2017年7月20日 (木)

ギターひとりでは歌えない

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さて今日から2泊3日の予定で東京基督教大学で開催される夏期教会音楽講習会へ出かけます。数日前までは仕事部屋のエアコンは仕事中だけつけていましたが、ここのところ気温も湿度も高いのでエアコンをほぼつけっぱなしにしています。今日もつけっぱなしで出かけます。

ギターはその作りにもよりますが、良いものほど熱には弱いので夏は大変です。とにかく車の中に置きっぱなしはできないので、ちょっと車を離れる時以外は車外に持ち出すようにしています。例えば食事の時などですが、ファミレスではなんとなくギターもありな感じですが、町のお蕎麦やさんみたいなお店に入る時は邪魔だし違和感があります。ラーメン屋さんとかも・・・。

大分前のことですが、僕はスリランカへ行ったことがあります。ある日の移動の時にギターをバンに詰め込んだまでは良かったのですが、移動の途中に昼食タイムがありました。とにかく荷物がパンパンだったので、少しぐらいならまあいいかとそのまま車を離れました。ところが昼食が始まってみたら異常に長時間なのでギターが心配になりましたが、今更ギターを持ち出せるような状況でもなありませんでした。

どうして長時間になったかというと、どうもそこは名所のようで、レストランの下を流れる川には数十頭の象が水浴びしています。それを眺めながら皆さんのんびりと食事をしていました。また駐車場からレストランまでの沿道にはコブラをあやつる蛇使いが店を開いています。生のコブラとのご対面はちょっとビビりました。食事を終えて車に戻る頃には駐車場までの道に水浴びを終えた象の群れが歩いているは、コブラがシュッと頭をもたげるはでえらいことになっていました。

そして車に乗り込み、その日の目的地に着きギターケースを開けてみたところ、ギターのボディーを支えている力木を接着しているにかわがダメになったらしく、音がおかしくなっていました。そのギターは今も手元にありますが、それを見るたびにスリランカを思い出します。もう相当ボロボロのギターですが一緒に苦難の旅をした仲間的な、特別な親近感を感じます。

さあ今日からの講習会ではギターのレッスンもあります。連日暑そうですので、ギターをどのようにケアしてあげれば良いかで今は頭がいっぱいです。ギターは自分では動けないので僕がケアしないといけません。そういえばギターはひとりでは歌も歌えないんだなあ。




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岩渕まことデビュー40周年記念ライブ

月夜の焚き火

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東京 9月8日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 市原康(Dr) 谷源昌(B)
ゲスト 西原悟(Key) 万年諭(B)
スペシャルゲスト 高橋和義(Vo,G)

18:00オープン、19:00スタート 
チャージ3,500円+1フード 1ドリンク 

会場:BACK IN TOWN 
〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1 
メールbackintown@nifty.com
Tel.03-3353-4655
 


仙台 9月29日(金)

出演:岩渕まこと(Vo,G) 岩渕由美子(Vo) 榊原光裕(Key) 佐々木和司(Vo,G)
&仲間たち(未定)

18:00オープン19:00スタート チャージ:3,500円

会場:Jazz Me Blues noLa 
〒980-0012  宮城県仙台市青葉区錦町1-5-1 ノーバル・ビル1F  
Tel.022-398-6088
 

 

お問い合わせ&ご予約:MAKOTO BOX 
Tel.080-5384-2402またはsinganewsong@cmail.plala.or.jp

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2017年7月14日 (金)

グダグダ

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昨日は、昨日が締め切りだった原稿を無事に書き終えることができました。そもそも僕は締め切りギリギリに書き終えるタイプではなく、早めに終えるタイプなのですが、今回は締め切り日ぴったりとなりました。そして本当はこれでいいんだなあと思いつつ、普段の自分のせっかちさ加減に呆れる思いがしています。

先日テレビの番組で西部邁さんが「自分はとにかく仕事を早く終えたいんだ」と言っていました。僕もそういう傾向があります。やらなければいけなくなった仕事は早く終えたいので、締め切り前に終わってしまうことがほとんどなわけです。

今回夫婦で伺った釜石と山田ではミニコンサートを含めると7回歌う機会がありました。その間妻は関係者の方との会話の中で何度か僕のことを「本番型人間なんです」と表現しました。それはほとんどのコンサートが予定通りに進まないということに対する諦めと怒り(笑)を込めたことばなのだと思います。

