2017年7月 7日 (金)

どんな日が開けるのか

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昨日は快調にドライブをし、無事に宮城県内の目的地に到着しました。今日は釜石まで下道で約3時間のドライブです。午後には「お茶っこサロン」。夕方からは恒例の「ウクレレ会」です。

それにしても釜石へ伺うのは何度目なのでしょうか。僕は仙台生まれですが、僕が仙台に住んでいた頃には交通アクセスも悪く、釜石へはたった1度だけしか行ったことがありませんでした。それもコンサート関連でしたから、自分で出かけたことは皆無だったということです。今でも遠いことは遠いのですが、新幹線や高速道路の充実で、以前に比べればめちゃくちゃ近くなったと思います。

今回もほとんどの集まりは釜石市内で催されますがすが、明日は1年半ぶりに山田へ伺う機会が与えられました。これまで何度か伺った「いっぽいっぽ・山田」の交流プラザも以前とは違う場所へ移転していますし、沿岸部に建設されている巨大な防波堤も大分出来上がって景観が大分違っていることと思います。

さあ今日も気持ちをニュートラルにして、どんな1日が開けるのかを楽しみにいきましょう。


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岩渕まこと&由美子
初のオリジナルワーシップCD

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2017年5月10日 (水)

みんなで歌おう

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ギンイロヒコーキのスタジオプログラムのひとつに「みんなで歌おう」があります。だいたいいつも10名前後の方々が集われて、リーダーの指導に合わせて、歌い、時には踊っているかもしれません。その皆さんが近くの有料老人ホームへ伺って、日頃の腕前を披露するそうです。ギンイロヒコーキも地域の皆さんと繋がって、お互いに喜び合える関係と時を提供できる場になっていけることは大きな喜びです。

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僕的にも、ギターとウクレレのレッスンで小さなお子さんから年配の方まで、またご近所の方から車で3時間はかかるだろうという遠方の方までとの出会いをいただいています。

僕のレッスンは自分がライブや旅で定期的なレッスンができないということもあり、毎週何曜日で月に何回というシステムではないこと、月謝制ではなく毎回受講料をお支払いいただくということ、などなどそれぞれのペースで受講していただけるものです。まとめていえば「ゆるい」ですかね。でも僕的にはみなさんの役に立てるように、できる限りのことをしたいと思っています。

そのおかげで受講者の方が「これを歌いたい、弾きたい」ということで、僕の知らない曲に、アーティストにずいぶん出会わせてもらいました。今面白いのは小学校低学年の可愛らしい女の子がウクレレで弾く星野源さんの「恋」です。この子は最初にウクレレにふれた日に「キラキラ星」の前半を弾くことができました。とにかくウクレレ大好きな女の子です。ちなみにこの子は親子レッスンというお母さんと一緒に受講するコースです。

今週の僕の予定は明日が東京キリスト教大学、12日は4月のGOSPEL CAMPFIREで一緒だった、サルーキ=のレコーディングで1曲弾いて、その後金沢への移動です。金沢ではゴスペルミュージックウイークという金沢近辺のあちらこちらでゴスペルコンサートが開催される中の2か所で歌います。13日の会場は松任聖書教会で13:30スタート。14日はインマヌエル金沢キリスト教会で13時からです。お近くの方はお気軽にお出かけください。

そして来週はいよいよ「投げ銭ライブ」のリハです。スティールパンはシルバー、僕のリゾネーターもシルバー、見た目も面白いですよね。ついでに椅子もシル・・・・・・・って違うか。


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2017年2月20日 (月)

投げ銭ありがとう

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先日の「投げ銭ライブ」は近くから遠くから多くの方が足を運んでくださりありがとうございました。投げ銭システムでライブができるのはギンイロヒコーキというスペースがあるからこそです。今後も2か月に1度くらいのペースで続けていきたいと思っています。

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ここ10年くらい夫婦で歌うことが増えてきていますが、今年に入ってからもうデュエットのバンドでいいんじゃないかと思い始めました。というわけで今回の投げ銭も最初から夫婦(めおと)バージョンでプランをしました。

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今回のセットリストは以下のとおりです。

1 夜明け前の闇の中で
2 ペトラ通り
3 私の青空
4 ラッキーオールドサン
5 北上夜曲
6 ありがと音頭
7 思い出の散歩道
8   かけがえのない世界
9 生きているから~いのちか
10 この街で

4曲めの「ラッキーオールドサン」は多くのシンガーがカバーしている名曲です。すでに日本語に訳されていますが、今回は私訳にチャレンジしてみました。少し原曲のイメージに近づけたのではないかなと思っています。

