動体撮影のチェックと練習(トリミングしました)。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.4-4

こちらは着陸寸前の鳥の目ではなく羽根にピントが合ってしまっています。惜しい!。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.4-4






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