そんな僕の行動の動機がどこにあるかというと、コンサートが怖いというところです。僕は欲張りですから、会場にいらっしゃる皆さんに喜んでいただかないと嫌なわけです。若い頃は「わかる人だけがわかれば良い」なんて思っていたのにこの変化はいったいなんなんでしょうか。今はとにかく喜んでいただきたいという思いが強いので、それが実現できるかどうかを考えると毎回怖いということになるのです。

実際には臨機応変に予定を変えたことが良かったのかどうかは比較ができないのでわかりません。車で目的地までのルートを選ぶときに、どの道を選んだ方が早く着くかと一緒です。先日の釜石での最終日のコンサートでは妻から「お客さんをいじりすぎ」とのダメ出しがありました。確かにそうだったと思います。あの時の僕はライクアローリングストーン状態でした。臨機応変にハンドルを切ってそのまま坂を転げ落ちてしまいました(汗)。

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最近は、そんなこんなの僕の性格改善をしたいと思い近テーマに持ち出したのが「グダグダ」です。これは取りも直さず「グダグダ」が上手くできない自分なので「グダグダ」を取り入れたいということなんです。あ〜こんな風に極端から極端ではなく普通になりたい。



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岩渕まこと&由美子
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2017年7月12日 (水)

牡蠣から夏期へ

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昨日釜石での予定を全て終えて、無事に自宅に戻りました。ほぼ1週間にわたる車での旅は久しぶりでしたので、それなりに疲れましたが楽しい時間でした。

今回の旅のお供にミラーレス一眼を持ち出したのですが、自由な時間がなかったこともあり一度もシャッターを押さずに帰ってきました。時間がなかったと書きましたが、そこには多少の言い訳があります。本当のところは以前のように写真を撮ることに興味がなくなったのだと思います。いつから興味が薄れてきたのかといえば、それはリゾネーターギターに凝り始めてからです。関西の友人が「新しいおもちゃを見つけましたね」とリゾネーターのことを言っていましたが、まさにそうだと思います。すっかり夢中になってしまい、今に至っています。

さあ今日からは旅の間に手がつけられなかった宿題もありますし、レッスンもあります。宿題というのは来週末に開催される東京基督教大学での夏期教会音楽講習会のパネルディスカッションの準備です。テーマは「共に捧げる賛美」です。教会の礼拝や諸集会で捧げられる賛美に関してのディスカッションなのですが、他のパネラーの先生方と少しでも違う視点での提言ができればディスカッションの幅が広がるなと思うのですが、なかなかまとまりません。

と書きながら、僕の頭の中には「山田の牡蠣から夏の夏期だあ」などというくだらない言葉遊びが始まっています。本来の僕はこの言葉遊びの方なんだろうなあ・・・。最近ちょっと真面目すぎるかなあ・・・。



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2017年7月10日 (月)

歌の苗

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昨日は新生釜石教会の礼拝に出席し、その中で歌う機会も与えられました。柳谷雄介牧師のメッセージでは被災された時のことが話されていました。発災時は教会の1階の天井付近まで津波が押し寄せたものの、2階部分は使用できたので、教会を支援活動のために提供されたとのことです。礼拝堂は瓦礫が散乱していて使用できないので、礼拝は教会の外で捧げられていたようです。

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壁にある白いラインまで浸水をしました。

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教会としての復興支援が一段落しても、柳谷牧師はニュースでどこかに災害が発生したことが伝えられると、心がざわざわして落ち着かなくなる日々が長く続いたそうです。昨年8月末の岩手県岩泉町の台風による被害が伝えられた時も、心がざわざわして落ち着かなくなり、お医者様に相談したところ。「それはPTSDですね」と診断されたそうです。

どのように心がざわざわしたのかというと、ご自分たちが被災された時に多くの方々の支援をいただいたのだから、自分もどこかで災害が起これば、職を手放してでも支援に駆けつけなければいけないのではないだろうか、という思いに駆られたからだそうです。柳谷牧師はどこかで災害が起こったというニュースを耳にする度に苦しまれていたのです。

しかしそれがPTSDだとわかりホッとされたとのことでした。最近では心のざわざわも大分少なくなったとおっしゃっていました。

発災から6年が過ぎて生活が少し落ち着いてくると、被災された方々はご自身の内側の後悔や葛藤との闘いを余儀なくされるのかもしれません。

メッセージの中で柳家牧師は「支援に行くことができる人は行かせてもらえば良いし、それがかなわない人は普段の生活をしっかりとしましょう」と呼びかけておられました。

先日ブログに書いたマルチン・ルターの「明日世界が終わるとしても僕は今日林檎の苗を植える」ですね。

僕はこうして支援活動をさせてもらえるわけですから、僕はギターを抱えて歌の苗を植えにいきましょう。



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2017年7月 9日 (日)