7曲めの「思い出の散歩道」は愛犬Boogieのことを歌った曲で、このライブに向けて作曲をしました。Boogieを送って半年が過ぎましたが、この曲は泣かずに歌えるか、が大きなポイントでした。

また今回はウクレレを使わずにリゾネーター1本で歌いました。これからはその方向にシフトをしていくことになると思います。リゾネーターもこれまではストラップで下げていたのですが、なんせ4キロも重さがあるので結構身体にこたえていました。どうしてぶら下げていたかというと普通に膝の上に置くと、真鍮製のボディーの重さと滑ってしまうせいでバランスを崩したり、落としそうになってしまうからでした。今回ふと閃いてウクレレ用の滑り止めラバーを使えば良いということに気がつき、右腕に当たる部分に貼りつけてみましたが、膝に乗せる部分に貼りつけても良い結果が得られることがわかり、そうしました。そういえばだいぶ前に使っていたオベーションも膝に当たる部分に滑り止めが付いていたことを思い出しました。

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そうそう今回はスライドバーを友人にカットしてもらったガラス瓶を使いました。市販のスライドバーに比べて不安定要素もありますが、そこも含めて面白いと思っています。僕には少し長めだったので昨日試しに削ってみましたがさらに良い感じになりました。

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今後の予定ですが3月7日に「39 art in mukoujima」の一環として開催される隅田聖書教会でのライブで歌います。11日午後には釜石AG支援センターで歌います。ぜひ聴きに来てください。




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2016年11月25日 (金)

芯に近づきたい

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いよいよ明日からクリスマスコンサートが始まります。クリスマスでは普段歌わない曲を歌うので、歌詞やコードをiPadに仕込んでおいたほうが安心だということで、昨日はそのための準備をしました。

僕が使っているiPadのアプリはpiaScoreというものです。主に「歌声ペトラ」の時に使っていますがとても重宝しています。なんせ「歌声ペトラ」では231曲もの譜面が、厚いバインダー2冊に収めてあるので、それを手に持って開くだけでもまあまあ大変ですし、譜面台に置いても重さで安定しません。その譜面をギターを弾きながら危なっかしい感じでページをめくるよりはiPadで譜面を探すほうがかなり楽ですし、楽器を演奏する人にはこれが合っていると思います。その上データで持っている分にはどんなに曲が増えても重さは変わらないっていうのが良くないですか。

問題は譜めくりですが、僕はPEDというペダルをBluetoothでつないで足で操作をしています。右側を踏めば次のページに、左側を踏めば前のページに戻るというわけです。足でペダルを操作することもエレクトリックを弾く時のエフェクターのペダル操作で慣れているので、あまり苦にはなりません。

さらに楽譜のデータはDropboxにしまっておけるので、インターネット環境さへあればどこにいてもiPadにダウンロードができます。これはバックアップにもなるので安心です。とここまで書いてみてなんだか自分が雄弁なセールスマンのように思えてきました。このクリスマスシーズンに、救い主としてお生れくださったイエスキリストを、これくらい熱心に分かりやすく紹介したいものです。そのためにはもっともっとイエスキリストを知らないといけないし、全てを創造された神のお心を知らないといけないですねえ。むろん神のことを人が知ることには限界がありますが、もっともっとその真ん中に、芯に近づきたいと願っています。



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2016年11月 5日 (土)

シフトチェンジ

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9月28日リリースの「天にも地にも」はおかげさまで好評をいただき、発売後ひと月をまたずに初回プレス分が出てしまいました。今回はジャケットにデジパックを採用したこともあり、再プレスには少し時間を要するようになったこともあって、一時は自分のコンサートで販売する製品も不足しかけましたが、急遽委託先から回収をさせてもらったりして乗り切ることができました。11月頭に再プレス分が納品され、今は一安心というところです。

これまでのコンサートでは今回のCDに収録したような自作のプレイズ&ワーシップの曲を歌うことが少なかったのですが、今回新しいアレンジを加えたこともあり、セットリストに加えるようになりました。今ではこのCDが自分たちのこれからの方向性に影響を与えてくれていると感じています。

前作の「北上夜曲」から5年のブランクがありましたので、次作のCDがいつになるのかわかりませんが、次のCDのイメージが少しづつ生まれつつあります。新しい曲もぼちぼち作り始めています。これまで作ってきた曲とは少々体内的アプローチ(出どころ作りどころかな)が違うので、すぐに完成度の高いものはできないと思いますが、イメージが見えてきたことは大きなことです。