ことばと遊ぶ

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釜石市の市街地に立つ新生釜石教会は、震災の時には1階の天井付近まで海水に浸かりながらも、当初から礼拝を捧げ続けてこられた教会です。

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新生釜石教会のことは存じあげていましたし、各地でのコンサートの際に、何人かの方から「釜石へ行っておられるのなら訪ねられましたか」と声をかけられたこともあります。しかしこれまで訪ねることがかなわずにいました。

それが今回の訪釜では新生釜石教会の礼拝の中で歌わせていただく予定が組まれていて、やっと伺うことができると楽しみにしていました。そして今日、その礼拝の朝を迎えています。

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思いがかなうということは不思議なことです。かなわぬ時があってこそのかなう喜び。

己のためにという願いがほとんどの中に、己のためにという欲を超えたところに時々湧き上がる雲。それは願いという手のひらほどの雲。

その雲が私の知らないところで少しずつ成長して、季節になると鮮やかに姿を表す。

願いが生まれるところも、願いがかなうところも静かで心地よい・・・。

なんて、朝から似非吟遊詩人を気取っている僕。

振り返れば身にあまるほどの願いがかなっているね岩渕。そして、かなわない、という微笑みのエージェントに守られてきたね岩渕。

なんだかことばが嬉しそうにしている朝。今日の1日を思い煩うのではなく、無邪気にことばと遊ぶ、こんな朝があってもいいですね。



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2017年7月 8日 (土)

たび

Tabitop

昨日は釜石へ無事に到着しました。当初は投宿していた宮城県の県北の町から下道で走ろうと考えていましたが、ナビによれば4時間はかかるということなで、一関から北上間を高速に乗りました。結局2時間半ほどで到着できたので、昼食は運転しながらではなく、お店に入ってとることができました。

14時半からのお茶っこは4名の方がお出でになりました。プログラムを提供する主催者側も4名でしたので総勢8名の歓談とミニコンサートの時となりました。昨年釜石のために作った「ありがと」音頭もみなさんと歌いましたが、とても気に入ってくださったようで、他の曲も合わせて良い時となりました。

夕方からは「ウクレレ会」です。こちらはすっかり恒例の行事となっていて、参加されている方々から生み出されるアイデアや関わり方が美しく、こういうところから文化って生まれるんじゃないかな、なんて思いました。

「ウクレレ会」のコンサートは気心が知れている皆さんだということも重なって、グダグダな感じでした(実は今、僕はグダグダにチャレンジをし始めているところなので確信犯的かも・・・汗)。

歌の合間に一人の方から僕のトークの中に出てきた「旅人」ということばについて質問がありました。それは「岩渕さんにとっての旅人とはどんなイメージなんですか」ということでした。僕も簡単には説明ができないので、「あ〜だ、こ〜だ」とことばを探っていました。

4年前、ギンイロヒコーキのお店が始まってから僕は、これまでの自分は旅人だったけれども、お店が始まったことで定住する人になったのだと思っていました。それはお店を始めたことの責任がそこに留まらせるという意味でもあります。単なる通過点としてではなく、自ら積極的にその地域に関わったということです。そしてそれは僕にとって大きな変化でした。

昨日、旅についての質問をいただいてから、旅について思いを巡らせるようになりました。僕にとっての旅とは何かと考えてたどり着いたのは歌を作ることです。ギターの練習をすることや、教えること、さらにそれに伴う楽譜や資料を作ることなどは僕にとって旅ではありません。しかし歌を作ることは旅なんです。それは確実に未知の扉を開けなければ始まらないからです。それに比較したら、ギターの練習などは耕作に近いものがあって、地道にコツコツです。

そうやって考えていたら「そうか!」と思ったわけです。それは定住する場所ができたのだから、行ったっきりの旅ではなく、帰る場所がある旅ができるんだということです。これまで定住する人になったのだから旅人ではなくなったと思っていましたが、住む場所を見つけたからこそできる旅があるんだと気付いたわけです。

どこか抽象的で意味不明かもしれませんが、僕の頭の天窓が開いて、そこから「これからは旅や!」という開放感が吹き込んできました。そう「旅」です。

ひょっとしたら最近意識し始めたグダグダもそんな変化の始まりなのかもしれません。


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2017年7月 7日 (金)

どんな日が開けるのか

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昨日は快調にドライブをし、無事に宮城県内の目的地に到着しました。今日は釜石まで下道で約3時間のドライブです。午後には「お茶っこサロン」。夕方からは恒例の「ウクレレ会」です。

それにしても釜石へ伺うのは何度目なのでしょうか。僕は仙台生まれですが、僕が仙台に住んでいた頃には交通アクセスも悪く、釜石へはたった1度だけしか行ったことがありませんでした。それもコンサート関連でしたから、自分で出かけたことは皆無だったということです。今でも遠いことは遠いのですが、新幹線や高速道路の充実で、以前に比べればめちゃくちゃ近くなったと思います。

今回もほとんどの集まりは釜石市内で催されますがすが、明日は1年半ぶりに山田へ伺う機会が与えられました。これまで何度か伺った「いっぽいっぽ・山田」の交流プラザも以前とは違う場所へ移転していますし、沿岸部に建設されている巨大な防波堤も大分出来上がって景観が大分違っていることと思います。

さあ今日も気持ちをニュートラルにして、どんな1日が開けるのかを楽しみにいきましょう。


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2017年7月 6日 (木)

林檎の木

Special1

さあ今日から久しぶりの東北となります。今回の目的は釜石と山田での復興支援コンサートです。自分で復興支援と書きながら、この言い方が実際の活動に則しているのだろうかなという思いがしてきます。もちろん大きな意味で間違いではありませんが、実際の活動は日常生活の回復支援に近いものになってきていて、復興支援という言葉自身も少し硬すぎるような感じもして、良い意味で過去のものになりつつあるのかもしれません。

実際の活動も一応コンサートとは銘打っているものの、「お茶っこ」に関しての目的は交流です。ですから僕らの役目は第一に傾聴ということになるでしょう。この傾聴に関しても「傾聴しにきましたよ」、というそれが目的化している意識ではなく、まずはシンプルに一緒にそこにいるということです。そして聴こえてくるものを感じ取る、共有する、というようなことでしょうか。そして歌がその場に似合えば歌いますし、もし必要がなければ歌わずに帰る、で良いのだと思います。

また「お茶っこ」とは別にコンサートとしての時間も計画されています。そこにはもちろん僕たちのファン?の方々が来られるわけではありませんので、自分の表現したい世界というよりは、互いに楽しめる内容をと心がけています。CDにも収録した北上夜曲をはじめとして、皆さんと共有しやすい流れを準備するようにしています。

釜石での活動初期にメインに立ち上げた「ウクレレ会」も、今では独自の雰囲気が生まれてきています。仲間の中から自然にリーダーが生まれ、毎回和やかな時が持たれています。実は「ウクレレ会」の皆さんからは、伺うたびにカンパをいただいてきます。それは東北応援団 LOVE EAST の方へ届けさせていただいています。この「ウクレレ会」にある、支援される側という立場から、「私たちも共に」という立場への意識の変革はすごいことだと感じています。ですから僕はもうウクレレを教える人ではなくなりつつあります。自分では、時々やってくる仲間として受け入れていただいているのだと思っています。

こうして書いていると、これまでお会いした多くの方々の顔が浮かんできます。そのお顔は皆さん決まって笑顔です。しかし皆さんのお話を伺えば、抱えていらっしゃる悩みと苦痛は計り知れません。でも笑顔を咲かせていらっしゃる皆様と出会う時に、人は神様に創られたのだなと思わされます。神様なんて唐突すぎると叱られるかもしれませんが、人にはやる気とか頑張りというようなものを超えた力が与えられています。ひょっとしたらそれを命というのかもしれませんね。

僕自身どうして何度も東北へ足を運んでいるのか、そして運ばせてもらえる環境に置かれているのかはわかりません。僕の中にも命が働いてそのようにさせてもらっているのだと思います。

九州の大雨で大変な被害に見舞われている報道を目の当たりにしている朝に、ブログは書けないかなあと思っていましたが、東北への思いを綴ることができました。

宗教改革の主(本人はそう思っていないようですが)マルチン・ルターは「明日世界が終わるとしても僕は今日林檎の苗を植える」と言いました。現在災害に見舞われて苦しまれている方々、過去に災害に遭われて痛みを背負っておられる方々、そして明日はわが身かもしれない自分たち。そんな中にあっても林檎の木を植えられる人は、今日もしっかり木を植えに出かけることが務めなのだと改めて思わされる朝です。