そんなこんな、内側の変化もあり〜ので、先日のコンサートでは「これまでとは何か感じが違った」という感想もいただきました。その時に僕が思ったことは「段取りからの脱却」ということでした。僕は何も考えていないと言いながら、実は「段取り魔」です。遠方への移動の時には、チケットを予約すること始まって、実際に移動している時でも、先のこと、少し先のことをイメージしながら行動しています。

こういう時の段取り能力が高いことは良いのですが、演奏が段取り的になると乱暴な演奏になってしまいます。恥ずかしながら僕は多分にその傾向があるのではないかと思うのです。しかし最近そこから少し距離を置けるようになってきた感じがしています。簡単に言うと音を楽しむということでしょうか。ちゃんとする、ちゃんとできる、から、楽しむ、喜ぶ、へのシフトチェンジです。

明日もコンサートの機会をもらっていますが、いろいろな意味で豊かでありたいと願います。そしてそれは気を張って頑張ることよりも、脱力して音を聴く方が近いのだと感じるようになりました。



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2016年11月 2日 (水)

Batt-O-Meter

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最近のライブではギターの音をマイクで拾うことが少なくなりました。ギターに内蔵されているピックアップからアンプやPAに送る方が一般的と言っても良いでしょう。ギターに取り付けるピックアップも相当良くなっているのでもう時代遅れなのかもしれませんが、僕的にはギターの音というのはフィンガーノイズなども含んだ音という理解なので、バンド編成のライブなど、あえてピックアップを使った方がメリットがある場合を除いては、普通にマイクで拾っています。

ピックアップには電源を必要としないタイプと、必要とするタイプがありますが、必要とするタイプの電源は電池で供給するものがほとんどです。さて電池は使えば減るものですからライブの時には、どの程度蓄電されているかが心配になります。僕のような心配性の人間は特にです。

だったら毎回電池を交換すれば良いわけですが、僕が持っているギターのピックアップは後付け(元々は普通のアコースティックギターに後からピックアップを取りつけた)なので、最初からピックアップが付いているギターと違って、外部から手軽に交換することができません。最低限、弦を緩めなければなりません。それに電池は9Vですから、毎回変えると金額もバカになりません。大体半年くらいは持つ、ということも聞きますが、それは使い方にもよるので微妙です。

先日、時々ブログに登場するギタリストの洪栄龍さんから耳寄りな情報が飛び込んできました。それはギターのアウトプットジャックに差し込んで電池の残量や状態が診断できる機材がある、という情報です。それもあるところに僅か、しかも格安で(おそらくデッドストックなのだと思います)あるというレア?な、コア?な情報でした。

早速教えてもらったある所(楽器屋さんですが)に連絡を入れてみたところ「あとふたつだけある」ということでした。そしてそのふたつのうちのひとつをゲットさせてもらいました。

それは「Keith McMillen Batt-O-Meter」というものです。計測するバッテリーのタイプが選べますし、電池単体でも計測することができます。トンプソンのT-1を計測したところ100%の残量でした。

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YouTubeでも使い方が観られますよ。


このBatt-O-Meterは今年手にしたものベスト5(Style-Oなどの大物が前に控えているのでで・・・)には必ず入ると思います。有名な成田のサ○○○ハ○○でも売ってましたよ。レビューを見ると正規輸入品は結構高いみたい。



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2016年10月28日 (金)

メンテ

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ギターもウクレレも上達の仕方は直線的な右肩上がりではなく、途中で停滞期が訪れる階段状だと考えています。この停滞期に飽きずに弾き続けられる人は次のステップに上がれる可能性があります。実際に初心者でも1〜2年くらい弾いていると「らしく」なってきます。この「らしさ」は教える上でのひとつの判断材料になります。

「らしさ」はどんなところに表れるかというと、まずは楽器の構え方です。身体と楽器がフィットしてくると演奏が違ってきます。受講生がチューニングをしているところを眺めているとどれぐらい「らしく」なっているかがよくわかります。

上達は階段状だと言いましたが、ひとつの目標に到達するのは悟りに似たようなところがあって、到達した時には、なぜできるようになったのか、どうして目標に達することができたのか、がよくわからないと思います。もちろん試行錯誤しながら探し続け、弾き続けてきたからなのですが、できた時の感じを言葉にするのは意外と難しいと思います。

ところで上達を妨げていることで多いのが、楽器のメンテナンスができていないケースです。特にギターの鳴りを左右するネックの状態がひどいのは大いに上達の妨げになります。しかしネックのメンテには1万円から数万円くらいは考えておかないといけないので、初心者にとってはなかなか踏み切れないところです。メンテよりも新たに楽器購入した方が賢明なケースも少なくありません。