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2017年6月19日 (月)

独り言

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

昨晩は予定よりも少し早く帰宅することができました。今は新幹線の予約が乗車直前でもスマホから変更ができるので僕のような旅人には助かります。妻は30分や小1時間待つのは平気だといいますが、僕には耐えられません。

そして今朝は仕事部屋で落ち着いた時間を過ごしています。今年の初めに隣家(元々飲食店だった)が中華料理屋さんになり、中国の方と思しきご夫妻が住まれるようになりました。部屋の窓を開けていると、時折中国語と思われる勢いの良い会話と生活音が聴こえてきますが、それにもだいぶ慣れました。

ひと月ほど前から娘が出産後の里帰りをしているのですが、今週自宅に戻る予定になっています。久しぶりに妻と二人の生活に戻るので、ひょっとしたら寂しくなるかもしれないですね、なんて言ってはいられませんが(笑)。

それにしても滋賀で出会ったみなさんは良い人たちだったなあ・・・と思い返しています。静かなのに明るいみたいな不思議な感じ。そしてひとたび動き始めるとテキパキ有能みたいな感じ。その辺が近江商人が生まれる要素なのかもしれないですね。元々交通の要所ですし、歴史上の様々な出来事に巻き込まれざる終えなかったという土地柄もあるんでしょうね。

明日は本家歌声ペトラです。今年は歌声ペトラ20周年ということで毎回ミニコンサート的なコーナーを設けていますが、いつからか西原氏がアレンジをしてくれるようになりました。明日のための譜面も送られてきているので、今日その確認をしようと思います。

またリゾネーターのM1のライン出力のアースがとれていないようで、たまにノイズが乗るので明日御茶ノ水に行くついでにリペアをしてもらう予定にしています。

今週末には茨城県の取手でコンサートが予定されています。来週には関東学院の礼拝で歌い、再来週には釜石へ出かけます。釜石では久しぶりに山田へ足を伸ばします。今回は夫婦バージョンなので車移動にしました。釜石まで一気に走ってもその日は何もできないので、前後1泊ずつ宮城にホテルを予約し、9月末の仙台でのライブの打ち合わせもする予定にしています。

なんだか今日は頭の中を整理している独り言のような内容でしたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございます。8月頭までぼちぼちコンサートの予定がありますのでお近くの方は是非お出かけください。



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2017年6月18日 (日)

オタクちゃん

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FUJIFILM X30

4泊5日の滋賀県での予定も今日で最終日となります。昨日まで3回のコンサートと2回のサプライズミニコンサートがありました。それぞれに出会いがありドラマがありました。僕はといえばコンサートが連続するからこそできる、スライドバーの内径調整や、ギターのプリアンプのEQ調整をすることができました。また1日だけ夕方からフリーだったので、妻と町をぶらぶらして美味しいお店を発見することもできました。

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FUJIFILM X30 街角で見かけた看板。自転車はプラモなのかなあ。

滋賀県は日本史に残る歴史の宝庫です。あちらこちらに名所旧跡があるのですが、歴史が得意ではない僕には宝の持ち腐れみたいでもったいない感じがします。また多くの企業家を生み出している土地でもあるんですね。そんな滋賀の歴史と人について調べたら面白そうです。

でも僕にとって一番大きなインパクトはびわ湖でした。間近でこの大きな湖を見ていたら自然回帰願望みたいな気持ちが起こってきました。今や(これまでずっとかな)自宅は仕事場的ですし、普段の暮らしは仕事とプライベートの区別がありません。まあアーティスト系の方々は皆さんそうなのだと思いますが・・・。でもびわ湖を眺めていたら、なぜか自分が湖畔で焚き火を焚いている絵が見えてきました。そして浜に寄せる波の音に心を寄せながら、1杯の熱いコーヒーを楽しんでいる・・・。まるでコーヒーかハムのCMみたいなベタな光景ですが、普段の僕はそんなことは考えないので自分的には面白いことです。普段の僕は音楽関係のことを掘り返してみたり、気になった本を読んでいるオタクちゃんなのです。いつの間にか狭い場所に座り込んでいたのかもしれないなと思いました。

というわけで、びわ湖のおかげで頭の凝りに気がつきました。家の近くにはキャンパーが憧れるような有名なスポットもあるようです。その昔BE-PALなんかを愛読していた男なのですから、せめてポットにコーヒーを入れ、妻を誘って清流にでも出かけましょうかね。・・・という夢を見た、にならないことを願いつつ。


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