僕は7月にラリビーのパーラーギターの中古を手に入れたのですが、フレットにバリが出ていました。バリとはネックの木材が縮んだりすることで、金属のフレットがネックの端からはみ出している状態です。いつもメンテをお願いしているYさんに相談したところ、秋に空気が乾燥してくるとまた状態が変わるので、修理は秋以降の方が良いと勧められたので、しばらくはそのままで弾いていましたが、先日メンテをお願いして、それが仕上がってきました。症状としてはフレットが少し浮いてもいたらしく、メンテしてもらったギターはがぜん低音の鳴りが良くなって戻ってきました。

今回のメンテはレッスンの受講生に、僕も少しは鬼になって、メンテをすることや良い楽器を持つことを勧めないといけないのかな、と新たな課題をもらったように思います。そしてもうひとつ、ネックの鳴りはギターの鳴りの肝だなあ再確認することもできました。たかがギター、されどギター。なかなか奥が深いものですよ。

写真は手前からラリビー、ナショナル、トンプソン。スピーカーは10M(笑)。



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2016年10月27日 (木)

違和感

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FUJIFILM X-T1 XF18-55mm f2.8-4

一昨日書いたブログ「事前にプランしないで」を書いた後に、なんとなく違和感を感じて気になっています。

以前シンガーの塩谷達也くんと「塩渕」というユニットで何回かライブをした時に、僕が彼に「僕は何にも考えずにライブをやっているよ」と言ったら、「そんなことないですよ隅から隅まで考えてるじゃないですか」との答えが返ってきました。その時僕が気づいたのは、考えることが常態化していて、考えていることに自分が気がついていないだけかもしれないということです。自分が書いた「事前にプランしないで」に違和感を感じたのは「いつもプランしているから」ということなのでしょう。ですから「事前にプランしないで」ではなく「プランに縛られないで」とか「プランに埋没しないで」という方が正確なのでしょう。「プランをしてそれを一度手放す」というような感じです。

コンサートの時もセットリストは考えていますが、その場で変更することがありますし、もっと小さなことで言えば、出方、話し方、弾き方、歌い方も変化しています。レッスンも同じで、特にレッスンの場合は受講者の経験、目的、集中、体格、理解力、適応性、応用性に個人差があるので、それぞれにフィットした教え方や内容にしてゆきます。やはり「プランをしてそれを一度手放す」が正確なように思います(フ〜)。

ところで塩谷達也くんといえばシンガーソングライター以外に、ゴスペルクワイヤーのディレクターとしても知られています。彼はゴスペルの歴史にも精通していて「ゴスペルのチカラ」という本を出版しています。彼のアーティストとしての実力は皆が認めるところですが、とても謙遜なやつ(すみません、ほめてる自分に照れてしまい、やつとか言ってしまうのです)です。最近は夫婦でのライブも多いようです。

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さて今日は東京基督教大学でのレッスンです。「プランをしてそれを一度手放す」でいきたいと思います。


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2016年10月20日 (木)

どこかの馬の骨

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FUJIFILM X-Pro1 XF35mm f1.4R

僕は二十歳前に仙台ヤマハのギター教室で講師をしたことがありますが、それ以来継続的にギターを教えるようになったのは、ここ10年くらいのことです。ヤマハの時代は教則本があり、それに沿って進むカリキュラムもあったので教えるのも楽だったように思います(若かったので怖いもの知らずのせいかも)。

10年くらい前に教えるきっかけとなったのは、ある人からの「教えて欲しい」という要望がよ寄せられたことです(彼は現在ギタリストとして活躍しています)。当時の彼は音楽学校で学んでいたので、正式なレッスンの要請は学校の方からいただきました。

最初は彼への個人レッスンでしたが、やがて他の希望者のために授業としてのレッスンも受け持つようになりました。僕は受講希望者は最初の彼のようにギターを生業としたい、というレベルの人たちに教えるというイメージを持っていたので、どちらかというと「演奏者として成り立っているかどうか」的なことがレッスンの中心になるのだろうと考えていました。

ところがいざレッスンを始めてみたら、全くの初心者もいて、「細い方の弦が1弦ですよ〜」に始まって基礎の基礎から教えなければいけないことになりました。これが僕にとっては大問題でした。なんせ自分が習ったことがないわけですから〜。そうギターは弾けても教え方は知らないわけです。そこで「そうか!教え方を知らなくちゃ」と思い、英語が堪能な友人から英語のレッスンを受けたりもしました。もちろん英語が話せるようになりたい、というよりは「教え方、教えられ方」を学びたかったわけです。

その後は四苦八苦しながら調べたり、教材を選んだり、譜面を書いたり、教材を作ったり、してきました。もちろんまだまだ満足ではないのですが、今年くらいからかなあ、やっと教えるということが少しはわかってきたかな、と思うようになりました。10年経ってやっと教えることへの力みが抜けてきた感じです。

昨日はギンイロヒコーキで3人の方への個人レッスンをしました。最初の方は「発表会で子供さんが弾いていたあの曲を弾きたい」と意欲を示してくれました。次の方は忙しい仕事の合間を縫いながら前回のレッスンの課題を頑張って練習してきてくれました。最後の方はTAB譜を使ってのメロ弾きにチャレンジしてもらったのですが、明らかにちょっと笑顔になり楽しそうだったので僕は素直に「ああ良かったあ」と思いました。

意欲、頑張り、笑顔。昨日はこういうことに関わらせてもらっていることが本当にありがたいと感じました。

僕はどこかで自分のことを「どこの馬の骨かも知らない奴」と思っています。以前インドの伝道者の話に感動して聖書にサインをしてもらったことがありました。その時に彼はイザヤ書という所の41章14節(41と14はシンメトリーで憶えやすい)の言葉を書いてくれました。それは「 恐れるな。虫けらのヤコブ、イスラエルの人々。わたしはあなたを助ける」。です。

どこかの馬の骨も神様の助けでここまできました。「いま生かされている場所でより良く生きねば」です。



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2016年10月 9日 (日)

2本持ちでGO

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4

先日、リゾネーターギターを手に入れる足しにするために、手持ちのカメラやレンズをドナドナしてしまったことをブログに書きましたが、いざ手放してみて感じたことは、「手放して本当に良かった〜」でした。それは気がつかないうちにカメラ集めやレンズ集め、そして写真を撮るということに関して、何か気持ちが飽和状態になってしまっていたことに気がついたからです。

機材はあっても写真を撮ることの基本ラインから外れていることに気づかず、「今日はどのカメラにどのレンズを付けようか」と悩んではアップアップしている自分がいました。そもそも撮りたいものをどう撮りたいかがあってカメラやレンズを選べるものなのに、犬との散歩に持ち出す時でも「今日はこのレンズで・・・」なんて気取っていつもと同じ散歩道を撮っていた自分がちょっと滑稽に思えてきました(それがいけないわけではないですがね)。

どこかで読みましたが、初心者が写真が上手になるためには、1台のカメラ、1本の単焦点レンズで撮れとありました。本当にそうだと思います。最低限の機材を使っての試行錯誤。目的を持った試行錯誤が、撮影に欠かせないスキルやセンスにつながってゆくのだと思います。

ほとんどの機材を手放した後、僕はFUJIFILMのX30というコンパクトカメラ1台持ちになり、どのカメラにどのレンズで撮ろうかという要らぬ迷いもすることがなくなり(レンズ交換ができないので)、気がつけば撮影することの面白さを今までとは違う切り口から感じ始めるようになりました。

と言いつつ、呆れられると思うのですがですが、先日一度ドナドナしたFUJIFILM X-T1のレンズキットが格安で売っていたので手に入れてしまいました(X-T2発売に伴って価格が落ちたのです)。今回の福島と長野の旅にはこのX-T1を持ってきています。

つい最近のことですが「自分に見えているように撮る」練習をしてみようと思い立ちました。X-T1の場合はフイルムシュミレーションを選び、ホワイトバランスを決め、ISO感度、ダイナミックレンジ、露出補正、彩度、シャープネスなどなどを設定して、なるべく見た目通りに撮る練習です。

実際にこれをやってみると、カメラ任せの撮影ではない楽しさ、奥深さ、カメラの機能の理解が生まれ始めました(そんなに簡単にわかるか!とツッコむ)。やはり意味のない持ちすぎ、抱えすぎでのアップアップは良くないですね。不可欠ではないものを手放してみて得られる世界はありますね。

ところで先日、来年がコロムビアレコードでデビューしてから40周年ということを書いたら、「40周年記念コンサートを開くんですよね!」との嬉しいコメントをしてくださった方がいました。せっかくの40周年ですから何かをしたいと思ってはいるのですが、僕の頭の中には、イベント的なものではなく、あちらこちら、特にこれまで歌ったことのないような場所でも歌ってみたいなという思いがあります。こちらも妙にバブリーに(始めて使ったかも)ならないようにギターとウクレレ2本持ちでGOです。

これは今朝方撮りました。安達太良山の麓のキャンプ場にいます。見た目通りは良いけれども写真としてはちょっと暗いですね(笑)。

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FUJIFILM X-T1 XF18-55 f2.8-4



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岩渕まこと&由美子初のワーシップCD
<天にも地にも>9月28日リリース

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